※この作品はR-18です。

まやかしの終わり 一部 二人の水輝   作:伊駒辰葉

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エロシーンです。
ある意味では3Pですかね?(何故か疑問型)


佑、復活直後にあれこれ命令される 3

「要らないのなら、後で優一郎にでもくれてやれ。泣いて喜ぶかも知れないぞ」

 

 ペニスを咥えたまま、佑が頷く。待ち望んでいた刺激を受けたペニスは見る間に勃起し、佑の口の中で何度も脈打った。ぴくん、とペニスが小さく跳ねるたびに佑が嬉しそうに目を細める。

 

 身を乗り出した佑がたわわに揺れる乳房にペニスを挟む。両手で寄せた乳房に擦られる感覚に薄笑いを浮かべて水輝は本を読み続けた。佑が悪戯を思いついた、という顔をして水輝のペニスにネックレスを巻きつけ、乳房に挟んで擦り始める。水輝は苦笑して佑の頭を撫でた。

 

「あっ……、んっ! 水輝さん……」

 

 うっとりとした面持ちで呟いた佑は、乳房を寄せた両手の指先で自分の乳首を弄り始めている。水輝は片手に本を支え、もう片方の手で佑の乳首を捏ねた。かたくしこった佑の乳首を指で弄る。

 

「んっ、ああんっ! くうぅんっ!」

 

 背を反らした佑がひくん、と腰を突き出す。水輝は嗤いを浮かべて佑の乳首を指先で弾いた。昂奮に勃起した乳首が嫌がるように震え、佑が切なそうに腰をくねらせる。水輝はもう一度、佑の乳首を指先につまみ、乳房に押し込むようにして根元を捏ねた。

 

「水輝、さぁんっ!」

 

 甘えた声を上げた佑の髪が虹色に煌く。水輝は乳首から手を離し、佑の髪に触れた。その瞬間、水輝の指の皮膚が小さな音を立てて裂ける。水輝は静かに手を戻して傷ついた指先を自分の口に含んだ。軽く舐めて傷を癒してから、佑の乳首を弄る。佑はすっかり快楽に夢中になっているのか、自分で乳房を揉みながら腰を揺すっている。間に挟まれた水輝のペニスの先端からは透明な雫が垂れて流れた。

 

「ああ、んっ! 水輝さん、ごめん、なさいっ! 力が、抑えきれない!」

「いいさ、別に。このくらいのことは大したことはない」

 

 そう言ってから水輝はのんびりと首を反らした。床に横たわる白銀を眺めて薄く嗤う。

 

「おい。いつまで寝た振りを続けるつもりだ?」

「うっ」

 

 それまで黙していた白銀が小さく呻き、のろのろと身を起こす。白銀は目のやり場に困ったように視線を泳がせて頭をかいた。

 

「お、お、お、起きてたのっ!」

 

 真っ赤な顔をして佑が声を張る。水輝は嗤いながら本に目を戻した。

 

「ああ。佑が最初に鳴いた頃にな」

 

 事もなげに言って水輝は起きかけていた佑の背を自分の方に押した。慌てた声を上げた佑の胸の谷間をペニスが滑る。

 

「水輝さん! このまま、続けるのね?」

 

 告げる佑の声には焦りが含まれている。水輝はそうだな、と頷いてちらりと白銀を見た。白銀は真っ赤な顔をしてもぞもぞと難しそうに身じろぎをしている。

 

「あ、あの、俺……その」

 

 すっかり術が解けてしまったからか、白銀は泣きそうな顔でぼそぼそと呟く。だが白銀の目はちらちらと佑を見つめている。

 

「水輝さんの、命なら」

 

 できるわっ! 力強く頷いて佑が再びペニスに愛撫を加え始める。だがどうしても先ほどまでよりは動きがぎこちない。白銀は食い入るように佑を見つめ、ごくんと唾を飲み込んだ。当然だろう。佑は裸で、しかも男性器に乳房を使って愛撫しているのだ。興味を持つなという方が無理だ。

 

「佑。濡れているな?」

 

 本に目を戻して水輝はさらりと訊ねた。ぎくりと肩を竦めた佑がほんの束の間、手を止める。だが佑はすぐに乳房を寄せる手を動かし始めた。

 

「んっ、水輝さんっ! わたし、水輝さんのためなら」

 

 なんだってできる。佑がそう続けて懸命に乳房を上下に揺する。左右の乳房が互い違いに水輝のペニスを擦る。

 

「おれは濡れているか、と訊ねたんだがな」

 

 次のページをめくりながら水輝は低い声でそう言った。すると佑が真っ赤に頬を染める。

 

「はい」

 

 目に涙を浮かべて佑が頷く。のんびりと本を読みながら水輝は言葉を継いだ。次第に我慢出来なくなってきたのだろう。さっきから白銀はやけにそわそわとしている。その目は佑に釘付けになったままだ。

 

「どこがどんな風に濡れているか、詳しく答えろ」

 

 冷ややかに言いながら水輝は欠伸をした。

 

「あそこが、びちゃびちゃに濡れてますっ」

 

 開き直ったのか、佑がはっきりと告げる。へえ、と笑って水輝は色気が足りないな、とぼやいた。すると佑が泣きそうな顔をして水輝と白銀とを見比べる。白銀は今にも佑に飛び掛りそうなほど、昂奮した目をしている。

 

「色気……」

 

 真剣な顔で佑が呟く。水輝は疲れた左手から右手に本を持ち替えてため息を吐いた。

 

「もっと腰を突き出して振ってみろ」

 

 そう言って水輝はちらりとだけ佑を見た。考え込みながら手を止めていた佑が慌てたように愛撫を再開する。

 

「水輝さん……、こう、かしら?」

 

 泣きそうな顔をして佑が膝をついたままで腰を突き出し、誘うように左右に振る。動きはぎこちないが、それでも白銀はたまらなくそそられたらしい。ごくん、と生唾を飲み込んだ音が聞こえてくる。




佑が必死で命令に従おうとしていますね。
まあ、結局いろいろあるのでいろいろな感じで無理なんですけど!!
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