日常がエロい世界で弱い私が世界を変える。(ふた×女) 作:スズキだ
いえーーい!
大きな扉だ…。
あっ、鍵、、あっ、
そうだ!そうだよ!!
「ごめんなさい。鍵教室に忘れてきちゃったかも…。
今日はなしでもいい?」
灯里さんがふふふと笑う。私のカバンのサイドから取り出して、優しそうに笑う。
「大丈夫だよ。謝らないで!
私、鍵見つけてあげたわ。ふふ、可愛い♡」
なんで鍵の場所知っているんですか…ね、、。
私の部屋の鍵をガチャリと開ける。
扉が開く。見慣れた私の部屋が広がる。
シンプルな部屋。ぬいぐるみひとつない部屋。
机の上には昨日の勉強したままの参考書が広がり…。
って、部屋入れちゃったわ…、、って思いも一緒に広がる。
私は諦めて部屋に入る。
2人を部屋に入れて、鞄をいつも通り机の横に置く。
ジャケットをクローゼットにしまって、2人の方を向くと、小春はキョロキョロと私の部屋を興味深そうに眺めていた。…灯里さんは私を優しく微笑みながら空いていた扉の鍵を閉めた。
………灯里さんってポワポワ系の優しそうな生徒会長かと思ったけど違うわ。絶対に違うわ。
私はでも正直、ここからどうするのかわからない。流れを変えるにしても流れがわからないのだ。自分の部屋に戻ったことだけでも安心感を感じてはいるけども。
「そしたら確認からしようか、、まだヨルちゃん怖いもんね!」
私は全力で頷く。首が取れるぐらい頷いてやる。
「面白いよねヨルちゃん♡
そしたら、ベットの上に腰掛けてもらってもいい?
大丈夫、今日は大丈夫、大丈夫だよ。」
安心させるように何度も大丈夫を告げてくる。
…今日は?今日はって何??今日って、、えええ、全然大丈夫じゃ無いんですけどね!?!
「ヨルちゃん手を出して?
そう、そうそう!こんな感じでぎゅっと…指と指が絡み合う感じ、そう!手がちっちゃくて可愛いね♡
逆側は小春ちゃんとやってみて!
上手くできたね…!」
ぎゅ…
すりすり…ぎゅう…すり…
指と指をほぐすように、親指は遊ぶようにするりと指を撫でる。最初は意識してなかったその行為、でも段々おかしな気持ちになってきた。
ちょっとこの部屋に3人は多いんじゃないかな?暑くなってきた…。
「あれ?ヨルちゃん、、暑い?
そしたら、あっそうだ!」
私は両手を掴まれて動けないままの状態。そんなことをわかってか、灯里さんは逆の手で器用に私の腕下のジップを下に下げた。両方のジップが下げられると直接外の空気が内側に入り込んで確かに少し涼しい。
でも…チラリと見えてしまっているであろう色気のない下着。授業でここの隙間から腕を入れられて胸を触られてるのを見ているのでこのジップを下げられる行為がどうにも恥ずかしくて仕方がなかった。
そんな気持ちも合間ってか…胸を見るように少し視線を下げてしまう。そんな私を不安そうにみる小春ちゃん。指先で励まそうとしているのか繋いだ手が力強く握られる。
その優しさにうるっときてしまう…私。
「こ、こはる、、わたしは大丈夫だよ」
いつも通りの笑顔を作り小春に向ける。
「…ヨルちゃんって、かっこいいと思ってたんだけど、、なんか可愛いね。かっこいいんだけど、可愛い。なんか初めて持った感情だから上手く言葉にできないんだけど…可愛いね♡」
小春が何故か赤くなった顔でこっちを見てくる。可愛い要素あったかな…??小春ちゃん、やっぱちょっと変わってるよね?こんな世界だからそうだと思うけど感性おかしくない??
変な小春のお陰で自分のペースが戻ってきた。
でも、変わらずうっとりとした顔で私に微笑む小春。
…。
……。
やっぱ…おかし…
変わってるね?なんて声をかけようとした時に右手がぐんと伸ばされる。体制が崩れて小春ごと私側に倒れてしまう。
???
えっ?
あっ、
目の前には灯里さんの顔。
にんまりと優しく変わらぬ(何か企んでそうな)顔。
そしてお腹には軽い重み。
見ると小春が私に乗っているような体制になっている。
「じゃあヨルちゃん、確認してこうね♡」
そういって、彼女はそのまま体制を変える。ちょうど彼女の足の間に入るように。…足で私の腕を器用に押さえて座っていた。目の前には灯里さんの顔。
やばいかも…!
「小春ちゃん、ヨルちゃんは諸事情あって何も知らない女の子なんだ。だから…優しく女の子について教えてあげて欲しいんだけど。」
「うん、あっ、はい!わ、私がヨルちゃんを女の子にします!」
「し、しなくて良い…!このままでいいよお!!」
「ダメだよ!良い大人になれないよ!」
私の困った顔を見て!お願いだから見て!
小春は話を聞かない子だったのか…!全然聞いてくれない。
足で抑えつけてるからか、自由な手を2本持った灯里さんは、ゆっくりと私のシャツのボタンを上から二つだけ開けた。
ゴクリ…私の息を呑む音が響き渡る。
ねえ、おかしいよ。ちょっと大人な6年生に、しかもふたなりだから身長高いし…!そんな中身体押さえつけられてさ、目の前には小さな女の子に…いじめじゃないか。心の中で喚き散らすも、小春ちゃんはいともせずに私の服の上から胸を撫でた。
ヒャン!
びっくりした私の声がまた響き渡る。恥ずかしくて顔が真っ赤に染まってる気がする。そんな私を見て笑いながら灯里さんは、わたしの腕下の防御力が低いシャツの中に手を入れて、胸をサイドから触った。小春は上から、サイドからは灯里さんが、、。
灯里さんは直接手を入れているので少し冷たい指先の感覚が嫌というほど伝わってくる。さわさわと…。ピタッと張り付く指先と肌。
その感覚が怖くて、目を瞑る。
小春の手がどんどんと上がっていき…首元を撫でて、顎先、耳裏…そして耳をフェザータッチのように優しく撫でていく。遊ぶように。
それとは逆に灯里さんの手はどんどん胸の中心に向かっていく。そろそろ届いてしまう…その感覚が怖くてビクビクしてしまう。
指先が…中心に触れた。
あっ、、
私は固く閉じていた目を開く。
しかし、胸よりも前に、目の前に小春ちゃんの顔があった。
真っ赤に染まって、どこか潤んでいるような大きな瞳。透き通るような白さを持った彼女だから赤さがはっきりと分かった。
ほんの10センチもない距離に彼女の顔があった。いつの間にか耳を遊ぶように触れていた指はがっしりと私の顔を掴むように固定しており、そのまま唇が近づいて__。
ちゅ…
驚いて顔を離そうとするも固定された顔は動くことができない。そのまま触れ合ってた口元はだんだんと角度を変えて、そのままぬるりと口の中に何か入ってきた。
鼻と鼻が触れ合う。はあはあと暑い呼吸は私のものか…もうよくわかんない。舌が絡み合うように、、すると息ができなくて、、でも離してくれないから頑張って満足させるように舌と舌を合わせる。
でも、、全然離れてくれなくて、もう限界で涙が出そうになって、腕をバタバタさせる。
「あっ、小春ちゃん!ストップ!
多分ヨルちゃん、息の仕方分かってないから、それも教えてあげて!」
「えっ。あっ、ヨルちゃんごめんね♡
涙出てる…泣かないで、大丈夫だよ…。」
小春はペロリと私から出た涙を舐める。って
な、なんで!?舐めたの…??
「ヨルちゃん、鼻で息するんだよ、ほらもう一回やるね!」
私の疑問や抗議を口にしようとしたところでもう一度熱い舌が口の中に入ってくる。不満とかそれどころじゃなくて口を合わせながら必死に息をする。
すると…気づいてしまう。
胸をサワサワと触られる感覚に。
ガバガバの幼女下着の下に指が入り込んで直接円を描くようにさわさわと触りれている。
じわじわと何か甘いくすぐったい何かが胸にきている。
でもそれどころじゃない。
口の中で縦横無尽に動き回り、私がよそ見でもしたように舌の動きを止めると怒るように舌がからみついて、引っ張ったり、軽く噛んだりと、分からされる。
うう゛…
あっう゛
そのうち指先は摘むように変わり、先端が出るようにクニクニと動かされる。ゾワゾワが背筋を通り抜けて身体が浮いてしまう。でも押さえつけるように上から小春がキスをし続けているから、その感覚を逃す場所がない。
「ヨルちゃんって…乳首が隠れちゃうタイプなんだねー!本人と似て恥ずかしがり屋さんなのかな?」
そんなことを急に言われて触られてないのに耳がゾワリと何かブルっとした感覚が抜けてしまう。恥ずかしくて目も開けられない。耐えるだけ、耐えるだけ…そんな気持ちでなんとか耐えていた私に、生徒会長様はまた更に余計なことを言ってきた。
「小春ちゃん交代しよー!」
2人が顔を上げるとやっと私も顔だけ動かせるようになった。服の上からいじめられ続けた胸。そこを見るといつのまにかシャツは全て開いていて。隙間から防御力の低い薄手の下着が見える。
あれ…いつのまに
ちゅううう、ぺろ…
急に顎を上に持ち上げられて目の前に灯里さんの顔が一面にそのままキスされる。少し横からのキス。下がった髪が顔を覆うようでカーテンみたいに…だからこはるが何してるか見えなかった。
モゾモゾと小春のサラサラとした髪がお腹に…
お腹!?
小春はなんと、シャツを上まで上げて胸を全開にした。
そしてそのままパクっと口に含んだ。
ちゅぱちゅぱ…と、、
あっ、あっ、、ぁ
声が漏れ始める。恥ずかしくて声が出ないように必死に耐えるがキスをする為に口を大きく開かされて、、キスの隙間から声が漏れてしまう。
手が助けを求めるように灯里さんの足にしがみつく。
はあはあ…
ぷっくりと腫れたようにテロテロになった私の胸。
シャツは上まで上がり、いつのまにかスカートは脱がされている。
でも、もうそんなことはどうでもいい。
もう終わったことだ。
終わらないことがまだ一つだけある。
ちゅ…
ちゅ、ちゅぅ♡
小春がずっとキスしてくる!!!!
もうしつこいぐらいにずっと、灯里さんはそんな私たちを優しく見守っている!!
おい、小春ちゃん止めてよ!流石に長いよね??長すぎるよね??
気持ちが通じたのかいつのまにか足で押さえてた手を解放してくれてた。私は気づいてすぐ小春の身体を止めるように手で小春の顔を抑える。小春は真っ赤な顔で私を見つめる。
可愛いけど、長いって、、もう分かったよ。
何かわかんないけど分かったってば、。!
「じゃあ今日はおしまいにしようか!
あっ、ヨルちゃん、明日はできないから土曜日に会おうね!」
やっと終わった…。ってえ、、?
……土曜日って休みだよ??
私はたまらない小春を抑えたまま、土曜日という言葉にがっかりする。
はあ、まじか、嫌だな、、。
そして、ハッと思いつく!
土曜日!風邪ひこう!知恵熱でそう!!!
「あっ、「そうそう、土曜日出来なかったら…もっとみんなに手伝ってもらわないといけなくなっちゃうかも…」
白々しくそんな事をあっさり言ってくる。私は諦めたように項垂れる。そんな私に優しく微笑んで額にキスをして灯里さんは部屋を出る。
はあ、今日は色々あったなあ。
シャワー浴びないとなあ…。
私はそう思って立ち上がって部屋についているシャワーへ向かう。
小春もついてくる。
…何故?
小春ちゃん?私は本当に不思議に思って小春を見る。
小春ちゃんは、
「ヨルちゃん、一緒に入ろ!」
無邪気な笑顔でそう告げてくる。
裸で抱き合ってキスすることになったのは、もう抑える気力がなくなった私の負けでした。
主人公はペース呑まれっぱなしですね。
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