※この作品はR-18です。

日常がエロい世界で弱い私が世界を変える。(ふた×女)   作:スズキだ

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第15話 乳首って2つしかないんだよ

 

「帰ったら覚えててね…?」

 

 

珍しく笑ってない顔で私にそう呟いて手を渋々と話す小春ちゃん。目の前で始まった訳もわからない勝負の勝者は後ろから離れる気がないこの子に決まったようだ。と言うのも小春ちゃんの後ろで私を睨みつける美羽がいたことから、私がどっちにすると聞かれた時に嫌々と結城をえらんだことが原因であるからだ。いやいやとね、、。いや、どっちも嫌なんだけど。

 

だって、、乳首触られるって普通じゃないんだよ、私の中で、そう、残念なことに私の中だけおかしいのだ。私からしたらこの世界がおかしいんだけど…。

 

 

 

 

目の前に座った結城はいつもより感情が出てるように感じる。目の前の無気力人間は、表情も顔に出ない。いつものんびりと眠そうな顔をしている。しかし、今回は楽しそうにしていると言うか、、元気そうと言うか、目が開いているように感じるのだ。

 

…そんな気合い入れなくても良いのに…。

 

 

 

はいはい、私の番ね、そう、最初はまた私の番らしい。私はこれから友達の乳首を触るらしい。でもちょっとだけ緊張する。小春とは違うのは、小春は友達なんだけど既にエロいことをしている仲なのだ。しかしながら、結城はマジでただの友達である。だから、なんと言うか小春の時よりも違和感がすごい。

 

 

 

私は先生の言葉に習って手を伸ばす。服の上から優しく触る。結城はいつも通りの顔で済ました顔をしている。私が両手を伸ばしてさわさわと触っても顔色一つ変えず……って、すごいっすね。

 

思わず感嘆してしまう。もはや尊敬の念すら感じる。私もそうなりたい…って、いやふたなりと女の子では感じ方が違うのか?私の中に一つ疑問が出てくる。その言葉を理解するために周りをキョロキョロとすると隣で小春と美羽がやっているのが見える。

 

違うわ。小春ちゃんに触られて美羽は甘い可愛らしい声を出している。って美羽ってそんな可愛い声出せたんだな。

 

 

その瞬間ギュンと手を引っ張られる。そしてその手がしんなりとした温かみのある何かに触れて、指の先端が硬いものに触れた。

 

 

 

「…ねえ、私に集中して?」

 

 

少し怒ったように眉を少し顰めて私を見つめる結城。私の手を取り重ねるように、服の中に押しやったようだ。私は彼女を見て理解することができた。結城がこんな真面目な感じを出すのが初めてでドキドキしてしまった。でもそれはそうか、今の私は授業なのに真面目に受けてない生徒だもんな。しかもこの学校は真面目が多いエロい学校。エロいこと集中してやらないと怒られるか…、、。

 

 

ごめんね、そう思って私は、先ほど小春にやられたように優しく触る。指で引っ掛かるように…周りをなぞるように…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はいー!みなさん良い調子ですよ!そしたら、次のスタッフいってみましょう!!口を使ってみましょう!ただ歯は絶対に当ててはいけません!」

 

 

「「「「はーーい」」」」

 

 

 

 

はーーーいっては??歯??は???は???????

 

 

 

私は焦るように周りを見ようとするが、さっき結城に怒られたのを思い出して辞める。しかし、、舐めるってどうやるんだと言う疑問はあった。タイミングよく隣の小春が椅子から降りて膝立ちになっている姿が目の端で捉えた…。これか!!!

 

 

ってこれはなんだよ!!!?

私は疑問vs疑問で戦いながらも膝をついて結城の前に座る。結城は身長は高いが脚が長いタイプでちょうど座った結城の胸の前に顔がきた。私が見上げると結城はいつもの顔でこっちを見てた。

そして結城は自分で下着を上げてくれた。

 

 

…顔色一つ変えないんだな。

 

 

とか思いながら、目の前の赤い蕾というか乳首をそっと舐めてみた。

 

すると…

 

 

ぴくんって彼女が動いた。初めて彼女が身体で動いたと言うか、感じたというかで驚いてしまった私は、結城の顔を見る。結城以外にも腕で、顔を隠すようにして目線を逸らす。

 

 

私の唾液でツヤツヤとした目の前のものに、もう一度舐める。今度は動かなかった。なので私は下の先を尖らしてさっき指で弄ったように動かしてみた。すると小さく小刻みに震える結城…。

 

 

…た、

 

 

 

楽しいかも…。

 

 

 

 

 

逆の方を舐めるとともに、舐めてた方を違う手で弄る。周りをぐるりぐるりとしながら、そして吸い付くように逆と乳首を舐めると「あっ」と頭上から声がした。聞いたことがないような「可愛い」声だった。思ってた言葉が声に出てしまっていた。ヤバって思って私は頭上の結城の方を見ると真っ赤な顔をした結城。

 

…なぜか私も頬がほてるのを感じた。

その恥ずかしさを隠すように目の前の乳首に集中する。まだそこまで膨らんでない彼女の胸を大事に大事に触って…舐めて…ちょっと吸って…。

 

その度に、彼女から甘い声が少しずつ聞こえる。

 

 

 

 

 

 

 

ぎゅむ!?

 

 

 

 

 

結城が私の頭を抱きしめるように引き寄せた。

 

 

「や、やりすぎ、、」

 

 

 

 

いつの間にか私の番は終わっていたようだった。先生が「次がラストですよー」って言ってた。お、終わってたのか、自分でも気づかないうちに夢中になってしまっていたみたいだった。

 

 

 

 

 

 

「次、、私の番だね、楽しみ」

 

 

 

結城が私の耳元でぼそっと呟く。私が自分がこんな楽しんでしまったことに戸惑っていた心は現実に取り戻される。私は結城の顔を見て驚く。だっていつもの眠そうな気だるい感じは一切なくて、、さっきまで好意のせいかほてった顔、そして見開いた瞳、楽しそうに笑う顔。そして長い髪をかきあげる姿は様になってて…

 

私は戸惑いすぎて…結城ってまつげ意外と長いんだね、したまつ毛も長かったんだねとかそんなことを思ってたらしてたんだ

 

 

 

 

 

 

 

 




第四部作にするつもりはなかったんだ。
でもね、何故だ?

次で乳首回ラストです。
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