日常がエロい世界で弱い私が世界を変える。(ふた×女) 作:スズキだ
男が混ざんのも論外だけどふたなり混ざるのもどうかとは思う。
けどそんな作品を描いてます。
「こはる、こ、、はる、」
「えへへ、ヨルちゃん、可愛い♡」
「まって、まっ…て!!!!」
キョトンとした顔で見上げる小春。美羽が可愛いと言っていたのがわかる、そんな顔だった。コテっと揺れたタイミングでサラサラの髪がむき出しの太ももに当たりすこしくすぐったい。
でも私はそれどころではなく、小春とは反対に出てきた汗で前髪が張り付きそうなのを感じていた。
私の開いた股の間で小春が何しようとしたかは全くわからないが、だからこそ分からない恐怖心があった。すると後ろで灯里がぎゅっと抱きしめてきた。彼女には分かっているのだろうか…?
私は焦るように、小春を止めるように、前に倒れながら小春にに抱きつく。机の上に座ってる私は上から覆い被さるようになり小春に苦しい思いをさせちゃって無いか普段だったら不安に思うだろう。だって、顔を挟むように抱きしめてしまっているのだから。
でも今の私には余裕のよの字もなく、、懇願するように抱きしめてしまう。
意外にも彼女は優しかったのか、ぎゅっと私を抱きしめ返してくれた。私のお腹にうずめるように顔があるので小春がどんな顔をしてるかわからない。でもお腹に回された手は温かく…少しだけ安心することができた。
そのときだ…!
小春の頭に埋めるようにあった私の顔がギュンと後ろを振り向かされる…!
そして驚くまもなく、、
唇に何かが当たっていた。
あっ、声にならない驚いた息。
それを吸うようにぺろりと舐められる。
灯里…さん……?
にこやかに笑う目の前の生徒会長。
何事もなかったかのように。
だけどもぺろりとした舌がいやらしく赤く、そしてついてる唾液、私やっぱりキスしたんだ…そう感じた。
え、なんで????
え、、、唇奪われた…!
私奪われたんだけど!!!?
「ふーーん、キスも慣れてないんだ…なんかハマりそう。」
灯里さんの小さな呟きが聞こえる。聞こえたくなかった。
ハマるって何…目をつけられたってこと?!?やばいじゃん!
私は怯えるように身体を小春の方に傾ける。
「ねえ、、あの、疲れちゃったんで部屋戻りたいです…」
私の心の底からの本音。
だけども…今日はすこぶる運が悪いみたいだ。
「そうね、今日の続きは部屋でやりましょう。小春ちゃんも大丈夫かな?」
「はい!私は大丈夫です!もっとヨルちゃんと仲良くなりたいので良かったです!私の部屋でやりますか?」
「いや、ヨルちゃんの部屋がいいと思う。そのまま疲れて寝ちゃうかもだし…」
えっ…疲れて寝ちゃうことやるの???!
まって、まってって!!逃げ場ないじゃん。
助けて、、おばあさま。
引きずられるように教室を後にする。
しっかりと私の手を引く生徒会長様。
隣でニコニコと楽しそうに私を見つめる小春。
どうすれば…ここから逃げられるんだ?
考えろ。考えろ私…。
次回、エロからは逃げられない。