※この作品はR-18です。

ハナコと私   作:Im//chair

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hなシーンは後で書きます。
現在同人誌作成中です。


ハナコの靴下

 

「それでは先生。さようなら」

 

バタンとドアが閉じられて一人になる。

 

夜八時。

 

ハナコは今日、遅くまで残ってもらった。

 

頭脳明晰な彼女がいると作業の段取りからあらゆる計算、予定の調整から文章の作成まで効率よく進む。

 

明日の仕事まで手伝ってもらったおかげで今日は久しぶりに日付が変わる前に就寝できそうだ。

 

そのまえに

 

「ふぅ今日は、久しぶりにお楽しみとしゃれこもうかな」

 

お楽しみとは自慰だ。

 

最後にしたのは一週間前だった。

 

淹れたてのミルクたっぷりのコーヒーをもって椅子に座る。

 

「ん?くんくん…いいにおいがする…」

 

彼女が先ほどまで部屋にいたためか、フローラルな甘い香りがする。

 

普段、ほかの生徒が帰った後は気にしないのだが…

 

「あっ…そうだ…」

 

大事なものが入った引き出しを開ける。

 

ギフトラッピングの包みを手に取り中身を取り出す。

 

中には青のラインが入った白い靴下が入っている。

 

手に取って逡巡。

 

この一線を越えれば…いや私は先生で生徒に劣情など…

 

股間が痛い程勃起している。

 

ニオイを嗅いだ時から硬くなっていたが。

 

鼻に近づけてみると、まだ柔軟剤の香りがほのかに残っていた。

 

しかし…何か深みを感じさせる…

 

とうとう靴下を直接鼻につけた。

 

生地が天然素材なためか、肌触りがよい。

 

そして一気に深呼吸する。

 

スッーと先ほどのわずかな柔軟剤の香りの後で若く青い香りが訪れた。

 

一度吸引を止めると、ゆっくりと潮風のような生々しい塩気を感じる汗の香りが訪れた。

 

ドックンと心臓が鼓動し、顔がカーッと熱くなった。

 

ウイスキーを飲んだ時と同様の上気と酩酊で多好感を覚える。

 

「これがハナコの…」

 

桃色の長髪をした彼女の顔が脳裏に浮かぶ。

 

ハッと理性が戻った。

 

「わ、私は何を…」

 

急に罪悪感を覚える。

 

すぐにラッピング袋に靴下をたたんで、元通りにして引き出しをゆっくりと閉める。

 

「ふぅ…」

 

カップに指をかける。

 

ぬるくなっていたので立ち上がり電子レンジで温めなおそうとしたところ…

 

視界に桃色の何かが入った。

 

横目で確認するとハナコがニヨニヨとしながら立っていた。

 

「どわぁ!?えっ?何でまだいるの?!」

 

ハナコが玄関とオフィスを結ぶ入口に立っていた。

 

思わず私はカップを落としてしまい、床にコーヒーをぶちまける。

 

「い、いつから?ていうか帰ったんじゃなかったの?」

 

ドアを閉める音がしたはずだが。

 

「ドアを開けたのですが、忘れ物がないか確認しようと思って出る前に閉めて戻ろうとしたのですが、先生がなにやら尋常じゃない雰囲気でしたから…声もかけづらく…」

 

ということは先ほどの音はドアが内側から締まる音だったのか。

 

迂闊だった。

 

「というか…え?見てた?い、今までの私の行動を?全部?」

 

ハナコは困りながらも、ごまかすような笑みを同時に浮かべた複雑な表情で

 

「はい…みちゃいました」

 

と言った。

 

「う、嘘だ嘘だ…全部ってことは靴下に鼻を充ててたのも、深呼吸をしてたのも…嘘だ嘘だ…」

 

私は目の前が真っ暗になった。

 

床に伏してズボンにコーヒーが染みていく。

 

絶対に嫌われた…よりにもよって本人にみられるなんて…

 

ポタポタと涙が出てきた。

 

もう彼女は二度とここには訪れないだろう。

 

私は補習授業部にも顔は出せない。

 

「…ハナコ…ごめ」

 

と言い換えたとき、彼女の太ももが視界に入った。

 

「先生」

 

呼ばれたので私はハナコの顔を見る。

 

紅潮して汗をかいている。

 

「私の靴下で何をするつもりだったんですか?」

 

体を起こして、正座する。

 

私は、取り調べを受ける容疑者の様にゆっくりと話始める。

 

「…ハナコの靴下でにおいを嗅ごうと思って…」

 

「それから?」

 

「それから…靴下の中身にローションを垂らして内部に射精しようと思ってて…だけど思いとどまって…」

 

ハナコは私の両手をとった。

 

「続けてください。私の前で…」

 

私はなすがままだった。

 




次描く同人誌のプロットです。
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