※この作品はR-18です。

ようこそ有栖と清隆の教室へ   作:愛奴

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さて、愛里です。


10月2週
100. 愛里のその後


週末は隔週で愛里がお泊りに来る。それが金曜日になるか土曜日になるかはこちらの都合で決めている。2週に一度は集まって楽しくやっている。来るたびに愛里がだんだんと私たちになじんでくるし、人前での行動にも違いがでる。愛里にとってはとても大切な日で、清隆に抱かれる日だ。ごく自然な流れでそうなった。

 

あるとき

「ちょっと、もやもやするんです。それが何かわからないんです。」と少し赤らめた顔で愛里が聞いてきた。

「じゃ、お話ししようか。今夜、うちにおいで」

という会話から、月に一回くらい、顔を出せと清隆からの言葉もあり、おっぱい星人の由佳が拒むわけもなく、どういうわけか自然と月2回のお泊りが決まった。

食事をとって全員でお風呂に入り、まったりした後、ベッドで始まるわけであるが、愛里がいるときはほぼスローセックスとなる。あえぎ散らかし、逝きまくるようなセックスではない。

ゆっくりと会話をしながら、お互いを尊重しあうような静かなセックスだ。それでも十分満足するし、4人で固まって眠るもの悪くない。愛里もだんだんと積極的にセックスを楽しむようになってきている。

 

 

「愛里、最近教室でも随分と明るくなったわね。」

「うん。これも有栖ちゃん、由佳ちゃんのおかげ・・あ、あと清隆君。」

 

前回、お泊りの時、清隆に対する思いを聞いてみた。

「うん、好きだよ。すごく好き・・・多分、愛しているんだと思う。一緒にいるとすごく安心するし、元気をもらえる。初めての人だからかも。でも、有栖ちゃんたちの邪魔になるつもりはないの。ただ、一緒に過ごせる時間がとても愛おしいの。」

すごくかわいかった。顔を赤らめ、焦点の合わない目をキョロつかせながら必死に自分の思いを言葉にしてくれた。出会った頃と比べると大きく変わった。

「お姉さま、私は愛里ちゃんが、その立場をわきまえていればいいことだと思います。」

「そうね。愛里もわかっていると思うけど、私は人生をかけて清隆の隣にいる努力は惜しまない。それが理解できないなら・・・」

「うん、それはわかってる。由佳ちゃんにも聞いた。隣は有栖ちゃんの場所。先も報われないだろうこともちゃんと理解している。そのうえで、近くにいさせてほしい。」

 

そんなやり取りをした。そのあとは、そんな話があったことを感じさせないほど自然にふるまっている。

 

演じているのか? まぁ、これも一つの才能か。

 

お風呂の時間になると、私と清隆が最初にシャワーを浴びる。まだまだ暑いのでシャワーが多い。たまに休日の昼から、ぬるま湯で腰湯くらいしてたわむれたりする。シャワーを浴びながらのセックスもお風呂に入りながらのセックスもいいけど、やっぱりきれいなベッドの上が一番気持ちいい。私たちが上がると、今度は由佳と愛里の番だ。中から笑い声のあと、「あん」「由佳ちゃん」「やん、だめ」という声が聞こえてくる。

 

「由佳は愛里がお気に入りだな。」

「あのおっぱいにあこがれているようです。それに愛里の方もまんざらではなさそうです。」

「ま。仲のいいのはいいことだ。」

いつものようにTシャツだけ着て、ベッドに並んで座り、水を飲む。

 

「あ~、さっぱりしました。」

由佳がこれまたいつものように真っ裸で出てきた。それに続いて、愛里がTシャツをきてでてきた。最近では愛里もお揃いのTシャツを着るようになった。ただ、愛里は必ず下着(ブラジャー)をつけている。あの大きさを守るため、寝るときもつけたままである、昼間はFのフルカップ、夜間は少しストレッチの効いたスポブラのような形のナイトブラだ。以前は昼間用をつけて寝ていたらしいが、はやりワイヤーやホックが気になって、最近、ナイトブラを試したら手放せなくなったと言っていた。

 

由佳が、冷蔵庫を開け、水のボトルを愛里に手わたす。

「由佳ちゃん、ありがとう。」

「それにしても、由佳ちゃんもすごくスタイルいい。」

「引き締まっている感じがする。」

 

「でも、おっぱいが」

 

「ううん、その身長でその大きさなら、バランス的にとてもいいとおもう。」

 

「な、由佳、愛里もそういうだろ。由佳はいい体している。自信を持て。」

ベッドでやり取りを聞いていた清隆が声をかけた。確かに由佳の身体のバランスとしてはおっぱいは大きいくらいだ。150㎝程度の身長にC~Dカップだ。十分だ。それにあの童顔の組み合わせは神のいたずらかと思うほどだ。そして、漆黒の髪、陰毛は縮れが少な目で白い肌と相まって「とてもエロイ」。

 

 

「愛里、こっちへ。」

清隆が声をかけると、嬉しそうな表情でベッドに静かに上がってくる。私は清隆の隣から移動し、由佳を抱きしめた。

「由佳、かわいいよ。」

由佳も私に腕を回し、しがみ付いてくる。

「お姉さま」

頭を撫で、髪を梳くと。いつもの由佳に戻っていった。こういうことはたまにあることだ。急に自分に自信がなくなり、卑屈になってしまう。このおうちにいるときだけ見せる由佳の本当の姿なのかもしれない。

 

「愛里、今日はどうする?」

「清隆君としたい。」

 

愛里もすごく素直になっている。何かを隠さないと嫌がられるという感情はこのおうちの中、いや私たちと付き合う中では不要だと理解したようだ。隠し通すにはそれなりの体力も必要だし、一生のことだ。秘密は持たず、自分の思いを伝える方が早くて確実だ。これは由佳が親から教え込まれたものであり、私たちはその通り、隠し事せず素直に生活している。

 

愛里が清隆と向かい合って、舌を絡ませている。

「はぁ、はぁ・・んぅ・・はぁ・・」

荒い愛里の息遣いが聞こえる。二人の手はせわしなく動き、互いの身体のあちこちを撫でまわしている。清隆が言うには私と由佳と愛里の肌はとてもしっとりとしてなめらかで、撫でるだけで気持ちよくなるらしい。

 

「はぁ、気持ちいい。撫でられるのすごくいい。」

赤らんだとろけ顔であえいでいる。グラドル雫のエロ顔なんて世の中に出たら大変なことになる。当然、清隆が初めて相手したときの動画は全員分とってあり、暇なときに由佳と一緒に鑑賞しているが、これらは墓場まで持っていく。

 

 

「愛里、Tシャツ脱ごうか。」

「はい。」

と返事をすると膝立ちになって両手を上げる。清隆がシャツの裾をつかんで上に引きあげると、ピンク色のナイトブラに包まれた双丘が現れる。

 

「清隆君、ブラもよろしく。」

ホックなどないから、これも引っ張り上げるだけだが、ストレッチ素材のためうまく引っ張らないと抜き取れない。愛里のサポートで抜き取ると、まさに「たわわ」という表現がマッチするおっぱいが現れる。最初のころ愛里は両手をクロスさせてガードの姿勢を取ったが、今では胸を張り「見て」と言わんばかりである。

「うん、とてもきれいだ。愛里の努力のたまものだな。」

清隆が下乳に手を添え、持ち上げるようにしながらやさしく揉み上げる。

「ありがとう・・あ・それ・・きもちいい。」

そして、自分がどう感じているかをも素直に伝えられるようになってきた。これは清隆から要望されたものだ。

 

私と由佳と清隆のセックスはバリエーションに富む。互いのその日の気分で優しい恋人風から荒々しいケダモノ風まで変化する。対して愛里と清隆のセックスはいたって優しく互いに労わる様なセックスとなる。

 

私たちは毎日一緒だけど、愛里は2週間に1晩だけだ。愛里がお泊りの時、私たちは愛里と清隆を優先する。

 

愛里はいつも二人に見られながら清隆に抱かれることになるが、最初からそうだったためか、違和感を持っていることはないと言っていた。いずれにせよ、始まってしまうと二人の世界に入り込んでしまうようで、私たちが何をしていても(感じる二人の様を凝視されていても)気にならないとか。

 

今日もすでに清隆にしなだれかかり、舌を絡めあっている。

 

「はぁ、はぁ、はぁ。あぁん・・ふわふわしてきた。」

キスをしながら、清隆のおちんぽの竿を緩やかにしごいている。愛里は当然私たちと清隆の行為も見ている。清隆がどうすれば気持ちよくなるのか、私たちを見ながら勉強しているらしい。

清隆の片手は愛里のショーツの中でおまんこの筋に沿わせて動かしているようで、クロッチ部分の色がすでに変わっている。

「はぁん・・いい・・気持ちいい・・気持ちいい。」

「愛里もすごく濡れてる。」

 

「清隆君、脱いで。」

「愛里、きれいだぞ。」

清隆も私たちとする時以上に声をかけている。そうすることで愛里も自分がどう感じているかを声に出しやすくなる。

「清隆君、抱きしめて。」

清隆が愛里を座った姿勢のまま抱きしめる。

「はぁん。これ、すき。安心する。」

二人の手が相手の背中全体をなで回している。やがて清隆が愛里の身体をサポートしながらゆっくりと横たえさせた。清隆の手がおっぱいにかかり、ゆっくりと優しい手つきで揉みこむ。愛里のおっぱいは柔らかく片手で収まるサイズではないので、揉みこむと指が沈んでいくように見える。

「はぁん・・いい・・気持ちいい・・気持ちいい。」

息も荒くなって、あえぎ声がたまに出てくるようになった。少し弄ると乳首も立ってくる

「はぁ、はぁ、乳首、感じる、いいの。」

愛里は背中が上がるほどにのけ反って快感を享受している。顔は紅潮し口元がだらしなく半開きになって、いわゆるエロ顔に代わっている。清隆は下腹部に片手を移動させ、恥丘に生えそろった陰毛を撫でる。清隆の好みの行為だ。そして恥丘の柔らかさを楽しんでいる。

 

「愛里ちゃんの恥丘ってすごくふっくらしてますよね。」

「ええ、驚くほど柔らかいですね。モリマンって言うらしいわよ。清隆も愛里の身体ってどこもかしこも軟かくて触っているだけで気持ちいいと言っていました。」

 

やがてその手は股間に下がり、割れ目から侵入し濡れたひだに触れ、そのままその割れ目頂点のクリトリスを緩やかに撫でまわす。

 

「あん・・あん・・それ・・いい・・」

催促するように腰がウネウネとうごめいている。

「もっと・・いい・・もっと・・あん・・あん」

清隆は指をおまんこにいれ、出し入れしながら膣内を刺激している。

「ね、一度逝っていい?逝っていい?もう、たまらないの」

「ああ、好きに逝っていいぞ」

「はん・・はん・・はん・・い・・いっく・・いっくぅ・・はぁぁぁぁぁ」

清隆の指の動きに合わせて腰を上下させて、絶頂したみたいだ。

 

「はあ、はあ、きもちいいいい。」

つぶやくようにうめいている愛里の脚を広げ、清隆が挿入の位置を取る。本来真っ白な肌がピンク色に染まり、脚を広げられた愛里はすごくエッチだ。

 

「そろそろ挿れるようですね。」

「そうね、愛里はオーラルがあまり好きでないみたいだからね」

「感じすぎて、何が何だか分からなくなるって言ってました。」

「なんだ、嫌いじゃないんだ。」

私は由佳を後ろ抱きにして、まったりと由佳の匂いに酔っている状態だ。

 

愛里は回数を踏むほど感じやすい身体になってきている。もともと最初の貸し切り銭湯での時から、逝けた身体だ。当然清隆との相性というのもあるが「感じすぎる」のだ。

 

清隆が亀頭をあてがうと、愛里が力を抜いたようで、おなかがぺたんとへこんだ。そのまま腰を前に押し込むと、ひだを押しのけ、だんだんと埋没していく。

「はぁん・・入ってきた・・入ってきた・・気持ちいい・・はうん」

奥まで入ると、徐々に愛里の腰が上下に動き始める。だんだんと清隆との行為に積極的になってきている。

清隆が抽挿し始めると、その動きに合わせあえぎ声が漏れてくる。

「あん・・あん・・あん・・あん・・いい・・いい」

前後に激しく揺れるおっぱいを腕を組んで揺れを防いでいる。これも清隆が言ったことだ「そのプロポーションを維持したほうがいい。セックスの時もできるだけ揺らさないようにしよう。」だから、清隆も激しい動きは控えている。それでも結構気持ち良くなるらしい。

 

「いい声で喘ぎますね。」

「そうね、色っぽくてとてもかわいい。」

「獣声も聞いてみたいものですね。」

「由佳はオホオホ言いますからね。」

「それはお姉様です。はうん」

憎らしいことを言ったので、乳首を弄ると身体を引くつかせる。

「なら、今から鳴いてみる?」

「やん。今はこのままがいい。これ、気持ちいいです。」

 

だんだんと清隆の動きが早くなってくる

「あん・・あん・・まって・・ちょっと・・まって」

「愛里、どうした?」

「すぐ逝っちゃいそうだから・・ちょっと・・やん・・あん」

一度止めたが、そのまま抽挿を再開した。

「だめ・・逝きそう・・清隆君・・抱いて・・」

そういう愛里の声に応え、清隆が愛里に覆いかぶさり、背中に腕を回し抱き寄せるようにした。

「キス・・キス・・」

喘ぎながら舌を出してキスをせがんでいる。抽挿しながら舌を絡ませると、愛里の両足が清隆の腰に回り、腰を上下にうねらせた。

「逝く・・逝く・・逝く」

「愛里、締まってきた。いいぞ・・はぁ~・・」

清隆の腰が大きく打ち付け始める。

「い・・逝く・・いっくぅ・・」

「愛里ぃ・・出すぞ」

清隆が数度に渡り、奥まで深く打ち付け精液を愛里の奥に放出する

「あつ・・はっ・・はっ・・」

清隆の動きに合わせ愛里も大きく腰を振りたて、絶頂した。

 

「清隆君、気持ちよかった。すごく気持ちよかった。」

しばらく荒い息でベッドに横になって絶頂を味わっていたが、のそりと起き上がった。

「ああ、オレも気持ちよかったぞ。」

清隆の身体にすり寄せとおちんぽを握り

「まだ、固いね。」

優しい手つきで亀頭をくるみ、こねるように動かしている。

「そんなにされると、また入れたくなるぞ。」

「そ、そうだよね。」

愛里が清隆にキスをしながらおちんぽを扱いている。清隆も愛里を抱き寄せ、掌は背中をゆっくりとなでている。

 

 

「随分と愛里も積極的になってきましたね。」

「愛里ちゃん、一つずつゆっくりと階段を上ってる感じです。この前よりも今回、今回よりも次回って感じです。」

「女が受け身だけのセックスは味気ないものです。」

「お姉さま、少し眠くなってきました。」

「じゃ、寝ようか。ここで寝る。部屋に行く。」

「面倒なんでここで寝ます。」

「お休み。私も眠くなってきた。」

由佳にお休みのキスをして、後ろ抱きにしたまま私たちは目を閉じた。あの二人なら。このまましても静かだろうし。ベッドが大きいから大丈夫だ。

―――――――――――――――

愛里Side

 

 

私は綾小路君が好きだ。抱かれたいと思っている。抱かれているときはとても幸せな気持ちなる。有栖ちゃんには悪いと思って話したけど、罪悪感は持たなくてもいいみたい。好きになる気持ちは抑えられないと言ってくれた。実際、由佳ちゃんも愛人だといてはばからない。私も仲間に入っていいんだよね。

 

 

さっき中に出してくれた。出されたとき熱いものがお腹いっぱいに広がっていく。その感じがとても好きだ。やっぱり綾小路君はすごい。さっき私の中に出したばかりなのにすごく固くなってる。普通の人は一度出すと2度めは厳しいって誰かが言ってた。

 

これがさっきまで私の中に入っていたんだ。

 

とても大きな亀頭。くるもうとしても、鶏の卵より大きい。こんな大きなものがと思っていたら、息苦しくなってきた。

 

はぁ、はぁ、はぁ

 

あ、私、息苦しいんじゃない、したくなってるんだ。自分でもわかる、私のおまんこが欲しがっている。

 

有栖ちゃんと由佳ちゃんは綾小路君と一晩に何度もする。実際この前は私の後に由佳ちゃんに出して、最後は有栖ちゃんにいっぱい出していた。それに、積極的になったほうが綾小路君も喜ぶって由佳ちゃんが言ってた。

 

「清隆君。もう一回いいかな?」

「いいのか?」

「うん。かわいがって欲しい。」

そういって、私は綾小路君に覆いかぶさった。覆いかぶさるとしっかりと抱き締め、キスをしてくれる。入ってくるべろに私も絡ませる。口の周りは唾液だかよだれだかでべとべとになっている。

綾小路君のちんちんをおまんこでこするとすごく気持ちがいい。さっき中に出された精液と私の愛液が混じったものが潤滑剤になり、一擦り毎に下半身ががくがくする感じがする。

 

「愛里、気持ちいいか?」

「うん、すごく気持ちいよ。」

「このまま入れるか」

「うん」

私は腰を浮かせ、綾小路君のちんちんの先っちょをおまんこにあてがい、そのまま腰を落とした。

「はぁん。清隆君が入ってきた。」

「暖かくて気持ちいいぞ。」

全部入れると、そのまま綾小路君が抱き締めてくれる。

「はぁ、はぁ、幸せです。」

しばらく抱き締められたあと、

「ゆっくり、自分の好きなように動いてみろ。」

いつも私はほぼ正常位で抱かれる。有栖ちゃんや由佳ちゃんたちのセックスをみて、騎乗位は一度してみたかった体位である。実際、彼女らと綾小路君のセックスはバリエーションが多い。体位もそうだが激しいときもゆったりとした時もある。

私は身体を起こし、綾小路君の胸に手を当て支える。私はゆっくりと身体を前後させてみた。

「はぁっ・・これ・・いいかも。」

私の中のちんちんが体の中を抉るように動き、粘液だらけの股間で擦れるクリトリスが快感を増幅させる。

ゆっくりと動かしていたはずが、だんだんと早くなっていく。次第に腰だけを、くいくいとうねらせる動きになっていく。よく、有栖ちゃんがやっていた艶めかしい動きだ。

「これ・・気持ちいい・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・」

股間からはぐちゃぐちゃと粘液がかき回される音がしている。だんだんと頭がぼぅっとしてきた。

「はぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・」

下から綾小路君がおっぱいを支えるように揉んでくれる。これも気持ちいい。その手が腰をつかみ、

「少し回してみるようか。」

円を描くように促される。今までの前後の動きと違い、下腹部全体を内側から捏ねられると、なんだか身体が拒絶しそうな、脊髄が反射しそうな感じを覚える。

「うぅっ・・きつ・・ちょっと・・ゆっくり・・はうっ」

綾小路君が私の様子を見ながら、ゆっくりと私の腰を回転させる。最初の感じからだんだんと快感が私を覆い始める。

「あふっ・・気持ちよくなってきた。」

「オレもいろんな感触がつたわってくる。」

違和感は消え、強い快感だけが私を支配し始める。綾小路君の手が腰から離れても、自分で腰を右に回したり、左に回したりして快感をむさぼるように動かしている。

 

「はぁぁ・・いい・・これも・・すごく・・」

「い、いきそう・・逝きそう・・ね・・逝っていい?・・逝っていい?」

 

「少し我慢な。」

 

「わ、わかった・・がまんね・・・がまん・・うっ・・あふっ。」

 

我慢しようと動きを止めようとすると綾小路君が回してくるから、快感が次から次へととめどなく押し寄せてくる。腰を動かし/動かされながらも、下腹部がぴくぴくと痙攣しているような感じだ。

 

「だめ・・もう・・だめ・・ごめん・・い・・逝く・・逝く」

腰が前後に大きく振れたかと思うとそのまま私の上半身は綾小路君に向かって倒れこんだ。

 

股間が生暖かい。また、漏らしたんだ。はずい

 

そんなことを思いながら、身体を突き抜けていった快感の余韻を味わった。

 

「はあ、はあ、はあ」

「清隆君も気持ちよくなって。」

 

息が整うと私は綾小路君から降りて仰向けになり、膝を立てて脚を広げた。二人とも下腹部はべちょべちょになっているし、独特の匂いもしているはず。

 

「は、はうっ」

 

綾小路君が私の両脚を抱え、ちんちんを奥まで突き入れた。そのまま大きく抽挿する。

ぱんぱんぱんとリズムよく腰を打ち付ける。

 

「はん・・はん・・やん・・やん・・やん」

そのたびに奥が圧迫され、喘ぎ声が漏れる。

 

だんだんと抽挿が浅くなり、私の一番感じるところを先っちょでぐりぐりしてくる。

 

「いいの・・そこ・・いい・・あん・・あん」

身体が弓なりになり、背中が浮き上がる。綾小路君がその腰を支えてくれると、より一層弓なりになり、奥ではぐりぐりと擦られ押し当てられ容赦なく快感を送り込んでくる。自然と私も腰も振って綾小路君の動きに合わせる。

 

「愛里。締まってきている。」

「うん・・きもち・・いい・・いい・・いく」

 

「なかに・・もっかい・・なかに・・ね・・いっしょ・・くぅっ」

「愛里ぃ・・」

 

私の絶頂と同時に、綾小路君のちんちんがぐっと大きくなったあと、おなかの中に2度3度熱いものが広がっていった。それと同時に私の頭も真っ白になった。

 

 

 

気が付くと、綾小路君が固く絞ったタオルを渡してくれた。顔を拭いて、首元から胸までの汗をぬぐった。最後におまんこだが、中から精液と私の愛液が混じったものが大量に出てくる。そのタオルをナプキンのように股間に挟んで。シーツをできるだけ汚さないようにする。

そうこうしていたら綾小路君が抱き寄せてくれ、横になった。

「綾小路君、気持ちよかった。ありがとう。」

「俺もだ。気持ちよかったぞ。」

「私ね、なんだかすごくエッチになっちゃった。」

「そうだな。随分変わった。」

私は抱きすくめられながら、綾小路君の胸元で自分の感じていることを話す。綾小路君は髪の毛を梳いたり、背中を柔らかく撫でまわしてくれている。

「いいんだよね。」

「あぁ、何も隠すことはない。好きのものは好き。嫌なことは嫌。」

「うん。わかった。」

いつのころからか、終わったあと、ほんの短時間だが、ピロートークをしてくれるようになった。そうすることで「私も大切にされている」とすごく安心するし、幸せな気持ちになる。

「愛里は真面目だな。有栖も由佳も好きだと言っている。」

「邪魔してないか心配。」

「あいつらも嫌なら嫌というし、そもそも寄せ付けない。愛里は受け入れられている。」

「こうしていてもいいんだよね。」

「あぁ、オレも愛理のことは好きだ」

 

あぁ、初めてだ。清隆君から好きだって言われた。こんなにうれしいんだ。

 

そして、二人でシャワーで汚れを落とし、ベッドに戻った。由佳ちゃんに有栖ちゃんがしがみ付いて寝ているそばに横になった。

 

 

 

朝、ベッドの揺れで目が覚めた。大体わかってはいたが四つん這いになった由佳ちゃんが綾小路君に後ろから突かれている。細い腰をがっちりつかまれ、太い棒が抜き差しされているのが横から見るとわかる。オスが種付けまでメスを逃がさないようつかんでいるという感じだ。もうすぐ絶頂を迎えるのか綾小路君のピストンもすごいぱんぱんと腰をたたきつけるような音とそれに合わせてぐちゅぐちゅとくぐもった音がしている。

「は・・は・・はう・・あうう・・うう・・」

由佳ちゃんの半開きになったくちから喘ぎが聞こえる。

 

「はぁん・・はぁん・・はぁん・・いき・・いきそ・・いき」

「由佳ぁ、すごい・・締まり・・いいぞ・・オレも」

「だめ・・いく・・いく・・いく・・いくぅぅぅ」

由佳ちゃんの腰が跳ねるのと、綾小路君が腰を強く深く数度打ち付けた。打ち付けられるたびに由佳ちゃんのお腹がビクンビクンを大きく振れる。

静かになると清隆君がまだ固いちんちんを引き抜く、どうじに由佳ちゃんが漏らしたみたいだ。じゅっという音がした。横になった由佳ちゃんのおまんこから清隆君の精液がドロドロと流れ出ていた。

 

「清隆、由佳とシャワーを浴びてきてね。あと、愛里も一緒にね。お湯もためてあるからゆっくりしてきていいわよ。洗濯はしておくからねぇ~」

遠くから有栖ちゃんの声がした。

「わかった。」

「愛里もおふろへ」

綾小路君が由佳ちゃんをお姫様抱っこして私に行った。

「はい。」

私も起き上がり、ついていこうとしたが、真っ裸だ。正確に言うと、なぜかナイトブラだけしている。綾小路君も由佳ちゃんも真っ裸だから、私も当然なのであるが、恥ずかしくなってきた。

 

お風呂で綾小路君に身体を洗ってもらい、3人でお湯につかった。

「愛里ちゃん、昨日は気持ちよかったね。」

「う、うん。綾小路君がかわいがってくれた。」

綾小路君も私を見つめている。なんだかとても恥ずかしいことを言った気がしてならない。

「ね、由佳ちゃん、有栖ちゃんは平気なの?」

「どうしてそんなこと?」

「だって、綾小路君の彼女でしょ。」

「あぁ、そういうことか。それなら、大丈夫だよ。」

「そ、そうなんだ。」

「あぁ、今日は有栖が一番だった。」

「そ、お姉さまは寝起きに清隆君にいれてもらっていた。」

「え?」

どうやら、朝一で有栖ちゃんは綾小路君としてたらしい。静かにゆっくりとしたセックスだったらしい。そのあと、有栖ちゃんがシャワーに行っている間に由佳ちゃんが求めたということだ。

 

お風呂入ってさっぱりしたし、昨日、抱かれたからか、頭もすっきりとしている。今日も楽しく過ごせそうだ。

 




だんだんと強く、エロくなってきます。

終結にむけて方向を変えました。外伝を合わせ、あと15話くらいです。

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