その週末のお話になります。
清隆の部屋に入ると、玄関で清隆が迎えてくれた。私は清隆の首に両手を回し、清隆にキスをする。玄関に入ったところで、お互いに唇を吸い合い、舌を絡ませた。
「はぁ、はぁ、清隆ぁ。んぐ、んぐ」(もう耐えられない)。
「ここで、ここで、ね。」
脚を絡ませ、腰を押し付けた。そのまま、清隆のズボンのベルトをガチャガチャと外し、ズボンを降ろした。パンツの中で、清隆のおちんぽが苦しそうにしている。パンツに手をかけ、降ろすと、おちんぽがパンと跳ねて、上を向いた。熱く脈打っている竿を握り、ゆっくりと扱く。
「うう。いいぞ。」
清隆がうめく。しばらくおちんぽを扱いた後、私はそのまま跪き、おちんぽの先を舐めあげる。亀頭からかりの部分に唾液でたっぷりと濡らした舌をチロチロと絡ませた。
「有栖。咥えてくれ。」
清隆が言うより早く、私の口が亀頭をほおばった。舌を使い、かり付近を中心に舐め上げながら、口をすぼめるようにして吸うと、清隆のおちんぽがより固くなる。割れ目から粘液が出て来ている味がする。頭を前後に動かすと、口の中を犯されているような錯覚に陥る。
「ぷはあぁ」
息継ぎのためにおちんぽを口から出すと、よだれでぬらぬらになった亀頭から粘液の橋がかかった。
「お願い。」
私は壁に手をつき、お尻を清隆に向けて突き出した。清隆がスカートをめくりあげてショーツを膝のところまでさげ、勃起したおちんぽを私の股に滑り込ませる。私が脚を閉じると、清隆が腰をゆっくりと振り出した。おちんぽがおまんこを擦りながら前後する。クリトリスがこれまでにない距離で擦られる。
「いい、これ、いい、うう。来る。来てるぅ。」
私はのけぞりながら喘いだ。フェラチオでの唾液とおまんこからの愛液で、ぬるぬるになったおちんぽの竿がクリトリスを擦る。たまらない。腰が震え、頭がチカチカする。快感の波が大きくなり
「立ってられない、立ってられない。く、来る。来るの」
堪らなくなり、脚の力が抜けるが、清隆が腰をつかんで、しゃがませてくれない。
「ぅく、ぅくぅ、ううぅ、ううっ・・ううっ」
軽い絶頂がきて腰が勝手に前後に強く振れた。
私はいま、壁に手をつき、顔も壁に押し付けられ、腰を清隆に支えられ、つま先立ちのまま、軽く逝かされたあとだ。脚に少し力が戻ってきた。清隆の手が私のブレザーとブラウスのボタンを外し、ブラジャーを上にずらした。股におちんぽを挟んだ状態でおっぱいを揉まれる。ゆっくりとおちんぽを前後させながら、両乳首を弄ばれる。
「いい。気持ちいい。これも、気持ちいい。」
もう軽く逝きっぱなしのような状態だ。(挿れて欲しい)。でも清隆は腰の動きと乳首への愛撫はやめない。
「ね、挿れてぇ、早く挿れて。一回でいいから挿れてぇ。」
腰を振りながら清隆に挿入をせがむと、清隆が腰をつかみ、亀頭をおまんこにあてがってくれた。たまらず私は腰を使って、おまんこでそれを飲み込んだ。
「くぅうぉう。挿ってきたぁ。ああん。」お腹に心地いい圧迫感を感じる。
「そのまま、奥まで、奥までお願い。」
私は中でおちんぽを感じるように横に腰を振った。清隆が大きなストロークで腰を振り始める。“ぬちゃぬちゃ”といやらしい音が響く。私の腰が“くいっくいっ”と前後し、速い抽挿をせがむ。だんだんと速くなってくる。
「ああん・・ああん・・ああん」
喘ぎ声も大きくなる。清隆の片手が前に回され、クリトリスをいじり始めた。
「それ・・それはだめ・・漏れちゃう・・逝っちゃう・・いい」
快感の波が次から次へと襲う。清隆は腰を打ち付けながら、クリトリスを揉みこむ。(だめだ、逝く。このまま逝く)。
「ううぅ。いっ、くうぅ、くぅう」
絶頂を感じながら、おまんこあたりから太腿あたりが暖かくなり、挿れられたままおしっこが”じょぼじょぼ”と漏れ出したことが分かった。腿を伝って足元に水たまりを作っている。私が逝っても清隆は止めてくれない。正気に戻るまで、ゆっくりと大きく抽挿を送り続ける。
「ああん・いま・逝ってるからぁ・・ううう・・いい」
私の喘ぎ声を聞いて、清隆のストロークが強くなった。私のつま先が宙に浮かされた、清隆に支えられながら、パンパンパンと叩きつけてられている。
「おおうぅ・・ああん・・うぐっ・・うぐっ」
また、来る。(このまま逝かせて)。中でおちんぽが膨れ上がった。
「有栖、顔に出すぞ。」
「うん・・いっぱいかけて」
清隆がおちんぽを抜き、がくんと私は床に這いつくばると、すぐに清隆の方に向き直った。目の前の膨れ上がった亀頭から白い精液が私に向かって放出された。私の顎から額まで、ところ構わず熱い精液がかけられた。口にも入る。鼻にも入る。(あぁ、穢された)。思った瞬間、頭の中が真っ白になり、その場に倒れ込んだ。
清隆にお姫様抱っこされている。あ、そうか、さっきまで玄関先で盛っていたんだ。
「有栖、お風呂に入っておいで。掃除はしておく。」清隆がうまく手繰ってくれたようで、制服はほとんど汚れていない。ゆっくりと脱衣場に降ろされた私は、ホッとして、お風呂に入った。ゆっくりと自分の行動を見直してみる。
清隆の部屋に入るとすぐに、盛りの付いた犬の様に、キスをせがんで、たまらなくなって、その場でフェラチオに入った。「お願い」と言って自分から壁に手をついて、お尻を突き出したら、ショーツを脱がされた。その状態で股に挟まれたおちんぽに、自分で擦りつけて、まず逝った。その後ブラジャーを外されて胸を揉まれながらクリトリスを刺激されて、「挿れて」ってお願いした。挿れられた状態で逝かされながらおしっこ漏らして、でも、また突かれて、顔に出されて、感極まってそのまま失神した。
これは超恥ずかしい。再会した日に襲い掛かって、そのまま、3,4日、セックスした。生理開け1日めで、この醜態。これでは単なる、雌犬、売女、変態、やりたいだけの淫乱女じゃないか。清隆のこと考えていない。自分の性欲だけをぶつけている。まずい。私の顔から血の気が引く。早く弁明をしないと、嫌われてしまう。急いで、お風呂から上がり、バルタオルで身体を巻いて居間に戻った。
「き、清隆ぁ、今日はご免ね。自分のことばっかだった。こんなに変態で淫乱な女になってご免ね。」と涙声でいうと
「あ、有栖、一体何を言っている?」あっけに取られている。
「だって、だって、清隆に嫌われる。変態になったって嫌われる。」もうなにも考えられない。必死だ。
「ちょっと待て、落ち着け。」
「だって、だって」涙も出て来ている
「だまれ、あほ有栖。」
初めて清隆が声を荒げた。驚いて動けなくなった私を強く抱きしめながら
「有栖。雌犬でも淫乱でも変態でもいい。オレが有栖を求めている。すべてを受け入れる。」と言ってくれた。いつもそうだ、清隆は欲しいことをしてくれる。私ははっとして気を取り直す。
「取り乱しました。ありがとうございました。もう大丈夫です。」
「戻ったか。」清隆がふぅと大きく息をついた。
「清隆に嫌われると頭に浮かぶと、どうやら変なスイッチが入るようです。」
「そうか・・・だいたいから・・。さっき、変態で淫乱になったとか言ったか?」
「はい。そう思いましたので。」
「そこから違う。有栖は、最初から変態で淫乱だった。」と言い切られて、私は訳が分からなった。
「な、なにを。」
「有栖は再会した初日からおまんこびしょ濡れにして、オレを襲った。その時からお前は淫乱女で、変態だ。オレはそんな女をいとしく思った。」
「清隆。大好き。愛してます。」と言って抱き着いた。もう涙はなく、私は笑っていた。
一騒動のあと、夕食を準備して二人でおしゃべりしながら食べた。
清隆がお風呂から上がってきてから、ベッドで今週のまとめを行う。お泊りの時は、下着を着けず、清隆のTシャツだけ着ると決めている。
「今週は道場破りでポイントを稼ぎました。これはしばらく塩漬けです。」
「そうだな、荒稼ぎした。そうそうはできない。」
「クラスのいろんな方と話をしました。学力的には松下と留学生の王ですね。」
「男子の方だと、平田と幸村だ。」
「Aクラスは葛城と男子がまとめ始めているらしいです。」
「あの、スキンヘッドのがっしりした奴か。」
「ご存知ですか。」
「オレもあちこち聞きまわったり、話しかけたりしてきた。」(コミュ障なのに、よくできました)
「神室に彼の周りの生徒を調べさせています。」
「Bクラスはどうだ。」
「どうやら一之瀬という女子がリーダーとなっているようです。委員長を名乗るようです。」
「一之瀬、か。Bクラスはよくまとまっていると聞いているが。」(一之瀬は知らなさそう。)
「そうですね。チームワークという意味では一番でしょう。」
「Cクラスの情報はあるか。」
「あまり芳しくありません。龍園という男子が、暴力で治めようとしているらしいです。」
「暴力か。まぁ暴君も勝ち続ければ名君と呼ばれる。」
「そうですね。それは歴史的にも証明されています。ですが、勝ち残れたものはいません。」
「Cクラスと言えば、放課後、図書室で椎名という生徒と知り合ったが、得たいが知れない。」
「といいますと。」
「何を考えているのか、全く読めない。」
「図書室でどんな話をされたんでょう。」
「本の話だけだ。」
「そうですか。」
「有栖、月曜日に付き合ってくれ。椎名を見て欲しい。」(随分と興味があるようだ。)
「わかりました。待ち合わせはされていますか。」
「いや、椎名は必ず図書館にいる。」
「わかりました。では、参りすね。」
「さてDクラスか。リーダー的な生徒は、まだでてないと思うが。」
「出て来ていませんね。櫛田グループが男子を取り込んで、拡大中です。他には軽井沢グループが出来ています。」
「軽井沢、あのチャラチャラした髪の毛をひとつにまとめている女子か」
「おそらく、そうです。」
「さぁ、どうしたものか。平田も少し違うし、オレたちならリーダーをはれるが、それでは面白くない。」
「そうですね。あくまで裏方でありたいです。」
「櫛田か。」
「やはりそこに落ちるかと思います。」
「だな。いずれにせよ、各クラスリーダーを直接コントロールするか、メンバーにコントロールさせないと、オレたちのゴールが見えてこない。」
「Aクラスは神室にさせます。リーダーかその側近につかせる方向で育成中です。」
「Bクラスの一之瀬の情報はあるか?」
「まだ、実際に会っていませんので、聞いた情報だけですが、お人よしを通り越して善人とのことです。」
「それが本当なら、使えないぞ。」
「はい。かなり黒に近いこともすることになるでしょうから、いずれ破綻しそうです。」
「他に誰かを立てるか?」
「取り返しがつかなくなる前に動くべきですね。」
「Cは様子見だ。暴力で屈服させても楽しめない。」
「わかりました。」
「有栖の言う通り、Dのリーダーを櫛田としても。駒にするにもリスクがあるんだな。」
「はい。取るリスクは小さくすべきです。やはりここは・・・」と言いよどむと
「快楽で縛る。か」私は清隆の目を見て、こくっとうなずいた。
「清隆、そういえば須藤の元気がありません。」
「昨日、道場破りの帰り、公園で話しかけた。すこし1on 1で汗を流したあと、須藤から相談受けた。」
「相談といいますと。」
「勉強が分からない。授業をまじめに受けているが、先生が何を言っているのか理解できない。というものだ。」
「食堂で櫛田に言われた件ですね。」
「あぁ、バスケに対してはすごく真摯で懸命だ。夢だからな。」
「いいですね。それでなんと答えたのでしょう?」
「皆の前で、櫛田にお願いしろ。と」
「あぁ、なるほど。それ、櫛田は絶対に断らない、断れない環境です。」
「絶対に。とは?」
「ようやく見えてきたのですが、櫛田はいわゆる「承認欲求お化け」です。出来るだけ多くの人から認められたい。褒められたい。そうでないとアイデンティティが維持できない。だから人の目のあるところでは、必ず期待に沿うように行動します。」
「そうか。わかってきたな。その後、堀北はどうだ。」
「ここ一週間、あいさつもしていませんね。クラスの中でもだんだんと孤立が強まっています。いまや、誰も話しかけようとはしません。」
「あれだけ周りを拒絶すると、そうならざるを得ない。」
そんなことを話している内に眠くなったので、私は清隆に後ろ抱きしてもらって、眠りに落ちた。
有栖。結構かわいい。清隆大好きっこですね。
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