※この作品はR-18です。

ようこそ有栖と清隆の教室へ   作:愛奴

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運命人の清隆に抱かれた由佳。

今回は由佳視点での初体験です。


23. 激痛の先にあるもの

私は促されてシャワーを浴びに浴室に来ている。お姉さまと綾小路君が深い関係にあると聞いて驚いたけれど、身体だけの関係なら、と、今日、綾小路君とセックスできることになった。やっと、ここまでこられた。これからは「したい」という欲求から解放される、これからセックスを体験するという希望が叶うことで、私はひどく欲情していた。

 

一通り、身体を流し、バスタオルで身を包んで居間に戻ると、ベッドにもたれる綾小路君が手招きしてくれている。私はベッドに上がり、綾小路君の隣にきて、同じようにヘッドボードにもたれた。ふっと見ると、お姉さまがいた。てっきり自室に帰ったものと思っていたので驚いたが、これまでの話も聞かされていたので、納得した。

 

はじめての経験を前に、私の身体は震えている。当然だ、これまで男の子と手を繋いだこともない。

「はじめてなんだな。」と綾小路君に聞かれて、正直に話した。すると、その震えが止まるまでそっと抱きしめてくれた。

身体が暖かくなってきた。綾小路君の顔が近づいてきた。キスだ。そっと目を閉じると、唇に柔らかな感触があった。すこし濡れているのが気持ちよかった。唇を合わせているとだんだんと頭がふわふわしてきた。気持ちいい。これからセックス、夢にまで見たセックスができる。私は夢中で唇を吸い合った。

 

すると、綾小路君の舌が入ってきた。ぬめっとしている。

「うぅ」思わずうめく。舌で口の中がかき回される。私も自分の舌を絡ませてみる。話には聞いていたけど、これも気持ちいい。舌を突き出すと綾小路君が吸ってきた。脳みそが吸いだされるような感覚だ。互いに絡ませ合い吸い合った。ちゅぱちゅぱ、んぐんぐと音がしている。

 

綾小路君が私のバスタオルを剥がした。きっと裸を見られている。でも、恥ずかしくない。ママに自分の身体に自信を持てと言われている。私は毎晩、スキンケアをし、裸で鏡の前に立ち、いつもきれいであることに自信をつけた。見られても恥ずかしくない。きっと。

 

キスをしながら綾小路君の手がおっぱいを揉んでくれている。ママには揉まれたが、それ以外の人に揉まれるのは初めてだ。

 

「ううぅん、はぁ、はぁ」(気持ちいい)。

 

自然と喘ぎ声が出てしまう。揉んでいた手が乳首にかかった。頭がジンジンしてきた。自分の手でするより数倍気持ちいい。(たまらない、もっとして欲しい)。

 

「ううぅん。そこ、気持ちいい。」

 

声に出すと、より気持ちが高まる。ママもパパにして欲しいことを伝えていた。綾小路君は舌と指を使って、こねたり、弾いたり、吸い上げたりして、私の乳首にいろんな刺激を与えてくる。すごくうまい。全身が震えてきた。(これ、逝くかも。乳首だけで逝っちゃうかも)。

 

「あうぅ。っくぅ」

 

喘ぎ声をあげて、反射的に私の身体が反り返り、軽い絶頂を迎えた。

 

絶頂の余韻を味わっていると、身体を撫でまわされる感覚で正気に戻った。綾小路君が身体を撫でてくれている。撫でられるだけでこんなに気持ちいい。もっと続けて欲しい。

 

「綾小路君、とても気持ちいい。」

 

目を閉じ、その快感に身を委ねた。しばらくおっぱいや、脇腹、お腹周りを撫でてくれていた手が、下腹部にかかり、陰毛をそよがせるように触ってきた。乳首を愛撫され始めたころから、愛液が次々と分泌されて、おまんこの外に垂れ落ちている。(早く触ってほしい)。私はその先を要求するように膝を立て股を開いた。綾小路君の指がおまんこをいじる。垂れている愛液を付けて、脇の方からゆっくりゆっくりと強弱を付けている。ひだのところまできた。二本の指でひだひだが揉みこまれたり、擦りあわされたりしている。“ぬちゃぬちゃ”と淫靡な音も聞こえてきた。

 

「ううぅ、いぃ、ああん」

 

私のはしたない喘ぎ声がだんだん大きくなっていく。綾小路君の指がクリトリスの周りをぬるぬるの指先で愛撫し始めた。鞘のところから脇の方まで、ゆっくりと刺激している。早くその先端を触ってほしいと腰が勝手に動いてしまう。身体が痙攣し始める。綾小路君の指が先端をとらえ、擦りあげる。(あ、また、逝く。逝っちゃう)。

 

「いい、いいのぉ、そこ、そこ。いいっ」

 

腰もお腹あたりもぴくぴくと痙攣するのを感じながら絶頂した。

 

朦朧とする余韻の中で、綾小路君が広げられた私の脚の間に移った。(これからおちんちんが入ってくるんだ)。私は期待で一杯だった。でも、その期待は綾小路君のそそり立ったおちんちんを見て恐怖に変わった。

 

「お、おっきい」

 

遠目でみたパパのおちんちんも大きいと思ったが、目の前にあるそれは明らかにパパのより大きい。これが入ってくるのか。本当に入るのか。亀頭がおまんこにあてがわれると、思わず、両手で顔を覆った。するといつの間にか隣に来ていたお姉さまに、その手が取られ

 

「由佳さん。ちゃんと見ておきなさい。」

と言いながら頭の下にクッションが入れられた。

「は、はい・・お願いします」

うわごとのように返事するのが精一杯だった。

 

あてがわれた亀頭が私のとろとろになって光っているひだを分け、入り込もうとしている。(無理、これ絶対無理)。私は脚を閉じ、逃げるように腰を引いた。見ているなんてできない。目を閉じ、歯を食いしばる。閉じようとした脚を押さえつけらえて、綾小路君のおちんちんは、さらに入ろうとしてくる。痛すぎる。痛いとは聞いていたが、思っていた以上に痛い。これ以上は無理だ。

 

「いた。いたい。いたい。いたい」

 

顔を振って拒絶していると、お姉さまが私の両ほほを手で覆い、

 

「由佳さん。我慢しようね。もうすぐ清隆の2番目の女になるのよ」と囁いてきた。

 

私は助けて欲しくて

「お、お姉さま」

と言って舌を出した。お姉さまが舌を絡ませ、吸ってくれる。気持ちいい。少しは気が紛れ痛みが和らぐような気がした。指も絡ませてくれた。夢中でお姉さまの舌を吸った。

だんだんとおちんちんが入ってくる。(痛い、痛い)。でもお姉さまが手を繋いで、キスしてくれている。少しは痛みに耐えられそうだ。やがて私を最大の痛みが襲う。痛みに耐えかねて

 

「うぅ、いっっ、いったいぃ。わっ」

 

叫び声が出た。お姉さまが強く手を握ってくれた。ずっと舌を絡ませ合ってくれた。処女を卒業して「おとな」になった。綾小路君と繋がれた嬉しさ。その時の痛さ。お姉さまの優しさ。いろいろな感情が頭の中を駆け巡り、涙が出てきた。

 

綾小路君のおちんちんが入った状態で止まっている。お姉さまが

「清隆、ゆっくり最後まで入れてあげて。」(え、もう私の中いっぱいだけど、まだ途中なの)。驚く間もなく、それが奥まで押し込まれようとしている。

 

「うう、まだ、入ってくる。うう。おく。だめ。」

 

膣の奥まで入ったおおちんちんが、私のお腹の中の臓器を押しのけるように押しこまれてくる。拒絶しようとすると、お姉さまがもう一度、舌を絡め吸ってくれる。膣が引き延ばされ、綾小路君のおちんちんになじんでいくのが分かる。痛みがだんだんと治まってきた。お姉さまが

 

「よく我慢できました。」

 

と声をかけ、頭を撫でてくれた。お姉さまには感謝しかない。私の状態を理解し、綾小路君とのセックスを許してくれ、初体験に恐れる私を励ましてくれた。私は感謝の意を伝えようと、にこりとほほ笑んだ。

 

痛みも和らぎ、少し余裕が出てきた。綾小路君がゆっくりと動き出すと私は頭をもたげ、その入っているところ見た。やばいぐらいにエロい。だらだらとよだれを垂らしているような私のおまんこに、綾小路君のぶっといおちんちんが刺さっている。抜き差しすると、愛液でぬるぬるに光っているおちんちんの竿を、私のおまんこが飲み込む。

 

「すごい・・挿ってる・・ううぅ。ああん・・痛い・・気持ちいい。」

 

抜き差しされると、膣内の粘膜が引きずられ、すごく気持ちいい。奥まで突かれると頭が飛びそうになる。抽挿を繰り返されると快感が私を襲う。

 

「はぁ・・・いい・・・いい・・気持ちいい・・ああ」(気持ちいい。セックスってこんなに気持ちいいのか)。パンパンと突かれていると、だんだんと意識が遠のいていく。腰がもっと、もっと、と自然に動く。(逝きそうだ、また、逝きそうだ)。

 

「っく。いっ、きます。」

 

私を小さな絶頂が何度も襲い、そのたびにお腹から腰を痙攣させている。(気持ちいい。身体がふわふわと飛んでいるみたいだ)。綾小路君のおちんちんが一層大きくなった。

 

「あん・あん・あん・・うぅん」

 

だんだんと強く打ち込まれる、パン、パン、パンというリズムに合わせ喘ぎ声あ出てしまう。頭の中が真っ白になって、意識を手放しそうになる。綾小路君がおちんちんを抜いたと思ったら、熱い精液が何度もかけられた。その瞬間、私の身体が弓なりにのけぞって、深い絶頂を迎えた。

 

(あぁ気持ちよかった。セックスって気持ちいいし幸せを感じる)。ママの言っていた通り、この人に抱かれたからここまで感じたんだ。なぜか身体が揺れているのを感じながらもそんな感傷に浸っていた。隣から

 

「いい、これ、おちんぽ、いいのぉ、うううぅ・・いいぃ」

 

とても色っぽい声が聞こえる。目を開けてみるとお姉さまが綾小路君の上になって、腰を振っている。あの清楚なお姉さまがとても淫靡な顔つきで喘ぎながら腰を振っている。綾小路君はお姉さまの乳首をこねながらおっぱいを揉んでいる。やがてお姉さまが逝ったようで、またがった状態でお腹を痙攣させていた。その状態で今度は綾小路君が下から突き上げるように腰を振り始めた。お姉さまが綾小路君の上で喘ぎ踊らされている。とても激しい。きれいなシルバーグレーの髪の毛がファッサ、ファッサと上下している。あのぶっといおちんちんがぬらぬらになって、お姉さまのおまんこから出たり入ったりしている。

 

「あうぅ・・うおぅ・・ぐぉっ。」

 

清楚なお姉さまとは思えない喘ぎ声をあげている。綾小路君のこぶしが下腹部にあてられて、少し押し込まれると、

 

「ぐゃーっ・・うっ・・ううっ・くぅうぅ」

 

と叫んで、弓なりのまま後ろに倒れ込んだ。「ううっ、ううっ」という痙攣に合わせて、おしっこが漏れ出ている。すごい、あんなに感じられるセックスもあるのか。

綾小路君がお姉さまを軽々と抱き上げ、身体の位置を変えた。そのまま、クンニに入った。ママもパパにされていた。どのくらい気持ちいいんだろう。

 

「いま・逝ってりゅ・逝ってりゅから・だめ・・だめ。」

 

お姉さまも呂律の回らない状態でいやいやしている。でもこれは拒絶ではない。逆にせがんでいるんだ。そのまま、軽く絶頂しているようで、腰がぴくぴくしている。逝っている状態の中、綾小路君が正常位で挿入した。浅く深くリズムよく抽挿を繰り返す。お姉さまもそのリズムに合わせ喘ぎ続ける。腰は大きく振られ、常に逝っている感じだ。綾小路君が

 

「有栖、そろそろ逝くぞ」というと

 

「うん・・いいよ・・清隆ぁ・中・・中にお願い。」とお姉さまが返す。(え、中に出すの。外に出さないの)。

 

私の時は外だったのに。綾小路君の上体がお姉さまにかぶさり、抱きしめた。そのまま

 

「有栖ぅ。ううっ、ううっ、ううっ」

 

綾小路君がお姉さまの名前を呼び、何度も腰を打ち付けた。それに合わせお姉さまの腰がくいっくいっと、その放出に合わせ大きく動いた。すごい。私の時と全く違う。乱れ方も動きも全く違う。オスとメスになって快感をむさぼるようなセックス。私もああなりたいと思った。二人のセックスが終わった後のお姉さまのとても美しく安心しきったような、幸せそうな顔を見て、

 

「きれい」

 

と一言つぶやいた。

 




由佳視点はいかがでしたか?

まだ、3週目の木曜日。なかなか小テストまで行きつきませんが、戯作イベントも織り込んでいきます。お楽しみに。

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