「有栖、今日は泊まらないのか?」
「明日からここで、清隆と寝食を共にします。今夜は荷造りのため、一度戻ります。」
「そうか。じゃソフトにしようか。」
「はい。後ろ抱きからお願いします。」
ベッドに寝そべり、清隆を背中側にして横向きになった。清隆がゆっくりと後ろから抱きしめてくれた。伝わる体温が心地いい。清隆の手がいたるところを撫でてくれる。
「清隆、付き合うってどういう状況を言うんでしょうか?」
「それ、オレに聞いてわかると思うか?」
「ふふ、そうですね。今度、由佳さんに聞いてみます。」
首をひねると、キスしてくれる。その間も清隆の手はお腹や、腿、脇腹を撫でている。
「あぁ。気持ちいい。この穏やかなのが好き。」
目を閉じて、沸き起こる快感に身を委ねる。清隆が舌を入れてくる。私はそれに合わせ、絡ませたり、吸い合ったりする。
「んぐぅ、んぐぅ、んぐぅ」
だんだんと穏やかなキスから激しいキスに変わっていく。”くちゅくちゅ”と吸い合う。清隆の手が私のおっぱいを揉み始める。片手は私の頭を支えてくれている。ディープキスをしていると子宮がキュンキュンとうごめき、濡れてくるのが分かる。
「はぁ、はぁ、んんぅ、気持ちいい」
清隆の舌を開放し、まどろむように快感に身を任せる。清隆の指が乳首にかかってくる。あくまで、今日はソフトにスローにだ。ゆっくりと、柔らかく乳首に刺激が加えられる。すごくじれったい。乳首は触って欲しくて、もう硬く勃起している。もう少し強く摘まんで欲しい、いじって欲しい。
「清隆、気持ちくなってきた。はぁ、はぁあ」
清隆が全身にキスの雨を降らせる。うなじ、肩から、脇を舐め、脇腹を通って、お尻の方から、太腿、膝裏まで。キスしたり舐めたりしている。時折身体がピクンと反応する。でも、敏感なおまんこには触れてもくれない。乳首を優しくいじっている。全身から与えられる快感でもう私のおまんこは十分に濡れている。
「はぁ、はぁ、はぁ」
息も荒く、喘ぎ声になりそうだ。
「有栖、お前はかわいい。愛してるぞ。」
言いながら、キスをしてくる。耳たぶをしゃぶられて、耳全体を舐められている。“ぐちょぐちょ”という唾液の音が耳元で聞こえてくる。何とも言えない気分だ。身体が身震いする。
「清隆、きもちいい。」
私は仰向けになろうとしたが、清隆が動かせないようにしている。仕方ないので、首だけひねって、また舌を絡ませる。清隆の片手が腿から膝裏に回った。片足だけ折り曲げられ、ややうつ伏せに近くなった。清隆の手がお尻を撫でまわしたり、つかんだりしている。
「ああん。それいい。気持ちいいの。」
清隆の手が太腿からお尻をゆっくりと往復している。たまにお尻の肉をぐぐっとつかまれると、私の腰が勝手に動く。やがて脚の付け根を後ろから軽くさすりはじめた。
「うう。そこ。お願い。はぁ。はぁ」
おまんこのひだに指が触れ始める。愛液でぬるぬるになっている。
「有栖、すごく濡れてる。」
「うん、わかってる。触ってほしい。おまんこ触ってほしい。」
私は指が強く当たる様に腰を振るが、清隆の方が支配している。清隆が愛液を指に付け、私の目の前で2本の指を閉じたり開いたりすると指の間に愛液の橋が架かる。
「それ、すごく恥ずかしい。」
その指を口に含み、舌で舐めあげる。少ししょっぱい。指をなめ、しゃぶり、吸い上げる。まるで小さなおちんぽのフェラチオだと想像すると頭が蕩けてくる。しばらく指をしゃぶっていると、清隆の指が股間に戻った。片手はおっぱいを揉んだり乳首をいじったりしている。
「有栖、クリトリスが硬くなってる。」耳元で囁かれる。
「うん、すごく気持ちいい。触って。」
「ほら、鞘をこうして、しこしことするといいんだろ。」
鞘を指で挟むように扱いてくる。
「はぁん。いい。それ、クリトリスも。お願い。」
「ほら、しこしこしこ。しこしこしこ。」
囁きと動きが合わさって、私の頭を攪乱する。
「しこしこしこ。クリトリスの脇をしこしこしこ。」
「囁かないで、囁かないで、頭、おかしくなっちゃう、しびれちゃう。ううぅん。」
愛液でぬらぬらになったクリトリスが扱かれ続ける。囁きと行為がシンクロすると、頭に霞がかかったようになり、思考できなくなる。
「つん、つん、つん。これはどうだ。つん、つん、つん」
指がクリトリスをつつく。
「あうぅっ、あうぅっ、あうぅっ」
突かれるリズムで喘ぎ声と腰が振れる。
「ほら、クリをつん、つん、つん。」
「ううぅっ。いいっ。逝きそう。そのまま逝かせて。」
懇願すると、おまんこへの愛撫をやめられてしまった。(もう我慢できない)。
「おちんぽ舐める。」
清隆が仰向けになった。私は上半身を起こし、清隆の横に座り、おちんぽを扱き始める。
「おっきい。これが有栖をおんなにする。ふふ。」
ゆっくりと竿から亀頭にかけて扱く。匂いを嗅ぐと頭がくらくらする。
「おとこの匂いだ。」
亀頭から粘液が出てきたので、それを指で亀頭に伸ばし刺激を与える。
「うう。有栖、咥えてくれ。」
清隆がうめきながら言ってきたので、亀頭からかりの部分を舌先でちろちろと舐め上げ、そのまま口に含んだ。唾液をいっぱい使い、舌で舐めまわしながら竿を手で竿を扱く。
「有栖、おまんこをこっちへ」
清隆が私の腰を手で引き寄せる。私はフェラチオを続けながら清隆の身体に乗っかる形となった。清隆の手が私のお尻の肉を掴み、グニグニと揉んでいる。少し腰を持ち上げられた。清隆が私のおまんこ全体をひと舐めした。ぞわっとした。
「あぅん。」私はフェラチオしながら喘ぐ。
「有栖、続けてくれ。」
「わかっひゃ。」
おちんぽを頬張りながら答えると、清隆の舌がひだを舐め、じゅるじゅると吸い上げる音が聞こえる。負けじとおちんぽを深く深く喉元までいれ入れながら、唾液をだし、唇をすぼめ、口から喉でおまんこよりも複雑な刺激を与えようと懸命に首を振る“じゅぼっじゅぼっ”と音がし、おちんぽの竿はよだれでべとべとになっている。たまに胃液が上がってくるが、もう、おちんぽ全部を喉奥まで入れることに慣れたし、奥まで入れていると何も考えられなくなって結構気持ちよくなる。でも清隆の舌がクリトリスに絡み始めると、
「ぷはぁあ。いい、よすぎ。気持ちよすぎ。また、来ちゃう。」
口を離してしまう。
「続けて。」
清隆に言われ咥えなおすが、クリトリスへの舌での愛撫が止まらない。転がされ、押し込まれ、吸われている。
「ううぅ、ううぅ、ううぅ。き、来てるぅ」
咥えながら、喘ぐ。どれだけセックスをして慣れたようでも、この快感の波には抗えない。お腹がビクンビクンと波打つ。でも少しは抵抗できるようになってきている。清隆に
「逝くの我慢な。」
フェラチオしながらクンニされると清隆の舌に合わせようと、腰が上下に動く。もうフェラチオを続けられない。
「もう、だめ。来てる。来てるの。」
私はおちんぽを離し、腕を立て、清隆の口におまんこを擦り付け、強引に腰を振った。清隆の鼻がクリトリスに当たっている。おまんこは舐められている。かなり気持ちいい。逝きそうになっていると
「有栖、逝くなよ。」
押し付けていた腰が強引に引き離される。
「うぅん。いや。お願い。逝かせて。」
腰をひねっても聞き入れてくれない。
結局、清隆が私の身体を自分の横に横たえさせた。最初の体勢に戻されてしまった。
「ううう。あのままがよかったのに。」
後ろ抱きで、舌を絡ませていると清隆の手がおまんこを触り始めた。片手はおっぱいを揉み、乳首をいじっている。私は片足を上げ、愛撫されやすいようにすると指が入ってくる。
「あうぅ。いい。奥の方。いい」
指が膣の中を刺激する。
「随分と濡れてる。ぐちゃぐちゃだぞ。」また囁いてくる。
「指でかき回すぞ。ぐちゃぐちゃ、ぐちゃぐちゃ。お、締まってきた。有栖、気持ちいいんだな。」
「うん、うん。気持ちいい。」
囁かれる声が頭の中で共鳴する。
「じゅぼじゅぼ。これはどうだ。」
2本の指が出し入れされている。波が襲い掛かる
「清隆、だめ、来てる。来てるの。」
と訴えると、指の動きが鈍くなる。そんなことを繰り返され、身体が浮いているような感覚になる。
「ねぇ、もう入れよ。」
腰を擦り付け、せがむと清隆が亀頭を後ろから押し当ててくれた。そのまま”ずりゅりゅりゅ”と奥まで入ってくる。
「ううぉ。来た。あぁん。お、奥まで。清隆ぁ」
手は腿から脇腹、下腹部をゆっくりと撫でてくれている。首の下から回されたもう片手はおっぱいを愛撫する。お腹の圧迫感と撫でられる快感が合わさる。ゆっくりと抽挿が始まる。大きく、ゆっくりと出し入れされている。舌は清隆に占領されて、絡ませたり吸われたりしている。
「あああ。ううう。あああ。ううう」
出し入れに合わせて喘く。腰が小刻みに震え出す(逝きそう)。
「有栖、我慢な。」
清隆の抽挿リズムは変わらない。
「うん。我慢してる。」
ほぼ絶頂している状態だが、意識は手放していない。最近ようやく我慢するコツが分かってきた。お尻の穴をすぼめる様にすると膣が締まるらしく、おちんぽからの刺激が強くなってすぐに絶頂状態に入ってしまう。出来るだけ、リラックスして力を緩めていると、何とか持ちこたえられるようになってきた。
「気持ちいい。清隆に抱かれている。」
ふわふわと漂っている感じがずっと続いている。(スローもいい)。
しばらく抽挿を続けられていると、伸ばしていた両足を曲げさせられ、腰を曲げるような体制に変えられた。清隆が上半身を起こた。横になって、そのまま後ろから貫かれるような体勢だ。清隆の勃起したおちんぽの固さで、中の当たる場所にえぐられるような初めての感覚が来る。清隆が私の腰とお尻を掴んでいる。
「あう。これ、きつい。うう。でもいい。」
清隆がお尻の肉を強く揉みしだきながら抽挿する。あくまでゆっくりとした速度だ。
「ああぅ・・ああぅ・・ああぅ。」
リズムに合わせて喘ぎ声が漏れる。
「有栖、これはどうだ。」
「う、いい。いつもと違う。横腹が抉られてる。ああん。ね、逝かせて。一度逝かせて。」
腰を振ってせがむが、
「まだだ、我慢な」
「ううぅ。わかった。我慢する。」(スローかぁ。激しくして欲しいのに)。
もう限界に近い。お腹周りが震えて来ている。逝く寸前で、清隆が動き止める。
「有栖、まだだぞ。」
動きを止めたまま、両手でお尻から背中、肩、おっぱいと撫でてくれる。快感の波はさざ波状態が続いている。最奥まで押し当てられても、逝きそうになるのを何とか持ちこたえた。
「はぁ、はぁ、もう駄目。ずっと逝ってるの。」絶え絶えに訴える。
「ああ、わかってる。有栖がすごく締め付けている。気持ちいい。」
清隆が私の腰を持ちあげた。今度はバックになった。私は腕を立てて四つん這いなっている。体位が変わると、それに応じておちんぽが当たるところが大きく変わる。一回のセックスでいろんな快感が襲ってくる。深く浅く、でもゆっくりと抽挿され、でも逝かせてくれない。奥まで入れられると、その圧迫感と快感に
「おおぅ・・おおぅ」
雄たけびのような喘ぎ声をあげてしまう。お腹はぴくぴくと痙攣するように震えている。いつもならパンパンと腰を打ち付けてくれるのに、今日はスローだと言って、打ち付けてくれない。奥まで入ると膣の中でおちんぽをくいっくいっと動かしているのが分かる。そのたびに腰が上下し
「やん・・あん・・あん」
喘ぎ声が出る。清隆が腰をゆっくりと回し始めた。お腹の中がかき回される。
「だめ、それ、だめなの。っくうぅ。来ちゃう。」(あ、だめ、逝く)
「ぐぁううぅ・・ぐううぅ・・いぅくぅう」
私は腰を激しく上下させ、また、おしっこを漏らしながら、絶頂し、意識を手放した。
余韻から覚めると私は仰向けに脚を広げ、清隆に覆いかぶさられている。清隆はおっぱいを揉み、乳首を舌で転がす。
「ああん。逝ったばかりなの。ううぅ。いい。気持ちいいの。」
早くも快感の波が襲ってくる。
「有栖、スローだといったのに、早く逝きすぎだぞ。」
「だって、だめって言ったのにおちんぽでかき、あぅうっっ」
言い終わる前に乳首を甘噛みされて、喘いでしまう。
「じゃ、今度は我慢な」
「うん、頑張る。」
清隆の頭が下がっていく。陰毛をから、恥丘全体を舐めまわし、脚の付け根をじっくりと舐める。おまんこを舐めて欲しくて、腰を動かしても、執拗に周りしか舐めてくれない。
「ね、おまんこ舐めて。おまんこ舐めて。」
それでも私は腰を振り続けた。ようやく舌がひだをかき分け、おまんこ中央まで来てくれた。ベロリペロリと下から上までを往復する。一度挿れられているから、とても敏感になっている。
「いい。それ。ううん。はぁ、はぁ。ううっ」(気持ちいい。舐められるの気持ちいい)。
クンニの快感を味わっていると、清隆の舌が、入ってきた。
「う、舌、舌、入ってきた。」
指でもなく、おちんぽでもなく、舌だ。清隆の長めの舌が膣内の粘膜を掻き回す。鼻がクリトリスをとらえている。指ほど繊細ではない、でも、少しざらついたような独特の感触が快感を増幅する。
「うう。いい。いいもっと」
清隆の頭を掴み腰を強く押し付ける。清隆が頭を左右に振ると、鼻でのクリトリスの刺激と舌の動きが変わる。
「清隆ぁ。が、我慢できない。い、逝っていい?」
「有栖、まだだ」
「わ、分かった。有栖。我慢ん。んん」
限界に達する前に、今度は清隆が上半身を起こし、亀頭をおまんこに擦り付ける。
「有栖、これも好きだよな。」
ひだをかき分け、愛液を掬い、クリトリスを擦りつけて上下する。
「ああん。うん。ああん。ううっ」
擦られる場所によって声が変わる。”びちゅびちゅ”と粘液が音を立てる。挿れられそうで、挿れてくれてくれず、そのままクリトリスを刺激され続けている。
「ね、挿れよ。もっかい、いれよ。」
切なくて涙が出てくる。おまんこは洪水状態だ、お尻の穴まで濡れ濡れになって、シーツに垂れ落ちている。ようやく亀頭があてがわれた。私は入れられやすいように少し腰を浮かせる。
「はぁああ。清隆ぁ、挿ってきたよ。いい。」
ゆっくり、だんだんと挿ってくる。少し挿ったところで止まる。そのあたりをゆっくりと往復する。
「そこは、だめ、ダメなとこりょって。言ってりゅ。」もう頭が真っ白で呂律も回らない。
「このざらざらしているあたりがオレも気持ちいい。」と執拗にそこの部分を固くなった亀頭のかりがゆっくりと擦る。そこは耐えられないところ。
「だめ、だめ、もれりゅう、でりゅう、あうっ。あうっ。あうっ」
おしっこがシャーッシャーッと噴き出した。それでもかりはそこを刺激し続ける。
「だめ、だめっ、う、い、いっくぅう」
最後にシャーッと噴き出しながら、私の腰は大きく上下し、そのまま、また、絶頂してしまった。
「うう。ダメって言ったのに。そこは漏らしちゃうからって。」
清隆が奥まで入れて、キスをしてくれる。おっぱいも揉まれている。
「はあん・・ああん・・奥ぅ・・いい。」ゆっくりとした抽挿が気持ちいい。逝かされた後なので敏感にはなっているが意識もはっきりとしており余裕がある。
清隆が腰から背中を支えてくれて、私を引き起こした。二人はお互いに向かい合いながら座る体勢だ。
「これ、好き。」
清隆の首に両手を回し、身体を安定させる。清隆の手がお尻、背中、脇腹、いたるところを撫でた後、おっぱいを揉みしだいている。乳首をつまんだり転がされたりするのは気持ちいい。”ぐちゅぐちゅ”と言わせながら、舌を絡ませ腰を前後にゆっくりと振ると、おちんぽが中で暴れる。身体を上下に動かすと出たり入ったりする。自分が最も気持ちよくなる速さで、気持ちよくなる深さまで、思うように調整できる。結合部から”ぐちょぐちょ”と音がする。
「あふぅん・・あふぅん・・ああぁぁ。」
もうほぼ絶頂している状態だ。身体が小刻みに震えて、たまにお腹がビクンと跳ねるように動く。清隆の肩越しに顎を上げて、思う存分快感に酔っていると、清隆が両手でお尻を掴んだ。そのまま、ぐいっと引き寄せられる。思った以上に深くまで入ってくる。
「おおぅ・ぐぉおぅ・おおぅ」
喘ぎ声も大きくなる。清隆がお尻を支持して私の身体を斜め上に移動させそのままゆっくりと引き寄せる。下を見ると、ぬらぬらの竿が抜けそうになるまで身体が離され、そこからぐぐっとおまんこに入っていく。最奥まで届くと、清隆が私の腰を回す。
「ぐぁあ。くおおぅ」一周ゆっくりと回した後、また、さっきまでのが繰り返される。
引き離され「あふぅ~」、突っ込まれ「おおぅ」、回され「くおおぅ」と喘ぎ続けている。すべてがゆっくりだ。
「はぁ、はぁ、清隆は気持ちいいの?」
「有栖を善がらせているのがいいんだ。気持ちいいだろ。愛しているぞ。もっと気持ちよくなれ。」
耳元でささやき、耳たぶを舌で愛撫する。
「あうん。うん。気持ちいい。愛してる。でも逝かせてくれない。あうん。」
「上になるか」と言って、清隆は折り曲げていた脚を伸ばし、仰向けになった。私は上になって、清隆のお腹に両手をついて、腰を前後に振る。クリトリスが擦れて気持ちいい。気持ちいいところ、気持ちいい強さで好きに腰を振る。自然に腰は速くなり、顎を上げ、もはや上半身は動かさず、腰だけを”クイクイ”と前後に動かしている。清隆の指が両乳首をこねている。
「あぅあ。き、清隆。きた。来てる。逝っていい?」
聞くと、清隆が私の腰を掴み少し浮かせる。浅くしか刺さっていないし、クリトリスも擦れない。
「うう。清隆ぁ。意地悪しないで。ねぇ」
腰を振りながらおねだりする。
「有栖はすぐ、逝こうとする。」
「うう。逝きたいのに。」
涙目で訴えると、腰を落としてくれて、掴まれた腰がゆっくりと前後に動かされる。自分やらせてくれない。
「うう、自分で動きたいのに。」
でも、自分では動かない範囲まで振り回される。
「いいぃ・・ああん・・ううん」
動かされるリズムに合わせて喘ぎが変わる。清隆が私の腰を浮かせ、下からついてくる。ぱんぱんぱんと今日初めて打ち付ける音が響く。
「ああ。いいっ」数度突かれると、逝きそうになる。
「いい、ね、もう、逝っていいよね。逝っていいよね。」
「有栖。一緒に逝こう。」
私の上半身を引っ張り、抱きしめた。片手は背中あたりを、もう片方は腰あたりを押えている。清隆が打ち込んでくる。奥まで突っ込まれ、お腹の中で抉られるように擦られる。「ぱん、ぱん、ぱん」「ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ」といろんな音と、私の喘ぎ声が部屋を満たす。強い抽挿だ。今日初めての強さ。頭の中で絶え間なくスパークする。
「有栖。だすぞ。中でいいな。」
私は頷くしかできない。下から、ぐぐっと打ち込まれた亀頭から熱い精液が放出された。二度、三度打ち込まれながら、熱い粘液が中に掛けられ、広がっていく。同時に頭の中で何かがはじけ、真っ白になった。清隆に拘束されながらも身体全体がビクンビクンと跳ねた。
しばらくすると、清隆が少し小さくなったおちんぽを引き抜いた。開いた膣口から、清隆の精液と私の愛液が混ざったものがダラダラと清隆のお腹に垂れ流れる。清隆は私を引き上げて、キスをしてくれた。
「有栖、気持ちよかったか?」
キスとしながら頭を撫でてくれる。終わった後のこの優しさが何とも言えない。身体の中が暖かくなる。
「うん。すごく、気持ちよかった。一杯キスできた。清隆ありがと。」とキスのお返しをした。
「いろいろと体位を変えたが。」
「どれも気持ちよかった。愛撫中に耳元で囁かれると、頭がだめになる。あと、やっぱり正常位と座ってるのがいい。清隆に前から抱きしめられてキスできるのいい。」と舌を絡ませた。
それから大変だった。身体を立てると、おまんこから出てくるので、タオルでお抑えながらシャワー室まで小走りでいき。同時に清隆はシーツやらタオルやらをまとめて洗濯機に突っ込み、シャワー室に来た。
「いつもながら、終わった後はすごいことになります。」
「気持ちよさと、後始末は関係があるな。気持ちいいほど後が大変だ。」
「そうですね。」
「でも今日は、あまり漏らしてない。頑張ったな。」と言われ頭を撫でてくれたが
「そんなことで褒めないでください。」と小さく下向いて答えた。
その後、身支度を終え、明日からの準備のため、自分の部屋に戻った。そう、一人でベッドに寝る最後の夜だ。
結局、盛ってしまいました。
この二人、何かとセックスしてしまいます。
まるでなんでも麻雀で解決する麻雀漫画のようです。
次回は有栖が引っ越してきます。お楽しみに。
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