6月もいろいろありましたが、教師目線での6月まとめです。
暴力事件のため、恒例の月例担任飲み会が7月2日に行われた。
いつものようにケヤキモールのとある居酒屋に4人が集まった。
「まずはお疲れ様。」
各々のグラスにビールがそそがれ、乾杯の格好をする。
「坂上先生。大変だったな。」
「あぁ、まさか二人が事件を捏造していたとは予想できなかった。それに気が付かなった。教師失格だ」
坂上が、がっくりと肩を落としている。元気がない。
「ったく、まだまだ子供だな。策が甘い。」
「その通りだ。と言いたいが、Bクラスは証拠を持っていたことを隠し通した。」
坂上に追い打ちをかけるような茶柱の発言を、真嶋が矛先を変えた。
「そうなのよ。私も気が付かなかった。神崎君と立川さんで進めたみたいよ。」
「完璧な情報統制だな。その二人でできたのか?」
坂上が興味深そうに聞く
「それに一之瀬さんが一枚噛んで、Bクラス全体も欺いていたみたいなの。」
「それ、おかしくないか?一之瀬がそんな“はかりごと”に協力したのか?」
茶柱も会話に加わる。それほどまでに一之瀬の性格は知れ渡っている。
「そうなのよ。私も後で聞いて驚いたの。あの一之瀬さんが納得ずくで動いたの。」
「方針策定を神崎、立川が行い、一之瀬が実行か・・・」
真嶋が腕を組んで考えている。
「一之瀬さんが皆を先導すれば、疑うものはいない。龍園君もそれに嵌められたな。」
「今回の件、やはり首謀は龍園か?」
茶柱がつぶやくようにいう。
「はっきりとは分からない。大事になってしまったから、箝口令でも引いたように情報が取れない。」
「何がしたかったんだ?Bクラスを狙い撃ちにして・・」
「単なる憶測だが・・暴力事件レベルがどの程度ポイントに影響するかを調べたかったんじゃないかと思う。退学はDクラスの例がある。」
「あぁ、1名に付き50ポイントな。」
「それが思ってもいない、いじめ事件に発展したのね。」
「それにしても、あの審議だ」
審議の場にいたのは坂上と星之宮だ。あとの二人は話を聞いただけだ。
「そうね。立川さんの立ち回り。あれよね。」
「そうだ、あの場にいる全員が“これはいじめ案件だ”と思わされた。」
坂上がその場で起きたことを詳しく説明した。
「情報操作か。いや、思考誘導か。」
真嶋がつぶやく
「そうだ。いじめ案件であることを植え付けたあとはまっしぐらだった。」
「そうね、坂上君には悪いけど、ほれぼれするような進行だったわ。生徒会長も二人を救うことができなかった。」
「立川さんはそんなに切れるのか?」
「ああ、すごい策士だ。あの童顔の下に鋭い刃を隠し持っているような感じだ。」
真嶋の問いに坂上が遠くを見るような目で答えた
「彼女の友好関係はどうなってる?」
「そうねぇ。クラス内では一之瀬さんくらいかな。でもそれ以上に佐枝ちゃんところの綾瀬さんと仲がいいらしい。いつも一緒にいるみたいよ。」
「クラス闘争があるのに、他クラスと親交が深いのか。不思議だな。」
「この学校は特殊だからな。他クラスと親交が深いと、クラス闘争に差し支えるといって、クラスをまたいだ親交は敬遠されている。」
「あぁ、綾瀬はそのクラス闘争に興味がない。どうせ立川もそんなところだろう。」
茶柱が吐き捨てるように言う。
「話は変わるが、ストーカー事件も綾瀬さんと立川さんだったな。」
思い出したように坂上が話題を振った。
「あぁ、うちの佐倉がおびえて大変だった。」
「あれは教師の責任だ。もっと相談しやすい雰囲気にしないとならない。」
「理事長も頭を下げてた。同じ年頃の娘を持つ親としてはいたたまれないだろう。」
「佐倉さんって、グラドルの雫だったんだね。しばらくしてから雰囲気が変わって驚いたわ。」
「あぁ、そうだな。授業でもあそこだけ何かオーラが出てる。」
真嶋がまじめな顔でいうと
「真嶋、セクハラになるぞ。」
茶柱がくぎを刺す様にいう。
「わかってる。でも、よく櫛田さんと問題起こさずにいられるな。キャラかぶりってやつだろ」
「そうよね。あれだけ目立つと承認欲求の強い櫛田さんが押さえつけると思うんだけど。」
「そこが不思議なんだ。櫛田は佐倉のめんどうをみているし、佐倉も決して櫛田の前には出ない。ぎりぎりだが、すごいバランスになっている。」
「不思議だな・・だれかお目付け役でもいるのか。絶対に歯向かえないような、隷属関係の様な・・」
「坂上、漫画の世界じゃない。隷属なんてあるわけないだろ」
茶柱が笑い飛ばした。前にいる星之宮がグラスを取ろうとして、倒してしまう。
「星之宮、急にどうした。様子がおかしいぞ。」
「あ、ご、ごめん。べ、べつになにもない。」
声が上ずっている。
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星之宮Side
「隷属」この言葉を聞いて私の身体が硬直した。きっと綾小路君だ。彼が櫛田さんを堕として隷属させている。彼から問題を起こすな的なことを指示されているとしたら、櫛田さんの行動が理解できる。あのちんこで身体に刻み付けたんだ。一回だけやられた私でさえ、どうかなりそうだった。きっと何度も何度も突かれて、壊されたんだ。
何度も何度も・・何度も何度も・・
突かれてみたい
私、何考えてる。忘れようとしても身体が覚えている。忘れられない。生徒に犯される様に堕とされても、また欲しいと思ってしまう自分の身体をうらんでしまう。
「あ、ちょっと酔ったみたい。おトイレ。」
少し落ち着こう。このままでは佐枝ちゃんに気づかれてしまう。女性用トイレに入り、パンティを下した。
「うそっ」
まんこから垂れた愛液が橋を作った。クロッチに大きなシミができている。アルコールが入ったこともあるけど、たったあれだけ思っただけで、垂れるなんて。用を足し、トイレットペーパーを当てた。
「ううぅ」
当てただけで、声が出る。自然と指をまんこに沿わせてみる。
「うっ・・いい。」
綾小路君、間に合っていると言っていた。あの締まった身体の綾瀬さんとふくよかな櫛田さんを何度も抱いたんだ。細い腰を掴んで、あのちんこを入れて、前から後ろから奥を突きまくったんだ。いつの間にか指2本を入れて、オナニーに耽っている。
「もう少し・・はぁ・・はぁ」
片方の手の指でまんこをかき回し、もう片方の手の指でクリトリスを弄る。愛液がじゅぶじゅぶと出てきている。
「い・・いっくぅ」
大きな声が出そうになるのを何とか抑え込んだ。
「はぁ、はぁ・・私・・どうしちゃったんだろ。」
息を整えて席に戻った。
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「星之宮、大丈夫か?長かったし、顔も赤いぞ。」
茶柱が星之宮を心配している。
「ええ、平気。だ、大丈夫。何の話しているの」
「クラスポイントだ。」
現在、Aクラスから950、940、600、60となっている。
各担任から
「Aクラスは特に動きはなく、日常減点があって、先月から-20で950」
「Bクラスは、暴力事件で被害を被ったことで+50、あと、佐倉さんの件で+50、減点が-20で、トータル+80で940。あと10ポイントでAクラスに追いつくわ。」
「Cクラスか。いじめ認定で-50、2名の退学処分が-100、減点が-30で、先月から180下がって600」
「最後は私か。佐倉の件で+50、減点で-10。先月から40上がって60。まだまだ厳しい状況だ。」
「でも佐枝ちゃんところ、日常減点が10ってすごいことよね。」
「あぁ。痛い目にあったからな。櫛田と平田が徹底的に改善している。」
「それにしても10ポイント差か。」真嶋がしみじみという。
「真嶋、不安だろ。」
茶柱がにやつく。
「茶柱、にやつくな・・。確かに不安だ。Aクラスには飛び抜けたものがいない。Bクラスには一之瀬さん、それに立川さんがいる。」
「ふふ。真嶋君、首を洗って待っていなさい。」
「うちはBクラスと80ポイント差だったが、今や340ポイントもある」
「坂上、心配するな。うちはまだ60だ。まずは3桁。これを聞くと希望が湧くだろ。」
「茶柱先生、むきになるな。」
4人が笑った。
「さて、今月は、月末に期末試験。で、8月は例のバカンスだ。準備で忙しいと思うが、これで1学期も終わる。8月の飲み会は島の上になる。体調崩さないようにな。」
真嶋が締めくくりお開きとなった。
いよいよ教師連に由佳の実力が把握された。多少の誤認識はあるものの星之宮だけが清隆の存在が大きいことに感づいたが、あとの3人からは話題にも上がらない。すでにCクラスのひより、Bクラスの帆波が取り込まれつつあることも気が付いていない。
星之宮先生、鋭いです。まぁ、既に堕とされていますけど・・・
7月はイベント少なめですね。船に乗るまでの1か月。原作にないイベントを入れてみるかも
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