まずは、無人島に到着するまで。原作でもあった、茶柱先生の呼び出し・・
どうなるのでしょうか
7月末日、1年生全員が豪華客船「すぺらんざ」に乗り込んだ。これから2週間の予定でクルーズを楽しむということになっている。今日は明日(8月1日)から過ごす学校所有の無人島までの移動にあてられ、そこから1週間を無人島で過ごす。その後、船に戻り、残り1週間を過ごすという旅程が書かれている。
この船にはありとあらゆるものが揃っているし、何をするのも無料だ。二人部屋に割り振られ、私は中国からの留学生である王さんと同室になった。学生証端末は船の中だけは使用できるが、外部には連絡できない。当然、外部に連絡は取れない。
部屋で王さんとおしゃべりしていると清隆からメールがあった。船室番号が書かれているが、生徒に割り振られた船室ではない。王さんに断り、その教えられた部屋にいき、ノックをした。
「お、有栖か」
「清隆、この部屋は?」
「ああ、権利を買った。10万ポイントだ。」
「本当に何でも買えるのですね。」
「ここをねぐらにしたいが、生徒には二人部屋があてがわれているから、そうもいかなそうだ。でも、何かあったときには使える。」
「ふふ、抱いてもらえる。」
小さな声で言うと、引き寄せてキスしてくれた。
「そうだな・・。そんなことより、せっかくだから一緒に食事にでも行かないか?恋人らしいことをしてみよう。」
私たちはその船室を出て、並んでレストランまで行った。
「有栖は嬉しそうだな。」
「はい。なかなか二人で歩くこともないので、嬉しいです。」
「かわいいな。」
清隆が頭を撫でてくれた。
レストランに入ると、結構な混み具合だ。仲のいい者同士で席を取って、食べたいものを注文しているようだ。遠くに愛里が男子二人と女子一人で一緒のテーブルに座り、おしゃべりしながら食事をしているのが見えた。(愛里、頑張れ)。
「綾小路君」
少し離れたところから平田が声をかけてきた。見ると、席が空いており、同席しようということらしい。
「おお、平田、いいのか?」
平田の隣には軽井沢がこちらを睨み付けている。
「ああ、だいぶ混んでるし、話でもしながら一緒に食べようよ。」
軽井沢が迷惑そうな顔つきであるが、それは無視して清隆と隣り合って座った。
「軽井沢さん、邪魔してごめんなさい。」
とりあえず笑顔で相席することに対して謝罪と感謝の言葉をいっておいた。
それぞれ昼食を注文し、待っていると
「ねぇ、平田君、明日から無人島?に降りるんだよね?」
「そうらしいね。軽井沢さんは何か不安かい?」
軽井沢と平田が仲良さげに話している。
ひよりの見解では、この二人は付き合っていないらしい。確かに、4月には付き合い始めたと言っていたが、未だに苗字呼びなのも不自然だ。軽井沢と目を合わせ、視てみると『安堵』『寄生』『清楚』とあった。なるほど『寄生』か。平田に寄生することで、安堵?を確保しているのか。少しかまをかけてみるか。
「軽井沢さんと平田君て、苗字呼びなんですね?」
何気なく質問すると、軽井沢が焦ったように
「や、やっぱり変かな?なんか恥ずかしくて名前で呼び合えないんだよね。」
平田の方に視線をずらした。やっぱり椎名の言う通りだ。おそらく軽井沢が平田に彼氏のふりをしてもらっているのだろう。
「そうなんだよ。恥ずかしくてさ。自分たちのペースでいいと思っているよ。」
平田がうまくフォローする。平田の感受性の高さに感心した。
「そうなんですね。」
と疑わない風の返事をした。それ以降、軽井沢の行為が“仲いいですよ”アピールをするかのように平田との距離を詰めたのを見て、笑うのをこらえるのが大変だった。
食事の途中、清隆の端末にメール着信があった。しばらくして、
「用事がある。有栖は楽しんでおいで。」と言い残して、姿を消した。気にはなったが、クラス内でもう少し親交を深めようと、Dクラスの生徒とウィンドゥショッピングや施設の見学を楽しんだ。
「有栖、話がある」
夕方になるとメールが来たので、急いでねぐらの船室に向かう。
「清隆、何かありましたか?」
なんだか清隆の表情がさえない。
「ああ・・・実は・・茶柱に脅迫された。」
どうやら、数日前に茶柱に接触した者が、清隆を退学させろと言ってきたらしい。清隆を退学させるのは簡単だ、教師があることないことをでっち上げればいいといわれ、もし、Aクラスに上がるべく能力を発揮してくれるなら、守ってやる。クラス闘争に本気で参加しろと。
「守ってやる・・清隆を守るのは私の役割です。」
小さな声でつぶやいた。
「つまり、本気で挑まないと、退学させると・・」
「ああ、そうだ。」
「クラス闘争への参加やAクラス昇格はとにかく、この状況、どう思う?」
「おかしいです。父がそんなことを野放しにするわけありません。父は外部からの清隆への危険は絶対に阻止する。と言っていました。」
あの父の目をかいくぐって、一介の教師にコンタクトするのはおかしい。
「そうか、ブラフとみて間違いないな?」
「はい。大丈夫です。」
自信をもってそう答えると、清隆が少し安心したような表情をする。
「この先、おかしな干渉をしてこないように少し懲らしめるか。」
「お付き合いしますよ。」
清隆を二人で茶柱の部屋をノックした。
「綾小路か」
「ああ、昼過ぎの話の結論を伝えにきた。綾瀬にも手伝ってもらうので連れてきた。」
部屋に通された。すぐさま私は茶柱の後ろに回り、両手を掴んで後ろ手にして固定する。
「う、綾瀬、何をする。離せ。」
いくらもがいても私の手は離せない。その状態で持ってきたネクタイで両手を縛り付けた。
「さっきも言ったようにオレを利用しようとした代償だ。」
清隆が茶柱を担ぎ上げ、ベッドに投げ込む。ばたつかせている脚が邪魔なので、ネクタイで両脚を縛り付けたあと、カメラをセットして録画を開始した。
「く、な、何を。退学にさせるぞ。」
「先生、それ、ブラフでしょ。」
「ブ、ブラフじゃない。」
「清隆を退学させろって?ありえない。そんなことできるわけがないんです。」
「なにを根拠に。」
「まぁいいです。そのうち、その態度も改めることになります。」
ベッドに転がされている茶柱の頭を両手で抱え、その唇を奪う。
「ううっ。なにをする。や、やめろぉ」
私がしっかりと抱えているため首も振れない。強引に唇を割り、舌を入れ込む。
「やめろ。やめろぉ。」
舌で唇の裏、歯ぐきの裏といたるところを舐めまわし、茶柱の舌を絡めとり、吸い上げるようにする。すぐに舌を絡めてくるようになってきた。唾液を流し込み飲み込ませる。
「や、やめろ・・・や・・・・い、いや・・や、やめて・・はぁあ・・う、うそ・・いい」
抵抗する声から受け入れた声に変った。んぐんぐと鼻を鳴らして吸いあい、ねちゃねちゃと舌を絡めあった。もう抵抗するようなことはなく、四肢もだらんと力が抜けている。
「先生、気持ちいいでしょ」
茶柱を解放しても、催促するように舌を出している。あぐらをかいた自分に茶柱を引き寄せ、希望通り、キスを続ける。
「ふぁぁ・・いい・・すごい・・いいのぉ」
顔が蕩けて、よだれが口の端から垂れている。
「もっと気持ちよくなるよ」
キスを続けながら、清隆がブラウスのボタンを外していく。もう、うまく思考できない状態のはず、抵抗はできない。上半身は大きな胸を覆うブラジャーだけになった。清隆の指が乳首あたりをカリカリとひっかく。
「ううっ。や、やめて。いや、いや」と首を振っているが
「気持ちいいんじゃないのか?」
私は茶柱の背中に手を回し、ホックを外すと、清隆がそのままはぎ取った。大きなおっぱいが横に流れた。
「さすがにこれだけだと、横に垂れるか。」
清隆がつぶやきながら、その乳房を揉み上げる。
「有栖、これまたすごく柔らかいぞ」
私も揉んでみると、本当にやわらかい。でも張りが少ないためか、押し返してくるような弾力は少なめだ。歳相応に色素が沈着して茶色になった大きめの乳首が立っている。
「あら、先生、乳首、硬くなってますよ。」
乳首にそっと触れてみると
「あん」
ブルルと身体を震わせる。すごく敏感になっている。清隆もその大きなおっぱいを鷲掴み、全体をほぐす様に揉んだり、乳首をこねたりしている。
「あん。いいぃ・・も、もっとぉ」
甘い声で呻き始めた。日頃の少しハスキーな声とは大違いで、まるで少女の様な可愛い声を出す。すでに顔は蕩けている。
「もっと触ってほしい?」
「うん。」
「どこを触ってほしい?」
「乳首。乳首がいいの。」
「そっか」
有栖が乳首をつまんで揉み扱くと、茶柱の身体が波打つように動く
「ふあう・あん・いい・・久しぶりなの・・いいっ」
清隆も硬くなった乳首に舌を這わす。
「はぁん・だめ・それ・・いい」
そろそろいいかと、足を縛っていたネクタイをほどくと、清隆がその足を割って入った。
太腿あたりをさすりながら
「ストッキングか・・するするしていて触り心地いいな。」
そうか、私達女子生徒はストッキングは履かない。清隆にとって初めての感触なんだろう。今度、ストッキングを買っておこう。
だんだんと内腿から股間に向けてさする位置が変わっていく。私は茶柱の唇を奪い、犯す様に舌を使う。もう顔は蕩けきっている。
「ああん。そこ、もっと」
清隆が股間をさすっているのだろう、茶柱の身体が小刻みに震えている。
「先生、あれ、ブラフでしょ?」
私が聞くと清隆が愛撫をやめる。
「あん。や、やめないで・・そう、出まかせ。だから・・お願い。」
「どうして、そんな出まかせを?」
「いや、続けて。だって、A、Aクラスが夢なの」
息も絶え絶えに答えた。
「そっか、だから清隆に出まかせで脅迫したんだ。」
「そ、そうよ。お願い・・そのまま・・あうぅ・・いい・・いいっ」
もう快感拷問の様相を呈している。
ここまで聞ければいい。録画もしているし、今後おかしなことを言ってこなくなるだろう。ただ清隆の気がおさまっていないようだ。そのままストッキングをショーツごと脱がし、指をおまんこに入れてかき混ぜるように刺激を与えている。
「はぁん・・いいの・・あん・・あん・・あん」
茶柱のおまんこは泡立つほどに愛液が染み出しており、さっきから喘ぎっぱなしである。清隆も「犯す」という心理に酔っているのか、ズボンの下ではちきれんばかりになっている。
仕方ないので、清隆のベルトを緩め、パンツもおろしてその圧迫から解放してあげた。
「助かる」
一言、清隆が言うと、そのまま、亀頭をぐちゃぐちゃになった茶柱のおまんこにあてがい、そのひだを擦り付ける。愛液がぬちゃぬちゃと音を立てる。
「ああ・・いい・・それ・・気持ちいいい・・ああん」
茶柱はあられもなく腰を振って快感に酔いしれている。
「ね・・いれて・・おねがい・・いれて・・ううぅ・・いい」
「挿れてあげなよ。」
私が清隆に囁くと、膨らんだ亀頭を茶柱のおまんこに埋没させた。
「ううっ・・うそ・・なに?・・おっきい・・いた・・いい」
ずぶずぶと奥まで挿ると茶柱が弓なりになる。清隆がそのまま抽挿に入る。
「おおぅ・・うぐぅっ・・ああん・・いい・・おく・・すごく・・いい」
「もう中までぬるぬるになっているぞ。」
清隆のおちんぽを入れられて可愛い声で喘いでいる姿を見ると私もむらむらと発情してきた。ショーツを脱いで、清隆に見えるように脚を開き、指で自分のおまんこを弄る。
「はぁぁぁ。きもちいい。清隆、気持ちいいよぉ」
ぱんぱんぱんと清隆が力強く腰を打ち付けている。そのたびに茶柱のおっぱいが大きく揺れる。
「はん・はん・はん・はん」
「これ・・すご・・すごい・・すごい・・おく・・いいの・・すごい」
「いい・・ね‥このまま・・逝かせて・・ね・・お願い」
腰を振り襲い掛かる快感に身を任せている。繋がっているところから泡立って白くなった愛液が垂れ流れている。すでに下腹部はがくがくと痙攣しているのがわかる。
「わかった・このまま・中に出すぞ。」
「うん・・いいよ・・なかに・・だして・・はん・・はん・・はん・・はん」
清隆の抽挿が早くなった。がっちりと脚を抱えて、腰を打ち付ける。
「佐枝ぇ・・いけえぇ」
清隆が中に放出した。2度3度腰を強く打ち付けた。
「すごっ・・あうぅぅぅ・・い・・い・・いっくぅぅぅ」
その瞬間、茶柱は腰をがくんがくんと波うたせたかと思うと、そのまま弛緩した。
「はぁぁ、はぁぁ、はぁぁ、すご、気持ちいい。」
膝を立て脚を開いたまま、うわごとのようにつぶやいている。清隆がおちんぽを抜くと、大きく開いた膣口から清隆の精液と茶柱の愛液の混ざった白い粘液が垂れ落ちた。茶柱の呼吸に合わせ、ごぼっごぼっと大量に出てくる。
「有栖。すぐに部屋に戻るぞ。」清隆が出ていく準備をしているので、私も脱いだショーツを握り、カメラを回収して、その部屋から立ち去った。
――――――――――――――――
茶柱Side
いったい何が起きたかのか。昼過ぎに綾小路を呼び出し、Aクラスにあげろと脅迫まがいなことをした。彼の能力なら、また、その彼女の綾瀬がサポートしてくれたら、Aクラスが見えてくる。特殊な施設から来たと予想していた。だからはったりをかけた。あとで考えるとこれがまずかった。「オレを利用しようしたことを後悔するだろう」と言われたが、私の人生、後悔ばかりだったから、一つ増えたところで誤差だと気にしないでいた。
夕刻、綾小路が綾瀬を連れて部屋に来た。てっきりいい返事を聞かされると思った。でも、いきなり綾瀬に後ろを取られ、そのまま後ろ手に縛られ、綾小路に抱えられてベッドに投げ込まれた。
綾瀬がキスをしてきた。すぐにねっとりとした舌が唇を割って入ってきた。あんなキス、初めてだった。すぐに頭が思考を放棄した。確かに久しぶりだったこともあるが、あのキスは別物だ。そこから、あまり記憶がない。口から、胸から、股間から刺激を与えられ、快感におぼれた。あんな気持ちよくて高ぶる愛撫も初めてだった。いいように快感に酔わされ、自分が綾小路にしたことを白状させられた。
綾小路のちんこ、すごく大きかった。見てはいないが、入れられたとき、身体が拒絶するほどの大きさだった。身体の造りを無視するように奥まで突っ込まれて下腹部がぱんぱんになった。あれに奥の方を突かれると頭の中がスパークした。何がどうなっているのかわからなかったが、すごく気持ちよかったことだけは身体が覚えている。熱い精液が子宮にかけられたときは飛んでいるような浮遊感があった。あんなの初めてだった。
それなりに性経験はある。大学生のころ、先輩と付き合っていた。大学生、若気の至りではあるが、大学にも行かず、私の部屋でやりまくった。その時、セックスのもたらす気持ちよさを身体に刻み込まれた、知り尽くしたと思っていた。でも全く違った。私の経験したセックスはとても稚拙で、底の浅いものだった。今回、それを突き付けられた。幾度も押し寄せる快感と深い絶頂、そしてその時の浮遊感・・・気持ちよかった。
気が付いたら二人ともいなかった。
これからあの二人にはあまりちょっかい出すのはやめよう。
あのキスとちんこ・・・癖になりそうだ。
はい。佐枝ちゃん先生、堕とされました。星之宮先生とは少し違います。
これから二人にいたぶられるのでしょうか。
共同アカウントから特別船室の10万を供出。現在2200万となります。
次話から無人島試験となります。プライベートが多忙のため、投稿ペースを落とし、週1投稿で進めます。
感想、投票は励みになります。よろしくお願いいたします。