※この作品はR-18です。

チビで爆乳なTSっ娘が、冒険者たちの共用オナホになる話   作:悪友

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【前回のあらすじ】
血斧団の一行はゴブリン退治に出かけた。
その最中、主人公は奇襲を受けてケガをしてしまう
傷口から毒が入り込み、やがて主人公は意識を失ってしまった。


媚毒に狂う:前編

 

 

 息苦しさで、目が覚めた。

 全身が燃えるように熱くて、頭がボーっとする。

 インフルエンザを発症したみたいに、体が重い。

 

「……はぁ……はぁ……っ」

 

 荒い呼吸を繰り返しながら、僕は瞼を開けた。

 白く塗られた壁に、消毒薬の匂い。

 ベッドの横には薬草が詰まった瓶が並んでいた。

 

 ここは……たしか、アジトの『医務室』か。

 僕は患者用のベッドで横になっていた。

 どうして僕は、こんなところで寝てるんだ?

 

「うぅ……あつい……」

 

 喉が渇いて、上手く声が出せない。

 呼吸をするたび、肺が焼けるように熱くなる。

 お腹の奥が疼いて、なんだか切ない気分だった。

 

 状況が理解できない。

 ゴブリン退治は、もう終わったのか。

 僕の体は、どうなってしまったんだろう。

 

 重たい体を、ゆっくりと起こす。

 そのときだった。

 

 ──ガチャリ。

 突然、扉が開く音がした。

 顔を向けると、猫耳の美少女が僕を見ていた。

 2号さんだ。

 

「……よかった。目が覚めたんだ」

 

 2号さんは安堵の表情を浮かべながら、ベッドサイドに近づいてきた。

 片手に水の入った木製のコップを持っている。

 彼女の服は血と泥で汚れており、顔には疲労の色が浮かんでいた。

 

「水、飲める?」

 

「あ、ありがとう、ございます……」

 

 2号さんが差し出したマグカップを、僕は震える手で受け取った。

 喉が乾ききっていたので、一気に飲み干す。

 冷たい水が、焼けるような喉を通り抜けていく。

 

 体の火照りが少しだけ治まったような気がした。

 

「んっ……あの、ぼく、なんでここに……?」

 

 コップを返しながら、僕は尋ねた。

 すると2号さんは、少し困ったような顔をする。

 

「覚えてない? ゴブリンと戦っている最中、あなたは毒で倒れたの」

 

 それから、彼女は事の顛末を教えてくれた。

 僕が意識を失ってる間、いろいろ大変だったらしい。

 

 まず、ゴブリンの巣は無事に掃討できたようだ。

 上位種である『王』も、団長が打ち取った。

 負傷者も出てしまったけど、みんな軽傷らしい。

 

 ……ただ、問題は僕だった。

 僕を傷つけたゴブリンは、武器に毒を塗っていたそうだ。

 

 しかも使われたのは、普通の毒ではなかった。

 『媚毒』と呼ばれる希少な薬物。

 即効性の催淫作用があり、さらに放置すると命に関わるらしい。

 敵の精神を乱して、戦闘力を削ぐために使われるとか。

 

「まったく……油断するなって言ったよね? よりによって背中から攻撃を受けるなんて……」

 

「ご、ごめんなさい」

 

 叱られてしまい、僕は俯いた。

 彼女の言う通りだ。

 せっかく忠告してくれたのに。

 心眼に頼りすぎて、警戒が緩んでしまった。

 

 2号さんは数秒ほど沈黙した後、溜息をついた。

 そして媚毒の説明を続ける。

 

「この毒を治す方法は一つしかない。たくさん体液を流すこと。汗とか愛液とかね。24時間以内に毒素を排出しないと後遺症が残ってしまう」

 

 彼女の言葉を、僕は頭の中で反芻する。

 たくさん汗や愛液を出さなきゃいけない……?

 それって、つまり……。

 

「えっと、たくさんセックスすれば毒が消えるってことですか?」

 

「……簡単に言うと、そう」

 

 気まずそうに言う2号さん。

 なるほど。ゴブリンらしい卑猥な毒だ。

 

 でも、解毒方法が分かってるなら安心だ。

 こんな状態でセックスなんてしたくないけど、今回ばかりは仕方ない。

 だれか団員に頼んで、協力してもらおう。

 

 ……そう思ったのも束の間。

 2号さんは「でも、一つ問題があって」と言葉を続けた。

 

「媚毒には感染する性質があるの。あなたと接触した人は、同じように媚毒に侵されてしまう」

 

「……それは、まずいですね」

 

「しかも男の人が媚毒にかかると重症化しやすいの。女性よりも免疫が弱いから。……わたしの言ってる意味、分かる?」

 

 なんとなく状況が理解できた。

 つまり『毒が抜けるまで男性と接触できない』ってことか。

 

 じゃあ、どうすればいいんだろう。

 誰かとセックスしないと、解毒できないのに。

 

 ……まさか。 

 ここに2号さんがいるのって、そういうこと?

 

 実は、さっきから不思議に思っていたのだ。

 どうして2号さんが、僕を看病しているのか。

 本来なら治療師であるアーウィンの仕事だろう。

 

 僕は心眼を使って、彼女の心を覗いた。

 そして、疑念が確信に変わる。

 

「……今から、わたしとエッチして」

 

 いつの間にか、2号さんは顔を赤くしていた。

 普段はクールな彼女の、いつもと違う表情。

 

 まさか、こんなことになるなんて。

 僕の心臓が、バクバクと早鐘を打ち始めた。

 

 

***

 

 

 男だった頃、僕は童貞だった。

 女友達もいなかったし、典型的な非モテだったと言える。

 

 そんな僕が、2号さんと……?

 まるで現実感が無い。

 治療のためとはいえ、こんな美少女に誘われるなんて。

 

 しかも、彼女はまだ15歳だ。

 嬉しさよりも、申し訳ないという気持ちが強い。

 

「あの、本当にいいんですか?」

 

 僕は恐る恐る尋ねた。

 すでに彼女は、服を脱いでいた。

 全裸でベッドに上がり、僕と向かい合っている。

 

「別に、いいも悪いもないでしょ。これしか解毒の方法がないんだから」

 

 2号さんは強がるように言った。

 でも、耳の先まで真っ赤になっている。

 

 なんだか落ち着かない。

 彼女の真っ白な肌を見ると、罪悪感すら感じる。

 小ぶりな胸に、薄ピンク色の乳首。

 引き締まった腰と、しなやかな太もも。

 

 なんて綺麗なカラダなのだろう。

 スレンダーで健康的な美しさがある。

 僕のロリ巨乳でアンバランスな体とは大違いだ。

 

「……そんな、じろじろ見ないで」

 

「ご、ごめんなさい」

 

 2号さんは恥ずかしそうにしている。

 いつものクールな態度がウソのようだ。

 しおらしく猫耳を垂れさせる姿は、幼い少女そのもの。

 

 本当に、いいのか?

 これは、超えてはいけない一線なのでは?

 躊躇していると、2号さんが迫ってきた。

 そして彼女は、僕の服のボタンに指をかける。

 

「その……わたし、女同士は初めてで。うまくできなかったら、ごめん」

 

 顔が近い。

 小さな唇が、すぐ目の前にあった。

 彼女の呼吸が、ほんのり甘い香りを運んでくる。

 

 まずい……。

 媚毒の効果もあって、頭がボーっとしてきた。

 いつも以上に体が昂ぶり、欲望に抗えなくなる。

 

 2号さんは慣れない手つきで僕を脱がしていく。

 指先が皮膚に触れるたび、電流が走るような感覚がした。

 肌が異常に敏感になっている。

 

「あっ……んっ」

 

 思わず声が漏れてしまった。

 単に服を脱がされているだけなのに、こんなに感じるなんて。

 媚毒の効果は、僕が想像していた以上だった。

 

「ふぅ、んっ……う、ぁんっ……」

 

「体、あったかいね。ちょっと熱があるのかも」

 

 2号さんが僕の肌に触れ、驚いたように呟いた。

 彼女の指先は冷たく、火照った肌に心地よい。

 自分でも分かる。体温が異常に上昇している。

 

「な、なんだか、体がヘンです……」

 

「想像以上に症状が進んでるみたい。はやく毒素を抜かないと」

 

 やがて僕の服が、すべて脱ぎ去られた。

 お互い裸になって、正面から密着する。

 白い肌が優しく触れて、互いの体温を感じ合う。

 

 吐息が混ざり合う距離。

 2号さんは僕の顔をじっと見つめていた。

 猫のような瞳が揺れて、不安げに瞬いている。

 

「えっと……まずはキスから、かな」

 

 緊張した声で呟く2号さん。

 そして彼女はゆっくりと顔を近づけてきた。

 柔らかな唇が、僕の唇に重なる。

 

 温かい──それが最初の感想だった。

 女の子の唇は、こんなにも柔らかいのか。

 男性にされるキスとは全然違う、優しい感触。

 

 ちゅ、ちゅぅ、と小さな音を立てながら、2号さんは僕の唇を丁寧に舐めていく。

 猫が甘えるように、少しずつ舌先で味わうような。

 

 媚毒で敏感になった粘膜が、僅かな刺激に過敏に反応して、背筋に快感が駆け上る。

 

「ん……ちゅぅ……ふぁ……」

 

 キスを交わすうち、体がどんどん熱くなっていく。

 もはや我慢できないほどに下腹部が疼いて、自然と太ももを擦り合わせていた。

 愛液が溢れてきて、シーツを濡らしてしまう。

 

 2号さんは唇を離すと、息を整えながら僕の体を見下ろした。

 

「ん……それじゃあ、触るね……」

 

 2号さんは僕の太ももを優しく撫でながら言った。

 その指先が徐々に股間へと近づいていく。

 やがて秘裂に触れると、びっくりするほど愛液が溢れ出ていた。

 

「あ…っ!」

 

 指先が秘部に触れただけで、強烈な電流が走る。

 僕は思わず背中を反らせて、嬌声を漏らした。

 これほど敏感になっているとは。

 

 2号さんは慎重に愛撫を続ける。

 クリトリスを親指で円を描くように刺激しながら、中指で膣口を優しくなぞっていく。

 たどたどしい手つきだけど、女性同士だからこそ分かる、絶妙な力加減だった。

 

「すごい……もう、こんなに濡れてる」

 

「ご、ごめんなさい……」

 

「謝らないで。媚毒のせいなんだから」

 

 2号さんは僕の顔を見上げながら、そう言った。

 彼女の頬は真っ赤に染まっていて、呼吸も荒い。

 僕のことを気遣っているようだけど、同時に興奮もしているようだった。

 

 やがて彼女は中指を膣内に差し入れた。

 ぬるりと指先が粘膜を撫でる感覚に、僕は身を震わせた。

 

「んぁっ……!」

 

 思わず腰が浮いてしまう。

 その反応に、2号さんは少し驚いた顔をした。

 

「こんなに敏感なんだ……」

 

 彼女は呟きながら、指を動かし始める。

 ゆっくりと出し入れしながら、内壁を丹念に愛撫していく。

 的確に弱点を突いてくる手つきに、どんどん快感が高まっていく。

 

「あっ、んぅっ……そこ、すごくっ……」

 

 僕は恥ずかしさを忘れて、声を漏らした。

 媚毒で敏感になった体は、僅かな刺激でも激しく反応する。

 2号さんの指が膣内を掻き回すたびに、愛液が溢れ出し、卑猥な水音が響く。

 

 腰が勝手に動いて、指との摩擦を求めてしまう。

 

「はぁ……はぁっ……くぅ……っ!」

 

 吐息が荒くなる。

 もはや自分でも制御できないほど、体が火照っていた。

 媚毒の影響か、通常の何倍も敏感になっている気がする。

 指先の微細な動きまで鮮明に感じられて、そのたびに背筋がゾクゾクと震えた。

 

「……指、もう一本入れるね」

 

 2号さんは、薬指も膣内に差し入れた。

 異物感が増して、僕は背筋を強張らせる。

 きゅうっと膣壁が締まって、2号さんの指をきつく絡めとった。

 

「うわ……すごい締め付け。痛くない?」

 

「だ、大丈夫です……っ」

 

 僕は小さく頷いた。

 本当に大丈夫なのだろうか。自分でも分からない。

 頭の中が快感でグチャグチャになって、思考が追いつかない。

 

 2号さんは慎重に指を動かす。

 最初はゆっくり、そして徐々に速度を上げていく。

 交互に膣壁を押し広げるように、くにくにと指を動かす手つきは、女性ならではの絶妙な愛撫だった。

 

「ふぁっ……! あっ、あぁんっ……!」

 

 声が上擦っていく。

 2号さんの指が内壁の凹凸を丁寧になぞった。

 そのたびに全身を電流が駆け抜け、腰がピクピクと震えてしまう。

 

「ここ、気持ちいいの?」

 

 2号さんは僕の反応を見ながら、膣内の同じ場所を何度も刺激してくる。

 それは確実に快感のツボを狙った動きだった。

 指先が内壁の窪みに触れるたび、頭の中で火花が散る。

 

「はっ、あぁっ……! そこっ、いいですっ……!」

 

 僕は恥ずかしさを忘れて喘いだ。

 いつの間にか腰をクネらせて、2号さんの指に自ら擦りつけていた。

 膣内から溢れる蜜が太ももを伝い、シーツを濡らしていく。

 

「すごいね……こんなに感じるなんて」

 

 2号さんの顔も紅潮していた。

 彼女は息を荒くしながら、僕の反応を興味深そうに観察している。

 その視線に見られていることで、さらに興奮が高まる。

 

 やがて、腹の奥に熱い塊が生まれた。

 尿意のような、ムズムズとした感覚だ。

 もどかしさと気持ちよさで、自然と腰が跳ねる。

 

「あっ、ダメ……なんか、出ちゃいそうで……っ」

 

「いいよ。思いっきり出して」

 

 2号さんは優しく言った。

 膣内の弱点を的確に刺激しながら、指先でGスポットを擦り上げる。

 その瞬間、僕の頭の中で何かが弾けた。

 

 下腹部がキュンッと収縮して、

 尿道から勢いよく潮が吹き出す。

 

「あっ……あぁんっ! ああぁぁっ!」

 

 僕は甲高い声を上げて絶頂に達した。

 まるでお漏らしでもしてしまったように、大量の愛液が2号さんの手を汚す。

 

 プシュッ、プシュッと、小さな噴水のように。

 股間から迸る液体は、激しく飛び散った。

 2号さんは目を見開いて僕の股間を注視する。

 

「すごい勢い……そんなに気持ちよかった?」

 

「ご、ごめんなさい、こんな……汚い、ですよね」

 

 僕は恥ずかしさで顔を真っ赤にした。

 愛液が糸を引きながらシーツに垂れ落ちていく光景は、あまりにも淫らだった。

 

 2号さんは興味深そうに、その指先を眺める。

 彼女の指先がいやらしく濡れて光っているのを見て、さらに羞恥心を煽られた。

 

「……ううん。汚くなんてない」

 

 彼女は首を横に振った。

 それから、濡れた指先を口元に運ぶと、躊躇なく舐め取る。

 

「ちょ、そんな、ダメですよ!」

 

「ん……少し、しょっぱい」

 

 あまりにも蠱惑的な光景だった。

 彼女は小さく舌を出し、指に絡みついた透明な液体を丁寧になめ取っていく。

 魔法にかかったように、艶やかな表情を浮かべていた。

 

 普段のクールさが嘘のよう。

 頬を赤く染めて、潤んだ瞳で僕を見つめている。

 

 そこで僕は、ハっとする。

 もしかして彼女は媚毒に感染してしまったのか?

 

「2号さん、大丈夫ですか? ぼくの体液から、媚毒がうつって……」

 

「ぜんぜん平気……このくらい、なんともないし」

 

 トロンと瞳を潤ませながら、2号さんは言った。

 そして僕の愛液で濡れた指をペロリと舐める。

 あきらかに様子がおかしい。

 

「んむ……なにこれ、おいひい……」

 

「あ、あんまり舐めない方が……恥ずかしいですし、媚毒が……」

 

「ごめん。わかってるんだけど……なんでかな。自分でも止められない」

 

 彼女は俯いて、僕の下腹部に顔を近づけてくる。

 何をするつもりか、すぐには理解できなかった。

 

 そして──。

 2号さんの小さな舌が、クリトリスを舐めた。

 

「ひゃあっ……!」

 

 ぬめっとした感触が、僕の割れ目に触れた。

 唇までもが密着し、膣口全体を包み込むように吸い上げてくる。

 

「だ、だめっ……そんなところ、舐めちゃ……!」

 

 僕は反射的に身を捩ったが、2号さんは両手で太ももをしっかり固定している。

 逃げられないように押さえつけられ、舌で丹念に秘部を舐められていく。

 

 ぬちゅ、くちゅ、ぬちゅちゅ……。

 卑猥な水音が静かな医務室に響き渡る。

 

「ん……ちゅぅ、ぺろ……おいしい……っ」

 

 2号さんの声が今までになく甘く上ずっている。

 彼女の猫耳はピンと立ち、尻尾が嬉しそうにフリフリと揺れていた。

 いつも見せない、女の子らしい表情で快感に浸っている。

 

 やっぱり媚毒に感染してしまったようだ。

 彼女の理性が蕩け始めているのが分かる。

 

「あっ、ぁ……んっ……! やめ、んんっ……!」

 

 舌がクリトリスに触れると、背筋に電流が走る。

 イったたばかりの体は、まだ敏感な状態だった。

 それなのに容赦なく責められ、すぐに快感の波が押し寄せてくる。

 

 2号さんの舌使いは、巧みだった。

 ツンと尖った舌先でクリトリスをチロチロと刺激したかと思えば、次の瞬間には平たく広げた舌全体で膣口を上下になぞる。

 

 そして、時折膣内に舌先を差し入れては、蠕動するように内壁を舐め上げてくる。

 

「ふぁっ……! そんな、舌、入れないで……っ!」

 

 僕は頭を振って拒絶の意思を示すが、2号さんは聞く耳を持たない。

 むしろ、僕の反応を見て興奮を高めているようだった。

 くちゅくちゅと音を立てながら、ますます執拗に舌を這わせてくる。

 

「ちゅぅ……ん、ぷはっ……逃げちゃダメ。解毒のためなんだから……ほら、もっと足開いて」

 

 2号さんは僕の太ももを両手で押し広げ、より深く顔を埋めてくる。

 舌が膣内深くまで侵入し、粘膜の襞をなぞるように丁寧に舐め回してくる。

 

「ひあっ……! だめ、そんなところまで……っ!」

 

 びくんと背中が反り、太ももが震える。

 ザラついた舌先が内壁の敏感な部分を掠めるたび、脳髄がとろけるような快感が押し寄せた。

 媚毒で敏感になった粘膜は、通常の何倍もの刺激を感じ取ってしまう。

 

 もう抵抗する気力もなく、ただただ快楽に身を委ねるしかなかった。

 天井を見上げながら、喘ぎ声を漏らす。

 2号さんの舌技は、男性に犯された時とはまったく別種の快感だった。

 

「ひゃあっ……! やっ、待っ……ムリですっ……」

 

「んっ……ダメ。もっと毒素を出さないと……」

 

 彼女の声は甘く、酩酊したような響き。

 普段の冷静さは完全に消え去り、情欲に支配されていた。

 

 そして再び僕の秘所に顔を埋め、今度はクリトリスを唇で包み込んで吸い上げてきた。

 同時に中指と薬指を膣内に差し入れて、Gスポットを的確に刺激してくる。

 

「ひぎっ……! そこ、駄目ぇっ……! あぁぁんっ!」

 

 二点責めに、腰が勝手に跳ねる。

 くちゅくちゅと水音を立てながら、2号さんの指が膣内をかき回していく。

 吸われるクリトリスと、掻き回される膣内の快感が重なり、もはや意識を保てないほどだった。

 

「イっていいよ……我慢しないで……」

 

 2号さんの囁きが脳裏に響いた。

 その瞬間、僕の体から理性が飛び去った。

 

「あぁぁっ! イクっ、イっちゃうぅぅっ!」

 

 腰を突き上げながら、僕は絶頂を迎えた。

 膣が痙攣し、愛液が噴き出す。

 2号さんの顔に降りかかるほどの勢いで、透明な液体が迸った。

 

 視界が真っ白になり、全身から力が抜けていく。

 僕は、ぐったりとベッドに横たわる。

 

 しかし2号さんの瞳は妖しい光を宿していた。

 僕と同じく媚毒に煽られ、激しい情欲に支配されているのが読み取れる

 

「ねぇ……おねがい。わたしのことも、その……」

 

 彼女は顔を真っ赤にして、言葉を詰まらせた。

 下唇を小さく噛みながら、恥ずかしさと欲望の狭間で揺れている様子が伝わる。

 いつも冷静な2号さんが、こんな風に頬を染めて懇願するなんて。

 愛液で濡れた彼女の唇が、淫らに輝いていた。

 

「わたしも、触って……ほしい」

 

 甘えるような声で、2号さんは告げた。

 その言葉に、僕の理性が一気に崩れ去る。

 

 心臓をドキドキさせながら、僕はコクンと頷いた。

 




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