※この作品はR-18です。

チビで爆乳なTSっ娘が、冒険者たちの共用オナホになる話   作:悪友

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凌辱の宴②:淫紋刻印

 

 ──血斧団のアジト、大広間。

 その中央に設置された巨大なベッドの上で。

 僕は、ガリクの男根と向き合っていた。

 

 周囲には、ガヤガヤと騒ぐ団員たちの姿がある。

 その数は30人以上。

 酒を煽りながら、野次を飛ばしてくる。

 

「いいなーガリク団長。オレの番が待ち遠しいぜ」

「3号ちゃん、早く始めなよ」

「団長に奉仕できるなんて光栄だと思えよな」

 

 見られている……。

 こんな大勢の人達に、僕の痴態を見られている。

 裸みたいな格好で四つん這いになりながら、男達に視姦されている。

 恥ずかしくて顔が熱い。

 

 それでも僕は、ガリクに与えられた任務を遂行しなければいけない。

 『ガリクに奉仕し、忠誠を示す』という任務だ。

 

 目の前に聳え立つ、巨大なペニス。

 そっと触れるだけで、凶悪な熱と硬さを感じた。

 圧倒的な強者のオーラに、思わず唾を飲む。

 

 むせ返るような雄の臭い。

 獣じみたフェロモンに鼻腔を犯され、子宮の奥がジリジリと焼かれるようだった。

 男に服従する悦びが脳を支配する。

 

「3号、オレにまたがれ。騎乗位で奉仕しろ」

 

 ガリクは低く唸るように言った。

 その命令に、僕は逆らうことができない。

 頭の理性的な部分は「ダメだ」と抵抗してるのに、体が従ってしまう。

 

 ぎこちない動作で、ガリクの腹筋に手をつく。

 そして馬に乗るみたいに、腰にまたがった。

 

 騎乗位なんて、生まれて初めてだ。

 いや……それどころか。

 普通にセックスすること自体、初めてだった。

 

 性経験は、人生でたった2回。

 1回目はスライムに襲われたときで、

 2回目はアーウィンに治療と称して寝バックでレイプされたとき。

 どちらも無理やり犯された経験だ。

 

 ある意味、これが僕の『初めて』だ。

 30人近い男達に囲まれながら、初体験を行う。

 そう考えると、すごく緊張してきた。

 

 Tバックの紐を解いて、股間を露出させた。

 愛液で濡れそぼった秘所が露わになる。

 団員たちの視線が集まるのを感じた。

 

「お、パイパンじゃん!」

「綺麗なまんこだなー。処女みたいだ」

 

 好き勝手に言われて、なんだか恥ずかしい。

 でも、ここでやめるわけにはいかない。

 

「はぁ……ふぅ……っ♡」

 

 腰を浮かせて、ペニスを股に当てがった。

 秘裂が肉棒に触れ、くちゅっと湿った音が鳴る。

 粘膜同士が擦れる感覚が脳髄を甘く痺れさせた。

 たったこれだけで気持ち良くて、腰が逃げてしまいそうだ。

 

 ……っていうか、ふと思ったんだけど。

 このペニスは、ちゃんと僕の穴に入るのか?

 

 ガリクの男根は、成熟した松茸のように太い。

 もちろん長さも圧倒的で、20cmは越えている。

 凶悪で巨大な化け物ペニス。

 

 それに対して、僕の体は小さすぎる。

 せいぜい小学校6年生くらいサイズ感だ。

 

 まるで巨人と子供。

 あまりにも体格差がありすぎる。

 下手したら股が裂けてしまうんじゃ……。

 

 少しずつ頭が冷静さを取り戻す。

 性欲よりもペニスを挿入する恐怖が勝っていた。

 やっぱり逃げた方がいいかもしれない。

 そう考えた瞬間────。

 

「おい、まだ先っぽも入ってねぇぞ!」

 

 ガリクが怒声を上げた。

 肩がビクッと震える。

 彼の機嫌を損ねたら、何をされるか分からない。

 

 こうなったら、やるしかない。

 幸い、主導権は僕にある。 

 騎乗位だから、自分のペースで挿入すればいい。

 ちょっとずつ慎重に入れよう。

 ゆっくりと、ゆっくりと腰を落として……。

 

「んっ……くぅ……」

 

 ぬぷぷっと音を立てて、亀頭が割れ目を広げる。

 秘裂を巨大な男根が押し広げて侵入してきた。

 亀頭のエラに襞をゴリッゴリッと削られて、腰が抜けそうになる。

 

 でも……まだ、頑張れる。

 圧迫感で苦しいけど、まだ余裕がある。

 大きく息を吐いて、ペニスに体重をかけていく。

 

「ふぅ……っ、ん……はぁぁ……っ」

 

 少しずつ、少しずつ……。

 巨大なペニスが中へ入ってくる。

 肉襞が押し広げられ、ミチミチと音を立てる。

 

 やばい、苦しくなってきた。

 そろそろ全部入っただろうか?

 そう思って、下を見たら。

 

 まだ、半分くらいしか入ってなかった。

 

「う、うそ……ッ!」

 

 思わず声が出る。

 こんなデカいの、入り切るわけがない。

 

 お腹の圧迫感は、もう限界だった。

 苦しくて、おでこに汗が滲む。

 これ以上は絶対に無理だ。

 恐怖心から腰が逃げてしまう。

 

 そのときだった。

 ガリクの手が僕の腰を掴んだのは。

 

「ちんたらしてねぇで、さっさと入れろ!」

 

 そして一気に引きずり下ろす……!

 ズブブッッ!!!

 巨大な男根が、一気に膣奥まで突き刺さった。

 子宮を突き上げられて、目の前に火花が散った。

 

「ぉお゛ッ!?  ぁ、ふぁぁ……っ!!」

 

 獣じみた嬌声を上げて仰け反る。

 意識が飛びかけた。

 なんだこれ……やばい、気持ちいい……っ!

 挿入されただけで軽く達してしまった。

 

 子宮がキュンキュン疼いて、愛液を溢れさせる。

 溢れた蜜が太ももを伝うのを感じた。

 

「おいおい、入れただけでギブアップか?」

 

 ガリクの笑い声が聞こえた。

 僕の痴態を見て楽しんでいるようだ。

 悔しいけど、反論できない。

 事実、少しだけ絶頂してしまったのだから……。

 

 膣奥にペニスが突き刺さっているのが分かる。

 子宮口にブチ当たり、内臓ごと下半身を押し上げて、小さな肉穴を拡張している。

 お腹を見ると、ぽこりと男根の形が浮いていた。

 キツくて苦しいのに、背筋がゾクゾクする。

 

「スゲェ、団長のを入れた途端イったぞ!」

「かなりマゾっ気があるんだろうな」

「ちっさい体に、あのデカいのが入り切ったのか」

「エロい表情しやがって。くそ、俺もヤリてぇ!」

 

 団員たちが歓声を上げて、拍手が鳴った。

 こんなの公開処刑だ。

 羞恥心が、ますます煽られる。

 恥ずかしくて死にそうだ……。

 

 でも、そんな感情とは裏腹に。

 僕の体は、さらなる快楽を求めて疼いている。

 一度達したくらいじゃ治まらない

 むしろ興奮が増長するばかりだ。

 

 体の奥が熱くて、切なくて……。

 どうしようもないほど、子宮が疼いてしまう。

 

「はぁっ……ふぅ……っ♡」

 

 僕は呼吸を整えながら、腰を前後に動かす。

 こういうのグラインド騎乗位っていうんだっけ。

 

 AVの知識を総動員して、巨大ペニスに挑む。

 普通の騎乗位は、僕には無理だ。

 こんな巨根を抜き差ししたら、膣穴が壊れる。

 でも、グラインドなら……。

 

「んっ……くぅ……!」

 

 腰をくねらせ、前後に擦り付けるように動く。

 ヒダヒダした膣肉がペニスと絡み合い、擦れ合って、じわじわと甘い快楽を生み出す。

 この程度の刺激なら、なんとか耐えられそうだ。

 そう思ったのだけど……。

 

 ガリクは不満げな様子だった。

 

「お前なぁ。ギャラリーが見てんだぞ? そんなヌルい動きで許されると思ってんのか」

 

 苛立ちを隠さずにガリクは言った。

 そして大きな手で、また僕の腰をガッシリ掴む。

 

 あっ、これはヤバい。

 さっきと同じパターンだ。

 危機感を覚えたときには、もう遅かった。

 

「──オラァっ!!」

 

 ガリクは思い切り腰を突き上げた。

 膣奥に、強烈な一撃が直撃する。

 ゴリュンッ!!と鈍い音が響いた。

 

「ぃいいいっッ!?」

 

 脳天まで響く衝撃。

 ちょっとだけ意識が飛んだ。

 お腹の奥がジンジン痺れて、子宮が痙攣する。

 あまりの快感に目が裏返りそうになる。

 

「あ゛……ッ! かはッ、ぁあああ……ッ!!」

 

 獣のような呻き声を上げて仰け反った。

 あまりの衝撃に呼吸すらままならない。

 一瞬、本当に死ぬかと思った。

 それくらいの衝撃だった。

 

 こんなの……無理だ。耐えられない。

 僕の体が壊れてしまう。

 

「休んでんじゃねぇぞ、オラァッ!」

 

 バチュンッ!!と激しい水音が響く。

 再び男根が打ち込まれた。

 亀頭が子宮を圧迫されて、目の前に火花が散る。

 あまりの快感に視界が明滅した。

 

「んぉお゛ッ……ぁあぁあッ!!」

 

 獣じみた絶叫を上げる。

 そんな僕を見て、団員たちは歓声を上げた。

 もう完全に見世物扱いだ。

 

 ガリクは容赦なく、腰を打ち付けてくる。

 容赦のないピストン運動。

 僕は悲鳴のような嬌声ど上げた。

 

 子宮口をゴツゴツと突き上げられる。

 内臓を圧迫されて苦しい。

 しかし、不思議と快感も感じていた。

 頭がバカになってしまったのかもしれない。

 

「あ゛ッ……これ、すごッ……ぁあああ゛ッ!」

 

 あまりの快楽に脳が蕩ける。

 視界がチカチカ点滅した。

 もう何も考えられない。

 ただ、気持ちいいことしか分からない。

 

「オラッ、イけよメスガキが!!」

 

 ガリクは僕の腰を引き寄せた。

 そして思い切り突き上げられた。

 子宮口をこじ開けようとするみたいに、亀頭をグリグリとねじ込まれる。

 プシュッ!と愛液が飛び散った。

 

「あ゛ッ……おッ、んぅううッ!」

 

 僕は獣じみた声で叫んだ。

 もう無理。耐えられない。

 

 イく──っ!!

 次の瞬間、僕の体がビクンと跳ねた。

 全身が硬直し、膣穴がギュウッと収縮する。

 子宮が痙攣し、大量の愛液を垂れ流した。

 まるで失禁しているかのような感覚だ。

 

 ぷしっ、ぷしっ……と尿道から何か飛び散る。

 人生初の潮吹きだった。

 男達に見物されながら、僕は潮を撒き散らした。

 

 恥ずかしい……けど、気持ちいい。

 頭が真っ白になって何も考えられない。

 ただ快楽だけが脳を支配していた。

 

「うわ、顔やば。完全にトんでるわ」

「ちょっと白目むいてね? 美人が台無しだな」

「あんなに激しくされて感じるとか超ドMじゃん」

「もっと清楚な感じかと思ってから残念だなー」

「よし、そろそろ淫紋の準備するか」

 

 団員たちが何か言ってるけど、聞き取れない。

 もう何も考えられないくらい気持ちよかった。

 

 絶頂が止まらない。

 腰から下が痙攣しっぱなしだ。

 頭が真っ白で、何も考えられない……。

 

「おいアーウィン! 焼印の準備はできてるな?」

 

「もちろんです、ガリク団長」

 

 ガリクに呼ばれて、アーウィンがやってきた。

 その手には銀色の焼きごてが握られている。

 

 彼らは何をしているんだろう……。

 快楽の余韻で頭がうまく回らない。

 ただ、なんとなく嫌な予感がした。

 

「3号ちゃん、ちょいと後ろ失礼するよ」

 

 突然、背後から誰かに羽交い絞めにされた。

 団員のうちの一人だと思うけど、顔は見えない。

 彼に両腕を拘束される。

 

「よし、いいぞ。そのまま押さえとけ」

 

 ズルリと、膣内から男根が抜き去られた。

 そしてガリクは部下から焼きごてを受け取る。

 

「ふぇ……? な、なに……」

 

「ん? お前、心眼があるくせに状況を把握してなかったのか? しょうがねぇな……ほら」

 

 突如、頭の中にイメージが送られてきた。

 これはガリクの思念だ。

 冒険者ギルドで僕に快感を送り込んだときと同じ方法で、今度は情報を送り込んできた。

 

 

 ──奴隷淫紋の焼き印。

 それは女奴隷を支配するための刻印である。

 使用するには、二つのステップが必要だ。

 

 ①まず、支配したい女に中出しする。

 ②次に、その女に焼き印で『淫紋』を刻む。

 

 この工程により、男は女の『主人』になれる。

 もし女が主人に逆らった場合、淫紋が発動して、強烈な快感が送り込まれる……。

 

 

「どうだ、理解できたか?」

 

 僕は呆然とした。

 つまり、この儀式の一番の目的は……。

 

「歓迎会の目的は、お前に奴隷淫紋を刻むことだ。心を読む能力は厄介だからな。万が一に備えて、魔法で逆らえないようにしねぇと」

 

 なんてことだ。

 ガリクの目的は僕を奴隷にすることだったのか。

 

 いや、言われてみれば当然だ。

 心を読む人間なんて、危険極まりない。

 誰だって、他人に知られたくない秘密はある。

 仲間にするとしても、何かしら対策を講じるのは当たり前だ。

 

 でも、そんな……!

 魔法で強制的に逆らえなくするなんて。

 こんなこと、まったく想定していなかった。

 

 いや、それ以前に『奴隷淫紋』という単語自体が初耳だ。

 ずっと心眼で他人の思考を聞いてたけど、淫紋に関する情報は伝わってこなかった。

 ほとんど『かわいい』とか『エロい』とか、僕の容姿に関するものばかりだ。

 僕の能力は、肝心なときに役に立たない。

 

「どうやらテメェの心眼は、まだ開眼しきってないらしいな。まぁ。これから訓練してけばいい」

 

 ガリクが近づいてきた。

 焼きごての先端が、僕の下腹部に向けられる。

 銀色の輝きが不気味に光った。

 僕は恐怖で息を飲む。

 

「い、イヤだ……ッ!」

「こら、暴れんなって」

 

 僕は必死にもがいた。

 でも、後ろから羽交締めにされて動けない。

 今の僕は、まな板の上の鯉と同じだった。

 

「動くなよ、怪我するぜ?」

 

 ガリクは僕のお腹に焼きごてを押し当てる。

 そして── ジュゥウウッ!!

 肉の焼ける音がした。

 

「あ゛ッ! あ゛ぁあああ゛ッ!!」

 

 熱い感覚がお腹の中に広がった。

 僕は絶叫する。

 視界が真っ白になるほどの激感だ。

 

 痛みではない。

 凄まじい快感だ。

 まるで絶頂の瞬間を何倍にも濃縮したような、激しすぎる快感だった。

 

「あ゛ぁあッ! あ゛ぁああ……ッ!!」

 

 僕は獣じみた声で叫んだ。

 気持ち良すぎて苦しい。

 意識が飛んでしまいそうだ。

 でも、焼きごては離れてくれない。

 むしろ、より強く押し付けられる始末だ。

 ジタバタと暴れながら悶絶する。

 

 数分の間、苦しみが続いた。

 皮膚の上から子宮を炙られるような感覚。

 しばらくして、ガリクが離れたとき、僕のお腹には淫紋が刻まれていた。

 

 血斧団のシンボルである、赤い両手斧の紋章。

 それが下腹部に焼き付けられていた。

 

「3号、これでテメェは俺の所有物だ」

 

 ガリクは満足そうに言った。

 僕は呆然とすることしかできない。

 自分の人権が奪われてしまったのを実感する。

 

 気づけば、僕は泣いていた。

 この世界に来てから嫌なことは何度もあったけど、涙を流すのは初めてだった。

 

 悔しくて、悲しくて、情けなくて……。

 頭がグチャグチャになって涙が止まらない。

 そんな僕を横目に、団員たちは──。

 

「これで一人目が終了か」

「やっとか……思ったより時間かかりそうだな」

「オレの番が来るのは、いつになるのかねぇ」

 

 口々に感想を言い合っていた。

 まるで他人事のような口ぶりだ。

 いや、実際に他人事なのだろう。

 彼らは僕のことを、性奴隷としか見ていない。

 

 ……いや、ちょっと待て。

 今、おかしな単語が聞こえたような。

 

「ひ、一人目って……どういうことですか?」

 

 僕は震える声で尋ねた。

 まさか、これで終わりじゃないのか?

 また地獄のような儀式が続くのか?

 恐怖で体が震える。

 

 そんな僕を見て、ガリクは呆れた顔をした。

 

「あ? テメェ、なんのために団員を招集したと思ってんだよ。全員と奴隷契約を結ばせるために決まってんだろうが」

 

「……えっ?」

 

 心臓がバクバクと早鐘を打つ。

 まさか、そんな。

 信じられない。いや、信じたくない。

 

 最悪な想像が頭に浮かぶ。

 そして僕の想像は、見事に的中した。

 

「今の流れをメンバー全員とやるってことだ。31人いるから、かなり長丁場になるな」

 

 31人……?

 この苦しみを、あと31回?

 31回も犯されて、31回も淫紋を刻まれるの?

 

 いや、ウソだ。

 そんなこと、ありえない。

 これは僕を怖がらせるための冗談に決まってる。

 

「は、はは……冗談ですよね?」

 

 僕は震える声で尋ねた。

 でもガリクは、真顔で口を開く。

 

「冗談なわけねぇだろ。オレだって忙しいんだぜ? 時間もねぇし、さっさとやるぞ」

 

 そう言って、ガリクは僕から離れる。

 代わりに団員の一人がベッドに上がってきた。

 スキンヘッドの筋肉質な男だ。

 彼は僕を押し倒し、両足を無理やり開かせた。

 

「よろしく、3号ちゃん。優しくしてやるからな」

 

 そう言って、彼はズボンを脱いだ。

 赤黒く怒張したペニスが現れる。

 ガリクほどではないが、巨大なサイズだった。

 少なくとも、僕の精神を破壊するには十分だ。

 

「……あ、なるほど。これ夢だ。絶対そうだ……異世界転生とかも、夢だったんだ……ふふっ……」

 

 僕は笑い声を上げながら、ギュッと目を瞑った。

 もう何も見たくない。

 早く夢から覚めてくれ……。

 そんな僕を嘲笑うかのように、膣口にペニスが押し当てられた。

 熱い亀頭の感触に背筋が震える。

 

 ああ……。

 すべてが終わったとき、

 僕は正気のままでいられるのだろうか。

 

 こうして、地獄の夜が始まった。

 





♦心眼
 10万人に1人が持つ特殊体質。
 周囲の『知性ある生物』の心を読むことができる。
 スライムやゴーレム等には通用しない。
 心眼を極めると、他人の深層心理をコントロールしたり、夢の中に入り込むことが可能となる。


 ……なお、主人公は心眼を制御できていない。
 思考の表層を読み取るのが限界である。
 また、人々は彼女を見ると「かわいい」や「ヤりたい」などの感情が先に来るので、有益な情報を読み取ることは難しい。
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