その中学生チャンピオンの主人公が先輩とタッグを組んで全国に挑む話
宮城アイカは双成道のエリートの家系に生まれた。
フタナリの女性達が技を駆使して相手を射精させるこのスポーツは、今や野球やサッカーを凌ぐほどの人気を誇っており、高校の全国大会など全試合がテレビ放送されるほどである。
アイカの家は何人ものプロ選手を輩出する名門であった為、幼い頃より双成道を習わされていた。才能もあった彼女はすぐに天才少女として注目されるようになり、中学3年の時に日本一に輝くと、未来の日本のエースだと世間から騒がれるようになった。
日本人の母とイギリス人の父の間に生まれたアイカは、黒髪碧眼の美しい容姿をしている。ツンと澄ました無愛想な顔をしている事が多いが、それでも男性を中心に人気があり、実力以上に持て囃される事もあった。
それですっかり勘違いしてしまった彼女は、入学した藍益高校の部活にて先輩相手に生意気な態度を取るようになった。先輩からの注意に「私より弱い人の言うことなんて聞きたくありません」と言い返し、厳しく叱咤されると模擬戦を挑んで正面から叩き潰した。
先輩を許しを乞うまで攻め立て、無様な射精へと導く。そして「情けないおチンポですね」と嘲笑するのだ。それでプライドを折られた上級生達はアイカに逆らえなくなり、彼女はどんどん増長していった。
それが終わったのはアイカが入部してからひと月が経った頃だ。ずっと沈黙を貫いていた部長が、アイカの目に余る言動を遂に注意したのだ。
「部に所属する以上、守るべきルールがあるわ。それが気に入らないと言うのなら出て行きなさい。どれだけ実力があったとしても自分勝手な子はウチにはいらないわ」
そうきっぱりと告げる部長に、一瞬怯んだアイカだったが、すぐに目を吊り上げていつものように模擬戦を持ち掛けた。部長の実力が他の上級生とは別格だと理解していた彼女だったが、それでも自分の勝利を疑っていなかったのだ。
しかしこの試合で、伸びに伸びていたアイカの鼻っ柱は完膚なきまでに叩き折られてしまう。試合開始数秒でチンポを掴まれた彼女は、その状態で先輩達へ謝罪するように促されたのだ。そしてそれを拒否すると激しい手コキで射精を強要された。
『──いひっ、あふっ、ほへぇえええええっ!!!』
中学生チャンピオンのアイカが嬌声を抑える事が出来ないほど巧みなテクニック。瞬く間に最初の射精を迎えさせられた彼女は、ピュッピュッと敗北の証を吐き出す自らのチンポを信じられない気持ちで見つめた。
『アヒィいいッ!!』
『んほおぉおおおお!!!』
『もっ、ゆるひぃ、へぇええええ!!!』
そこから意識を飛ばすまでに7回の射精と、4回の潮吹きを晒す事になったアイカ。白濁液の中で白目を剥いて倒れ伏す彼女の醜態は全ての部員に見られる事になったのだった。
目を覚ましたアイカは、自分に我が儘を押し通すほどの実力がないと理解し、それまでの言動を先輩達に謝罪した。しかし、プライドを傷付けられた彼女達はアイカを許すことをせず、退部を迫ったのだった。
そこに救いの手を差し伸べたのは部長だった。彼女は「後輩の失敗を許すのも先輩の役目でしょ? この子のことは私が責任を持って指導していくわ」とアイカを庇ってくれた。元々人望のあった部長がそう言えば反対する者はおらず、アイカは部に留まることが出来たのだった。
部長の名前は松下エリスといった。毛先のカールした銀色の髪の少女で、宮城家と並ぶ双成道の名門の生まれである。とても面倒見が良く、自分より他人の事ばかり気にしているようなお人好しであり、そんな彼女を怒らせたアイカの言動はそれほど酷いものだった。
今更他の部員と馴染めなかったアイカは唯一普通に接してくれるエリスの傍にいる事が多くなり、エリスの方も不器用な後輩を微笑ましく思いながら可愛がってくれた。
1ヶ月が経つ頃にはアイカはエリスに完全に懐き、その一方で口煩い他の上級生達と言い争う事が増えていた。一度は己の言動を反省した彼女だっだが上級生との関係を修復することは出来ず、結局、エリス以外には生意気な態度を続ける事にしたのだ。
「部長と模擬戦がしたい、ですか。ダメに決まっています。先輩達みたいな雑魚と試合しても部長が得られる物はありませんから。そんな事も理解できないんですか?」
とか
「先輩達の精液って凄く臭いですよね。きっと好きな物ばかり食べているからですよ。アスリートとしての自覚とかないんですか?」
とか
「敬って欲しければ一度でいいので私に勝ってみてください。早漏チンポの人を先輩呼びしなければならない私の身にもなって欲しいです」
と容赦のない言葉を口にしては、先輩達を発狂させている。
そしてその度にエリスから「人を雑魚とか早漏とか言ってはダメよ。もっとリスペクトが必要ね」と注意され、お仕置きとして皆の前で射精させられるのだ。
普段見下している先輩達に無様なザーメン噴射を見られる屈辱的な瞬間なのだが、同時に敬愛するエリスの技をその身で味わう事の出来る貴重な時間でもある為、アイカは複雑な心境でそのお仕置きを受けていた。
しかし、このお仕置きが上級生達のガス抜きにもなっており、アイカへの不満が爆発しないようにと考えられている事を知ってからは、射精の瞬間は努めて情けなく見せるようになっていた。
中学生チャンピオンのアイカが完敗を繰り返すのには勿論理由がある。それはエリスがインターハイを二連覇している現役最強の学生である事だ。
双成道の全国大会は年に3回あり、そのうち春と冬の大会は個人戦。つまりエリスは昨年の冬と今年の春に日本一になっているのである。唯一、夏の大会だけはタッグ戦となっており、エリス以外に全国レベルの選手がいない藍益高校は勝ち上がる事が出来ないでいた。
そんな中現れたアイカはまさに藍益高校が待ち望んでいた存在であり、彼女の入部を最も喜んだのはエリスだった。
その事実を知ったアイカは、尊敬するエリスの三連覇に貢献する為、より一層の努力に励むようになった。その結果、夏の大会前には個人としての実力は勿論、エリスとの連携技にも磨きがかかり、全国制覇も十分狙えるレベルになっていた。
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双成道の試合では選手は下半身にマイクロミニのスカートしか身に着けることが出来ない。下着も穿く事が出来ず、少し動いただけでチンポが丸見えになってしまう。
選手達は相手のスカートの中に手を突っ込み、チンポを刺激して勃起させ、それから射精させるという手順を踏む事になる。
当然、される方も大人しくしている訳がなく、避けたり攻撃を入れたりするので、相手を射精させる事ばかり考えていると思わぬ一撃でK.Oされる事もある。
タッグ戦の場合、射精させられた者はその時点で失格となるルールの為、基本的な戦術として弱い方を先に倒し、残る1人を2人がかりで仕留めるのがセオリーである。
つまり、アイカの実力が高校で通用しなかった場合、いくらエリスが高校最強と言えども勝ち上がるのが難しくなってしまうと言う事だ。
アイカを取材しにきた記者も彼女が一年生の内から結果を残すと考えてはおらず、全国制覇を口にする彼女に微妙な反応をしていた。SNSやメディアの評価も低く、地区予選を勝ち抜く事も出来ないだろうと予想している記事も散見された。
──しかし、いざ夏の大会が始まると、アイカは圧倒的なパフォーマンスを見せ、自身への評価を改めさせたのだった。
アイカの戦闘スタイルは"暴風型"。最初からチンポを狙う事をせず、肉弾戦で相手を無力化させてから射精させるタイプだ。一方、エリスは"疾風型"。チンポを積極的に狙うスタイルで、時には数秒で決着が着くこともある。
大会ではアイカが相手ペアに猛攻を仕掛けて隙を作り、エリスが確実に決めるという連携を披露し、全く苦戦する事なく地区予選を突破。その勢いのまま全国大会でも勝ち続けていった。
公式戦で一度もチンポを触られた事のない【鉄壁女王】松下エリスと、2対1の状況でも相手を圧倒する【連撃姫】宮城アイカのタッグはその整った容姿も相まって人気となり、会場に足を運ぶファンも増えていった。
そして迎えたインターハイ決勝。相手の宝糸学園は個人戦全国2位の黒宮サヤと、昨年のインターミドル準優勝の赤間ネネのペアだった。黒宮は春の大会でエリスと闘い、その守りを突破出来ずに完封された選手。赤間はインターミドル決勝でアイカの蹴りで失神させられ、意識のないまま射精させられた選手だ。
ライバルと呼ぶには一方的な敗北を喫した彼女達だが、エリスとアイカにリベンジするべく特訓してきており、その試合映像を見たエリスは「気を引き締めないと油断したら負けてしまうわ」とアイカに注意した。
しかし、一度圧勝したイメージが強かったアイカは「大丈夫です。私と部長のペアは無敵ですから」と楽観的な態度を崩す事はなかった。
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東京双成アリーナ。
双成道の聖地と呼ばれるこの場所に4万人を超える観客が詰め掛けている。彼等の視線の先には一辺が7メートルほどの正方形のリングがあり、そこにインターハイを勝ち上がってきた4人の選手達が向かい合っていた。
東側に立つのは強豪宝糸学園の黒宮・赤間ペアだ。白い剣道着と丈の短い袴姿をしている。
3年の黒宮サヤはスタイルの良い黒髪の少女である。目付きが鋭く、見た目だけで厳しい人物である事が分かる。彼女の武器は長い脚から繰り出される蹴り技である。スカートの下から伸びるのはモデルのような美しい脚だが、その破壊力は凄まじく、その一撃に耐えた学生は未だ1人しかいない。
その唯一の相手であるエリスに視線を向けた黒宮は、春の大会での屈辱的な敗北を思い出していた。一撃必殺だと思っていた蹴り技を完璧に防がれ続け、疲弊したところに膝裏へ反撃を喰らい、四つん這いにさせられた彼女は、背後から肉棒を掴まれ、シゴかれてしまった。
豊かな乳房を揺らし、ひるがえったスカートの下から大きな尻を晒した間抜けな姿でチンポを刺激された黒宮は、あっという間に地面に白い液を吐き出してしまった。「まるで搾乳される牛のようだった」とはネットで見かけた記事の見出しである。
その敗北から4ヶ月。地獄のような練習を乗り越え、こうしてリベンジの舞台に立った今、彼女が望むのは圧倒的な勝利だけである。
そんな黒宮のペアである1年の赤間ネネは紅色の髪をツインテールにした小柄な少女だ。人を小馬鹿にしたような表情を浮かべる彼女だが、その目は真剣そのもので対峙する相手をジッと見つめている。
赤間は昨年の中学全国大会でアイカに敗れた選手だ。"暴風型"の彼女は、同じく"暴風型"のアイカの猛攻に耐えられず気絶させられた。彼女が目を覚ました時には既に試合結果がテレビで放送されており、それを見た彼女はあまりの悔しさに子供のような泣きじゃくってしまった。
彼女が観たのはリング上で大の字に倒れる自分のスカートを爪先で捲り、丸出しにしたチンポを踏んで勃起させ、足の指でシゴいて射精させるアイカの姿だった。
足コキフィニッシュはプロの試合で偶に見られるパフォーマンスであり、敗者にこれ以上ない屈辱を味合わせる為、学生の大会で行えば審判から注意される事もある。だが、メディアはこれを面白がり、双成界のニューヒロインの誕生を連日報道した。
それが赤間には我慢ならなかった。あまりにも礼を失したアイカの振る舞いも、無様に完敗した自分の弱さも。その悔しさが原動力となり、肉体と精神とチンポを徹底的に鍛え直した彼女は強豪校でレギュラーの座を掴むまでに成長したのだった。
対する藍益高校のペア。宮城アイカと松下エリスは黒色のワンピースタイプのユニフォームを身に着けている。一見するとテニスウェアのようだが、やはりスカートの丈は極端に短かった。脚には色違いのオーバーニーソックスを穿いており、アイカは黒色、エリスは白色となっている。
無愛想ながらも可愛らしいアイカと、穏やかで品のあるエリスのペアは男性を中心に人気が高く、アリーナ内にも藍益高校を応援する声が力強くこだましている。
その声援に反応し、キョロキョロと客席を見回すアイカに、エリスから声が掛かる。
「宮城さん、今は試合に集中しなさい。言った筈よ? 彼女達はこれまでの相手と違う、油断出来ない強敵だって」
「ッ……すみません、部長。少し気が緩んでいました」
穏やかな口調で注意するエリスに、アイカは慌てて謝罪する。これが自分だけの試合ではないのだと思い出した彼女は、すぐ気を引き締めた。
そんなアイカの姿を見ていた対戦相手の赤間ネネが不満気に言葉をもらす。
「ふぅん。アタシ達と対峙して余所見する余裕があるんだ。ムカつくなぁ」
「やめろ赤間」
「だって先輩。アイツ明らかにアタシ達のこと眼中にないですよ? "宝糸学園の黒宮・赤間ペア"じゃなくて、"決勝戦の相手"としか見てないんですよきっと」
「それがどうした。相手にナメられていようとやる事は変わらない。むしろ油断してもらった方がやり易い」
「そうかもですけど……」
納得出来ずに不満を露わにする赤間。彼女がアイカに抱く感情を知っている黒宮は「仕方ないな」といった表情で溜息を吐いた。
それほど広くないリング上での会話だ。当然、彼女達のやり取りはアイカとエリスにも聞こえていた。
「ごめんなさい、黒宮さん。不快にさせたみたいね。だけど私達は貴女達をナメているつもりはないわ。ね? 宮城さん」
「はい、勿論です。間違いなくこの大会1番の強敵ですから」
エリスの言葉にアイカも同意する。
「ふんっ。でも自分達が勝つと疑ってないじゃない。その余裕そうな顔見れば分かるわ。それがムカつくんだけど」
「仕方ないだろ、赤間。私もお前も一度負けているのだから」
「話はこれくらいにしろ」と告げて赤間を黙らせる黒宮。
それを待っていたように実況が選手の紹介を始めた。
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「──試合開始!!!!」
審判の合図でアイカは前に飛び出す。戦術は準決勝までと変わらず、アイカが前衛として立ち回り、エリスが隙を突くというスタイルである。
同じく飛び出して来た赤間を迎え撃ったアイカは、パンチと蹴りを連続で繰り出し、押し切ろうとする。対する赤間もノーガードでの殴り合いを選択し、連打を放った。
「やるじゃない、宮城アイカ。前よりずっと速いわね!」
「そっちこそ……!!」
高校でも最高レベルの"暴風型"同士の衝突に観客が盛り上がりを見せる。
『いきなりド迫力のぶつかり合いだぁあああ!!!! まさに暴風!!! 我々では目で追うことも出来ないほどの速さで攻撃を打ち合っています!!! これでまだ1年生だなんて信じられません!!!!』
実況の声にも熱がこもり、アリーナ中が2人のスーパールーキーに目を奪われる。
「…………ッ」
互角に見えるアイカと赤間の闘い。だが、表情に焦りを見せたのはアイカの方だった。
赤間の相手をしながらその背後にも注意を向けていた彼女は、なんとかその一撃に反応する事が出来た。
「──はあっ!!!!」
赤間の右背後から攻撃してきたのは黒宮だ。彼女の長い脚はアイカの手が届かない位置から強烈な一撃を放った。
「なっ、重ッ……!!」
咄嗟に腕をクロスして頭を守るアイカ。しかし、高校最強と評される蹴りの威力は彼女の想定を上回り、ガードごとその身体を吹き飛ばした。
黒宮は1メートルほど後方に飛ばされたアイカにすぐに接近すると二撃目を放つ。その反則級の連続蹴りにアイカの反応は間に合わない。
それを理解したエリスはアイカの前に飛び出すと、黒宮の蹴りを受け流した。合気道の技を使い自分への攻撃を全て無効化するエリス。その防御力が黒宮の攻撃を上回る事は春の大会で証明済みである。
『今度は3年生2人が魅せます!!!! 宝糸学園・黒宮サヤ!!! "大太刀"と呼ばれる最強の蹴り技で宮城アイカを圧倒ぉおお!!!! しかし、その"大太刀"を完封した実績を持つのが藍益高校・松下エリスの鉄壁の守りだぁああ!!!!! 春の大会で繰り広げられた最強の矛と最強の盾のぶつかり合いを再びこの試合で目にする事が出来るのかぁぁあ!!!??』
「部長……! 助かりました」
「やっぱり、黒宮さんと赤間さん2人の相手は難しいみたいね、宮城さん」
「は、はい……。まだ私では黒宮サヤの蹴りに対応できません……」
悔しげに自らの力不足を認めるアイカ。準決勝までは2対1の状況でもそれなりに時間を稼げていたのだが、今回はそうもいきそうにない。赤間1人だけでもアイカと互角であるし、黒宮に至っては遥か格上であると今の攻防で理解できてしまった。
エリスから見てもそれは明らかであったようで、2人はすぐに戦術を切り替える選択をした。
「赤間ネネ、私とあっちで闘いましょう」
「なっ、宮城アイカ……!」
アイカは赤間の身体をリングの左側へと押しやる。そしてそれを追おうとした黒宮の前にはエリスが立ち塞がった。
「黒宮さんの相手は私よ」
「……やはりそう来るか」
リングの左側ではアイカと赤間が。右側ではエリスと黒宮が対峙する状況が出来上がる。これが藍益高校が用意していた第二の戦術だ。タッグ戦を実質個人戦2つに別けるこのプランは、過去に勝利しているアイカとエリスの方に分がある。
せっかく練習してきた連携が無駄になってしまう為、できれば使いたくない作戦だったが、黒宮とアイカの実力に予想以上の差があった事でそうも言っていられなくなったのだ。アイカが早々に潰され、2対1の状況に追い込まれては流石のエリスでも敗北は必至である。
「丁度いい。赤間、このままそれぞれの相手と闘うぞ。お前が宮城アイカに勝てばその時点でこの試合は私達のものだ」
「敵の作戦に乗った上で勝つって事ですね。賛成です先輩!」
黒宮と赤間もすぐに状況を理解し、方針を固める。彼女達としてもリベンジを望んでいた相手との1対1の闘いを拒否する理由はなかった。
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エリスは黒宮の蹴りを右に受け流す。しかし、体勢を立て直した黒宮が回転を加えながらより重い一撃を放ってくる。それを今度は左に受け流し、見つけた隙を突いて反撃を仕掛ける。
「あっ、くぅぅっ!!」
黒宮のミニ袴の中に手を伸ばした彼女は、一瞬の間にチンポを三度撫で刺激を与える。短く喘いだ黒宮はエリスから距離を取り、息を整えた。
──この攻防が始まってから4分が経つ。
誰から見ても優勢なのはエリスの方だ。黒宮は何度も攻撃を仕掛けているが、ただの一度もエリスの防御を抜けずにいる。体力的には余裕があり、後10分だって蹴りを放ち続けられるが、それより先に決着が付くのは明らかだ。
少しずつ刺激を喰らった黒宮のチンポは8割勃起しており、袴の下から亀顔を出している。また、それだけでなく肌けた道着からはおっぱいが見えてしまっており、桜色の乳首が膨らんでいる様子まで確認できた。
黒髪のクール美女が快感で頬を紅くし、包茎チンポを勃起させる姿に観客も大盛り上がりである。
一方のエリスの方は変わらず穏やかな表情をしていた。公式戦で一度もチンポを晒した事がないという鉄壁神話は健在で、激しい攻防の間も彼女のスカートが捲れ上がる事はなかった。
このまま時間を掛けて黒宮を仕留めるか、それとも無理をせずアイカが赤間を倒すまで時間を稼ぐか。どちらの勝ち方が確実かを考える余裕すらエリスにはある。
「やはり、私ではお前に勝てないのか……松下エリス。私は間違いなく強くなった。だが、逆に差は広がっている気がする。圧倒的な実力で優勝しても油断なく鍛錬を続け、今もこうして私を追い込んで尚、油断していない。本当に付け入る隙がないな」
「当然の事だわ。一流のプロなら3秒で相手を射精させられる。なら、3秒あれば幾らでも戦況は覆るという事でもあるわ。相手が射精するまで油断しないなんて当たり前のことよ」
「ふふ、その通りだな。お前が3秒隙を見せてくれれば私にもできる事があったんだがな────無理みたいだから後輩に頼るしかない」
「なに、を────」
黒宮の意味深な台詞に嫌な予感を覚えるエリス。その直後、観客席から歓声が上がり試合が動いた事を知らせる。
『あああああぁぉぁっと!!!!!!!赤間ネネ、ここでまさかの反撃だぁあああ!!!!!』
「──!?」
実況の声に驚いてリングの反対側へ視線をやったエリスが目にしたのは床に倒れ込む後輩の姿だった。
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『宮城アイカ! 赤間ネネの予想外の一撃をモロに喰らってしまったぁあああ──!!!』
実況の声が遠く聞こえる。
アイカは赤間ネネを追い込んでいた筈だった。
確かに以前戦った時に比べて赤間は強くなっていたが、同じくらいアイカもまた成長していた。赤間より強く速い攻撃を繰り出し、ダメージを蓄積させていけばアイカの勝利は確実だった筈だ。
だが、赤間の側頭部に蹴りを打ち込み、その身体が傾くのを見て勝利を確信した直後から記憶が飛んでおり、気付けば自分の方がリングに倒れ込んでいた。
(──な、なんで……?)
赤間ネネがやった事は単純だ。アイカの攻撃を敢えて受け、失神したフリをし、油断したアイカに先輩直伝の"大太刀"を喰らわせただけ。
本来これほど上手く行く策ではないのだが、前回の試合で赤間が本当に失神させられていた事と、"大太刀"をこの土壇場まで隠していた事で見事に一発逆転を成功させてみせた。
その結果がこれだ。
「あああぁぁぁぁ!!!!! いやっ、イきたくないっ!! イきたくないぃぃっ!!!!」
仰向けに倒れ込んみ、チンポを強く掴まれたアイカは、チンポを上下に激しくシゴかれて情けない悲鳴を上げさせられていた。
"大太刀"のダメージが深く、身体に力が入らなくなっており、その上に強い快感を与えられては逃れる事すら出来ない。
アイカのチンポは既に固く勃ち上がり、その先端から透明な汁を垂れ流し始めている。チンポの包皮は赤間の手の動きに合わせて剥けては被るを繰り返しており、その適度な痛みにチンポは更に反応してしまう。
「あぁァッ! いやァッ!! やめてぇええ!!!!!」
「アハッ! 亀頭がどんどん太くなって皮が剥けにくくなってる!! 対戦相手に皮剥きしてもらって興奮してんだ? 変態じゃん!」
「いやっ、いやぁぁあああああ!!!!!!」
足を開かされ、赤間の手コキに翻弄されるアイカ。触られていない女性器の方も愛液を滲ませ、ヒクヒクと震えている。
『宮城アイカ、されるがままだぁあああ!!! 既に"闘う"ではなく"耐える"という段階に入ってしまっている!! ここから逆転するのはほぼ不可能でしょう!! 観客も大盛り上がりです!! 生意気可愛いと人気のあの宮城が、チンポをシゴかれて半分白目を剥き、チンポとマンコの両方からエッチな汁を流しています!! 宮城が公式戦で最後に射精したのは2年前! 2年ぶりの降伏ザーメン噴射を見せるのでしょうか──ー!?』
実況は既にアイカの負けを確信し、観客を盛り上げて射精の瞬間への期待を高めていく。それは実況から観客へのメッセージでもあった。「もうすぐ宮城アイカがザーメン噴射をするぞ。見逃すなよ」と。
「ふふ、これだけヌルヌルになったら直接触っても痛くないんじゃない?」
赤間は手コキを止めると、カウパー汁に包まれたアイカの亀頭を指で撫でる。普段包皮の中にあるぷりぷりの亀頭は、綺麗なピンク色をしていた。赤間が優しく擦り上げると、アイカは堪らず悲鳴を上げる。
「ふおおぉぉぉお!!! それだめぇえ!! 刺激、強すぎるぅぅぅ!!!」
敏感な亀頭への刺激にアイカは身体をくねらせた。割れ目からは潮が飛び散りチンポは汁を流している。
赤間は既にアイカの攻撃を殆ど警戒していない。ここで強烈な一撃を入れる事が出来ればまた戦況はひっくり返るだろう。だが、フル勃起したチンポを握られたアイカにそんな余裕はなかった。蛇に睨まれた蛙とチンポを掴まれたフタナリ娘は無力な存在の代名詞なのである。
「ふひっ、んはぁっ、はぁぁぁん!!! はんっ、はんっ♡んあああ♡♡♡」
アイカの情けない声がアリーナ中に響く。それに観客は歓声を上げる。その中にはアイカを応援しに来ていた者もいたが、敗北へと向かう彼女に熱い視線を向けていた。
双成試合は興行であり、エンターテイメントである。観客の半分はフタナリ達の熱い闘いを楽しみに来ているが、もう半分は無様な降伏射精を観にきているのだ。今の状況ではアイカのファンの中でも彼女の再度の逆転を望んでいる者は少数に違いない。
「ひぃぃいいい!!!」
今後間違いなく日本を背負う事になる天才少女、宮城アイカ。そんな彼女が本来格下の筈の少女に敗北する貴重な光景を人々は固唾を飲んで見守る。
そしてその瞬間は、ついに訪れた。
『──あああっと!! ついに限界が訪れる!!! 宮城アイカのチンポがプルプルと震え、そして今、降伏の証である白いザーメンを吐き出したぁぁああああ!!!』
「あああっ、ダメっ、ダメぇっ、ああああぁぁぁぁぁっ!!! イっくぅううううっ!!!!! いっちゃうぅぅ!!!! ふあああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
アイカの充血した亀頭から白濁液が噴き上がる。限界まで我慢したせいかその勢いは凄まじく、数メートルの弧を描いて観客席に降り注いだ。
しかし、赤間ネネはアイカの降伏ザーメン噴射を見ても手の動きを止める事はなく、金玉の中身を空にする勢いでチンポをシゴき続けた。
勿論これは反則ではなく、"二度抜き"という行為で、一度目の射精が有効判定されなかった時の為に2回射精させておくテクニックだ。これをされた方は倍の屈辱を感じながら敗北する事になる為、因縁の対決で行われる事も多い。
「ああああっ、な、なんでぇええっ!? に、二度抜きぃ、やめてぇぇええええ!!!! もうイッたからぁぁあああ!!!」
射精したばかりの敏感なチンポを攻められて平気な者などいる訳がない。アイカはしばらくの間、懇願し続けていたが聞き入られる事はなかった。
結局、赤間の手コキで二度目の射精をさせられたアイカは、ステージ上に大の字に倒れ、ふにゃふにゃになったチンポを観客に晒したまま屈辱に涙を流すのだった。
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「ああ……。ぶ、部長……すみません……。わ、私が弱いせいで……」
倒れたアイカは顔だけを動かして試合の結末を眺めていた。彼女の視線の先には敵の2人がかりの猛攻に耐え続けていたエリスがとうとう無力化され、拘束される姿があった。
黒宮が背後から羽交締めし、赤間が無防備なスカートに手を伸ばす。そして勿体ぶるようにゆっくりと捲り上げていった。
『鉄壁女王、松下エリス!!! ついにその誰にも見せたことのないチンポを観客の前に晒されてしまったぁぁぁああああ!!!!』
スカートの中から現れたのは包皮が半分剥けたエリスの半勃ちチンポだった。特別大きい訳でもない普通のチンポ。だが、何年もの間隠されていたという事実の為か、メディア席で多くのカメラが構えられ、チンポを撮影し始める。
既に勝ちを確信している赤間は、そんなカメラに応えるようにエリスの脚を開かせ、突き出されたチンポを撫で回した。それは決して大きな刺激ではないのだが、敗北まで秒読みという緊張感からかエリスは反応してしまい、少しずつ肉棒を固くさせ、数万の観客に勃起する瞬間を見られてしまった。
悔しそうに顔を逸すエリス。だが、本当の屈辱はここからだった。
「あっ……んあっ、はんっ……」
赤間がエリスのチンポを握り、刺激を与えていく。それに対する反応は劇的だった。エリスはそのあまりの強さのせいで、他人からチンポをシゴかれた経験がほとんどなく、この5年くらいは自分の右手以外からの愛撫を受けていなかった。それは他者からの刺激への耐性のなさを意味する。
「あぁァッ……な、なに、これ……気持ち良すぎる……ッッ!!」
既に勃起していたエリスのチンポが、更に大きくなり上を向いて勃ち上がる。包皮はひとりでに剥け、ピンクの亀頭を露出させると、その先から透明の粘液を漏らし始めた。
赤間はその液体を手に付けてチンポを上下に擦る。するとエリスは泣き出しそうな顔で刺激から逃れようとした。
「部長……」
アイカは尊敬する先輩が追い込まれていく様子を泣きながら見守った。赤間はそんなアイカに見せ付けるようにエリスのチンポを撫で回す。尿道口を指で擦り、包皮を引っ張り、睾丸を弄ぶ。松下エリスの身体は赤間の手中にあるのだとアピールしているのだ。
そして、一通り弄んだ後。赤間は本気の手コキで試合を終わらせに掛かった。
「お"お"っ、お"ほっ、おほおぉぉぉおおおお!!!!!」
残像さえ見えるほどの高速ピストン。その破壊力は凄まじく、エリスは一瞬で白目を剥き、情けない声をもらした。
「ほげぇええええ!! ほへっ、えへぇええっ!!!!!」
ガニ股でチンポからガマン汁を飛び散らすエリス。その姿は多くのカメラで撮影され、永遠に記録されてしまう。しかし、彼女にはもう、そんな事を気にする余裕はなく、絶頂までの時間を少しでも遅らせる為に刺激に堪えるだけだった。
しかし、そんなエリスの頑張りも虚しく、その瞬間は訪れる。
『観客の皆さん!! 瞬きせずにご覧下さい!! インターハイの絶対女王、松下エリスの公式戦初の降伏ザーメン噴射を!!!!』
もはや自分の足で立つ事も出来なくなったエリスだが、それでも最後まで射精を我慢しようとしていた。しかし、その限界までの我慢がいっそうの快感を彼女にもたらし、射精の瞬間をより無惨なものにしてしまう。
「──んほおおぉぉおぉおおおおお!!!!! いくっ!! イクゥゥううううう!!!!!!」
年下の少女の手で敗北絶頂させられたエリスは、絶叫しながら白濁液を撒き散らす。その勢いはアイカの時より激しく、彼女の感じた快感もまたそれに比例して大きかった。
「ほへ、ほへぇぇ……」
アヘ顔を晒して気絶したエリスは、女性器から失禁し、自らが作った水溜りの中に倒れて痙攣を繰り返す。試合前の可憐な姿からは想像も出来ない痴態だ。憧れの存在の憐れな敗北を目にしたアイカは、チンポを勃起させながら悔し涙を流す。
赤間はエリスのチンポを脚の指で挟むと、刺激して二度抜きさせた。
そして、気絶したままぴゅっぴゅと性液を噴くエリスを見下ろすと、観客に見えるように手を突き上げるのだった。
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宮城アイカと松下エリスは高校卒業後にプロ入りを果たし、数々の偉業を成し遂げていった。最強ペアとなった2人は公式戦無敗のまま世界チャンピオンにまで昇り詰め、子供達に希望を与えた。
しかし、そのあまりの強さから高校時代に喫した敗北が伝説扱いされてしまい、度々メディアで取り上げられてしまった。2人を英雄のように尊敬する子供達はテレビに映る、泣きながらイかされるアイカと、アヘ顔で失神させられるエリスの姿を見て性癖を歪ませてしまうのだった。