TSおっぱいタイツ魔女の異世界冒険記――ただし即エロ堕ち(相棒は強気っ娘エルフ姫) 作:えぴっくにごつ
それから後日。
「――っぅ……」
「……」
街の一角で、誰かを待つような様子で立つ、寿有亜とヨロズの姿がある。
しかしその顔色は何か難しく、そして少し頬を赤らめて恥じらいを浮かべている。
二人の記憶は、先日の事を思い浮かべている――
先日、チャラ男たちに連れ込まれ。
ドスケベ輪姦を徹底的に決められてしまった二人。
『意外と俺たちと君たちの愛称いいんじゃねっ?w今日から二人とも、俺たちのセフレオナホなっw』
『ついでにパーティも組んじゃっとく?二人とも噂じゃ、実はなかなか強いんっしょ?w』
散々二人をハメ倒した後に、チャラ男二人が提案――というより一方的に宣って来たのはそんな言葉。
『そんじゃっw新パーティ結成の記念撮影いきま~すっw』
『――はひ……っ♡はいぃぃぃ……っ♡』
『――あへ……っ♡ぴーしゅぅぅ……っ♡』
そして二人はその時にはハメられ尽くされ、コンドームも使い尽くし、何度も中出し絶頂させられトロトロ状態であったため。
言われるがままに。
ビリビリ破かれたボディストッキングor着崩したマイクロビキニ姿で、ガニ股エロ蹲踞姿勢で並ばされ。
大量の使用済みコンドームを、それぞれの水風船型・爆乳おっぱいの先の勃起乳首に、そしてクリトリスに結わかれ。さらには体中に引っかけ乗せて飾られ。
極めつけに、男たちの雄々しい勃起チンポを目線に翳され。申し訳程度の目隠し兼、下品で淫乱な演出をされ。
アヘトロ顔で下品極まりないエロピースを決めての。
新パーティー結成を約束するドスケベ変態記念写真を、マジックフォトにて撮られてしまったのであった――
「っぅ……いささか、まずい状況だ……っ」
「こんなコトに……っ」
自分たちの、流されてのあられもない痴態行為を思い返し。それぞれの顔を険しく、そして微かに赤らめる二人。
今は、その男たちとの待ち合わせの最中であった。
あのような品無く下卑た男たちとパーティを組むなど、本来であれば願い下げ。選択肢にすら入れない程であるが。
二人は痴態を写真に収められ、弱みを握られてしまっている……いや、それも言い訳だ。
寿有亜とヨロズは、男二人に濃厚に犯されてしまった記憶が。
その甘美な記憶に感覚が、脳裏に。そして淫紋で疼く下腹部におまんこに刻まれてしまい、忘れられなかったのだ。
「……っ♡」
「ぅぅ……っ♡」
自己嫌悪に。そして今も淫紋を始め各影響で疼く下腹部に、顔を顰め。
しかし同時に甘い感覚に襲われ、頬をより赤らめる二人。
「どうにか、ならないか……」
その感覚をなんとか誤魔化そうとするように、今の状況を打開する策が無いか。呟き考えを巡らそうとした寿有亜。
「――うーん?なにをどうにかするのかナー?w」
そんな寿有亜の背後に、スっと直前まで気づけなかった気配が忍び寄り立ち。何か悪戯っぽいそんな声が響いたのはその時。
「!――ひぁっ!?♡」
突然のそれに身構えようとした寿有亜だったが、しかしそれを掻き消すように、次には寿有亜から甘い悲鳴が上がってしまった。
襲ったのは、寿有亜の背に伝わった『むにっ』という柔らかい感覚。そして同時に、寿有亜の水風船型おっぱいに走った甘い刺激。
見れば、寿有亜のボディストッキングに包まれる水風船型おっぱいは。しかし背後から回された二つの腕に、遠慮なく持たれ掴まれて揉みしだかれていた。
「な……っ!――え?」
「!――は?」
想定していなかったそれに、寿有亜にヨロズはそれぞれ驚きながらも背後へ視線を向ける。
そしてしかし、その背後に見えた。いや居た者に、二人は次には呆けた声を零してしまった。
「ふひひっ♡やっぱりたまらん水風船おっぱいですなーw♡これで正体男は無理でしょw♡」
そこに居たのは――金髪白ギャルだった。
十代後半程、女子としては少し高めの身長。
メイクで適度に飾る、しかしメイク無しでも明らかに美少女と分かる、少し気の強そうにも見える顔立ちが見え。
その顔は、ツーサイドアップに結った長く淡い色の金髪に飾られている。
美麗な真白い肌の身体は、爆乳おっぱいに括れた腰回り、豊満な尻に太腿を携え。
そのボディは、白色に金縁を持つデザインのマイクロビキニで飾られ。申し訳程度に手足などに軽防具が見える。
そして背に背負い備えるは、不釣り合いな大剣。
そんな、『マイクロビキニ装備の爆乳金髪白ギャル』が。
いつの間にか背後に立ち、その爆乳おっぱいを寿有亜の背に押し付け潰し。そして、寿有亜の水風船おっぱいを当たり前と言うように揉みしだきながら。
透りながらも可愛らしい声で、しかし何か妖しい台詞を零していた。
「――ふふんっ。街での立ち姿も、やはり魅力的で煽情的だな」
「「!」」
そんな正体不明のギャルに意識が向いていた二人に、正面側からまた別の透る声が掛かる。
二人が揃って前に視線を戻せば、二人の前にはまた別の女が。
――小麦色の肌の、長身ポニテ美人が立っていた。
歳は20前後か。女としてはなかなか長身。
小麦色のその肌色に飾られる顔立ちは、凛々しく端麗なもの。その顔がポニーテールに結った長い黒髪に飾られている。
その長身に携えるは、大変な大きさのロケットおっぱい。腹に腰回りは括れながらも、ロケットおっぱいを確かに支えるように鍛えられて腹筋を見せ。
尻に太腿はまた豊かながらも鍛えられている。
そんな長身美女が纏うは、その魅惑のボディの全身を包む、濃灰色のぴっちりボディスーツ。
そしてそれを損なわぬように申し訳程度の、騎士の鎧イメージらしき甲冑が手足に首回りのみに装備されている。
その片手に持ち、地面に突き立て携えているのは大きな刃先を持つ槍。
そんな、『ぴっちりスーツ装備のロケットおっぱい黒髪ポニテ美女』が。
二人の前で凛々しくも、しかし同時に少し妖しい視線で二人を舐めながら、そこに立っていた。
「ごめんネー、待ったーっ?☆」
「一応時間前だが、そちらが早かったな」
そしてそんな白ギャルとポニテ美女は。
ギャルは寿有亜の前側に周って、寿有亜の水風船おっぱいと自分の爆乳を押し潰し合って抱き着きながら。
ポニテ美女は寿有亜とヨロズの前に立ち、引き続き少し妖しい眼で二人を鑑賞するようにしながら。
それぞれそんな、挨拶らしき言葉を寄越した。
「……すまない、君たちは?」
「誰……?」
しかし、寿有亜とヨロズはその白ギャルとポニテ美女に、まったく思い当たる節が無く。
それぞれ訝しむ色で、そんな尋ねる言葉を向ける。
「えっ!マっ!?あれだけディープに絡んだ相手なのに、気付いてくれない系っ?」
「あぁ、やっぱり思い当たるには少し難しかったか」
その質問に、白ギャルが見せたのは少し口を尖らせての、いじけるような不服そうな色。
一方のポニテ女は、それも無理はないかというように、一人で納得する様子を見せる。
「何を……?」
「どういうコト……?」
それに引き続き、訝しむ色を零す二人。
しかし次にはそれに答えるように。白ギャルは寿有亜と顔を近づけ、ポニテ美女はヨロズの前に歩み寄って同じく顔を近づけ。
「――『今日から二人ともっ♡』」
「『俺たちのセフレオナホなっ♡』」
そして、妖しく悪戯っぽく揶揄うように。次にはそれぞれそんな台詞を耳打ちした。
「っ!♡」
「!♡」
その耳打ちされた言葉に、寿有亜とヨロズは揃って飛び上がるかと思う勢いで驚き。
同時に少しゾクっと、トクンとした感覚を。胸と下腹部に覚え、疼かせた――