TSおっぱいタイツ魔女の異世界冒険記――ただし即エロ堕ち(相棒は強気っ娘エルフ姫) 作:えぴっくにごつ
さて。
そんなクラリッサの申し出から、面食らった一行だが。
ひとまずは詳細を聞いてみた所によると。言葉通りクラリッサの要望は、九牙に寿有亜、憧れの皆を『愛馬』したいとのことだが。
砕いて言ってしまうと所謂『ポニーガールプレイ』で、五人を己が物と所有調教する願望を抱いているようなのであった。
そんな詳細の説明が、一人嬉し恥ずかしそうなクラリッサの口から語られ。
サーシェからは補足がありつつも、半ば『もうコレ(クラリッサ)のことは相手にしなくていいですよ』と言うような表情とアイコンタクトが送られていた。
なのであるが。寿有亜一行は、クラリッサがなかなかに濃ゆいキャラと、マニアックな趣味を持つらしいお嬢様であることは、事前に聞かされており。
一応、自分等に好意ではあるそれを向けるクラリッサを無碍にはできず。
そしてご存じの通り皆もまた。割とマニアックな色々に興味を示す好み気質であり、正直なところ申し出の『遊戯』にまんざらでもなかった。
そして少し戸惑いつつも詳細を伺った上で、五人の意向は一致。
本当に『愛馬』としてずっと彼女のものとなるのは無理だが。『そういう想定の遊戯』ならば付き合える事を、クラリッサの申し出た。
幸いクラリッサも。妄想逞しい乙女ながらも、その本心では現実的な所もちゃんと理解しているようで。
そこは弁え受け入れつつも、寿有亜や九牙が自身のお願いを聞いてくれたことに、喜び感謝を示した。
そういった運びで。寿有亜パーティーはそんな形で、クラリッサとお近づきになる事となり。
そして、彼女の『愛馬』を演じることになったのであった――
さてそれから、話はトントンと進み。
双方の都合に支度から『遊戯』の日は改められることとなり、翌日。
場所は、再び訪れた屋敷の内に用意されていた、何やら本来の屋敷の仕事用とはまた別の目的のものらしい着替え部屋から始まる。
そこに招かれた寿有亜一行の五人は。
――艶やかな『牝馬』の姿へと、一様にその姿を変じていた。
内の寿有亜を代表として、その姿を見ていく。
まず言い表せば。現在纏う衣装のその全体象は、黒革やエナメルを用いたボンデージ衣装だ。
詳細には首には首輪、腹部にはコルセット。尻回りや脚にはガーターベルトやニーソックスこそ履いて。脚にはご丁寧に蹄鉄を装着したロングブーツ。他に各所にハーネス類こそ見えるが。
寿有亜自慢のその水風船型おっぱいや、豊満な尻腰の肉付きに、何より下腹部や股間など。恥じらいを伴う大事な部分は、いずれもこれ見よがしに露出されていた。
露出の関係で、寿有亜の下腹部に刻まれている『淫紋』が、隠される事無く艶やかに主張している。
そして両腕は後ろに回し伸ばされ、アームバインダーで拘束されている。
その形は、調教される奴隷側のボンデージ衣装。
そしてしかし、通常のボンデージ衣装とは異なる個所が見える。
それは頭に乗せ飾った。革で形作った馬耳カチューシャだ。
それが、この衣装姿が馬――ポニーガールのものである事を示していた。
そしてご丁寧にそれに合わせ、寿有亜の美麗な長い黒髪も、ポニーテールへと結われていた。
「――これはなかなか……っ♡」
寿有亜は自らのさせられたその姿を見下ろし。少しの戸惑いと、しかし同時に昂ぶりを覚えてしまっている様子だ。
そして寿有亜に限定せず。同じくヨロズ、可音、シュン、九牙も、牝馬意識のボンデージで身を飾り。
しかしその各々の爆乳や巨乳に、下腹部股間などの大事な部分は艶やかに露出。
そしてそれぞれの髪を、長い短いの違いはあるが一様にポニーテールで結い飾り。艶やかなポニーガール姿で飾っていた。
「うへ……っ♡」
「ひぁー……っ♡なかなかハイトクテキじゃんね……っ♡」
「これは嫌でも、被虐心を擽られてしまうな……っ♡」
「ふぁぁ……♡」
そんな四人もそれぞれ、雌馬とされた己の姿を見下ろし見回し。それぞれの感想の声を漏らしている。
「皆さま、素敵です。よくお似合いですよ♡」
そんな五人に声を掛けたのは、端に控えていた美麗な黒髪ショートボブの女性。纏うはメイド服であり、聞いた所は屋敷に使えるメイド長だそうだ。
しかし凛々しい容姿の彼女から掛けられた声には、何か妖しい艶が込められている。
さらに彼女を始め、着替え室にはここまで五人の着替えを手伝ったメイドたちが何名か控えていたが。
その彼女たちの顔色に視線は、いずれも静かながらも何か見惚れるようで、そして妖しかった。
「それでは、仕上げといきましょう」
そして次には、メイド長はそんな言葉を紡ぎ。
それに応じるように、メイドたちは控え置いていた給仕用のカートを引き、何かを用意して持ち出す。
カートに乗せられ用意されていたのは人数分の、スティックギャグを備える馬用のハミ、合わせて手綱。
そして太いヴァイブ付き貞操帯に、馬尻尾付きのアナルプラグだ。
最早当然。これらはこれから、五人に付けられてしまうものだ。
「すでにご承諾は頂いていますが、もう一度お伝え致します。これを装着した移行、皆さまは『馬』となります」
そしてそんな道具に装具を見せつけながら、メイド長が五人を見て伝えたのはそんな宣告だ。
「っ……♡」
「ごくっ……♡」
それに寿有亜にヨロズ、五人がそれぞれ見せ零したのは。微かに気圧され、しかしそれ以上に何かを『期待』してしまっての、吐息を吐き生唾を飲む音。
「ふふっ」
それを肯定、合意と受け取り。メイド長は何か妖しい笑みを見せると、次には手を翳して合図。
その指示を受け取ったメイドたちがそれぞれ動き始め。次には五人の身にそれぞれ近づき捕まえた。
また寿有亜を代表に見る。
近づき寄り添って来た二人一組のメイドに、元からアームバインダーで腕を拘束されていた寿有亜は、いともたやすく捕まえ抑えられてしまう。
「では」
「失礼します」
そしてメイドたちはいずれも愛らしくも、何か妖しい色の微笑で発しながら。
持ち用意してたスティックギャグ付きのハミを、寿有亜の口前へと回し。
――その口に噛ませた。
「ふぁっ……んく……っ!」
ギャグを噛まされ、次には遠慮なくハミを回され締め、装着される寿有亜。
「んん……♡」
口を塞がれ、言葉を奪われてしまい。その口端からはくぐもった『鳴き声』が漏れる。
寿有亜が感じたのは、微かに苦しくもそれ以上に背徳的な甘い感覚。
しかしハミの装着は、その始まりに過ぎない。
「さぁ、これも付けてしまいますよっ」
そんな寿有亜の痴態を愉しむようにしながらも、メイドたちが次に持ち出し魅せたのは、二つの小さなリング。
それを指先に持ち、寿有亜に見せつけるようにしながら、メイドの一人が寿有亜の水風船おっぱいを持ち上げ支える。
「ふぅぅ……♡――んぅっ!♡」
そして次に、寿有亜の乳首に押し付けられたリングは。なんと乳首に沈むように通り抜け。そしてイヤリングのように乳首に通され、そこを淫らに飾ったでは無いか。
明かせばこれはマジックアイテム。
魔法により体に本当に穴を空けることなく、しかし背徳的に飾ることのできるマジックニップルリングだ。
さらにそれには発情を促す催淫魔法も施されている。
「んぅぅ……っ♡」
「ふふ、次は下ですっ」
両乳首にマジックリングを着けられ、その効果に身悶えする寿有亜の淫らな姿をまた愉しみながら。
さらに次を伝えつつ、メイドの片方が姿勢を低くして寿有亜の股間部に周る。
そのメイドの手に持たれるは、太いヴァイヴ付きの貞操帯。
その亀頭が寿有亜の露出している膣口に宛がわれ――次には、ジュプリ♡と淫らな音を立てて、奥まで遠慮無く挿し込まれた。
「んふぅぅぅ……っ!♡」
己のおまんこを犯し支配される、その強く甘美な感覚に。寿有亜は抗えずに塞がれた口から嬌声を、『鳴き声』を漏らしてしまった。
「んゅぅぅぅ……っ!♡」
「ふくゅぅぅ……っ!♡」
タイミングは同じだったのか、周りからはヨロズや可音のくぐもった悲鳴が聞こえ届き。見れば他の皆も、悩ましい顔で『鳴く』様子が見える。
「んん……んくゅぅっ!♡」
その甘い刺激に悶える寿有亜の姿を、また愉しむような色を見せつつも。しかしメイドは次には寿有亜の洗浄済みのアナルに、続けざまにウマ尻尾付きのアナルプラグを挿し込んだ。
そしてヴァイヴとプラグは、備わる貞操帯の留め具によって、ボンデージ衣装にしっかり留めて固定されてしまった。
「んぅ……ふくぅ……っ♡」
ヴァイヴにプラグが伝える、股間からの刺激は元より。
身の自由を剥奪され、完成されてしまった、『牝馬』に仕上げられてしまった自分の姿に。
寿有亜は背徳的な、被虐的な悦びを早くも感じてしまい。
赤らめた悩ましい顔で、甘さの混じるくぐもり声を漏らし。身を捩り悶える。
「ふくぅ……っ♡」
「んふ……っ♡」
「ふぅぅ……♡」
「くふぅぅ……♡」
それは他の四人も同じ。
いずれも『牝馬』の姿と仕上げられてしまった四人は。自身の姿、状態に、そして大事な仲間の互いの淫らな姿に。
さらには皆が仲良く揃って、『牝馬』へと完成されてしまった状況に。
一様に背徳的かつ被虐的な、甘い感覚を覚えてしまっているのだろう。
また顔を悩ましく作り赤らめ、昂った吐息を塞がれた口から漏らし。艶やかに身悶えをしていた。
こうして、五頭の『牝馬』が形となったのである
「ふふ、良い仕上がりです」
そんな五人の『牝馬』の姿を、メイド長は値踏みするようにそんな言葉を漏らす。
その声色に表情は、今までの客人に向けてのそれから。
明確な『調教すべき馬』に向ける遠慮容赦の無い、かつ加虐的に愉しむものへと変貌していた。
「さぁ、では――行きますよ。お嬢様をお待たせしてはなりません」
そして次にメイド長が見せ発したのは、冷たく作った加虐的な笑みでの。従える『馬』に『命じる』言葉。
そう、先に宣告された通り。五人はすでに従わされ使われる立場となった馬なのだ。
「んく……♡」
「ふぅ……っ♡」
「んぅ……っ♡」
「っ……♡」
「くふぅぅ……♡」
それに、またくぐもった『鳴き声』で、悩ましく返事をする五人。
場に姿に状況に感化され、五人もすでに『牝馬』として出来上がり始めていた。
「んぅ……っ!♡」
「んっ……っ!♡」
そして次ぐには。それぞれ取り付いていたメイドたちが。次には五人それぞれを繋いだ手綱を取り、遠慮なく少し強めに引く。
それに戸惑い、身悶えしつつも寿有亜始め皆は。逆らうことは無く、順に蹄鉄を鳴らして、尻尾を揺らして、引かれ歩み始める。
手綱を引かれ、着替え室より連れ出されていく五人、いや五匹。
これより、五匹を従順な『牝馬』とするための、艶やかで甘美な『調教』が始まるのだ――