※この作品はR-18です。

うらーら何時も(性処理)ありがとう…   作:ゼロさん

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主人公のデッキは殆どネタデッキ。
因みに今回はエロ無し。まぁウチのエロなんぞたかが知れてるが。

因みにカードの名前の強調を『』から《》に変えてみたぞ。


冥王のデュエルは! 前編

入学式も終わった後、葉日馬遊鬼は考えていた。

 

「デュエルしてェ…」

 

そう、冥王はただデュエルがしたかった。ロリを目当てに転生したが、結局はデュエルが好きだったのだ。女は好きなだけ抱いた。アカデミアの外に抜け出して好き勝手した。だが………デュエルが無い。

 

「遊城十代には話し掛けたし友達にもなッた…プロデュエリストとして活躍してると言えば直ぐにデュエルしようぜと飛びついてきた…」

 

策は功を奏した。遊城十代と友人になる事に成功したのだ………が。

 

 

「十代とのデュエルが楽し過ぎる…性欲、食欲、睡眠欲…にプラスでデュエル欲………ネット番組で言ッてた事が随分と腑に落ちるぜ…」

 

 

1枚のドローから全てを爽快にひっくり返す遊城十代のデュエルスタイルに冥王は年甲斐も無く(中身は何度も転生を繰り返したジジイの為)熱くなっていた。まぁ全勝したが。

 

 

「で…確か先駆者によると今夜が遊戯王GXの三話の話らしいが…おっ来た。十代からの救援要請だ。幸運様々だな。」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

現在十代と明日香のデュエル終了後。いや、ホント胸が熱くなるようなデュエルだったぜ…と思いにふけっていると。

 

 

「遊鬼君、ちょっといいかしら?」

 

 

「ン?なンだ?」

 

「私、プロのデュエリストとして名を馳せるアナタとも闘いたいの…いいかしら?」

 

「いいぜ。俺もこのまま帰ッて寝るなンて、デュエリストとしちャイヤだったンだ…熱が冷めねェウチにヤろうや。悪ィな十代!一発かましてくるから其処で見てな!帰るにはまだ早いぜ!」

 

 

「応!俺は翔と見てるぜ!」

 

 

 

「さて………天上院明日香!掛かって来い!冥王のデュエルを見せてやろう!」

 

「へぇ…雰囲気が変わった…面白いじゃない…」

 

「「デュエル!」」

 

 

「先行はどちらだ?」

 

 

「アナタにあげるわよ…罠(トラップ)も観てみたいもの。」

 

 

「よかろう!ならば我(オレ)のターン!ドロー!」

 

 

ガシャッガガガ…ガキィン!

 

 

「ソレが冥王の代名詞…『決闘手甲(デュエルガントレット)』ね?クロノス先生のデュエルコートの様な特殊なデュエルディスク…」

 

「手甲(ガントレット)とは言っても腕全体を覆ってるから厳密には決闘腕(デュエルアーム)とでも言うのが相応しいかも知れぬが…ガントレットの方が我が威光を知らしめられるだろう?」

 

 

この世界唯一の欠点。それはデュエルディスクの操作が面倒くさい事。いちいち操作するの面倒くさいカードずっと手に持ってなきゃいけないから指が疲れる立ちっぱなしで足が痛いデッキのシャッフル面倒くさい魔法罠が見づらい…そんな悩みを解決する為にとある転生者に依頼して作ったのがこの『決闘手甲(デュエルガントレット)』。

俺の思考によって動くナノマシンで造られており、サーチしたいカードをデッキからマスターデュエル方式で選び、持ってきてくれる。その後のシャッフルまで可能だ。それに相手のカードの説明を表示してくれたり、現在セット済みの魔法罠ゾーンのカードを表示してくれたり…まぁ要するに現実のデュエルでマスターデュエルの様なストレスフリーのデュエルが出来るって訳だ。

ナノマシンで出来てるから変形させてカードを置く事が出来るしナノマシンを足元や尻の部分に流し込めば、身体を支えて足の負担を軽減してくれるまさに夢の様な装置だ。

 

………説明が長くなったな。説明終わり(ターンエンド)。

 

 

「我(オレ)は手札からフィールド魔法《誘いのΔ(デルタ)》を発動!このカードは1ターンに一度しか使用出来ない、我はこのカードの発動時の効果処理として、デッキからレベル5以上のアンデット族モンスター1体を墓地へ送る事ができる。我は《黄金卿エルドリッチ》を墓地へ送る。その後、エルドリッチの効果発動。このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドの魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。このカードを手札に加える。その後、手札からアンデット族モンスター1体を特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したモンスターは相手ターン終了時まで、攻撃力・守備力が1000アップし、効果では破壊されない!手札からエルドリッチを召喚だ。」

 

 

 

「さらなる力を、さらなる富を、さらなる命を、さらなる闘争を、さらなる勝利を、そして…さらなる欲望を!!!君臨せよ、《(・)黄(・)金(・)卿(・)エ(・)ル(・)ド(・)リ(・)ッ(・)チ(・)》!!!」

 

 

黄金卿エルドリッチ

 

光属性

 

レベル10

ATK3500 

DEF3800

アンデット族

 

「フィールド魔法1枚で青眼(ブルーアイズ)越えの攻守を持つモンスターを…!?」

 

『………』

 

妖しく、そして何処か艶かしい、全てを魅了し、狂わせ、『欲望』を甘く刺激する輝きを身に纏う不変たる王が領地(フィールド)に顕現した。

 

 

「これが…黄金卿…いきなり出てくるなんて…」

 

 

「まだ慄くには早過ぎる、我が『征服』は未だこれからだ…墓地のフィールド魔法《誘いのΔ(デルタ)》の隠されし効果、このカードが墓地に存在する状態で、モンスターが墓地から手札に加わった場合に発動できる。このカードを手札に加える。エルドリッチは『手札に加え』てから召喚される故条件は満たしてある…回収だ。」

 

 

「………アナタ喋り方変わってないかしら?」

 

 

「冥王(我)のデュエルは威風堂々とした威厳ある姿でなければならない!要するにキャラ付けだ!!!」

 

 

「オレとデュエルする時も良くそんな感じになるぜー!」

 

 

「そうなのね…まぁ良いわ続けて頂戴。」

 

 

「良かろう…我(オレ)は手札から《ホルスの栄光-イムセティ》の効果を発動!このカードを含む手札を2枚墓地へ送って効果を発動できる。デッキから「王の棺」1枚を手札に加える。その後、自分は1枚ドローできる。我(オレ)は、手札のイムセティと、《ブラック・ホール・ドラゴン》を墓地へ送り、《王の棺》を加え、1枚ドロー!そのまま永続魔法《王の棺》を発動!この効果は1ターンに4度まで使用でき、手札を1枚墓地へ送って発動し、デッキから「ホルス」モンスター1体を墓地へ送る効果!」

 

 

「墓地へ…成る程、冥王の名に違わず墓地を利用するのね。」

 

 

「その前に手札の《手札抹殺》を発動、我(オレ)もキサマも互い手札を全て捨て、その枚数分ドローだ。4枚捨て4枚ドロー!」

 

 

「私は五枚ね。」

 

 

「我(オレ)は王の棺で《ホルスの加護-ケベンセヌフ》を捨て、《ホルスの先導-ハーピ》を墓地へ、その後、手札の《屍界のバンシー》を捨て、《ホルスの祝福-ドゥアムテフ》を墓地へ…さて、頃合いか…蹂躙の時間だ…我(オレ)は!墓地の《ホルスの栄光-イムセティ》《ホルスの加護-ケベンセヌフ》《ホルスの先導-ハーピ》《ホルスの祝福-ドゥアムテフ》を蘇生!我が手に欲望(全て)を!!!」

 

ホルスの栄光-イムセティ

 

闇属性

 

レベル 8

ATK3000

DEF1800

魔法使い族

 

 

ホルスの加護-ケベンセヌフ

 

地属性

 

レベル 8

ATK2500

DEF2000

鳥獣族

 

 

ホルスの先導-ハーピ

 

風属性

 

レベル 8

ATK

2400

DEF

1600

獣戦士族

 

 

ホルスの祝福-ドゥアムテフ

 

水属性

 

レベル 8

ATK4800

DEF4800

獣族

 

 

 

 

 

 

 

 

「レベル8の上級モンスターが…4体…?」

 

 

「さて…墓地の《屍界のバンシー》の効果発動。自分・相手ターンに、フィールド・墓地のこのカードを除外して発動できる。手札・デッキから「アンデットワールド」1枚を発動する。フィールド魔法、《アンデットワールド》の効果は二つ。一つはフィールドの表側表示モンスター及び墓地のモンスターはアンデット族になる効果、二つ、お互いはアンデット族モンスターしかアドバンス召喚できない。以上だな。その後、先程抹殺で墓地へ送った速攻魔法《白き宿命のエルドリクシル》の墓地効果発動。自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「黄金郷」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットする。我(オレ)は永続罠《貴き黄金郷のエルドリクシル》をセットし、ターンエンドだ。」

 

 

 

 

「こ…コレでどうやって戦えば…勝てるの…?」

 

 

「下らん…可能性を否定するような輩は既にして敗者なのだ、『どうやって』『どうすれば』ではなく『どのように』勝つかを考えろ!!!」

 

 

「…!そうね…私は、アナタに勝ってみせる!」

 

 

「〝勝つ〟…だと?フン!甘い!浅い!!温いわ!!!頂点は常に一人!!この我(オレ)だ!!キング(冥王)のデュエルは、エンターテイメントでなければならない!オレにとって勝利とは必然!それが冥王の決闘だ!!征服してやろう!!!」




冥王(キング風味)

冥王「というか…キサマ、エルドリッチは知っていて我のホルスを知らないのか?」

明日香「テレビとか雑誌でチラッと見ただけだし…」
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