この前の腋毛見せオナニーのように、筆者の性癖が色濃く反映されておりますので、間違いなく人を選ぶ内容だと思います。でもなんでアナル舐めなんて書こうと思ったのかが、全く思い出せないんですよね。
激しいセックス、もといマッサージによって得られた極上の快楽。そうした刺激に溢れた体験の代償は、相応に大きいものとなっていた。
「おぉぉぉ……おっ、おぉぉぉぉぉ……!!!」
「もう……だから激しく動くのはダメって言ったじゃないですか。ご自分のお身体を考えずに、あんな無茶をして……」
私はシャワー室の壁に片手をつき、もう一方の手で自身の腰を擦っていた。そんな無様な格好を晒す私の後ろで、未希ちゃんは温めのシャワーを腰に当てて労わってくれるのであった。
「うぅぅぅ……なんという不甲斐なさ……あと3才……いや5才くらい若ければ、こんなことには……」
「お歳の問題でもありますけど、自分の身体を理解出来ていないという問題でもあるんですよ。一体何のためにこちらに通っているんですか。」
未希ちゃんは腰痛の緩和ケアをしてくれる一方で、その口から発せられる言葉は中々に辛辣なものであった。快感を貪るために、欲望のまま腰を振り乱した私に対して、彼女は思ったよりも不満を募らせていた。
「でも私も……ちょっとヤリ過ぎちゃったかもしれないですね。」
「ちょっと……?あれで、ちょっと……なの?」
少なくとも未希ちゃんとのセックスは、半世紀ほど生きてきた中で最も激しい行為だと言えた。だが彼女からしてみれば、私が激しいと感じたセックスも然程のことではないという感覚だったらしい。
「利用者の方の健康を損なってしまえば、ジムの信頼や利益も損なうことになってしまいますからね。お店からのほうからは、あまり無茶なことは控えるようにと言われていますよ。」
「なんだか……妙に納得出来るというか、引っかかるものがあるというか……」
その口ぶりから察するに、未希ちゃんがマッサージやストレッチと称する行為は、ジムからはある程度容認されているようでもあった。
「ただ、あんな風に私でいっぱい気持ちよくなっていただけるお客様は……好きですよ?」
「好き……って……んぅぅっ!?ちょっ……あの、未希ちゃん?」
突如として好意らしき感情を伝えられ、私は困惑を隠せなくなる。だがそれ以上に、腰を労わっていたはずの未希ちゃんの手が私の尻を撫で回し始め、十分に性欲発散した身体に得体の知れぬ感覚が芽生えようとする。
「お尻の弛みが大分改善されていますね。しっかりとトレーニングに励んでいる証拠です。」
「あの……触り方が微妙にいやらしいんだけど。」
「むぅ……そんなことないですよ。私はジムスタッフとして、お客さまのお身体を確認しているだけですから。でも、そんなヘンなことを考えちゃうお客さまには……」
私の言動に心外さを訴える未希ちゃんであったものの、彼女はシャワーのぬるま湯を止めて床に置くと、両手で私の突き出していた尻を掴んでくる。
「なぁっ……こ、今度は何を……!?」
「私が真面目なお仕事をしていたのに、いやらしいなんて言っちゃうおじさんにはお仕置きをしちゃいますから。」
「お、お仕置き……って、ちょっ……み、未希ちゃん!?」
左右の尻肉を掴んでくると、彼女はそのまま割れ目を押し広げてくる。そして、決して人には見せない不浄の穴を自らの前に晒しているのであった。
「やぁんっ……!お尻の穴がヒクヒクしちゃってる。私にお尻を触られただけで、本当にエッチな気分になっちゃったんですか?」
「それは……んぅぅっ!!!こ、こんなことされたことが……」
「え?お客様はお尻の穴で気持ちよくなったことがないんですか?」
「あ、あるわけないだろ!そんな変態染みたこと……んぅぅぅっ!!!」
声を荒げてしまったものの、それを遥かに上回る羞恥が身体を襲い、その異常な興奮は再び下半身へと駆け巡る。未希ちゃんはそんな私の感情を知ってか知らずか、尻の割れ目に顔を埋めてくるのであった。
「それじゃあ、私がおじさんの初めてを貰っちゃいますね。んっ……んちゅっ……れろっ、れろぉっ……!」
「おひぃっ!?み、未希ちゃん……そ、それは……」
未希ちゃんの私の尻穴へと舌を這わせ、あろうことかその中に舌を挿れ始める。全身が羞恥に支配されていたものの、それを上回る興奮が抵抗力を奪っていた。
「んちゅっ、んぶっ……れろっ、れろれろれろ……んぶっ、んぶぅっ!ぢゅぶっ……んぼっ、んぶぉっ……!」
「あっ、あぁぁぁぁ……!!!こ、こんな……こんなことで……んぅぅぅっ!?」
男として、いや一人の人間として、これほどの屈辱を感じたことはなかったかもしれない。だが、排泄を行うために備わった不浄の穴、肛門に舌を這わされ、その入り口に挿入をされるという異常な行為に興奮を覚えてしまっていた。
「れろぉっ……んぼっ、んぶぉっ……ぢゅぶっ、れろっ……んぼぉっ……!ぢゅぅぅぅぅぅ!!!」
「こんなことを……よくも平気で……んんぅぅぅっ!!!」
変態性を突き詰めた行為を前に、十二分に精を吐き出しはずの愚息が反応を示す。そして、その気配を察知したかのように、未希ちゃんは股の間から手を伸ばし、半勃ちですらない私の陰茎を掴んでくるのであった。
「あひぃっ!?そんな……もう勃たないからっ!何をされても固くなんて……んぐぅぅっ!」
「んぢゅっ……ぢゅぶっ、んぶぅっ!んぶっ、ぢゅぶっ……んぢゅぅぅぅぅ!!!」
まるで雌牛の乳を搾るかのように、未希ちゃんは萎えたままの愚息を扱き上げて子種を出そうとする。本来であれば決して射精などすることはないはずだが、尻穴を愛撫される興奮に襲われた私は、微かに陰茎が硬度を持たせて、陰嚢からせり上がってくるものを感じるのであった。
「んぶぅっ、ぢゅるっ、んぢゅぅぅぅぅ……んぼぉっ!ぢゅぶっ、んぶぅぅぅぅ……!」
「あがぁっ……み、未希ちゃん……出るっ、また……んぅぅぅっ!!!で、出るっ、出るぅっ……んんぅっ……んぅぅぅぅぅっ!!!」
肛門の皺一つ一つが丹念に舐め回される感覚に晒される中、扱き上げられた陰茎から尿意に近い何かが訪れる。そして、微かに白く澱んだ精液混じりといえる体液が、雫となって先端から垂れていく。
「あっ、あぁっ……あぁぁぁぁぁぁ……!!!」
「んぼっ……ぢゅぶっ……んぶぅぅぅぅ……ぷはぁっ!ふふっ……オチンポからキンタマ汁の残りが出てきましたね。どうですか?お尻の穴をナメナメされるのは……気持ちよかったですか?」
「はぁ……はぁ……あ、ああ……なんかもう……今日だけで色々と体験し過ぎて。結構……疲れたけど。」
アナル舐めというプレイを初めて経験した衝撃で、先程まで私を悩ませていた腰痛はどこかへと消えてしまっていた。
その代償として、未希ちゃんに萎えたまま扱かれていた愚息はさらに萎んでおり、二度と勃たぬという鋼の意思を感じるほどに小さくなっているのであった。
「これからはご自分のお身体をもっとよく理解して、トレーニングをしてくださいね。不健康なお客さまのお相手は、ジムのトレーナーとして出来ませんから。」
「は、はい……気を付け……ます。」
健康。この齢になると否応なく気を遣わなければならない人生の指標。未希ちゃんは改めて私に、その重要性を骨の髄まで快楽と共に刻み込んでいた。
だからといって、ここまで搾り取られる必要はあったのだろうか。不浄の穴までを愛撫され、年甲斐もなく性欲を存分に発散させてしまった今日という日。少なくとも、家族にだけは残りの人生で隠し続けることを私は誓うのであった。