ついててお得なウルリカくんちゃん 作:情緒不安定ゾンビ
いうて俺も別にそんなにケツの穴に詳しくはないからな。
文字通り客観はできるが、元々の個性なのか使い込んだが故の進化なのかどうかなんて、わかる自信はない。
縦割れかどうか確認してくれと言われても……。
などと、思っていたのだが。
自分で言っておきながら、ウルリカはしばらくの間もじもじもだもだと恥じらいを見せていた。
やがて意を決したようにスカートの中から下着を取り去った彼は、そろりそろりとベッドの上に上がる。
変な緊張感と、妙なエロさを醸すウルリカはこちらに尻を向けながらベッドの上に四つん這いになると、きっかり三秒だけ停止した後に、最後は勢い任せにガバリとスカートをたくし上げ、ソレをこちらに晒す。
……ああ、これは、うん……。
「どう見ても縦割れです。本当にありがとうございました」
「うっそぉ!?」
ウルリカのアナルは、見事に縦割れだった。
前世の俺は特段男に興味があったわけでもなく、実戦経験なんてもちろんない。童貞というわけではないが、そんなマニアックな探求心のある女性のお相手をしたことはない。
その気になればお手軽に画像でも動画でも見つけることができたのだろう時代に生きてはいたものの、その気になんてならなかった。
故に、概念だけは知ってはいたが、縦割れってどういうことだよとうっすら思っていたくらいだったのだが。
ウルリカのソコは、これぞ縦割れアナルであると俺に教えてくれている。
これこそが縦割れという状態だと断言できる、確かな説得力を持っていた。
「いや……というか……、ぶっちゃけ、男のケツなんか見てもなんも感じないだろと思って引き受けたんだがな。なんか普通にエロいな。エロく見える。むしろエロくしか見えない。これはもう、排泄器っていうよりは性器だわ」
「……へっ?」
俺の半分独り言なつぶやきに、ウルリカから再び素っ頓狂な声があがった。
俺はウルリカを問い詰める。
「いやエッロいな本当に。ウルリカなにお前、こんなにふっくらするまで一人で勤しんだわけ? 毎日毎夜? ……黒靄市場で買った、コイツラを使って?」
「い、いやぁ? 毎日ってほどじゃ……。そりゃ、全部入るようになるまでは、こまめにがんばったけど、さ。今はせいぜい週に一回するか? しないか? くらいっていうか……」
「いやウルリカ、ここまで来てしょーもない嘘ついても意味ないって。週に一度のお楽しみ程度じゃ、ココがこんなどエロく育つわけがないんだよ」
そんな問答の間も、視線はウルリカのそこから外すことができない。
見事だ。あまりに見事な縦割れアナルだ。
じっとりねっとりと視線と脳内で犯さずにはいられないくらいに、見事すぎる。
それでしかも、コイツをここまで育てたブツの製作者は俺であり、とりわけグレートモングレルのモデルは俺のグレートモングレルなわけで。
全部入るように、したわけだ。俺のグレートモングレルが全て収まる程度にまで、ここは開発されているわけだ。
こんなの、普通にチンコに来るだろ。イライラしてくる。
「エロい。エロすぎる。お前エロいよウルリカ。興奮してきた。悪いんだけど、普通にムラムラしてきたわ。こんなおあつらえのところまで連れてきやがって。いつまでそのどエロいメス穴を俺に見せつけるつもりだよ。……いっそブチ犯してやろうか?」
「も、モングレルさん!? 何言ってるの!?」
ちんちんがイライラしてきた俺の物騒な発言に、驚愕の声をあげはしたものの。
ウルリカは無防備にこちらにむきだしの尻を向けたままだ。
これ、マジで犯しても和姦ってやつでは……?
「も、もー、モングレルさんってば、そんな冗談……、あ……♡」
顔だけこちらに振り返ったウルリカは、完全に据わった目をして、服の上からでもわかるだろうくらいギンギンにおっ勃てた俺に気づき、言葉を途切れさせた。
はー? なにウルリカ、メスの顔になってんじゃん。
こいつ、目にハート入ってね? 物欲し気にしやがって。
うん、犯すわ。犯してやらなきゃ失礼だろむしろ。
というわけで。
「なあウルリカ、いつまでもお前だけが肌を晒してるってのも、不公平だとは思わないか?」
空とぼけて問いかければ、ウルリカは一点に視線を固定したまま、答える。
「そう……、かもね?」
「だよなぁ。というわけでほれ、俺のも見せてやるよ。お前はもう飽きたってくらい見覚えがあるだろうけどな」
「え、見覚えなんて……。あ……、そっか、コレ……モングレルさんの……」
「そうそう。お前がその穴を育てるのに使ったブツのモデルは、……俺のコレだよ。どうだ? 本物を見た感想は」
言いながらボロリ、取り出したそこから、ウルリカの視線は外れない。
どこまでもガン見したまま、彼、いいやもはやメスでしかないそいつは、うっとりと吐息を吐き出す。
「失礼かもだけど、男の人って、変に見栄を張ることがあるじゃない。だからコレも……ちょっと盛っている、のかなぁなんて、思ってたんだけど……」
「だけど?」
模倣品と本物とを交互に見つめながら頬を染めるウルリカに、ニヤリと笑って続きを促した。
「そのまま、だね。ううんむしろ、期待以上。……ねえさっき、いっそ、ブチ……って、言ってたじゃん」
「言ったな。そんな照れるなよ。言いづらいなら、俺からもう一回言ってやるから。なあウルリカ、コレで、ブチ犯してやろうか? お前のそのどエロく育ったふわふわ縦割れアナルに、アツアツの本物をねじ込んでやろうか? そんな、模倣品じゃなくてよ」
「……♡」
コレを握り込んで、軽くユラユラと揺らして見せつけながらの問いかけに、言葉は返って来なかった。
けれどしっかりとメスの顔になったそいつは、ゆっくりと、はっきりと頷いたのだった。
はい和姦。
今からお望み通りその縦割れアナルをブチ犯してやるよ。
「つっても、さすがにいきなりつっこむわけにもいかんよな……。まずは指? いや指もそう簡単に入るような場所じゃないよな……」
「えと、その、モングレルさんとの待ち合わせの前に、ある程度準備はしてきた、から。指くらいなら、すぐでも……」
「ヤル気満々じゃねーか。うわ本当だ。……ここってこんな、柔らかくなるものなんだな」
「あ、あ、ちょっと待ってね。さすがに濡れはしないから、この浄化潤滑液使ってくれると……、そう、ちょっと入れ込む感じで……」
「本当に準備万端なことで。さてはウルリカ、お前縦だのどうだのはただの建前で、最初からチンコつっこまれたくて俺を誘ったな……?」
「ちっ、……がくもない、かも。正直、期待は、ちょっとだけしてたけど。で、でも、不安だったのは本当だし、モングレルさんが上手い事その気になってくれるかはわからなかったし……。これはほら、一式セットでこの袋に入れてしまってあるからさ……」
「へーへー。そういう事にしておこうか。うっわ。これ……。なーるほど? ローズ嬢とやらにハマる男が量産されるわけだ。指つっこんだだけでわかる。この穴めーちゃくちゃ優秀だな。女のソレとも違う、なんとも絶妙な柔らかさと深さと……ああ、ケツの方がより自在に力を入れることができる感じか?」
「ひゃうっ、そ、んな、いきなりぃっ……、ふっ、んぅうっ……」
「ははっ、かーわいい声。我慢しないで聞かせてくれよ、ソレ。ちんこに来るわ」
「だ、大丈夫? モングレルさん、萎えたりっ、し、いイっ……! あっ、ああんっ!」
「萎えるわけねーだろ。バッキバキだわ。ケツ弄るたびに前がゆらゆらぴくぴくするのすら、かわいく見えてきたくらいだ」
「やだやっ、みない、でっ。やぁ……♡」
「なー、ウルリカってさー、もしやこれ後ろだけでイケたりするの? チンコ触るのが嫌とかじゃなくて、単純に興味関心の面でこっちだけ弄り続けたい気分なんだけど、今」
「っ♡んっ……あぁんやっ……だめあっあっ…… やぁあっ!」
「うんうん答えられないか。じゃあまあ、実践で確かめさせてもらうわ」