※この作品はR-18です。

忍炎ラブマッチ 〜不知火舞と交わす激闘と性愛〜   作:RNOVEL

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舞は扇を一振りし、ゆっくりと前傾姿勢を取った。両膝を軽く曲げ、上体を前に傾けることで、鋭い動きに備える構えだ。豊満な乳房をゆっさゆっさと揺らしリズムを取る。忍装束の隙間から覗く肌が、夕暮れの光を受けて艶めかしく映る。しかし、その妖艶さとは裏腹に、瞳は鋭く獲物を狙うような炎を宿していた。

 

「いくわよ、達也!」

 

舞は瞬時に地を蹴り、一気に間合いを詰めた。同時に、しなやかな動きで身体を回転させ、腰に結ばれた帯に忍術で火を灯す。炎の揺らめきと共に、身体が華麗に宙を舞う。

 

「龍炎舞!」

 

赤く燃え上がる帯が炎の尾を引きながら旋回し、そのまま達也へと迫る。舞のしなやかな脚が空を切り、鋭い炎が繰り出された。

 

「おっと…!」

 

達也は瞬時に後方へ飛び退き、炎の軌跡を避けた。だが舞の攻撃はそれで終わらない。着地と同時に次の技へと移行する。

 

「なら、これはどうかしら?」

 

舞は再び軽やかに宙へと舞い上がり、今度は炎を纏わない技――『龍の舞』へと移る。流れるような動きで回転しながら、達也の側面を狙って回し蹴りを放った。

 

「くっ…速い!」

 

達也は腕を交差させて蹴りを受け止めたが、舞の華麗な動きは止まらない。連撃へと繋げるべく、空中でさらに身体をひねり、『飛翔龍炎陣』へと移行。宙返りしながら鋭い蹴りを放つ。

 

 

達也は舞の蹴りを紙一重で回避し、すかさず反撃へと移る。力強い拳がうなりを上げながら、舞の懐を狙う。

 

「さすがね、それでこそ、私のパートナー!」

 

舞は達也の拳をギリギリのところで躱しながら、口元に満足そうな笑みを浮かべた。しなやかな身体が風を切り、赤い忍装束が宙で舞う。息を弾ませながらも、その瞳はなおも鋭く、戦いの興奮に輝いている。

 

「動きが鋭くなったじゃない!さっきの攻撃、ほんの少しでも反応が遅れてたら、私の懐に入り込めてたわよ!」

 

「チッ…惜しかったな。あともう少しだったのに…!」

 

達也は軽く舌打ちしながら拳を握り直した。汗が額を伝い、心臓が高鳴るのを感じる。舞の動きは予想以上に速く、しかも巧妙だ。単純な力押しだけでは、到底捕まえられない。しかし――

 

「でも、確かに悪くねぇな…お前の言う通り、無駄に突っ込むんじゃなくて、相手の動きを見極めるってのは、少しずつ掴めてきた気がするぜ」

 

達也は呼吸を整えながら、じっと舞の動きを見据えた。これまでの戦い方に囚われず、舞のスピードと技を活かしながら戦うにはどうすればいいか。そんなことを考えながら、拳を握り直す。

 

「力任せの戦い方かと思ったけど、ちゃんと相手の動きを読んでるじゃない。悪くないわね…いえ、むしろ素晴らしいわ!」

 

舞は嬉しそうに微笑み、ゆっくりと深呼吸をした。達也の戦い方が確実に変わりつつあることを実感し、胸の奥に熱いものが込み上げる。

 

「よし、それじゃあ、もう少しだけ熱くなりましょうか!」

 

挑戦的な言葉とともに、舞は再び低く構えた。その動きには、確かな信頼と高揚が込められている。

 

「上等だ…!さっきの借り、今ここで返させてもらうぜ!」

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