※この作品はR-18です。

フウリンザキヴォトス   作:一般通過ゲマトリア

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27 ☆(ワカモ、リン、アロナ)

 

’あれ? そういえばアロナちゃん、身体と繋がらないみたいなこと言ってたっけ’

「そうなんです!! 身体に移動しようとしても全然反応が無くて!!」

’うーん、ちょっと仮眠室の方見に行ってみるか……すぐに戻ってくるから二人ともここで待ってて’

 

――――――

――――

――

 

がちゃり。ドアを開けて中を覗き込むがアロナの身体はベッドの上にもソファの上にも無い。

 

’無いかー、まあ何となく理由はわかるけど……仕方ないか、悪いけどアロナちゃんは今回見学ね’

「そんなぁーー!?」

 

――――――

――――

――

 

部室に戻ってきた先生が一言。

 

’はい、じゃあ二人とも服を脱いでその辺に並んでください’

「先生? 今はあまり時間が……」

’いいからいいから、前提知識が無いとわかるものもわからないでしょ?’

「それは……はい」

’そういうことだからさっさと脱ぐ! ワカモはすぐ脱ぎ脱ぎできて偉いなぁ!’

「な!? 待ってください先生、いくら何でもそれはワカモが有利すぎます!」

 

そんなこんなで慌てながらリンが服を脱ぎ終えると、先生の講義が始まる。

 

’皆さんこれを見てください、これは【おちんぽ】といいます。Repeat After Me(リピートアフタミー)’

’おちんぽ’

「おちんぽ様♡♡」

「おちんぽ!」

「おちんぽ」

 

’はいよくできました。ご存じの通りこれは君たち女の子にはついていません。しかし、その代わりと言ってはなんですが、君たちにしかついていないものがあります’

 

先生は歩いてリンの真後ろに立つと、左手で片方の乳房を、右手で股間を鷲掴みにした。

 

「あっ!?」

’これが【おっぱい】、こっちが【おまんこ】です。いいですか?’

’おっぱい’

「おっぱい♡」

「おっぱい!」

「……おっぱい」

’おまんこ’

「おまんこ♡」

「おまんこ!」

「おま、んあっ!? 先生!?」

 

’はいオーケーです。いいですか? こういった触ると気持ちいい場所を【性感帯】といいます。はいどうぞ’

「せいかんたい♡♡」

「せいかんたい!!」

「んっ、ふぅ!! あっ! まって!? んぃ♡♡」

 

そこで先生がぱっと手を放す。

 

「ぁっ、え?」

 

リンが困惑した声を上げるが、先生は気にすることなく講義を続けた。

 

’こうした性感帯は、触り続けることでどんどん気持ちよさを増していきます。例えば先生であればこのように’

 

先生が己の巨大なちんぽを両手で扱き始める。与えられた刺激でちんぽがビクビクと脈打つ。

 

’この【気持ちよさ】のことを、【快感】や【性感】と呼びます。こうして徐々に快感を高めていくと、いずれは限界に達して、ひと際大きな快感が得られます。これを【絶頂】や【オーガズム】と呼びます。君たちにも経験がありますね?’

 

3人の様子を見ると、三者とも異なる反応を示していた。

 

ワカモは指をくわえて瞳を潤ませながら足をキュッと閉じ、太ももをすり合わせている。その付け根は既に愛液に塗れており、足を伝って滴り落ちたそれが小さな水溜まりを作っていた。

 

アロナは座り込んで足をM字に開脚し、先生のちんぽを凝視して顔を赤らめながらおまんこをくちゅくちゅといじっていた。

 

リンはがに股に足を開き、先程まで先生にいじられていたところを自身の両手で愛撫していた。拙い動きでありながらも与えられる新鮮な感覚に彼女の頬は真っ赤に上気し、膣口はパクパクと切なそうに蠢(うごめ)いていた。次第に彼女の呼吸が荒くなり、指の動きが早まり……パシッ、もうすぐ絶頂を迎えるところで先生の手がリンの腕を掴んだ。

 

’リンちゃんストップ’

「はぁ、あ、え? え?」

’まだ絶頂していいとは言ってないよ’

「はぇ? で、でも」

 

’はーい注目! アロナちゃんも手止めてね~~’

「あぅ」

 

’君たちは今、すごくもどかしい気分になっていると思います。今すぐおまんこをぐちゃぐちゃにいじくりまわしたい、おちんぽを挿れてゴシゴシ中を擦ってびゅるびゅるって膣内に射精してほしい、そう考えていることでしょう’

’いいですか? そういった性感帯で気持ちよくなりたい、好きな人と一緒に気持ちよくなりたい、そんな欲求のことを【性欲】と呼びます’

’もどかしいよね? ムズムズするよね? 早く気持ちよくなりたいよね? これがつまり、性欲が溜まっていて、発散できていないということなんです。わかったかな?’

 

「んきゅぅううううううう!!!!♡♡♡♡」

 

シッテムの箱から大きな声が聞こえる。アロナが我慢しきれずに自慰行為を続けて絶頂したようだった。

 

’こら~~、ストップって言ったでしょうがもう!’

 

「あ、あひ、ごめんなしゃい♡♡」

 

’はぁ、まあこんな感じで自分で性感帯を刺激して性欲を発散させる行為を【自慰】もしくは【オナニー】と呼びます。リンちゃん、オナニーしたい?’

「は、はい!」

’そうだよねー、その気持ち、とーーってもわかるよー。でも、まだ我慢’

「ぁ……」

’ちょっとちょっと、そんな泣きそうな顔しないでよ! もうちょっとだから!’

’いいかい、オナニーっていうのは一人だけでする行為です。でも、気持ちよくなるための方法はなにもオナニーだけじゃない。みんなもう知ってるよね?’

 

そう言いながら先生は腰を、正確にはちんぽを突き出す。

 

’そう、このおちんぽを君たちのおまんこに挿れて擦るんだ。これなら君たちの指では触れないところも、ぐちゃぐちゃにかき回してあげられる’

’そうして男性のおちんぽを君たちのおまんこに挿れて一緒に気持ちよくなること、これを【セックス】や【性交渉】と呼びます’

’これは一概にそうとは言えないんだけど、セックスはオナニーよりも気持ちいいと、先生は思います。これは君たちが今後経験を積んでいけばわかるかもしれないね’

 

ひとしきり喋り終えた先生はリンの手を離すと、ワカモに向かって歩き出す。

 

’さて、それじゃあお待ちかねの時間かな? 今から実技を始めるよ。先生の相手はずっと我慢してたワカモちゃんにお願いしよう’

「はぁ♡♡ あなた様ぁ♡♡♡♡」

「……えっ、」

 

呆気にとられたリンの声が虚しく響いた。

 

To Be Continued…

 

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