※この作品はR-18です。

フウリンザキヴォトス   作:一般通過ゲマトリア

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29 ☆(リン、ワカモ)

 

「いいですか先生!! 約束しましたからね!!」

’任せてよ! 今度アロナちゃんとは丸一日セックスするから!’

「忘れちゃだめですよ!!」

’忘れない忘れない!’

「ならいいです!」

 

アロナの身体が戻ったら丸一日アロナだけとセックスするという天国なのか地獄なのか判りかねる契約を結んでようやくアロナの機嫌が直った。

 

’さて、みんな回復したと思うから話の続きをしようか’

’ということで俺は前々回の夜、溜まった性欲を解消するためにオナニーをしていたんだ’

「……いいでしょうか」

’はい、七神君’

「そもそもどうして先生は性欲が溜まっていたのですか?」

’…………はぁ’

「!?」

 

おずおずと手を挙げたリンに話を振るとそんな質問が出てくる。先生は思わずため息を吐いてしまった。

 

’リンちゃん……君にはがっかりだよ……’

「なっ!?」

’嘘だよ。知らなきゃしょうがないよね、教えてあげる’

 

そう言うと先生はリンの目の前にちんぽを差し出す。なお、現在この部屋にいる人物は全員全裸である。もっと言うと乾いたザーメンと愛液塗れで大変不快ではあるのだが、時間的な都合でみんな仲良くシャワーを浴びるのは後回しにしている。

 

「……?」

 

ちゅ♡♡

’はぁ!?’

 

首を傾げたリンがその直後、先生のちんぽに軽い口づけをしてきたことに驚愕する。

 

’ちょっと何してんの? おさわり禁止だから! Stay(ステイ)!’

「……?」

 

気を取り直してリンの目の前に再びちんぽを突き出す。リンはすんすんと鼻を鳴らすと、そのまま自身のまんこに手を伸ばし、くちゅくちゅと膣口をほじり始めた。

 

’待て待て待て!! 天才か?? 自分のをいじるのも禁止!!’

 

余りにも好奇心に忠実すぎる目の前の少女に驚きを禁じ得ない。何はともあれ先生はしばらくリンの目の前でちんぽを左右に揺らすと、

 

’リンちゃん、足開いて腰下げて’

「はい」

 

リンが両足を広げて腰を落とすと、それにあわせて彼女のおまんこが露(あら)わになり、くぱっと開いた陰唇がひくついているのが見て取れる。先生は彼女に近寄ると同じように腰を落とし、亀頭の先端を彼女のおまんこに触れるか触れないかギリギリのところまで近づけた。

 

「……??」

 

不思議そうな彼女をそのままに、先生はへこへこと腰を前後させて亀頭を近づけたり離したりを繰り返す。その次は更に腰を落とし、リンの股下でちんぽを往復させる。緩急の付いたストロークで、さながら疑似セックスとでもいうかのように空気に腰を打ち付ける。

 

「……ふぅ」

 

ふとリンのおまんこに注目すると、膣口の周りがくぱくぱと開いては閉じ、一目でわかる量の涎を垂らしていた。リンの顔はほんのり上気し、息遣いも荒く感じる。それを見ながら先生は再び腰の高さをリンと合わせて亀頭を膣口ギリギリまで近づける。

 

「はぁ……はぁ……」

 

へこ、不意にリンが腰を前に出すと、亀頭の先端がくぽっと膣口にはまる。先生はすかさず腰を引くと通常の姿勢に戻り元の立ち位置へと帰った。

 

’リンちゃんも普通にしていいよ’

「はぁ!?!?」

 

思わず、といった様子でリンが声を荒げる。その瞳には涙が滲んでおり、顔は離れても分かるほどに真っ赤だ。

 

’性欲っていうのはね、何も性感帯に触れるだけで溜まるものじゃないんだ、そういった行為を想像しただけでも溜まるし、魅力的な異性を目にしただけでも溜まる。何なら何もしなくても溜まるんだよ。わかった?’

「……っ!!」

 

’まぁ、そういうわけで先生は溜まった性欲を処理しなくちゃいけなかったわけ’

「ちょっと待ってください!! …………本当にこのままで?」

 

彼女のぴっちりと閉じた内腿はその上で発生した大洪水によってびしょびしょだった。荒い息を吐きながら全身がプルプルと震えている。

 

’流石にちょっとヤり過ぎだしね……話しながら自分で処理してもいいけど’

「くぅっ!!!!」

 

’まあそれでね、シッテムの箱の起動に行き詰まった俺は一度スッキリしようと思って仮眠室でオナニーを始めたんだけど……結論から言うとね、俺は一度も絶頂することができなかったんだ’

「……と言いますと?」

’正確には覚えてないけど、仮眠室に入ってからの数時間どれだけオナニーを続けても、俺は絶頂することができなかった。ただ、行き場のない性欲と快感だけが無限に積み重なっていくだけで、いつまで経っても発散できない、そういう状況にお――’

 

ちゅぷる♡♡

 

’はおっ!?♡♡♡♡’

 

突然先生のちんぽがぬるりとした感触に包まれた。その原因を突き止めようと下を向くと、ワカモが亀頭を口に含み上目遣(うわめづか)いでこちらを見つめていた。

 

’わ、ワカモちゃん、いったい何して’

「ふぁなははまも――」

’はぐぅ!?♡♡♡♡♡♡’

 

亀頭を口に含んだまま喋ろうとするワカモによって与えられた刺激に先生が情けなく喘ぐ。それを見たワカモは唇の端をにやりと歪めると、

 

ずぬぷぷぷぷぷるる!!♡♡♡♡♡♡♡♡

 

’あっ!? おっ♡♡ おあっ!?!?♡♡♡♡♡♡♡♡’

びゅぷりゅるるるるるるるるるるるる!!!!びゅぶ!!ぶりゅ!!♡♡♡♡

「!! んん~~~~~~~~♡♡♡♡ んも♡♡ ぉ♡♡♡♡ んぐ♡♡ ん、ぅん♡♡♡♡ ぷはぁっ♡♡♡♡」

 

ワカモが勢いよくちんぽの根元までを飲み込んだ瞬間、先生は堪えきれずに射精した。無遠慮に放たれる精液が彼女の咥内で暴れまわり、細い喉がごくごくと跳ねる。一頻(ひとしき)り先生が射精し終えると、ワカモは先生のちんぽから口を離し大きく息を吸った。

 

To Be Continued…

 

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