プツン、と
何かが途切れたような感覚があった。
「……い」
「……先生、起きてください」
「先生!!」
(う、あぁ……リン、ちゃん……?)
聴き覚えのある少女の声が、聞き覚えのある呼び名で自分を呼んでいる。
瞼を持ち上げると、眼鏡をかけた黒い長髪の少女がこちらを見下ろして――
’あ’
「……?」
こちらの反応に怪訝な表情をする七神リンの顔。それと同時に思い出したかのように湧き上がってきたのは既に何度も沸点を超えた男の欲望。
’あ、ぁぁああ!!’
「な!?」
瞬間、先生の体が沸騰したかのように熱くなり、理性が吹き飛んだ。凄まじい勢いで立ち上がり、リンに掴みかかる。
(リンちゃん!! リンちゃん!! リンちゃん!! リンちゃん!! リンちゃん!! リンちゃん!! リンちゃん!! リンちゃん!! リンちゃん!! リンちゃん!! リンちゃん!! リンちゃん!!)
今すぐにでも触れたい。今の彼にはそれしか無かった。そうして伸ばされた腕は、リンからしてもあまりにも突然のことで、止められる間もなく彼女の左肩と右腕を越えて背中までがっしりと鷲掴む。瞬間――
’おおおぉぉぉぉぉぉおぉおおおおお!!!!!!!!’
彼の脳内で閃光が弾け、不自然に塞き止められていたダムが決壊するのを感じる。男は無意識の中で確信した。今から自分は念願の絶頂を迎え、気の狂うような射精をするのだと。
そうして予感通りに、先生のチンポがびゅるびゅるとあり得ない量の白濁を吐き出し始める。
’おっ!! ほっ!?!? うぐぅほおぉぉぉぉおおぉぉぉぉおおおおお゛お゛お゛!!!!!!!!!!!!’
「せ、先生!? 一体なっ……に、がああああああああああああ!?!?!?」
先生が絶頂した瞬間、その場にいたもう一人の少女にも異変が訪れた。先生に突然抱きすくめられる形となったリン、彼女が先生を引きはがそうとするよりも早く、少女の感じたことの無い快楽が、濁流のように脳に流れ込んできたのだ。
’おおっ!! おおっ!!!! おおおおぉぉおおぉおぉおぉお!!!!!!’
「あっ!? あが、っぁ?? いっぎひぃいいいい!!!!!!」
歯を食いしばり目をむく彼女の脳内ではバチバチと電流が流れ、頭上に浮かんだヘイローは激しく明滅を繰り返す。
’ほっ! ほっ! ほっっ!! ほおおおぉ!!!!’
「ぐっ! ぐぅ、ぅ……ぎぃぃぃ!!」
待ち望んだ快感の波に身を委ね、びゅるっ!びゅるっ!とザーメンを出し切ろうとする先生の腕の中で、涙を流しながら必死に未知の刺激に耐えようと、ガクガク身体を震わせる少女。しかし抵抗もむなしく、少女の股からはブシュッ!!と勢いよく体液が噴出していた。
彼らの足元には信じられない量のザーメンと愛液によって作り出された水溜りが広がっており、広い室内を濃密な臭気が満たしていく。
’お、おぉぉぉぉ……’
「ぁっ……あ、?」
一通り精液を絞り切った先生は、足から力が抜けたことでその場に崩れ落ちる。とっくに腰が抜けて体を支えられなくなっていたリンも引きずり降ろされるように水溜りの中に倒れ込んだ。
To Be Continued…