異世界に転生した魔王・九内伯斗は聖女ルナ・エレガントに勝利し、お仕置きを実行することにした。
本来ならばお尻ぺんぺんあたりで済ませるところなのだが、気まぐれで少女の尻穴を弄んでやったところ、どうやら向こうがハマってしまったらしく──。

エスカレートした結果、温泉旅館にてアクやトロン、イーグルまで巻き込んだプレイが繰り広げられることに……!?

※Skebにてリクエストいただいたものです

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第1話

 自分の作ったゲームの魔王『九内伯斗』として異世界に迷い込んでしまった男、大野晶(以下伯斗)。

 

 彼の前に、聖女を名乗る美少女『ルナ・エレガント』が現れた。

 桃色の髪と瞳、まがりなりにも伯斗を傷つけうる力を持つ美少女はあえなく魔王に敗れ──。

 

 

    ◇    ◇    ◇

 

 

「お仕置きが必要だな」

 

 戦う力を失ったルナを前に、伯斗は思案する。

 

 ルナは年頃の少女である。

 それが派手に「おいた」をしたのだ。

 躾けのためにもなんらかの罰を与えるべきである。

 

 既にそれなりの年齢──おっさん呼ばわりにはキレる微妙なお年頃としては、エロいことをする気にもならないのだが。

 

「ちょ、ちょっと! あんた、何してんのよっ!」

 

 お尻ぺんぺんでもしてやろうかと彼女を抱え上げ、衣をめくって白くすべすべなお尻を露出すると、

 

「……おお。思ったよりもいい尻をしているな」

 

 育ちがいいのだろう。

 上等な可愛いショーツに包まれた彼女の尻は、華奢な身体つきの割にはいい肉付きをしていた。

 軽く手を添えて力を込めると、ふに、と柔らかさと弾力が伝わってくる。

 

 これは悪くない。

 

 胸は成長途上なのかまったくもって物足りないが、その代わりくらいにはなるかもしれない。

 紳士としてあるまじき行為は「お仕置き」という名目の前に正当化される。

 

「くっ、この変態! 女の子のお尻触ってニヤけてるんじゃないわよ!?」

 

 ルナの罵倒はある意味当然の主張ではあったものの、結果的にはそれが伯斗に最後の一線を超えさせるきっかけとなった。

 

「変態、ね? その変態に捕まった自分の身の上をもう少し省みるべきではないかね、ルナ・エレガント?」

「ひっ」

 

 涙目の上目遣いで罵倒された伯斗は、ぞくぞくとしたSの興奮を覚えた。

 

「予定変更だ。君には大人の階段を上ってもらうとしよう」

「なっ、あんたまさか、私の大事な処女を──っ!?」

「そんな事はしないさ。いただくのは……こちらの純潔だ!」

 

 ショーツを勢いよく剥かれたルナは「きゃあああ!」と悲鳴を上げた。

 伯斗は構わず、自身の能力を用いてアイテムを購入。

 『ぬるぬるローション』。

 特定のステージで用いると移動力の上昇と確率による転倒効果を付与するものだが、ここではもちろん本来の用途とは別の使い方をする。

 いや、これこそ本来の用途と言うべきか。

 

 指にたっぷりとローションをとると、それをルナの、小さくて可愛らしい尻穴に当てる。

 

「きゃっ、冷た……っ!? いやっ、ちょっとあんた、なに考えてるのよ!? そんな、お尻の穴なんてっ!?」

「おや、処女が大事なのだろう? こちらの穴で我慢してやると言っているのだから感謝して欲しいものだ」

「いやっ、いやああああっ!?」

 

 他人に触れられた経験などないであろうそこは小さな刺激にも敏感に反応した。

 ルナがびくっ♡ と身を震わせるので非常にわかりやすい。

 ローションをたっぷりと塗り込み、指で穴の周囲をほぐしていく。

 そうして指の先が穴の中へと潜り込むと、ルナは「ふああっ!?♡」と可愛らしい悲鳴を上げた。

 

「なんだ、感じているのか? 随分と素質があるようだ」

「ば、ばばば、馬鹿じゃないの!? そんなわけ──ひゃううっ!?♡」

 

 気の強い女はアナルが弱いと誰が最初に言ったのか。

 ふにふにと入り口付近を愛撫し、指先を出したり挿れたりを繰り返していると、ルナは次第にふーっ♡ ふーっ♡ と息を吐きながら声を抑えるようになった。

 静かになった彼女に伯斗は気を良くしながら愛撫を続け──はた、と手を止めた。

 

「なに? もしかして止める気に……?」

「いや。やはり先に中を洗浄するべきだと思ってな」

「ばっ、やっ、やめっ、それだけはぁっ!? いやあああああっ!?」

 

 〜中略〜

 

 すっきりした後「もうお嫁に行けないわ」などと泣き始めたルナを再び抱え上げ、綺麗になったお尻の穴を今度こそじっくりと解していく。

 

「もともと一定レベルの太さのものが出ていくところだ。きちんと手順さえ踏めば指程度咥え込めないわけがない」

「そん、なのっ♡ 別に知りたくないわよっ♡」

「そうか? その割には随分気持ちよさそうにしているが?」

「ふうううっ!♡ 指、出し入れするなぁ……っ!♡」

 

 あっさりと指一本を根本まで咥えられるようになったルナ。

 伯斗は指を二本、三本と増やしていき──するとそのたび『聖女』の反応は大きく、艶めいたものになっていった。

 いったん指を引き抜かれ、はーっ♡ はーっ♡ と呼吸するルナを見下ろし、伯斗は、

 

「一般に、指三本を受け入れられればアナルセックスが可能と言われている」

「あんた、なんか妙に詳しくない……?♡」

「気にするな。……だが、しかし、私のモノを受け入れるにはもう少し余裕が必要か」

 

 彼の逸物は魔王に相応しい剛槍であった。

 伯斗になる前の自身のモノを偲びつつ、彼は近くに転がっていた聖女の杖を拾い上げた。

 ちょうどいい、これを使うとしよう。

 杖の柄にたっぷりとローションを塗り、聖女のアナルへと宛てがう。

 

「うそっ、私の大事な杖がっ♡ 聖女の杖が、こんなっ、ふああああっ!?♡」

 

 ずぶり、と、なんの抵抗もなく飲み込まれていく柄。

 ルナは明らかな嬌声と共にそれを迎え入れ、びくびくっ♡ と身を震わせながら「しんじられないっ♡」と訴えた。

 その虚勢もさらに柄が出し入れされると単なる喘ぎ声でかき消されて。

 からん、と、放り捨てられた杖の柄はいやらしい艶と輝きを放っていた。

 そして、可愛らしかったルナのアナルにはぽっかりと穴が開いて。

 

 ひく♡ ひく♡ と、まるで待ちわびるように時折痙攣している。

 隠すもののなくなった前の穴からはとろり、と愛液が垂れて、

 

「さあ、ルナ? 無理矢理挿入されるのと自分から尻を突き出すのとどちらがいい?」

 

 びくっ♡ と震えた聖女はしばしの間を置いてから、小さく答えた。

 

「聖女、がっ♡ 魔王なんかに屈するわけないじゃない……っ♡ 犯すなら、魔王らしくやりなさいよ……っ♡」

「……良く言った。ならば、望み通りにしてやろう!」

「っ、あああっ♡ おっきい、これが男の人の、ううん、魔王の……っ♡」

 

 並の男とは太さも長さも段違いのそれ。

 しかし、十分に前戯を施された今のルナならば呑み込むことができる。

 聖女はまるで、どこかうっとりするかのように竿を見つめた後、自分の身体が持ち上げられるのに気づいて。

 

「私、犯されちゃう……っ♡ 魔王に、こんなところで、お尻を……っ♡ お、おおおっ!?♡」

 

 直立した伯斗は、ルナが反射的に抱きついてくるのを許しながら──それでいて抵抗することは許さず、聖女の身体を己の剛直へと下ろした。

 

 ずぶ、と。

 

 己の体重をもって身を預けることになったルナは、清らかな乙女にはふさわしくない乱れた悲鳴を上げて。

 無理矢理犯されることを選んだ自分の選択を、僅かに後悔した。

 しかし、今更時が戻ることはなく。

 

 身体の一部を他者に専有される違和感。太い肉棒にお腹を圧迫される苦しさ。

 そして、性感を開花させられたアナルが感じる、セックスの悦び。

 はーはー♡ と必死に呼吸しながら伯斗の身体にしがみついて。

 

「っ、ああああっ!?♡」

 

 魔王がかすかに身じろぎしただけで強く突き上げられ、あられもない悲鳴を上げてしまう。

 

「これっ♡ こんなのっ♡ 魔王の与える悪しき快楽……っ♡ 私はこんなのに負けたり、あああっ!♡」

「ただのセックスで大仰なことだ。……まあ、あまりハマると前の穴でする気にならなくなるかもしれないが、な」

 

 伯斗は小さく腰を揺すり、ルナのアナルを突き上げながら笑った。

 初めての聖女アナルはきつすぎるほどに竿を締め付け、伯斗にも強烈な快感を送り込んでくる。

 アナル名器と呼んで差し支えのないそれが、もっともっと欲しくなる。

 

 少しずつ本格的に突き上げを開始すると、ルナはもうまともな言葉は話せないとばかりに甘い声を惜しげもなく漏らした。

 気づいているだろうか、自分でも伯斗の腰使いに合わせるように身体を上下させているのが。

 

 快感でなにもわからなくなっているのだろう。

 とろけきった表情はとても他の人間に見せていいものではない。

 だが、セックスに興じる女としては申し分ない態度。

 

「アナルセックスの一番の利点は、避妊の必要がない、ということだ。……聖女ルナ・エレガント、たっぷりとなか出しの快感を味わいたまえ」

「っ♡ ちょっ、だめっ♡ そんなの、外にっ♡ いくらお尻の穴だからっ……あっ♡ やだ、出されるっ、お尻に魔王のぉっ♡」

「ほら、射精すぞ」

「やっ、やああああっ♡ いくっ♡ お尻の穴に射精されながらいっちゃうううっ♡ あっ♡ ふあああああああっ♡♡」

 

 精液は、思った以上に大量に吐き出された。

 伯斗の極太ペニスが引き抜かれると同時にルナのアナルからはどろり、と、濃厚な精が溢れ出す。

 解放された聖女は下半身の着衣を乱れさせたまま放心状態で座り込み、頬を染めた表情で伯斗を見上げてきた。

 

「……馬鹿魔王。こんなことされたら、絶対癖になっちゃうじゃない♡」

 

 ちょろいと言うべきか、初めてにして魔王相手のアナルセックスを覚えたことが悪魔的経験だったというべきか。

 伯斗とのアナルプレイに見事にハマってしまったルナは、この後、伯斗を追いかけながら何度もアナルを強請ってくるようになって。

 

 

    ◇    ◇    ◇

 

 

 時は流れ、伯斗が所有することになった温泉旅館。

 とある一室、一面に布団の敷かれた部屋に、伯斗と四人の少女が集っていた。

 

「魔王様、本日も僕たちのお尻の穴でたっぷり気持ちよくなってください……♡」

 

 一人は桃色聖女、ルナ・エレガント。

 伯斗のアナルセックスで籠絡された彼女はその後も色々あって、伯斗と行動を共にしている。

 その間、幾度となく開発された尻穴はすでに一人前のメス穴と化していた。

 

 残る三人はルナの後に伯斗と(後ろの穴で)関係を持った少女たち。

 

 最初に伯斗と出会った彼の従者、アク。

 何やら伯斗に懐いている半魔の少女、トロン。

 それからルナの親友である亜人の少女、イーグル。

 

 ルナとの行為を見ていたアクが「僕にも魔王様にご奉仕させてください……!」と希望し。

 後に仲間に加わったトロンも「零のためなら」とよくわからないことを言いつつ参戦。

 イーグルも「ルナだけにこんなことさせられない」と魔王に身を委ねた。

 

「……ほんと、あんたって最低の女たらしよね」

「うるさいぞ、ルナ。お前が言うな、お前が」

「だって、アクだけならともかく……こんな子や、イーグルにまで手を出すなんて。ほんっと信じらんない!」

「ま、まあまあルナ様。みんなで一緒に魔王様を癒やすお務めを果たしましょう?」

 

 アクの毒気のない申し出を受けたルナはぐっと言葉に詰まり、「仕方ないわね」と顎をツンと立てた。

 

「しょうがないから相手をしてあげるわ、魔王」

「ふむ。では、今日はアクから相手をしてもらうとするか」

「なっ……なんでよ!? あたしがあんたの初めての相手でしょ!?」

 

 伯斗は無視し、アクに寝転がるように命じた。

 

「はい、魔王様……♡」

 

 無邪気に見えるアクだが、その実、身体は男を迎え入れられる最低限の準備をすでに終えている。

 ルナ同様、何度もアナル開発されたことで彼女も「メス」と呼んで差し支えない程度には淫らな欲求と作法を備えていた。

 浴衣と呼ばれる館内着がはだけられると、下着をつけていない裸身が晒される。

 

 アクは膝を折り、下半身を軽く持ち上げると両手で左右に割り開くようにして尻穴を示した。

 

 既に洗浄を済ませ、ローションを注入し、アナルプラグを嵌められているそこ。

 プラグがアク自身の手で引き抜かれると、ローションをたっぷり蓄えた尻穴がくぱぁ……♡ と淫らに顔を覗かせる。

 それを認めた伯斗は自身もまた浴衣をはだけると、既に勃起しきった剛直を真っ直ぐに構えた。

 

 ぐっ、と、少女の両足が抱えられ、入り口に押し当てられた竿がぬぷ……っ♡ と、緩やかに挿入されていく。

 

「ふああっ、魔王様ぁっ♡」

「大丈夫か、アク? 苦しいなら言うんだぞ?」

「大丈夫ですっ♡ 魔王様の、今日も逞しくてっ、僕、すぐにいっちゃいそうですっ♡」

 

 アクには特別優しい伯斗が気に食わないルナではあったが、さすがにこの場で口は挟まず。

 むしろ、尻穴に挿入され、恥ずかしそうにしながらも嬉しそうに頬を染めるアクの姿に、きゅん、と尻穴が疼いた。

 それは他の二人も同じなようで。

 ルナはイーグルと指を絡ませ合うと、呼吸が自然と乱れていくのを感じながら見守って。

 

「ふあああっ♡ 魔王様ぁっ♡ アク、いきますっ、いっちゃいますうぅっ♡」

 

 びくっ、びくびくっ♡ と可愛らしく身を痙攣させながらアクが絶頂を迎えた。

 同時に伯斗は竿を引き抜き、吐き出された精を少女の顔に、肌にふりかけていく。

 相変わらず濃厚でどろりとした精液はあどけなさを残すアクの顔を容赦なく汚し──魔王に弄ばれることに悦びを覚えている節のあるアクはうっとりとそれを受け入れた。

 

「やっぱり間違っている気がするんだけど……」

「そんなことより、おちんぽお掃除しないと」

 

 言ったトロンがいち早く、伯斗の凶暴なモノに飛びついて。

 

「あっ、ぼ、僕も」

「……ったくもう、しょうがないわね」

 

 ルナとイーグルも手を繋いだまま魔王の足元へと跪く。

 精液と愛液で濡れた肉棒に、四人はためらうことなく口づけをして──アクとトロンが左から、ルナとイーグルが右から、竿に舌を這わせた。

 汚れを舐め取り、唾液をまぶし、淫音を響かせながら刺激して。

 時には玉袋を口に含んで睾丸を転がし、雁首の感じやすいところにも舌を向かわせて。

 

「お前達、そんなに欲しいのなら精をくれてやる。受け止めろ」

「ふぁ……あっ♡」

 

 二度目の射精が四人の顔に平等にふりかかった。

 

「ルナ……♡」

「イーグル……んっ、ちゅっ♡」

 

 ルナはイーグルとキスをすると、互いの顔についた精液を舐め取りあった。

 かつて友情を誓った二人。

 いろいろあったものの、こうして魔王の元へ集ったことでまた仲良くなれた気がする。

 いや、むしろ以前よりも……。

 

「零様、次は上になってご奉仕するの♡」

 

 トロンは伯斗を半ば強引に寝かせると、その上に跨った。

 前の穴を使ってしまいそうな勢いだったが、幸い、ちゃんとお尻のプラグを引き抜き、ぽっかり開いた穴に竿を迎え入れた。

 

「はぁん……♡ 零様の、とっても素敵なのぉ♡」

 

 四人とも尻穴を開発された少女たちだが、その具合いには個人ごとに違いがあった。

 

 気の強いルナは感じやすく、そのくせ締め付けが強いじゃじゃ馬。

 従順なアクは柔軟性が高く、力加減を調節するのも得意。

 献身的なトロンの穴は覚えが早く丈夫で、激しいプレイでも嬉々として受け止める。

 元は自由で明るい性格であるイーグルは感じやすさと柔軟性を併せ持つ。

 

 伯斗を尻穴で受け入れたトロンはその顔を蕩けさせ、喘ぎ声を漏らしながらも積極的に腰を振り、魔王に快感を送っていく。

 

「はあ……。イーグル、あいつをさっさと射精させるわよ♡」

「う、うん♡」

 

 頷きあった二人は再び伯斗に身を寄せ──ルナは伯斗の乳首を舌で転がし、イーグルは顔を真っ赤にしながらも、四人の中では「あるほう」な胸を魔王の顔に押し当てた。

 

「ぼ、僕も……っ!♡」

 

 慌てたアクが伯斗の右手を抱きかかえ、舌で指を舐め転がして。

 

「ルナ、イーグル。順番が待ち遠しくて仕方ないらしいな?」

「あっ♡ 零様、そんなに突き上げっ♡ あっ、あああああっ!!♡」

 

 イーグルの胸から脱した伯斗が、絶頂するトロンに精を注ぎ込みつつ声を上げた。

 仁王立ちした魔王はその名に相応しい迫力で四人を見下ろし──。

 

「そんなに欲しいならくれてやる。全員横に尻を並べろ!」

「は、はいっ、魔王様っ♡」

 

 まだ挿入を受けていないルナとイーグルが隣り合うようにして四つん這いになり。

 余韻から抜けきっていないアクとトロンが二人の横につける。

 

「んっ、ああっ♡」

「くううんっ♡」

 

 二人分のプラグが同時に引き抜かれると、竿がずん、と突き出されて。

 

「ん、あああっ!!♡」

 

 奥深くまで剛槍を突き立てられたのはイーグルだった。

 一番経験が少ないものの、最も癖の少ない彼女は見事に伯斗のモノを受けとめ、それどころか嬌声を上げて竿を包みこんでみせる。

 最後に回されたルナはむっと頬を膨らませるも、「はぁん♡」伯斗の取り出したバイブをアナルに突っ込まれたことで機嫌を直した。

 

「ま、魔王様、僕たちにもくださいっ♡」

「零様、もっといきたいのっ♡」

 

 はしたなくも可愛らしく懇願したアクとトロンにもバイブが突っ込まれて、

 

「「「「あ、ああああああぁぁぁっっ!!♡♡♡」」」」

 

 四つの高い嬌声が、温泉旅館の一室に木霊した。

 

 くたり、布団の上に崩れ落ちる少女たち。

 絶頂と共に彼女たちが吹き出した潮が布団のあちこちを汚しており、行為の激しさ、淫らさを物語る。

 はー♡ はー♡ と艶めいた呼吸音が充満する中、伯斗は「さすがにこう連発だと堪えるものがあるな……」と内心で思い。

 しかし、魔王のバイタリティを手に入れ、決してくたびれた中年などではなくなった彼は「いや、まだまだ」と思い直す。

 

 タバコを一本取り出し、吸い終えるとそれを虚空へと消して。

 

「さて。ルナの尻にハメたら二巡目と行こうか」

「うふふっ♡ いいわ、私をここまで待たせたお詫び、たっぷりとしてもらうんだからっ♡」

 

 飛びつくようにして伯斗を押し倒し、尻もちをついた伯斗の上に背中側から腰を下ろすルナ。

 深く咥えこんだだけで「ん、にゃああっ♡」と嬌声を漏らし、ぞくぞくっ♡ と身を震わせながら笑って、

 

「私たちをこんなふうにした責任、取ってもらうわよ、魔王?♡」

 

 その晩もまた、夜がすっかり更けるまで淫らな宴は続けられた。

 

 二巡目のプレイはさらに混迷を深め。

 伯斗の口に股間を押し当て、処女膣から溢れる愛液を提供したり。

 複数回におよぶアナルプレイで汚れた竿にお掃除フェラをしたり。

 抱かれている少女に他の少女がキスをしたり。

 行為中の伯斗の身体に胸や秘所を擦り付けたり。

 

 五人の身体が絡み合うようにして饗宴が続き。

 夜が明ける頃には、室内の布団は無事なものがひとつもない有り様で。

 そこに染み付いた淫らなにおいに、洗濯担当者は股間を濡らし、発情するのを避けられなかったという。

 

 そんな伯斗と少女たちがこれからどんなプレイ、もとい運命へと向かうのか、それはまだ誰も知らない。


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