孕ませプリンセス!~孕ませを守る3人の魔法少女たち~ 作:XX(旧山川海のすけ)
そこに怪物が出現していた。
銀行強盗が武器として持ち込んでいたサブマシンガン。
それが素体になり、サブマシンガンマンとでもいうべき存在になっている。
両腕がサブマシンガンで、頭部もサブマシンガン。
残ったボディはフォルムは人間だけど、表面はサブマシンガンのような色になっていた。
「ゼツメーツ!」
その鳴き声。
どこからどうみても、
……そしてその傍。
そこにいたのは、1人の少年だった。
年齢はおそらく10才に満たない。
髪の毛は染めているのか、薄い栗色で。
サイズの合っていない緑色のブカブカのパーカーを着用してる。
パーカーがデカすぎて。
ローブっぽく思えた。
そして、可愛い少年だった。
無邪気、というのが一番似合う可愛さだ。
……でも私は騙されない。
この子は……
「あなた!
少年は私たちを見る。
そしてニッコリ微笑んで
「……そうだよ! ボクはペッサリ。待ってて。この世界を
ペッサリと名乗った少年の言葉を聞いて私は
こんな小さな子まで、
悍ましいと思った。
「……勝手なことを言わないで!
この世に正しいモノなんて、そうそうないのかもしれない。
でも、これだけは言える。
これを否定する存在はヒトを否定するも同じ!
絶対悪!
思う存分暴力を振るって、激しい苦痛の中で後悔の涙を流させ、そして永遠に消し去っていい!
だって
「雄介君! ザーメンチャージだよ!」
そう、振り返らずに呼びかけて、彼のいる場所に駆け寄ろうとした。
そこで、思い出す。
あ……
HRアニマルが今居ない……!
HRアニマルが居ないと、HRフィールドを張って貰えないから、セックスできずザーメンチャージができない。
どうしよう……まずった……!
そこで固まった私に
「
「ゼンメーツ!」
襲ってくるホカホカの鉛玉の雨。
私はそれを腕をクロスして、ラバーズ法アイアンスキンを発動させ、受け切る。
どうしよう……HRプリンセスに変身できないと、私はただのJKだ。
焦りと不安……ホントどうしよう……!
そのときだった。
打つ手がなくて動けなくなってる私の前に。
美池さんが、スッと立ってくれたんだ。
その手には……
見覚えのあるデザインのマジックペンがあったんだ。
え……?
それって……
HRペン……?
驚き。
そして希望……!
彼女はHRペンを掲げる。
同時に高らかに叫んだ!
「プリンセス孕ませチャージ!」
その瞬間、美池さんの衣服が光になってはじけ飛び。
その見事な裸身を晒す。
鍛えて、筋肉に裏打ちされた綺麗なボディライン。
豊かなオッパイに、括れた腰。
そして見事なお尻。
その太ももに記録された……
正正正正下
……に、23画……!
どれだけザーメンチャージをしてるの……!
そして。
そのうちの1画が消費され、美池さんの変身が開始される。
髪のボリュームが増え、炎のように伸びていく。
出現し、身体を覆っていく衣装は肩の出ているデザインで、フリルはついているけど南国を思わせる。
全体的な色は黄色。
……これが……美池さんのHRプリンセス……!
感動を覚え、震える私。
そんな私の耳に、声が聞こえた。
「祝うブヒ! 博愛系孕ませの力を受け継ぎ、常識を超え、子孫繁栄を示すプリンセス。その名もワイルドプリンセス、まさに参戦の瞬間であるブヒ!」
いつの間にか、美池さんの足元に、ミニブタが駆け付けていて。
そいつが言ったんだよね。
あれは多分、美池さんのHRアニマルで……
彼女の名は、ワイルドプリンセス……!
私の視線を受けながら、ワイルドプリンセスは名乗りを上げる。
「歪みを正す! 射精のきらめき!」
堂々と、大きく見得を切りながら。
「ワイルドプリンセス!」
……決まった!
3人目のHRプリンセス参戦!
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