※この作品はR-18です。

孕ませプリンセス!~孕ませを守る3人の魔法少女たち~   作:XX(旧山川海のすけ)

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第36話 その歪んだ認識を正してあげるよ!

 変わり果てた姿になったペッサリは、その巨大な赤ちゃんの部分でワイルドプリンセスを叩き潰すべく腕を振り上げる。

 

「ブッ潰れろーッ!」

 

 虫を叩き潰す勢いで、ワイルドプリンセスを一撃しようとする。

 ワイルドプリンセスはそれを跳躍して躱すけど

 

 その回避行動に合わせて

 

「ゼンメーツ!」

 

 ぱらららっ、と。

 サブマシンガン虚無獣(ボイドビースト)が銃弾の雨をワイルドプリンセスに浴びせてくる。

 

 そこに

 

「ラバーズ法アイアンスキン!」

 

 私が、ワイルドプリンセスの着地点に滑り込み、彼女の盾になる。

 全身で銃弾を受け止め、撃たれながら

 

「プリンセス孕ませチャージ!」

 

 手に持つHRペンを掲げ、私も変身した。

 

 光と共に全裸になり、太ももの3画のうち1画を消費し、私はHRプリンセスへと変身する。

 

 ……美池さんが戦ってる横で、諦めずに雄介君とザーメンチャージをしたんだよね……!

 仕方ないことだけど、衆目監視の中でパンツ脱いで股を開き、ぶっといチンチンをマ●コで受け止めるのは恥ずかしかったし……

 

 大きな声で言えないけど……メチャクチャ興奮した……!

 

 ちっちゃい子が、私のことを見てたもん……

 

 ああ、このお姉ちゃん、皆に見られながら子供作ってる。

 赤ちゃんを孕むために大好きな男の人から種汁を搾り取って子宮でゴクゴク飲んでるんだ……って。

 

 元気な赤ちゃん産むんだよ。

 ギャラリーの人の視線がそう言ってた。

 

 HRフィールド無しのザーメンチャージ、時間はかかるけどスゴクキモチイイ……!

 思い出すたび、表情が牝色に歪んじゃう……!

 

 私が中出しされる様子を見つめる男の子の目を思い出すと、それだけでもう

 

 頭の中に電気が流れちゃうよ……!

 脳が破裂するくらい感じて、イキまくってしまった……!

 

「……その姿は!」

 

 驚愕するワイルドプリンセス。

 私は

 

「私は純愛系孕ませのHRプリンセス・ラブラブプリンセス! 一緒に倒そう!」

 

 ワイルドプリンセスにそう告げて

 

「AHR(アンチエイチアール)を!」

 

 飛び出した。

 虚無獣(ボイドビースト)に向かって!

 

 こっちは任せて!

 

 

 

 私がラバーズ法アイアンスキンで銃弾を無効化しつつ、虚無獣(ボイドビースト)を追い込んでいくと。

 ワイルドプリンセスはペッサリファイナルモードに立ち向かう。

 

「キミは女の自慢の種にされるために生まれたって言うの!?」

 

「そうだっ! ボクが生まれたのは呪いッ! 人間の誕生を喜ぶHR(はらませ)属性なんてなくなるべきだッ!」

 

 巨大な赤ん坊のボディが暴れまわっている。

 床を叩き潰し、椅子を跳ね飛ばし、机をぶっ飛ばす。

 まるで嵐だ。

 

「人は搾取するために子供を作るッ! HR(はらませ)は不幸のはじまり! 消えるべきだッ!」

 

 ペッサリのHR(はらませ)への呪詛。

 自分は生まれて不幸だった、人形であり、奴隷候補として生まれたんだ、と。

 

 私たちはその言葉を

 

「そんなことないッ!」

 

 全力で否定した。

 正しきHR属性にそんな理由で子供を作る外道は1人もいないんだッ!

 

 私たちの否定を聞き、ペッサリは激昂した。

 

「何を言ってるんだッ!! 介護を目的に子作りするゴミ人間なんてザラにいるだろうガッ!」

 

「いるかもしれないけどッ! そればっかりじゃないよ!」

 

 私は虚無獣(ボイドビースト)を殴り飛ばしながら

 

 少なくとも私は絶対違う!

 雄介君がこの世にいた痕跡を残したい!

 

 雄介君との愛の証が欲しい!

 

 だから赤ちゃんが欲しいんだッ!

 

 ……そこにワイルドプリンセスも加わってくれた!

 

「あなたのHR(はらませ)観は歪んでいるッ! その歪んだ認識を……」

 

 私たちは顔を見合わせ、頷いた。

 そして

 

「私たちが!」

 

 同時に言葉を発した。

 

「正してあげるよ!」

 

 私たちの決意の言葉を。

 

 ルガアアアアアア!

 

 ペッサリの巨大赤ちゃんボディが私たちの言葉を聞き

 

 吠えた。




いきなりボス戦なんだな。
次回、決着。

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