孕ませプリンセス!~孕ませを守る3人の魔法少女たち~ 作:XX(旧山川海のすけ)
ウウウウウウウウウ!!
サイレン!
突然のそれに、私たちは硬直した。
すぐさま、園内放送が掛かる。
『ご来場の皆さま! 園内にテロリストが侵入しました! 速やかに避難をお願いいたします! 落ち着いてくださいますようお願い致します! テロリストが居る場所は――』
……テロリスト!?
このボテハラ市に反感を持つ
このボテハラ市の在り方に文句があるなんて、鉄格子つきの病院で暴力を伴った治療をされるべき存在なのに!
指ギロチンで治療してもいいくらいだよ!
なのに!
厚かましくも、このボテハラランドに攻め込むなんて!
それはもう、人類への反逆!
生きてる資格無い!
人として許せないよ!
教育してやらなきゃ!
私たちはラバーズ法の使い手として、正義のために現場に駆け付ける。
そのために走り出した。
雄介君たちに向けての書置きを残して。
テロリストたちにワカらせてやりに行きます、って。
さっきの放送で、ジェットコースターのあたりで暴れているとあったから、場所はすぐに分かったし。
現場に駆け付けると、そこではまるで大蛇のようにのたくる、元々ジェットコースターだったと思われる
「やりなさい
狂乱して高笑いするアイドル風美少女……AHR幹部・コーラーの姿があった。
「そこまでよ!」
「これ以上の暴虐は許しません!」
「アタシたちが来た!」
駆け付けた私たちがそう宣言すると、コーラーはこちらに視線を向けて
「……HRプリンセスども!」
憎々し気に、睨みつけて来た。
「コーラー! 今日こそお前の鼻と前歯を折ってやるから!」
私が腕をグルグル回し、あのクソ女の鼻と前歯を折るイメトレを開始すると。
「この肉オナホ! 今日も野蛮で浅ましいわね!」
……またふざけたことを言ってきた。
許せない気持ちが高まる。
だから私は
「行くよ皆! 変身だよ!」
……HRペンを取り出し、そう言おうとして。
あ。
……私と葵さん、ザーメンチャージしてないじゃん!
私と葵さんは精液を子宮に注いでもらって無いので、受精エネルギーを使用するHRプリンセスへの変身ができない。
……まずい!
私は焦りと共に
「ゼツメーツ!」
吠えて突進してきた
私と葵さんは……戦えない!
「ラバーズ法エアブレット!」
葵さんがその両手の指を鉤爪のように曲げ、目の前を引き裂くように振るうと。
仙道エネルギーで高質化した空気が、弾丸と化して撃ち出され、
その威力は、厚さ1センチの鉄板を撃ち抜くレベルだ。
「ゼンメーツ!」
それを喰らって悲鳴をあげる
……今の私たちにできることはこれが精一杯……!
変身しなければ私たちはただのJK。
AHRを相手するには力が足りないんだ……!
そこに
「プリンセス孕ませチャージ!」
美池さんの変身コール。
HRペンを高く掲げて、大きく叫ぶ。
同時に全裸を経て、ワイルドプリンセスへの変身を完了する美池さん。
私は、祈った。
……頑張って美池さん……ワイルドプリンセス!
今は貴女だけが頼りだよ……!
2人への赤ちゃん汁供給が待たれる!
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