※この作品はR-18です。

義姉 ~美智子~   作:Gri26

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第4章 琥珀色の美少女

 

 

  第4章 琥珀色の美少女

 

  ハア、ハア・・・。

 

  昼下がりの美智子の部屋から、押し殺した声が聞こえる。

  あ・・・・・・あぅ・・・。

  苦悶と愉悦の入り混じった、切ない喘ぎ声。

 

 「んっ・・・・・・、ん・・・・・・ぅ・・・」

  部屋の中では、ベッドの上で四つん這いになった美智子が、尻を高々と揚げて喘いでいた。

  スカートは大きく捲れ、白い指先が下着の二重底の部分を這う。

 「ああ・・・、だめよ、こんなこと・・・。だめ・・・」

  美智子の指先が彼女の意思とは関係なく、自身の敏感な部分を犯す。

 「んぁぁ、んっ! ふぅぅ・・・! くぅ・・・あ・・・」

  指先が秘部をなぞる度に、美智子の全身がビクンと震える。

  パンティのクロッチの部分に、うっすらと楕円形のしみが浮き出ている。

 (ああ・・・わたし、もう濡れてる・・・)

  自身の淫乱な“本質”を引き出された証だった。

 

  美智子はベッドに仰向けになると、パンティの中に手を挿し入れ、直接女の茂みに指先を這わせた。

  たっぷりと潤った桃色の襞を、白い指先がこじ開ける。

  ずぶずぶと美智子の指先が入っていく。

  美智子の中心に弾けるような快感がほとばしる。

 「あああ!! あう・・・あ・・・ああん・・・あ・・・」

  指先がその膣内に侵入していることを印象づけるように、幾度も入り口を擦ってやる。

  速く、深く・・・・・・幾度もその動きを繰り返す。

 「だ、ダメぇ・・・あ・・・う・・・ぁぁ・・・ぁ・・・あう・・・」

  美智子は必死に声を張り上げるのを抑え、激しく頭を左右に振る。

  はだけたブラウスからのぞく乳房が、ぶるんぶるんとエロティックに揺れる。

 「ダメよ・・・。ここに修次が帰ってきたら・・・」

  修次の名を口にした瞬間、“弟”の肉棒に犯される感覚が美智子の女体に甦った。

 

  獣のように前後する、“弟”の腰が与える凶暴な律動。

 “姉”の膣内に吐き出される、“弟”の熱い欲望。

 

  ―――でも、あの子が喜んでくれるのなら、わたし・・・。

 

  一瞬よぎった罪悪感は、心の深部に潜む危険な願望にかき消されてしまった。

  もっと激しく、あなたの大きいものでわたしを犯して! と・・・。

  やがて絶頂を迎えた美智子は、脳裏が真っ白に染まるのを感じた。

  そして、意識を失った―――。

 

 

  チャイムの鳴る放課後の校舎から、学生服姿の生徒たちが下校していく。

  その間を縫うように、脱兎のごとく一つの影が飛び出してきた。

  学生カバンを手にした修次である。

  紅葉をつけた街路樹が立つ秋の歩道を、修次は駆け抜けていく。

 

  どんっ!

 

 「わっ!」

 「きゃあっ!」

  前から柔らかいものにぶつかった修次は、勢いで後ろに倒れた。

 「あ、危ないだろ!」

  同じように尻餅をついている相手にそう怒鳴ろうとした修次は、思わず声を呑んだ。

  透き通ったような、ツインテールの美少女だった。

  触れただけで壊れてしまいそうな儚さだった。

  顔立ちは美智子の若い頃に似て丸顔で、高校生の割にはまだ幼い雰囲気が漂っていた。

  小柄な体の割には胸は人並み以上に大きく、あどけない顔とは不釣り合いな感じだった。

  修次の目に、スカートの隙間からのぞく太股が飛び込んできた。

  その中心にある、白い布地までも・・・。

  それが一瞬目に入ったのも束の間、少女は立ち上がると、服に付いた土ぼこりを手で払った。

  そして・・・。

 「ごめんなさいっ!」

  少女は修次にぺこりと頭を下げた。

 「急いでるので・・・失礼しますっ!」

  訳が分からず、呆然としている修次を残して、少女は走り去っていった。

 (しかし、可愛い子だったな・・・。まるで初めて出会った義姉さんのようだ・・・)

  心でそうごちると、修次は立ち上がった。

 

 

  それから2日後―――。

  修次が学校から帰ってくると、家に電話があった。

 「はい、高砂ですが・・・」

  その電話は、美智子の親戚からだった。

 「えっ・・・そんな、急にそんなこと言われても・・・。わかりました。修次にも、このことを話しておきます・・・。それじゃ・・・」

  電話のやり取りを聞いていた修次が、2階から下りてきた。

 「義姉さん、誰から?」

 「親戚からよ。わたしの従妹の菜月を泊めてやって欲しいって・・・」

 「従妹?」

  おうむ返しに聞く修次。

 「もう泊めてくれるのが当たり前っていう物言い、ちょっと腹が立つわ・・・」

  憤懣極まりない美智子に、修次は柔らかな微笑を浮かべた。

 「でも、泊めないわけにも行かないだろ。俺は別に構まないよ・・・」

  と返事をした。

 

  翌日―――。

 

  ピンポーン!

  呼び鈴の音が家に響いた。

  美智子と修次が玄関に行くと、青いワンピースを着たツインテールの女の子――菜月が立っていた。

  手には、着替えが入っているらしき大きなスポーツバッグを下げている

  学生時代の自分の面影が見えたのか、美智子はすっかり懐かしい気持ちがこみ上げてきたようだ。

  と、彼女の顔を見た修次の目が驚愕に見開かれた。

 「君は・・・、あの時の・・・」

 「あっ・・・」

  修次に見据えられた菜月も、目を見開かせる。

 「修次、この子知ってるの?」

  美智子が怪訝そうに聞いてくる。

 「この前、学校の帰りにぶつかってきた子だよ」

 「あの・・・修次君、でしたね・・・。この間はごめんなさい・・・。あの時はどうしていいかわからなくて・・・」

  菜月は改めてぺこりと頭を下げる。

 「いいんだ・・・前を見てなかった俺も悪かったんだから・・・」

 「修次、この子は数日は泊まるでしょうから、それまで仲良くしてあげてね」

 「もちろんだよ、義姉さん」

  美智子は優しくそう言うと、菜月を一階の和室に通した。

 (ふふ、確かに初めて出会った義姉さんに似てるな。面白そうな子だ・・・)

  修次は唇を微かに歪めながら、胸の奥で呟いた―――。

 

 

  その夜―――。

 

 「菜月ちゃん、何か飲み物持って来ようかい?」

  明るい声で、修次が菜月のいる和室に入ってきた。

 「――え?」

  すぅ、すぅ・・・。

  菜月は、畳の上で仰向けになって軽やかな寝息を立てていた。

 「なんだ、寝てたのか。今起こしちゃ悪いな」

  そう言って部屋を後にしようとした時、

 「うーん・・・」

  不意に菜月が寝返りを打った。

  横向きになり、白い足がL字に曲がる。

 「え!?」

  修次の目に、L字に曲がった菜月のスカートの隙間からのぞく白い太股が飛び込んできた。

  その中心、楕円形のパンティの膨らみが。

  あの時と同じ。

  初めて彼女とぶつかったあの時と。  

  修次の奥からにじみ出る、新たな獣欲。

  修次は音を立てないように畳の上に腰を下ろすと、ズボンのファスナーを下ろし、中で大きくなっている男根を取り出した。

  そしてそれを手のひらで軽く握りしめると、前後に擦り始めた。

  ハアハアハアハア・・・。

  菜月のスカートの奥を凝視しながら、憑かれたように男根を擦り続ける。

  ハアハアハアハア・・・。

  修次の息が荒くなり、彼の「分身」が自分の手の中で硬く、大きくなっていく。

 「う・・・、うっ!」

  ドピュ、ビュルッ!

  修次の呻きと共に、勃起の限界に達した先端から白い液体が放たれる。

  と、いつ目を覚ましたのか、目を開けた菜月が修次の方を見ていた。

 「わ、わわわ・・・お、起きてたの?」

  修次は慌てて男根をズボンにしまいながら菜月を見た。

 「どうしたの?」

  まさか君をオカズにしてオナニーしてたとは言えるはずはなかった。

 「いや、何か飲み物でも持って来ようかと思って・・・」

  元々そのつもりだったので、そう言った。

 「うん、ありがとう。ちょうど喉が渇いてた所だから・・・」

 「わかった。すぐに持ってくるよ」

 

  修次はまっすぐ台所に行くと、冷蔵庫からアイスコーヒーを出した。

  そしてそれを食器棚から出したグラスに注いだ。

  注ぎ終わると、修次はポケットから醤油入れのような小さいプラスチックの容器を取り出した。

  中には透明の液体が入っている。

  キャップを開け、その液体をアイスコーヒーに数滴垂らした。

 (ふふ、これを飲んだ君がどんな姿になるか楽しみだ・・・)

  修次の唇が邪念の笑みに歪んだ―――。

 

 

 「お待たせ」

  ストローを挿したアイスコーヒーを乗せたトレイを持って、修次は菜月のいる和室に入ってきた。

 「ありがとう」

  トレイを受け取りながら、菜月は柔らかに微笑んだ。

  ストローを口に、中のコーヒーを吸う菜月。

 「じゃあ、夜も遅いから俺は寝るよ」

 「うーん、もうちょっとお話ししたかったけど・・・。おやすみなさい」

 「おやすみ」

  そう言って、修次は部屋を後にした。

 

 

  それから3時間後の午前0時―――。

 

  帰ってきた美智子も寝静まった頃。

  菜月は、一人洗面所で歯を磨いていた。

  と、洗面台の鏡に映った顔を見た菜月は、思わず振り返った。

 「あ・・・修次君・・・。起きてたの?」

 「よう」

 「脅かさないでよ。幽霊でも出たのかと思っちゃった」

  菜月は少し怒ったように頬を膨らませた。

  修次はそうした彼女が一層可愛かったのか、照れくさそうに頭をかく。

 「ごめんごめん。やっぱり君とお話しがしたくてさ」

  菜月は再び鏡の方に向かう。

 「菜月ちゃん」

 「なに?」

 「君は数日は泊まると言ってたっけ」

 「ええ。言ったわ」

  修次の表情が変わったのが、鏡を通して菜月の目に入る。

 「ふふ・・・、その数日の間、楽しませてもらうよ・・・」

 「え・・・?」

  それを合図にしたように、修次は背後から菜月を抱きしめていた。

 「きゃっ!」

  訳がわからないまま、必死で身をもがく菜月。

  しかし、振り解こうにも男の力には敵わない。

  修次は菜月のワンピースのスカートをめくった。

  獲物を捉えた蛇のように、修次の手がするりとパンティの中に滑り込む。

 「だめ・・・修次君、やめて」

  女の茂みをかき分け、肉襞を弄る指先。

  菜月の身体から帯びだした熱が、微かに服を通して伝わってくる。

  菜月の頬がうっすらと赤みを差している。

 「あ・・・」

  菜月の声が熱い響きを帯びてくる。

  下半身を襲う悦楽が筋肉を麻痺させたのか、菜月の抵抗が弱々しくなっていく。

 「薬が効いてきたな。触れられるだけで感じてきただろう」

 「薬・・・。まさか、あのコーヒーの中に・・・?」

 「ご名答。君をよりHにするためにね」

 「ひ・・・ひどい・・・」

  修次はより強く菜月の秘唇に指先を滑らせる。

  幼さを残した茂みの奥が、熱を帯び始める。

 「あんっ、ああんっ・・・」

  菜月の目尻に涙が浮かぶ。

 「可愛いよ・・・。すごく可愛い・・・」

 「ああん・・・だめえ」

  修次の指先が、菜月の花弁から熱い蜜をすくい取った。

  ねっとりとした液が、指先に絡まる。

 「あ・・・ああん・・・」

 「ほぉら、Hなお水が溢れてきたよ」

 「いやっ・・・恥ずかしい・・・」

  菜月は恥ずかしさのあまり、思わず顔をそむける。

 「ふふ・・・恥ずかしがることはないよ」

  修次は再び指先に力を込め、菜月の蜜壷を擽り始める。

 「あんっ、あんっ・・・。あはあっ・・・」

  下半身から広がっていく悦楽に、菜月はがくがくと膝を震わせた。

  もう立っていられないほど、快楽に支配されていた。

  修次は自身のモノを取り出すと、それを菜月の手に握らせる。

 「修次君・・・なに、を・・・」

 「君だけイクのもなんだからさ。扱いてみて」

 「え・・・、そんな・・・」

  菜月は戸惑った。しかし、薬の作用が彼女の理性を麻痺させ、本能が身体を支配する。

  菜月は修次に言われるままに手を動かす。

 「あ・・・。ああん・・・」

  自分の手が、修次のモノに触れている。

  その事実が、菜月をさらに大胆にさせた。

  菜月はより激しく手を動かす。

 「ふふ・・・いいねえ」

  修次は満足そうに笑うと、再び菜月の秘唇を擦りつける。

 「あ・・・だめ、修次君・・・。そんなにしちゃ・・・」

  菜月の蜜が潤滑油となり、くちゅくちゅと湿った音が夜の静寂を穢していく。

 「だめなの?じゃあ、これは?」

  修次は指先を菜月の秘唇の間に割り込ませる。

 「ああっ!」

  菜月はびくりと身体を震わせた。しかし、それは拒絶ではなく快楽に身を委ねた証しであった。

  修次のモノが、菜月の手の中で硬さを増していく。

 「うう・・・うっ」

  菜月は喘ぎながら、必死に修次のモノを扱き続ける。

 「ふふ・・・もっとよく見せてよ・・・」

  修次は菜月のパンティをずり下ろした。

 「いやっ、だめっ・・・」

  菜月は反射的に脚を閉じようとした。しかし、それは修次の愛撫を誘っているようにしか見えなかった。

  修次は菜月の股間を一層強く擦りつける。

 「さあ、一緒にイこう」

  その声が後押しするように、菜月の手がより強い刺激を修次のモノに与える。

 「あっ、はあっ・・・だ、だめ・・・」

  菜月の白い肌が汗ばみ、上気する。

  その肌が敏感に反応し、乳首が尖る。

  修次の指先が、それをつまみ上げる。

 「いやあっ、あはあんっ」

  菜月の膝がガクガクと震え出す。

  修次は菜月の耳朶を甘噛みし、首筋に舌を這わせる。

 「あ・・・だめ、もうだめっ!」

  菜月は全身を痙攣させた。

  それと同時に修次は菜月の手の中で射精してしまう。

 「ああん・・・」

  菜月はへなへなと崩れ落ちた。

 「し、修次君・・・ひどい・・・」

 「菜月ちゃんだって、楽しんでたじゃない」

 「そんな、こと・・・」

  菜月は修次を睨み付ける。しかし、それは男の欲情をより刺激するだけであった。

 「さて・・・。次は何をして遊ぼうかな」

  修次はにやりと笑い、舌なめずりをする。

  菜月は背筋にぞくりとするものを感じたが、逃れる術はなかった。

 

                   第4章 琥珀色の美少女 完

 

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