第7章 官能浸食
あぁ、んふぅ、ぅん、む、んっ・・・・・・
薄暗いキッチンに、湿った水音が響く。
テーブルに寄りかかって立つ修次の前に腰を下ろし、美智子は彼の一物を口に含む。
「んっ・・・・・・ん、む、ぅ」
「・・・・・・っ」
修次がわずかに息をつめる。
美智子の口戯に感じてくれているのか、と嬉しくなり、さらに深く呑み込む。
「ん・・・・・・っふ」
喉まで使って愛撫する。
美智子の前後する頭を見ていると、さらに欲望を含んだ血液が一物に集まっていく気がする。
上目遣いに修次を見上げながら、"奉仕”を続ける美智子。
時折上目遣いの視線を外される度、修次は胸を締め付けられるような感覚を覚える。
「く・・・・・・っ」
こらえ切れずに、美智子の髪に触れる。
さらさらと流れる髪を梳き、そのまま頭頂部へ滑らせる。
そして、その流れのまま耳へ。
「んっ・・・・・・ん、む」
耳のふちをなぞり上げ、耳朶をつまむ。
「そう・・・義姉さん、上着を持ち上げて、おっぱい出してみてよ」
「・・・・・・ん」
美智子の口が一物から離れる。
素直にブラウスをたくし上げ、ブラを外す。
ぶるっ、とやや大きめな乳房がまろびでる。
「・・・・・・綺麗だよ、義姉さん」
「・・・・・・や、はずかしい」
顔を赤らめてうつむく美智子。
その仕草はどう見ても少女のものでしかないのに、体は大人顔負けの成熟度だ。
"女性”を"牝”たらしめている要素。それは修次の主観的なものでしかないのだろう。
「あ・・・・・・、はぁ・・・・・・」
修次の一物は、唾液と先走り液でぬらぬらと光っている。
修次は張り詰めた一物を、胸の谷間に挟ませる。
そしてゆっくりと腰を振る。
「あ・・・・・・ん、ん」
美智子の口から吐息が漏れる。
一物が完全に埋没しないぎりぎりまで押し込んでは抜く行為を繰り返す。
「あ、ん・・・・・・あっ、や・・・・・・」
美智子は目の前で前後する先端を口に含む。
「んっ・・・・・・ん、む」
舌で先端を包み込み、唾液を絡める。
ぐじゅっ、ずじゅっ、という音が修次の一物に快感を与える。
「はぁ・・・・・・あ、義姉さん・・・」
次第に激しくなる動き。
胸を動かす美智子の口からも声が上がる。
「あ・・・んっ、あっ・・・んんっ」
口の中の唾液が、美智子の口の端から漏れていく。
パンケーキのような柔らかい感触と、口が与える快感が、修次の快感を昂ぶらせる。
「あ、く・・・・・・義姉さん、気持ちいいよ」
修次の息が荒くなる。
胸と口の両方から与えられる刺激に、一物は限界を迎えようとしていた。
"それ"が来たのは突然だった。
「うっ・・・・・・!」
どくん!と一物が脈動し、先端から白濁した液が噴き出る。
「んっ・・・・・・!」
びゅっ、びゅっ、と断続的に吐き出されるそれを、美智子は口で受け止める。
「はぁ・・・・・・」
修次は一物を引き抜き、美智子の頭を撫でる。
「ん・・・・・・」
ゆっくりと頭を上げる美智子。
その口から、どろりと白濁液が溢れ出す。
「あ・・・ごめん義姉さん」
慌ててティッシュの箱を差し出す修次。
しかし美智子は口を閉じて首を振る。
修次は美智子を立ち上がらせると、テーブルの上に押さえ込む。
そしてスカートをめくり上げ、パンティを引き下ろす。
白い肉球に顔を埋めると、その狭間に舌を這わせる。
「あっ、ああっ」
びくん、と体を跳ねさせる美智子。
「義姉さん・・・すごくエッチだよ・・・」
ハードカバーの”魔力”が美智子の”淫乱”な本質を極限まで引き出したのか、美智子は修次の言葉だけで感じてしまう。
指先で秘貝を開き、肉襞の一本一本まで舌を這わせる。
「はぁ・・・あぁ・・・」
美智子はテーブルにすがりつき、押し寄せる快感に耐える。
「義姉さんの真珠、こうすれば・・・」
修次は指で美智子の肉襞をめくり上げ、真珠に舌を触れさせる。
「あ・・・あああっ!」
今までとは比べ物にならない快感が美智子を襲う。
「あぁっ!やぁっ、だめぇっ!」
力の入らない体をがくがくと痙攣させる。
「あぁ・・・・・・あぁ・・・・・・」
テーブルに突っ伏し、肩で息をする美智子。
修次は下半身裸になると、両手で腰を抱え、一物を突き入れた。
「そんな、いきなり・・・あうっ!」
パンッ、と腰を打ちつける音が立つ。
「あんっ・・・あっ!やぁっ!」
一物が出入りする度に、美智子の口から声が上がる。
「うっ・・・あ、義姉さんっ」
締め付ける感触に修次も声を上げる。
ジュププッ! ジュププッ!と、湿った音がキッチンに響く。
「あっ、あっ!やぁっ!ああっ!」
美智子はテーブルに突っ伏し、ただ快感を受け止めることしかできない。
「はぁ・・・っ、義姉さんっ」
修次は美智子のはだけた胸を握りしめながら、獣のように腰を動かす。
"弟”に犯され続けながらも、美智子は"牝”の本能を刺激され続ける。
もはや二人は単なる"姉”と"弟”の関係ではない。
ただ淫らな行為に耽る"男”と"女”だ。
「はぁ・・・義姉さん、そろそろ・・・」
「んっ、あっ、ああっ」
"いいよ”とも”中に出して”とも言うことができず、ただ頷くだけの美智子。
修次はその動きに合わせて腰を早める。
「ん・・・んん・・・」
美智子が口を閉じて声を上げる。
「うっ・・・・・・!」
美智子の締め付けに一物が脈動し、欲望を吐き出す。
ビュッ!ビュッ!と断続的に吐き出される熱い感触を味わいながら、美智子はテーブルに突っ伏す。
「はぁ・・・・・・」
修次は息をつき、ゆっくりと一物を抜く。
とろり、と白濁液が垂れる。
「ん・・・・・・はぁ」
力が抜けたのか、テーブルにしなだれかかる美智子。
"少し休むから”とも"もう行くね”とも言うことができずに、ただ荒い息をついている。
「・・・義姉さん」
「あ・・・」
"弟”が何を望んでいるかは分かる。
従順。服従。
それが今の美智子だった――。
はぁ・・・・・・、はぁ・・・・・・。
カーテンを閉めた寝室に、少女の喘ぎが響く。
セーラー服姿の里美がベッドに仰向けになり、指先で下着の中を弄っている。
「あ・・・・・・あぁん・・・・・・あ、ん・・・・・・」
華奢な身体を震わせながら、里美は指先で自分の熱くぬめる秘裂をなぞる。
「あん、ああん・・・っ、し、修次くぅん・・・・・・」
切なげに眉を八の字にして、里美が切ない声をあげる。
頭を左右に振りながら、突き抜けるような快感をむさぼり続ける。
「あ、いい・・・・・・いいのぉ・・・・・・もっと、もっとぉ・・・・・・」
くちゅくちゅと淫らな水音をたてて里美が秘裂を擦り続ける。
「はぁ、あ、あはぁぁ・・・・・・ん」
腰を浮かせて、里美は身体を弓なりに反らす。
「あはぁぁ・・・・・・ん、いい・・・いぃのぉ・・・・・・」
もう何も考えられない。
廃工場での強姦を思い起こし、里美は熱い蜜を溢れさせた。
おとなしい優等生の皮がむけ、里美は淫らな一人遊びをする淫乱に成り果てる。
「いい、あぁん・・・・・・修次くん、もっとぉ」
ぐったりとベッドに横たわり、里美が荒い息をつく。
絶頂の余韻に浸りつつ、里美は焦点の定まらない眼差しを宙にさまよわせた。
「もうダメ・・・・・・わたし、もう・・・・・・」
修次のこと以外、何も考えられない。
あの時のように、もっと激しく犯してほしい。
そんな危険な願望が、里美の心を支配している。
「修次くん・・・・・・好き・・・・・・」
切なげな呟きを残して、里美は目を閉じた。
その時――。
「里美、帰ってる?」
玄関から声がした。
里美の身体がびくんと震え、ベッドから跳ね起きる。
「・・・・・・お姉さん?」
寝室の扉が開き、里美の姉が入ってきた。
姉の名前は琴美といい、美智子と同じ大学に通っている。
「いるじゃない。返事くらいしなさい」
姉の姿を見た途端、里美のスイッチが切り替わった。
さっきまでの色情狂のような様子は微塵もない。
「ごめんなさい、ちょっと休んでたから」
ベッドから降り、セーラー服を整えながら姉に向き直る。
「別にいいけど・・・・・・最近あなた疲れてるんじゃない?顔も赤いし、熱でもあんじゃな いの?」
琴美が里美の額に手をあてる。
「ううん、そんなことないわ」
「でも・・・・・・」
「平気よ、ちょっと風邪気味なだけだから」
笑顔で心配ないと告げると、琴美は苦笑した。
公園のベンチに腰を下ろし、琴美は考え事をしていた。
(確かに、昨夜の里美の様子はおかしかった)
昨夜遅く、琴美は里美の部屋の前を通りかかり、中での異変を知った。
誰かがドアをノックしたり呼びかけたりしたようだが、返事はなく、ただ喘ぎ声が響いていた。
(何してたんだろう?オナニーでもしてたのかな)
姉の目を盗んで淫らな一人遊びをする妹もいるだろう。
だが琴美にはどうも気にかかることがあった。
それまでの里美は、生真面目でおとなしい子だった。
その子が突然変わってしまった。
(あの子、何か隠してるみたい)
変わった理由は判らないが、里美の変貌は姉として放っておけなかった。
(私に出来ることって何だろう?)
自分に何が出来るのか、琴美は考える。
「何してるのよ、こんな所で?」
不意に声をかけられる。
顔を上げると、目の前に美智子が立っていた。
「あぁ、美智子」
「どうしたのよ?考え込んだりして」
琴美は事情を説明した。すると美智子は笑い出した。
「やだ、考え過ぎよ、琴美」
「そうかしら?」
「そうよ。きっと、そういう日もあるのよ」
美智子は琴美の隣に腰を下ろした。
「でも・・・・・・」
「いいじゃないの。里美だって女の子なんだから、一人エッチくらいするわよ」
「・・・・・・そうね」
琴美は頷いたが、まだ納得し切れていない様子だった。
「・・・そういえば」
琴美が話題をすり替えるように口を開く。
「確かあなた、年下の弟がいたわね?」
「修次の事?えぇ。今は高校生だけど」
「あの子、里美と同い歳ね」
「うん、そうなの。それがどうかしたの?」
「ううん、別に・・・・・・ちょっと気になっただけよ」
琴美は美智子から視線を外し、空を見上げた。
「そろそろ帰るわ。じゃあね」
ベンチから立ち上がり、琴美は公園を出て行った。
(何だったんだろう?)
美智子は首を傾げながら自宅へと戻って行った。
「ねえ、修次・・・」
「なに、義姉さん?」
夕食の場で、美智子が修次に声をかける。
「あなた、里美って子知ってる?」
「ああ、クラスは違うけど同じ学校だよ。でも、どうして?」
「昼間、お姉さんの琴美と少し話をしたの。妹の里美が突然様子がおかしくなって心配 だって」
「里美さんが?何でだろう?」
修次が首を傾げる。
「私も詳しくは判らないけど、ちょっと気になるのよ。あなたも何か知らない?」
「う~ん・・・・・・別に何も思い当たらないなぁ」
修次は夕食のおかずを頬張りながら答える。
「そう・・・ありがとう」
美智子は礼を言うと、それ以上は何も聞かなかった。
(琴美さんか・・・・・・)
一人考え込む修次の隣で、義姉が奇妙な微笑を浮かべていた。
一人部屋に戻った修次は、例のハードカバーを開いてみる。
白紙のページが続く中、一ページにモノクロの挿絵が浮かび上がる。
人気のない林で、女子大生風の女が後ろから修次らしい少年に後ろから突かれている。
「やめてっ!○次君・・・いやっ!」
「○美さんのオマ×コ、とっても気持ちいいよ」
修次の顔をした少年が琴美らしい女の背後から激しく腰を蠢かせる。
二人の顔は滲んでいてはっきりとは見えない。
「いやっ、あっ、ああん・・・あはぁん」
〇次が腰を動かす度、○美の甘い嬌声が響き渡る。
「○美さん・・・・・・○美さぁんっ!」
「あぁん!いいっ!いいのぉっ!」
激しく腰を打ち付ける音が響き渡り、やがて二人は絶頂へと達する。
(これは一体?)
本の内容と現実があまりにもかけ離れている。
だが、この挿絵が何を意味しているのかは想像がついた。
「この絵・・・・・・琴美さんか?」
本と現実が寸分の狂いもなく一致している。
しかも、修次を犯している少年の顔に見覚えがある。
「○美って・・・・・・琴美さんのことじゃ・・・・・・」
強姦されている女子大生は間違いなく里美だった。
そして、その少女に覆いかぶさっている少年は修次そっくりだ。
(そんなバカな・・・)
本を閉じて頭を整理する。だが混乱するばかりで何も判らない。
(琴美さんを、彼女を犯せと?)
修次の中で自身の歯車が狂って行く。
「はぁ・・・・・・はぁっ・・・・・・」
淫らな妄想が頭をよぎる度に、修次の呼吸が荒くなり、下半身に血が集まっていく。
(琴美さん・・・・・・里美・・・)
二人の女性を交互に思い浮かべながら、修次の手が股間へと伸びていった。
「あなたが修次君ね?」
学校から帰ろうとした修次を、琴美が呼び止めた。
赤いトップスの上から白いベストを着て、ジーンズを穿いている。
「そうだけど、もしかして琴美さん?」
「どうしてわたしの名前を・・・?そう、美智子から聞いてたのね」
琴美は納得したように頷く。
「あなたに話があるわ。ちょっと来てもらえる?」
琴美の後をついて行くと、彼女は人気のない林に修次を連れ込んだ。
「あなた・・・里美と何かあったんでしょ?」
いきなり核心を突いてくる琴美に、修次は狼狽した。
「な、何のことですか?僕は何も・・・・・・」
動揺する修次に、琴美は詰め寄る。
「とぼけてもダメよ。最近彼女がおかしくなったから、あなたなら何か知っていると 思ったから。何か心当たりはない?」
しかし、琴美の表情や口調はそれほど厳しいものではない。
むしろ、どこか楽しんでいるような感じさえする。
「思い当たる事は何も・・・でも、里美さんは最近変ですよ」
琴美の質問に正直に答えるつもりのない修次は、逆に問い返す。
だが、琴美は動揺する風もなく淡々と話を続ける。
「そう・・・・・・あなたのせいじゃなかったのね」
少しがっかりしたように呟くと、琴美はにっこりと微笑んだ。
「わたしはあの子が心配なの。だから修次君に協力してほしいのよ」
「・・・・・・協力ですか?」
「そう。あなたが里美を救ってくれないかしら?」
「僕が・・・・・・ですか?」
そう言いながらも修次はにぃっと唇を歪める。
「もちろんですよ」
そう言うと修次はがばっと琴美を後ろから抱きしめた。
「きゃっ、な、何をするの?」
突然修次に抱きしめられて琴美が困惑する。
「まさか自分から舞台に立つとは思わなかったからね」
修次の顔が興奮で赤く染まる。
「何言ってるの?放してちょうだい!」
強い力で腕を振り解こうとするが、修次の力は意外に強く振り解けない。
修次は琴美の両手を揚げさせると、手にした紐で両手首を木の枝に縛り付ける。
琴美の身体が持ち上がり、宙吊りの状態になる。
「ちょっと!あなたどういうつもり!?」
身動きがとれずに琴美が怒りの声を上げる。
そんな琴美を見上げながら、修次は彼女のジーンズの前を開き始めた。
「な・・・・・・何をしてるの?」
「決まってるじゃないか」
含み笑いを漏らしながら、修次は琴美のジーンズをずり下ろす。
薄いブルーのパンティが見えた。
修次はその上から秘所を指を擦りつける。
「あ、いやっ・・・」
びくんと琴美の身体が震え、修次の手から逃れようと腰をくねらせる。
「おやおや、もう感じているのかい?」
その反応に気をよくした修次はさらにパンティに手を挿し入れ、指を秘所の中へと埋めていった。
「やめなさいっ!・・・変態っ!」
「そんな格好で凄んでも迫力ないですよ、琴美さん」
そう言いながら修次は指を上下させ、パンティの中の肉襞をなぞっていく。
「やめ・・・てっ・・・・・・あうっ!」
敏感な部分を刺激され、琴美の膝ががくがくと震える。
「どうだい?気持ちいい?」
「よくないわ!いい加減にして!!」
快感に打ち震えながらも気丈に言い返す琴美を見上げ、修次は秘所に埋めた指を動かし続ける。
「あ、ああ・・・いやぁ」
琴美の膝ががくがくと震える。
「ふふふ、もうイキそうだね?」
「そ、そんなこと・・・・・・ないわっ!」
修次の指の動きが激しくなる。くちゅくちゅと淫らな水音が響き渡り、やがて琴美の腰が震え始める。
「あっ!だ、だめっ!いやぁっ!!」
そして、一際高い声を上げながら琴美は絶頂に達した。
秘所から溢れた蜜液がジーンズを濡らしていく。
「おや、もうイッてしまったのかい?堪え性のない人だなぁ」
「くっ・・・・・・」
修次に侮蔑の視線を投げられ、琴美が屈辱に唇を噛む。
「さて、僕を楽しませてもらいましょうか」
そう言いながら、修次はジーンズとパンティを膝までずり下ろした。
露になった形のいいお尻を撫でながら修次が言う。
「それじゃ、たっぷりと楽しませてもらいますよ」
そう言ってズボンのチャックを下ろし、肉の凶器を取り出す。
琴美の両足を少し開き、腰を抱え、先端を潤った秘唇に宛がう。
「やめて!入れちゃだめよ!」
「今更何を・・・もう、待てませんよ」
そう言って腰に力を入れる。肉襞が押し広げられ、熱く固いモノが侵入してくる。
「い・・・・・・痛っ!!」
激痛に琴美が顔をしかめる。修次も少し苦しげな表情を浮かべる。
「くっ、さすがにきついな・・・」
それでも強引に腰を突き出していくと、やがて根元まで埋まる。
そしてゆっくりと抽送を始めた。
「あうっ!ああっ!あうぅっ!」
(くく、何もかもあの本の通りだな・・・)
琴美の膣内の感触に、修次はほくそ笑んだ。
「あうっ!ああっ!」
肉襞が擦れ、子宮の入り口を突かれる度に、琴美は苦痛の声を上げる。
「く・・・うあっ」
だがその声とは裏腹に、琴美の身体は徐々に快楽を受け入れ始めていた。
その証拠に、修次のモノを包み込む肉襞は熱く潤いを増してきていた。
「ふふ・・・感じ始めたみたいだね?」
そう言って腰を動かし続けると、やがて琴美の息遣いが熱を帯びたものになってくる。
「あっ!あうっ!そ、そんな・・・ああっ!」
修次の腰の動きに合わせて喘ぎ声が漏れ始める。
「いい声だ・・・・・・もっと聞かせてください」
そう言いながら激しく腰を打ち付ける。
「ああんっ!!だめぇっ!!」
肉と肉のぶつかり合う音が響き渡り、結合部から愛液が飛び散る。
(いいぞ、琴美さん・・・)
修次はさらに抽送を加速させていく。
「あうっあうっ!ま、まさか・・・さ、里美が変わってしまったのも・・・あうっ!」
「そうさ、僕が里美さんを犯したんだ」
「そんな・・・ああんっ!あうっ!」
修次の答えに琴美は愕然とする。
「ケ・・・ケダモノ・・・!あなたは人間じゃ・・・ああっ!ないわっ!」
「人間だよ。ただ、ちょっと他の人間とは違うだけさ」
修次はそう言いながらも、激しく腰を動かし続ける。
「あうっあっあっあっ!!いやっ!!」
琴美の喘ぎ声が次第に切羽詰まったものに変わっていく。
「犯されながら感じるなんて・・・姉妹そろって淫乱な人だ」
「ち、違うっ!そんなんじゃないわっ!」
顔を真っ赤にしながら否定する。修次はますます激しく腰を動かす。
ブラごとトップスがたくし上げられ、後ろから乳房を揉みしだかれる。
「さすが女子大生のおっぱいだ、一級品だ・・・」
「や、やめなさいっ!」
乳首を指で転がされる度に、琴美の身体が小さく跳ねる。
「うっ・・・だ、だめっ!それ以上されたら・・・」
「遠慮しないでイッていいんですよ、とびっきり淫らにね」
そう言いながら修次はラストスパートをかける。
「あっ!ああっ!!いやぁっ!!」
琴美の瞳に涙が滲む。そして・・・。
「あ・・・ああああああっ!!!」
激しい叫びとともに、琴美は絶頂に達した。秘裂から潮が噴き上がり、修次のモノに注がれていく。
「うう・・・」
ぐったりとした様子で息を荒げる琴美を見下ろしながら、修次は満足げな表情を浮かべていた。
「あ、あなた・・・わたしをどこへ連れて行く気・・・?」
「着けばわかりますよ」
修次は琴美を引きずるようにして林の奥へと進んでいく。
琴美は両手を後ろ手に縛られている。
「こんなことして・・・ただじゃ済ませないわよ」
強気な言葉を口にするが、その瞳には涙が溜まっている。
「ふふ、楽しみですよ。里美さんはあなたより素直だったけどね」
修次は笑みを浮かべたまま答える。そして・・・。
「さぁ、着きましたよ」
林の奥にあった小さな倉庫のような建物に琴美を連れ込んだ。
中に入ると、見覚えのある人影があった。
「さ、里美!?」
「お・・・お姉ちゃん・・・」
里美のその身体は小刻みに震えている。
しかしその目は色欲の炎を宿し、口唇は淫らに濡れていた。
おとなしい優等生の面影はどこにもない。
「あなたが連れてきたの?」
琴美が修次を睨みつける。
「ええ」
修次はにっこりと笑って答える。そして・・・。
「じゃあ、早速パーティを始めましょうか」
そう言うと修次は琴美の後ろ手の紐を解き、背中を押して里美の方に押しやった、
「キャアッ!」
バランスを崩して床に倒れた琴美を、修次と里美が抱き起こして二人がかりで床に押さえ込む。
「な、何を・・・!?」
琴美は抵抗するが、両手をがっちりと掴まれていて動けない。
修次がそんな琴美のジーンズを下着ごと脱がせ、里美がブラを取り去る。
「やめて!何するのよ!?」
「決まってるじゃないか。姉妹で楽しむんだよ」
そう言いながら二人は琴美の衣服を剥いでいく。そして・・・。
生まれたままの姿になった琴美の裸体を舐めるように見ながら、里美も制服を脱ぎ始める。
「さ、里美・・・?」
全裸になった里美の姿を見て琴美は言葉を失う。
「さあ、始めましょうか」
修次が楽しげに言う。
「そうね・・・」
里美は妖しく微笑むと、琴美に覆い被さる。そして・・・。
「いやあああぁっ!」
里美の手が激しく動き始める。同時にもう片方の指が秘裂へと押し込まれていく。
「やめっ!あうっ!ああっ!!」
敏感な部分を指で擦られ、さらに膣内を搔きまわされて琴美は身悶えする。
姉妹でのレズプレイが始まった。
「ああ・・・お姉ちゃん・・・」
里美が琴美に口づけする。
「んむううっ!!」
舌を入れられ、口内を舐めまわされる。
「んっ!んんっ!」
(こ、こんなことって・・・)
琴美は混乱していた。まさか実の妹とこんなことをすることになるとは夢にも思っていなかった。
だが、身体は正直だった。妹の愛撫に反応してしまっている自分がいる。
そしてそれは修次にも伝わっていたようだ。
彼はズボンを脱ぎ、肉の凶器をむき出しにする。
「さあ里美、お姉さんのあそこを綺麗にしてあげて。舌でね」
その言葉に里美は、琴美の股間に顔を埋める。
「や、やめなさいっ・・・!」
里美は舌を使い、琴美の秘裂を割り開くように舐め上げていく。
「あうぅっ!ああぁっ!!」
股間に顔を埋めた妹の姿に、琴美は背徳感を覚える。
(どうして?どうしてこんなことに・・・)
だがその思考もすぐに中断させられた。
修次が男根を琴美の口に押し込んできたのだ。
「むぐぅぅっ!」
喉の奥まで突かれ、琴美は苦しげに呻く。だが修次はお構いなしに腰を動かし続ける。
「歯を立てずに舐めてくださいね」
そう言いながらも彼は激しく抽送を続ける。そして・・・。
どぴゅっ!どくんっ!ぶびゅるるるっ!!
熱い粘液が大量に放出された。
その衝撃で琴美の目尻から涙が流れる。
(い、嫌・・・)
琴美は吐き出そうとするが、修次はそれを許さなかった。
「ちゃんと飲まないと駄目ですよ」
そう言って強引に流し込む。
「うっ・・・げほっ!」
あまりの量の多さに咳き込みながらも、なんとか呑み込んでいく。
「どうですか?姉妹での3Pは?」
「最低よ・・・」
琴美は吐き捨てるように言う。
「そうですか、それは残念です」
修次はそう言うと床に横たわる。
「さあ里美、俺の腰に跨るんだ」
里美は修次の腹に両手を当てながら、腰に跨る。
「里美、やめなさ・・・」
琴美の制止を無視して里美は腰を下ろしていく。そして・・・。
「あ・・・ああっ!」
修次の男根が挿入された。その瞬間、里美の口から甘い吐息が漏れる。
「ふふ、根元まで入りましたね」
修次の言葉に、琴美は顔を背ける。
そんな琴美を見ながら里美は妖艶な笑みを浮かべる。
「修次くん・・・動いてもいいよね?」
そう言ってゆっくりと腰を動かし始める。
「だ、駄目よ!こんな・・・ひどい・・・里美をこんな風にして、絶対許さないんだからっ!」
「そんなこと言えるんですか?」
修次が里美の下で言う。
騎乗位で犯される妹を、琴美はなす術もなく見つめるしかなかった。
「あぁ・・・里美・・・」
やがて里美の動きが激しくなっていく。そして・・・。
「ああっ!イ、イッちゃう!」
そう叫ぶと、里美は身体を大きく仰け反らせながら達した。
同時に修次も限界を迎えようとしていた。
(そろそろか)
彼は里美の腰を両手で掴むと、下から思い切り突き上げた。
「ああんっ!!」
子宮口を突かれ、里美の口から嬌声があがる。そして・・・。
どぴゅどぴゅっ!
欲望の銃弾を里美の膣内に撃ち込んだ。
「ああっ!」
熱い奔流を子宮で受け、里美は身体を震わせながら絶頂に達した。
琴美の身体から力が抜ける。両手を縛っていた紐が解かれていたが、もはや抵抗しようという気力は残っていなかった。
そんな琴美を見て修次が言う。
「さて、次はあなたの番ですよ」
そう言って彼は自身も全裸になると、琴美を抱き起こし、と、その身体を反転させて四つん這いにした。
「さあ、里美の上に乗って」
もはや逆らえない琴美は、四つん這いになりながら仰向けに横たわる里美の上に乗る。
琴美の目の前に妹の股間が迫る。
ずぶっ!ぐちゅっ!
修次の手が琴美の腰を固定し、肉の銃身が押し入ってくる。
「んっああっ!」
「大分待ち焦がれたみたいじゃないですか、里美のオマ×コは」
そう言いながら腰を動かし始める。琴美は無意識のうちに腰をくねらせていた。
(ああっ!どうして!?)
自分の身体が信じられなかった。だがそれも一瞬のこと。やがて快楽に押し流され始めてしまう。
「さあ、妹のあそこを可愛がってあげてよ。舌でね」
修次に言われるままに、琴美は舌を伸ばした。そして・・・。
ぺろっ・・・ぴちゃっ・・・くちゅっ!
「ああっ!!」
里美が身体をのけぞらせる。
(里美・・・ごめんなさい)
そう思いながらも、彼女の股間を舐め続けた。
3つの裸体が快楽に溶け合っていく。
やがて修次の動きも激しくなる。
パンッ!パンッ!パンッ! 肉同士がぶつかり合う音が響く。琴美も無意識に腰を動かしていた。
(ああっ!!だめぇっ!!)
そして修次が限界を迎える。
「イクぞっ!」
どぴゅっ!どくんっ!ぶびゅるるるっ!!
大量の精液が琴美の子宮に注がれた。
同時に、里美の秘所からも熱い潮がほとばしる。
「ああ・・・」
三人はほぼ同時に絶頂を迎えた。
2つの裸体が性宴の余韻にぐったりする。
修次は、その姿を愉悦のこもった目で見下ろしていた―――。
「ぁむ・・・・・・ん、ふ、ちゅぱッ、ぁむ・・・・・・ん・・・・・・おいしい・・・・・・ぁんッ・・・・・・」
「・・・・・・はむぅ、ちゅっ、くちゅ、ん、むぅ、あん・・・・・・」
裸の修次の前にぺたんと腰を下ろし、突き出された肉棒を愛おしそうに舐め続ける里美と琴美の姉妹。
目をとろんとさせた二人は、ぺちゃぺちゃと音を立てて肉棒を丁寧に舐めている。
先端に、竿に、隈なく舌を這わせる。
「ああ・・・んんん・・・ああ・・・」
「ああ・・・んんい・・・あ・・・んん・・・ん・・・」
どんどん舐め方を変えていく。
(姉妹揃って堕ちたな)
肉棒から走る快感を感じながら、修次は胸の奥でほくそ笑む。
心地よい痺れが肉棒に集まってくる。
「もうイク、イキそうだ・・・・・・」
ドク・・・・・・ドク・・・・・・。
ドクンッ、ドクンッ!
「修次くんの、いっぱいかけてぇ・・・」
「熱ぅい・・・いい・・・」
熱い精液のシャワーを顔に浴び、里美と琴美は愉悦のこもった視線で修次を見上げていた―――。
第7章 官能浸食 完