篠ノ之箒の双子の妹にTS転生したので、専用機自力開発してIS学園でハーレム作ろうと思う 作:読人不識
放課後、セシリアは一人更衣室に佇んでいた。
その表情には困惑の色が浮かんでいる。
「一体どういうつもりですの……」
彼女はそう呟くと、今朝の出来事を思い返す。
* * *
早朝、誰もいない教室に入ろうとすると既に榊さんは席についていた。
しかし、どこか様子がおかしいように感じる。
顔色が悪いというか元気がないというか……とにかくいつもの彼女らしくないのだ。
そんなことを考えていたら、彼女がこちらを見たので慌てて目を逸らす。
すると彼女はこちらに近づいてきたかと思うと、突然キスをしてきた。
しかも舌を入れてきたのである。
突然のことに頭が真っ白になったが、すぐに我に返って彼女を突き飛ばすようにして離れると、慌てて距離を取る。
すると彼女は悲しげな表情を浮かべながらこう言ったのだ「どうして……?」と……。
その表情を見て罪悪感が込み上げてくるが、それでもあんな事をされては困るのではっきりと拒絶の意思を伝えることにした。
「あ、あの……わたくし貴女の事が嫌いですわ!」
そう告げると彼女は驚いたような表情をした後で俯いてしまった。
その様子を見て少し可哀想だと思ったが、ここで甘い顔をするわけにはいかないと思い直し言葉を続ける。
「そ、それにファーストキスをあんな強引に奪うなんて酷いですわ!」
そう叫ぶと彼女はきょとんとした表情を浮かべている。
どうやら意味が伝わらなかったようだ。
なので改めて言い直すことにした。
「だから! 貴女みたいな方は嫌いですと言っているのですわ!!」
そう言ってやるとようやく意味を理解したらしく顔を真っ赤に染め上げて俯いてしまった。
その姿を見て少しだけ罪悪感を感じたものの、またあんな事をされては困るので心を鬼にして突き放すことにする。
すると彼女は今にも泣き出しそうな表情になったが、それでも必死に堪えている様子だったので少し可哀想だと思ってしまうが、ここで情に絆されてはいけないと思い直すと踵を返して教室を後にした。
* * *
「はぁ……」
セシリアはため息をつく。
(榊さんは一体何を考えているのでしょうか……)
いくら考えても答えは出ない。
そもそも何故あんな事をしたのかすらわからないのだから、当然だと言えるだろう。
だが一つだけわかっていることがあるとすれば、彼女が自分に対して好意を持っているということだけだ。
しかしそれが恋愛感情なのか? それとも別のものなのか? まではわからない。
(もし仮に好意だとしたら……)
セシリアは考える。
もし彼女が自分に好意を持っているのだとしたら、それを受け入れるべきなのだろうか? それとも拒絶するべきだろうか? そもそも自分は彼女の事をどう思っているのだろうか? そんな事を考え込んでいる内に、いつの間にか時間が経っていたらしく、気が付けば放課後になっていた。そして今に至るというわけだ。
「はぁ……」
セシリアは再びため息をつくと重い足取りでアリーナへと向かった。
* * *
「あら、来たのね」
アリーナに着くとそこには既に榊さんが待っていた。
そして開口一番にそう言ってきたのである。
セシリアはその態度に少しムッとしたが、それを表に出さないように気をつけつつ問いかける事にした。
「……それで一体何の用ですの? まさかまたあんな事をするつもりではないでしょうね?」
すると彼女はニヤリと笑みを浮かべて答えた。その笑みを見て背筋に冷たいものが走る感覚を覚えると同時に嫌な予感を覚えたのだが一瞬遅く、次の瞬間には唇を奪われていた。
しかも今度はまたしても舌まで入れてくるという徹底ぶりである。
「んん!? んー! んんー!!」
セシリアは必死に抵抗しようとするが、やはり体は動かないままだった。
その間にも彼女の舌が口内に侵入してくる感覚に襲われる。
そして歯茎の裏や上顎などあらゆる箇所を舐め回された挙句に舌を絡め取られてしまった。
その間ずっと唾液を流し込まれ続けたせいで呼吸困難に陥りそうになったところでようやく解放されたのだが、その時にはもう完全に腰砕け状態になっていたためその場にへたり込んでしまう事になった。
そんな自分を見下ろすようにしながら彼女は言った。
「ねえセシリア? 私のここ、舐めてくれない?」
そう言って膝上25㎝しかないミニスカートをたくし上げると、パンツを見せつけてきた。その行為にセシリアは顔を真っ赤に染め上げながら叫ぶように言った。
「ふざけないでくださいまし!!」
しかし彼女は全く動じる様子もなく、それどころかさらに追い打ちをかけるように言ってきた。
「じゃあ代わりに私がしてあげるわね♡」
そう言うと同時にセシリアのISスーツを脱がし始めたのである。
抵抗しようとしたがやはり体は動かないままだったためされるがままになってしまうしかなかった。
ISを出現させるという手段もあったが、それでは榊が怪我をしてしまうかもしれないそう躊躇っていると、あっという間に全裸にされてしまった挙句、両足を抱えられてM字開脚の姿勢を取らされてしまう。
そして彼女は自分の股間に顔を埋めると舌を使って女陰を舐め回し始めたのだ。
「ひゃうん!? な、何をなさいますの!?」
突然襲ってきた快感に思わず変な声が出てしまうが、それでも構わず続ける彼女に対して抗議の声を上げると、ようやく口を離してくれた。
しかし次は指を挿入してきたのである。
最初は一本だけだったのだが徐々に本数を増やしていき、最終的には三本もの指を入れられていた。
そしてバラバラに動かされる度に、クチュクチュという音が聞こえてくるようになり、羞恥心が込み上げてきたところで今度は引き抜かれたのだが、その際にはかなり大きな声が出てしまったため、慌てて口を塞いだが既に遅かったようで、彼女はニヤニヤとした笑みを浮かべていた。
そして再び顔を近づけてきたので、またされるのかと思い身構えていると、予想に反して彼女は耳元で囁いてきたのである。
「ねえ? セシリアのここ、凄く濡れてるよ?」
そう言われた瞬間顔が熱くなるのを感じたと同時に羞恥心が込み上げてくる。
しかしそれ以上にもっとして欲しいという気持ちもあったため、何も言えなくなってしまう。
するとそれを見透かしたかのように彼女はさらに追い打ちをかけてきたのだった。
「ねえセシリア? 貴女ってMなの?」
その言葉を聞いて反射的に否定しようとしたが、上手く言葉を発することができずに黙り込んでしまう。
するとそれを肯定と受け取ったのか彼女はクスリと笑って言ったのだった。
「じゃあもっと気持ち良くしてあげるね♡」
そう言うと同時にクリトリスを強く摘まれてしまい、それと同時に膣内に入っていた指がGスポットを擦り上げたため、強烈な快感に襲われたセシリアは身体を大きく仰け反らせると同時に絶頂を迎えてしまったのである。
そしてしばらく余韻に浸っていたのだが不意に声をかけられて顔を上げると目の前に彼女の顔があった。どうやらキスをしようとしているようだ。
「セシリア? キスしよ?」
その言葉を聞いた瞬間、心臓が大きく跳ね上がるような感覚に襲われたのだが、それと同時に期待にも似た感情が湧き上がってきたのも事実だった。
そしてセシリアはゆっくりと目を閉じるとそれを受け入れる体勢に入ったのである。
(ああ……わたくし本当にどうなってしまったのでしょうか……?)
そんな疑問を抱きつつも今はただ純粋に彼女と一つになりたかったのだ……
* * *
「ん……」
セシリアは目を覚ますと辺りを見回す。どうやら気を失っていたらしい。しかしそれも無理のないことだろう。
何しろあの後何度もイカされた挙句、最後には失禁までさせられてしまったのだから……。
「もうお嫁に行けませんわ……」
そんな事を考えつつため息をつくとふと隣に人の気配を感じてそちらを見る。
するとそこには全裸のまま眠っている榊の姿があった。
どうやら彼女も疲れて眠ってしまったらしい。
アリーナを貸し切りにしておいてよかった……内心でそう思いながら、彼女の肢体を眺めやる、その姿はとても美しく見えたため、思わず見惚れてしまっていたのだが、すぐに我に帰るとその寝顔を眺めることにしたのだった。
しばらく眺めている内に段々と榊に対する愛おしさがこみ上げてきてきて、気付けばキスをしていた。
そしてそのまま舌を入れて絡ませようとしたところでハッと我に返った。
(わ、わたくし今何をしようとしていましたの!?)
慌てて顔を離すと深呼吸をして気持ちを落ち着かせることにしたのだが、心臓はバクバクと激しく鼓動しており顔も熱くなっていたため全く効果は無かったようだ。
そして改めて彼女の顔を見ると、やはり可愛いと思ってしまう自分がいて、複雑な気持ちになっていた時、ふとある考えが浮かんだので試してみることにした。
それは眠っている彼女のおまんこにキスをするという行為である。
そしてセシリアはゆっくりと榊の股間に顔を近づけていくと、愛し気に彼女の秘裂に口づけるのだった。
「んちゅ♡」
最初は軽く触れる程度のものだったのだが、次第にエスカレートしていき、最終的にはクリトリスのさやをしごきながら、舌でお豆を嘗め回し、榊の秘穴を左手の中指で蹂躙したのだった。
「ぷはぁ♡」
やがて満足したところで口を離すと、セシリアの口と榊の女陰に銀色の橋がかかったのを見てさらに興奮してしまう自分がいたことに驚いたが、それ以上に幸福感の方が強かったため気にならなくなった。
そのままもう一度睦み合いたいと思ったが、流石にこれ以上はまずいと思いとどまり、それでも名残惜しかったので最後に軽く触れるだけのキスをすることにしたのだった。
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