アプデ来ましたね。作者はどうにかシードを1発で出せました。これで次のオルペウスがすり抜けても引き切れそうです。
そして今回の話は前回に続いての行為回です。タイトル通り、オリ主が獣化第二形態になります。
スズツキは胸の鼓動が自分でも驚くほどに速く脈打っていた。
シャツと靴下を脱ぎ捨てて裸になった彼の前では、リンもまた衣服を手放しているところだった。
彼女は上着をベッドに置き、中途半端にたくし上げていたTシャツも脱いでいく。
日常的に会うことの多かった身近な人物が、今まさに自分の目の前で裸になろうとしている状況にスズツキは興奮を抑えられなかった。
ジッと、リンの一挙手一投足を目で追い続ける。
彼女はスカートに手をかけ、片方ずつ脚を抜いていく。
その時に背中を曲げたことで、だぷんと、大きな双丘が重力に従って形を変えた。
スカートが放られると、白いショーツを除いて全て肌色になったリンの姿が視界に映る。
彼女の身体は筋肉質で引き締まったエレンとは対照的に柔らかさを感じさせてくるような、より女性らしく全体的にふっくらとしたものだった。
また着痩せするタイプなのか、想像以上に胸部と臀部の主張が激しかった。
遠慮無しに血走った目でジロジロと凝視していると、小悪魔的な笑みを浮かべたリンが近付いてくる。
「どう?私の裸を見た感想は?」
「き、綺麗だと……思います……興奮……します。」
「ふふ……すっかりお猿さんになっちゃったね……♡」
リンはスズツキの華奢ながらも男の特徴を備えた身体に指を這わせながらしゃがみ込んだ。
所々にエレンがつけたであろう特徴的な歯形が残っていることに不快感を覚えたが、これから上書きすればいいと、今は目の前のことに集中する。
白い肌と比べて一気に色味の変わった陰茎が彼女の前に現れ、顔を近付ければ、鼻をつく雄臭さが鼻腔へ漂ってくる。
「うわぁ……本当にここだけエイリアンみたいだね……♡」
「り、リンさん……。」
「ごめんごめん♡辛いよね♡」
切なそうな表情をしているスズツキにリンは心を打たれかける。
本当はもっと焦らしたいところだったが、そのまま行為へ入ることにした。
まずは前戯からと、リンは目の前の男根へ、アイスキャンデーを舐めるように舌を這わせる。
「うひっ……!?」
「んっ♡れろっ♡ろう?♡ひもちいい?♡」
「は、はい……!」
スズツキの必死に我慢するような仕草を見て、リンはこれで合っているのだと少し安堵した。
一通り表面を舐め回し、見つけた歯型には上から噛み痕をつけると、今度は覚悟を決めて大きく口を開く。
その生臭さに
「あっ……あぁ……。」
「おぶっ♡じゅるっ♡じゅずっ♡」
「リンさんの口……あったかい……!」
「ずるっ♡けほっ、え、エレンとどっちがいい?♡」
「いえ……せ、先輩にはやってもらったことは無いので……。」
「へぇ……そう……♡」
スズツキの返答を聞いてリンは不適な笑みを浮かべる。
どうやら先を越されたとはいえ、エレンとはまだ純粋な交尾しかやっていないようだ。
所詮相手は尻の青い子供といったところだろうか。
「じゅぽっ♡ずるるっ♡じゅぞぞっ♡」
「うぅ……うぁ……!」
リンはひょっとこ面で吸い付きながら、嬉々として口淫を続ける。
激しい攻めにたちまちスズツキの陰茎への圧力が高まり、もはや我慢が出来ないレベルまで上がっていく。
「り、リンさん……で、出ちゃいます……!」
「じゅる……らしていいよ♡」
「で、出るっ……出ます……!」
リンからのゴーサインが出ると、スズツキはガシリと彼女の頭を両手で掴んだ。
そして臨界点を超えた圧力を一気に解放した。
「んぶぐっ……!?♡」
まるで砲口が爆発を起こしたようだった。
ここ数日の間に最大まで充填を済ませていた白濁液は、堰を切ったように勢いよく外部へ放出されていく。
「あっ……あぁっ……!」
「おぶっ……ぶぶっ……!?♡」
びゅるっ!♡どぶっっ!♡ぶびゅるるっ!♡っと、もはや排尿のような長い射精が続く。
同時に久々の絶頂による快楽がスズツキの身体中を駆け巡り、ビクンビクンと背筋が震えた。
あまりの気持ち良さに腰が砕けそうになるが、どうにか姿勢を維持し、最後の1滴まで全て出し切る。
快楽の余韻に浸っていると、ここでリンの頭を押さえていたことを思い出した。
「あっ……す、すいません……!」
スズツキはすぐにリンから離れようとしたが、彼女はむしろ彼の腰に抱き付いた。
目元に涙を溜め、鼻と口からそれぞれ鼻水と唾液、精液を垂らしながらも、リンは陰茎の表面に付着した如何なる粘液も逃さんとばかりに強く吸い付き、ゆっくりと口を離していく。
「んっ♡んぶっ♡」
ちゅぽん♡と、リンの口から再び姿を現した魔羅はほとんど綺麗な状態になっていた。
そして一方、スズツキの股間から顔を離した彼女の両頬は、粘ついた臭い白濁液によって小さく膨らんでいた。
「ふっ……んぐっ……ごくっ……♡」
リンは口内に充満する凄まじい青臭さと舌を通じて感じる苦み、そして息を止めていたことによる酸素不足に意識をクラつかせながらも、それらを少しずつ嚥下していく。
「んく……ごきゅっ……ぶはぁっ♡」
「……っ。」
全て飲んだことを示す為か、口内を舐め回した後に口を大きく開け、べろりと舌を出すリン。
何も付着していない綺麗なそれらを前にスズツキは気分が昂るのを自覚した。
薬によってブーストされた性欲は、いつの間にか陰茎を再度パンパンに腫れ上げさせ、仰角も最大にまで戻していた。
「ふぅ……スズツキ君の精液、全部飲んじゃった♡……って、もう回復しちゃったの?♡」
「ご、ごめんなさい……また出したくなっちゃって……。」
「流石の効果だね……なら次はベッドでシよっか♡」
予想外の回復具合に目を見開くリンだったが、すぐに淫靡な笑みを浮かべると、防水シーツが敷かれたベッドへ横たわる。
そして彼女はスズツキへ手まねきをした。
すぐさまスズツキもベッドへ飛び込み、鼻息荒く彼女の裸体へ覆い被さる。
「いっ、挿れていいですか?」
「いいよ♡脱がせてくれる?♡」
「わ、分かりました。」
スズツキはリンのショーツに手をかけ、ゆっくりと下ろしていく。
既に一部が湿っていたそれは秘部が見えると、にちゃあ♡と愛液の糸を引いた。
リンが脚を開けば、彼女の秘部が目に入ってくる。
陰毛は肛門に至るまで全て綺麗に処理されており、桜色の陰核や陰唇など各部位がハッキリと見える。
「あ、あまりジロジロ見られると恥ずかしいかも……♡」
「えっ……あっ、す、すいません。」
スズツキは急いで自身の陰茎をリンの女陰へと当てがった。
既に表面は彼女の愛液によって濡れており、亀頭の接触と同時にぐちゅり♡と、粘液が擦れる音が響く。
しかし凸凹が中々組み合わさらず、挿入に手間取ってしまう。
「あ、あれ……?」
「んー?♡エレンで経験は積んだんじゃないのかなー?♡」
「自分から挿れることが、す、少なかったってだけで……!」
「大丈夫、落ち着いて?♡心配しなくても時間はたくさんあるし、私は逃げないからさ♡」
「は、はい……!」
いかにも余裕が無さそうに、必死の表情で男根を膣口に押し付け続けるスズツキ。
その初々しさと可愛らしさを前にリンは口角が上がりっぱなしだったが、遂に陰茎の先端が穿孔を開始したところで我に返った。
今まで使ってきた大人のオモチャよりもワンサイズ近く大きな魔羅が、ミチミチと膣肉を押し広げ、ヒダを掻き分けながら奥へと進んでいく。
スズツキの写真(盗撮)をオカズに日常的に慣らしていたおかげで破瓜の痛みはそれほどではなかったものの、下腹部への圧迫感や異物感はいつも以上のものだった。
「うぅ……うあぁ……!」
「はぁっ……は、はいっ……たぁ……♡」
ずっぷり♡と魔羅を根元まで咥え込み、完全に純潔を喪ったリンだったが、心中は達成感に満たされていた。
彼女はスズツキの背中に手を回し、追憶に浸る。
「あぁ……長かった……♡」
今までリンはその容姿から言い寄ってくる野郎は少なくはなかったが、彼女の傍に
まず容姿端麗頭脳明晰で美人な彼女持ちという、余りにも男として成功し過ぎている彼に尻込みして、大半がアタックする前に自ら撤収していった。
更にはプロキシという、言い方はアレだがいわゆるネットギークな仕事のおかげで異性に出会う場も無かった。
せっかくの若い身体を活かせず、夜な夜なネット画像を漁りながら自らを慰めることしか出来なかったリン。
しかし転機は意外な形で現れた。
いつの間にかアキラが可愛らしい女の子、正確には男の娘と仲良くなっていたのだ。
リンは彼をひと目見た途端、自分の物にしたいと思った。
未成年である点がネックではあったが、裏社会の人間と分かった今では関係ない。
目標を見つけてからは日々体型に気を使い、
そして今日、それら苦労が全て報われたのだ。
「スズツキ君、ど、どう?♡私のナカは……?♡」
「うっ、動かないで……くれると……!」
「なら動いちゃおっかな……んっ♡」
「あっ……ちょっ……!?」
リンが軽く腰を動かせば、スズツキは我慢するような苦悶の表情を浮かべる。
強い締め付けを要するエレンの膣とは反対に、リンのものは柔らかく包み込んでくるような、また別の気持ち良さがあった。
薬のおかげで
「出る?♡また出ちゃう?♡」
「うぅ……ま、まってっ……!」
「……あっ♡」
その時、じわり♡と、下腹部に温かい何かが染み渡っていくのをリンは感じ取った。
対してスズツキは軽く脱力しながらグリグリと腰を押し付ける。
「あっ……あぁ……。」
意図せぬ射精だったおかげか、量も勢いも初弾に比べて少ないものだった。
しかし自然妊娠の為に必要な最低量は遥かに上回っており、それらに含まれた稼働率9割強の彼の精子は子宮頸部を通って元気良く卵子を目指していく。
もし今日がリンにとって危険な日だった場合、または避妊に関する処置を何ら行っていなかった場合、スズツキは未成年にして一児のパパになっていただろう。
「あーあ♡もう出しちゃったんだ♡早漏さんだね〜♡」
「だ、だって……リンさんが動くから……。」
「今ので2発目だし、今日はもう打ち止めかな〜?♡」
「ま、まだ行けます……!」
「んっ♡」
スズツキは負けじと腰を上げ、ヘコヘコと前後へ動かし始めた。
相変わらず全く硬度を変えていない陰茎がリンの膣内で前進と後退を繰り返し、グイグイと膣壁を押す。
リンは自分でオモチャを動かすのとは違う、未知の感触に思わず声が漏れてしまう。
「んっ♡あっ♡あんっ♡」
「はぁ……はあっ……!」
次第にリンも喋るだけの余裕が無くなっていき、2人は会話も無しに交尾をし続けた。
粘液の擦れる水っぽい音と、ギシギシとベッドが軋む音だけが室内に響く。
「ああっ♡あ”っ♡んっ♡」
「ふーっ……ふーっ……!」
スズツキの首筋や背中に玉の汗が流れ、部屋の中がムワリと湿気を持ち始める。
様々な匂いが混ざり、鼻をつくようなものになっても2人は気にしない。
そしてそう時間が経たない内に再びスズツキへ限界が来た。
「うあっ♡ああっ♡ま、また出てるぅ……♡」
「うっ……うぐっ……!」
スズツキは何も言わず、3度目の射精を行った。
どくっ♡どぶっ♡びゅるるぅ♡と、臭い白濁液が量を伴ってリンの子宮に注ぎ込まれていく。
上手く入らなかった分は膣内に溜まり、次なる性行為の潤滑油として流用される。
「はぁ……ふぅ……つ、次は私が動くね♡」
「は、はい……あっ……。」
「んんぅ……これだと角度変わってぇ……♡」
体勢を入れ替え、今度はリンがスズツキの上に跨る。
相も変わらずバキバキな魔羅を握り、腰を浮かせて膣口に当てがうと、ゆっくりと腰を下ろす。
ボタボタと粘性のある白い涎を垂らしていたリンの陰部は、今までの行為ですっかりこなれたようで、スズツキの肉棒を軽々と飲み込んでいった。
どかりと、リンの大きな尻がスズツキの脚へ乗っかる。
「うあぁ……あ、圧迫感スゴ……♡」
ぐりぃ♡と、陰茎の先端が膣の最奥を押し上げてくる。
リンは先ほどとは違う感覚に背筋を震わせながらも、腰を上下させ始めた。
「んぅ♡んんっ♡や、やばっ……これ……いいっ♡」
ばちゅんばちゅん♡と、リンが激しく腰を打ち付ける度に彼女の豊かな胸も上下に揺れる。
スズツキはそれを前にすると、ゆっくり眺める余裕すらなかった。
脳が『おっぱい』という存在を認識した途端、本能に刻み込まれたプログラムが勝手に手足を動かし、気付けばまたもや赤ん坊のようにしゃぶりついていた。
「やっ♡ちょ、ちょっと……同時は……あんっ♡」
「あむっ……んっ……ちゅるっ……。」
「んっ♡んんっ♡」
上体を起こしたスズツキはリンに抱き付くと、そのまま彼女の乳房へ顔を突っ込む。
懲りずに乳を吸い続ける彼だったが、リンは優しく両腕で抱き込み、軽く頭を撫でる。
「ふぅ……んっ……♡何か、クるっ……♡」
「うくっ……リンさん……リンさんっ……!」
「いいよっ♡もっと私に……溺れてっ……♡」
リンは気分が最高潮に達していた。
性的興奮もそれに拍車をかけ、身体に感じる快楽も徐々に高まっていく。
「はあっ♡これっ♡きちゃうっ♡あっ♡んんっっ♡♡」
「あっ……し、締まって……!」
「あんっ♡ああっ♡いっっっ……♡♡♡」
次の瞬間、リンの脳内に電流が走った。
彼女は動きを止め、身体を震わせながらスズツキにしがみつく。
膣が肉棒を締め上げ、強く吸い付く。
「ぼ、僕も……で、出ますっ……!」
「あっ♡ああ……♡」
「ふうっ……あむっ……じゅる……。」
スズツキは目の前の乳首を吸いながら陰茎へ力を込め、溜め込んだ精液を全て吐き出していく。
どぽっ♡びゅぶっ♡っと、変わらず大量の白濁液が子宮へ直に撃ち込まれていく。
絶頂による多大な快楽が収まってくると、お互いに抱き合いながら余韻に浸る。
「はぁ……んっ♡も、もう……おっぱいばっかり……♡」
「んくっ……ふ、不可抗力……です。」
「今はこっち……ほら、口開けて……?♡」
「んあ……んんっ……。」
大人しく口を開いたスズツキへ、リンは熱い接吻をした。
両手で強く抱き締めながら舌同士を絡ませ、相手の口内を蹂躙していく。
普段の天真爛漫なリンからは想像も出来ない、まさに捕食者といった姿。
スズツキになす術はなく、今度はベッドに押し倒されると、リンが満足するまでシーツへ縫い付けられた。
「んっ♡はむっ♡ちゅっ……はっ……はぁ……やっぱりスズツキ君の唇は美味しいね♡」
「そりゃ……よかった……です……。」
息荒く胸を上下させるスズツキだったが、彼の下半身では既に一部分が完全回復を済ませていた。
リンの中に入ったまま再び硬度を取り戻し、彼女の下腹部を内側から押す。
しかしリンはそれに気付いても、すぐに行為を再開しなかった。
「動いたから喉乾いたね……いったん休憩にしよっか。」
腰を上げ、ベッド脇の床に転がっていたペットボトルを手に取ろうとするリン。
その際にぬぽん♡と魔羅が抜け、ごぽり♡と搾りたての白濁液が膣口から滴り落ちてくる。
リンが尻を突き出す状態になっていたこともあって、スズツキは非常に劣情を駆り立てられた。
薬によって一時的に影響力を強めていた本能と肉欲が、あの雌穴へチンコを突っ込め、そして子種を植え付けて孕ませろと、ひっきりなしに叫んでくる。
もちろんそれを抑え込むだけの理性はもはや残っていなかった。
スズツキは目の前の尻を両手で掴み、ぐぱぁ♡と左右に開く。
そして見えてきた粘液まみれの肉壺に魔羅を押し当て、一気に奥へ押し込んだ。
「んっ……えっ!?♡やっ……んんっ♡あぁっ♡」
「あっ……はあっ……き、きもちいい……!」
「ちょっと……い、今は……あっ♡」
スズツキはリンの背後から覆い被さり、犬のように腰を打ち付ける。
彼の目にはただ種付けのことしか映っていなかった。
「こ、これ……私、大丈夫なのかな……?♡」
リンは少し前に感じた不安が現実になりつつあることに息を飲んだ。
脳裏に思い起こされたのは以前に兄のカメラから見つけた
すっかり兄の精液便所と化し、全身の穴という穴を使い潰されながらも、恍惚とした表情で肉棒をしゃぶっていた彼女。
自分もそうなってしまうのではないかと、少し心配になるリンだったが、陰茎が杭打ち器のように奥へ打ち込まれる度に快楽がそれを塗り潰していく。
更には再度の絶頂が思考そのものを完全に押し流してしまった。
「出るっ……出す……ぐっ……!」
「あ”っ♡ああ”っ♡だっ、だしながら……うごかっ……♡」
気付けば窓の外の夕陽は沈んでおり、街には街灯の光が点いていた。
しかし室内では変わらず交尾は続いており、完全に薬が回り切ったスズツキはその場のムードや状況すら認識しなくなっていた。
快楽に伴って精液が最大まで充填されると、我慢せずに一気に放出し、絶頂による更なる快楽を味わう。
そして間髪入れずに同じことをひたすら繰り返す。
彼がやっていることはまさにオナホールを用いての自慰行為と同じだった。
もちろん使う場所は肉壺だけに限らない。
一方、リンも攻められてばかりではいられないと、自ら口や手などを使ってどうにか戦局の主導権を握ろうとした。
今はリンの首元にスズツキが跨っており、彼女はスズツキの太ももに挟まれながら肉棒を咥え込んでいた。
「ふうっ……ふうぅ……。」
「ぶむっ……ぶぐっ……うぶ……!?♡」
肉棒が前後する度、リンの喉奥に亀頭の先端が何度も当たる。
スズツキは陰茎を通じた気持ち良さが最高潮に達すると、即座に全ての圧力バルブを解放した。
次の瞬間、びゅるるっ!♡どぽぽっ!♡びゅぶっ!♡っと、生臭いザーメンがリンの口内へ発射され、飲み切れなかった彼女が口を離すと、そのまま顔や髪を白く染めていく。
「ごきゅっ……けぷっ……♡く、くっさぁ……♡」
顔を白濁液でベトベトにしたリンの姿は、雄の征服欲を非常に満足させるものだった。
スズツキはただでさえ異常だった肉欲を更に刺激され、ビキビキと陰茎への力が込められていく。
彼が視線を向けた先にあったのは、こぷり♡と、精液を垂らし続けてシーツに白濁の溜まりを作っているリンの肉壺。
余韻に浸る間も無く、スズツキは挿入の為に陰茎の先端を膣口へと当てがう。
「そ、そんなっ……げんき……すぎっ……♡」
「ふぅ……んっ……!」
「ま、まっへ……♡ちょっと、ちょっとだけ……きゅうけい……お”っ♡」
当初リンは『お姉さんが可愛らしい年下の男の娘を食べる』というシチュエーションを想像していた。
行為中は初心なスズツキを終始リードし、ゆっくりと彼の身体へ自分の証を沢山つけるつもりだった。
しかし実際の状況は修正が不可能なまでに崩壊しており、逆にスズツキによってなすがままにされていた。
エレンに先を越されたことに対する激情から、考え無しに予定よりも多くの薬を盛ったことを後悔するも完全に後の祭りである。
結局、『せっくすがきもちいいからべつにいいや』と、リンは考えることをやめた。
⬛︎
それからもスズツキは暴走を続けた。
場所を変え、体位を変え、リンは犯され続けた。
ベッドで、トイレで、階段で、キッチンで。
上の口と下の口に何度も白濁液を注ぎ込まれ、今やリンの吐息と体臭は鼻をつくようなイカ臭さに上塗りされてしまった。
整った顔と綺麗な肢体も隅々まで汚され、きっちりマーキングされてしまった。
「んおっ♡おっ♡おお”っ♡」
「ふっ……ふんっ……!」
今は日が沈んでから数時間ほど。
粘液や潮でシミだらけとなったベッドの上では恥じらいも無く獣のような矯声を上げるリンと、いわゆる種付けプレスの姿勢で彼女へ腰を打ち付けているスズツキの姿があった。
「ふうっ!うっ……!!」
「お"っ……ほぉ……♡」
もう何度目かも分からない射精が行われ、ドクドクと子種汁が子宮へ注がれていく。
スズツキの肩越しに虚な瞳で天井を眺めていたリンは、快楽漬けにされた思考の中で、その脈動を感じていると、自身の下腹部から肉棒が引き抜かれていくことに気付いた。
きっとまた別の体位でヤる気なのだろうと、下の口から白濁液を溢れさせながら怠い身体を起こそうとする。
しかしそこで異変が発生した。
「ぐっ……うくっ……!」
「……スズツキ……くん?」
眼前のスズツキは相変わらず股間のナニを元気に勃たたせながらも、何故か苦しそうに呻いていた。
手足はガクついており、息もぜぇはぁと荒い。
次の瞬間、彼はバタリとリンに倒れ込み、そのまま意識を失ってしまった。
途端にリンの顔からサッと血の気が引き、本能剥き出しの状態から驚くほど理性的になる。
「えっ……えっ?スズツキ君!?そんなっ……フェアリー!」
リンはフェアリーと同期している携帯端末に向かって叫ぶ。
するとすぐに機械的な合成音声が返ってきた。
[はい、何でしょうか、マスター。]
「スズツキ君が気を失っちゃった!ど、どうしよう……!?」
[落ち着いてください。彼は単に疲れているだけです。]
「ほ、ホント?」
[はい、おそらく薬物によって理性という名のリミッターが外された結果、身体を限界以上に酷使し過ぎたのでしょう。]
「そう……良かったぁ……。」
2つの意味でホッと息を撫で下ろすリンだったが、すぐにフェアリーが補足を入れてくる。
[ですが薬の効能が消えたわけではありません。体力が回復すれば再び彼は獣のように襲いかかってくることでしょう。避妊薬の追加の服用をお勧めします。]
「中和剤とかは……。」
[ありません。強いて言うのならばマスターのような魅力的な若い女体が特効薬となるかと。ではご武運を。]
「え……ちょっ……!」
ブツリと、自業自得なんだから自分でどうにかしろと言わんばかりに、フェアリーは一方的に会話を打ち切った。
独り残されたリンは胸元で寝息を立てているスズツキを眺める。
あれだけ雄の振る舞いをしていた彼だったが、今はもうただの可愛らしい男の娘に戻っていた。
そのギャップに悶えていると、緊張感が薄れたおかげか、全身へドッと倦怠感が襲ってきた。
リンはスズツキを自分の隣に寝かせると、風邪を引かないよう布団をかける。
「おやすみ、スズツキ君……♡」
そう言うと電気を消し、リンも瞼を閉じた。
⬛︎
朝日の差し込む部屋の中、ベッドの傍に置かれた携帯端末がアラーム音を鳴り響かせる。
しかしそれはベッドとは反対の方向から伸びてきた手によって止められた。
そこに立っていたのはきっちりと制服に袖を通し、身だしなみも全て整えたエレン。
彼女はまだ起床時間にも関わらず、珍しく通学の準備を終えていた。
「……よし。」
エレンは鏡で自分の顔を確認すると、次に鞄の中身を漁る。
そこに入っていたのは色付きの半透明ビニールに包まれた円形状の物体。
いわゆるコンドームという避妊具の一種だった。
何故こんなものをエレンが準備しているのか。
理由は今日が約束の『ヤる日』だからだ。
デリケートゾーンの処理を済ませ、性技に関する知識も少しは習得してきた。
あとは放課後まで待った後にスズツキをホテルへ連れ込み、ベッドに押し倒すだけだ。
「ふ……。」
ピンク色の妄想にほくそ笑んでいると、ふと端末の画面に表示された時間が目に入ってくる。
するとエレンの脳裏に1つの案が浮かび上がった。
今からスズツキの家に行き、ベッドで眠る彼の隣に潜り込むのだ。
可能ならそのまま食べてしまうのもアリだろう。
「ふふ……ふふふっ……。」
エレンは早速行動に移るべく家を出ようとするが、その前に端末を手に取る。
起動したのはスズツキの端末の現在位置が分かるアプリ。
念の為に彼がヴィクトリア家政の拠点に泊まっていないかを確認するのだ。
地図が表示され、その一点にピンが刺される。
「……は?」
しかし予想に反して映し出されたのは六分街の一角。
スズツキの家とは全く違う位置である上に、ヴィクトリア家政の拠点でもない。
航空写真に切り替えると、それがどこかすぐに分かった。
同時にエレンの双眸から光が消えていった。
「そっか……もう浮気かぁ……。」
エレンは鞄を持つと、棚の引き出しに手を入れ、何かを引き摺り出す。
それは機関銃の弾帯のように横へ長く繋がったコンドームだった。
「さて……。」
避妊具の束を鞄へ雑に突っ込むと、玄関から外に出る。
エレンのサメの尻尾はいつにもなく不機嫌そうに揺れていた。
ハイ、という感じで変態店長は調子に乗った結果、見事にしっぺ返しを食らいました。ちなみにオリ主の薬の効能はまだ切れておりません。
というわけで次回も行為回になりそうです。本編と交互になるかもですが。
よろしければ高評価又は感想をお願いします。作者のモチベが爆上がりするので。