※この作品はR-18です。

特異共生ホロウ【淫獄の地】   作:一般無職

10 / 15
※以後、侵蝕症状【侵蝕淫堕】は各話更新ごとに自動で+させて頂きます
 ちょっと一強過ぎるので


グレース-2

 イかされすぎて反応が希薄になったグレースの体が、突如として解放される。

 その虚ろな瞳が映す先では、侵蝕体の下半身の機械部分の一部が開き、そしてケーブル状の触手が一斉に飛び出した。思考すら覚束ない今のグレースに抵抗などできずハズがなく、呆気なくその身体を絡め取られ、引き摺り込まれる。狭いコックピットにも似たその空間を形成する肉壁へと四肢を飲み込まれたグレースを次に襲ったのは、無数のケーブルの先端に繋がる様々な器具。

 

「くひぃっ♡………っ!?」

(これっ、まっず………!何とかして脱出を)

 

 頑強な固定ベルトと共に注射針が突き刺さり、パッドが下腹,乳房の付け根に吸着。思考が正常な機能を取り戻し、脱出しようと手足に力を籠める。ケーブル状の触手が幾重にも絡み付き、肉壁に飲み込まれた四肢はびくともせず、多少腰を浮かせるのが限界という有様で、それでもなんとかしようとグレースが必死に足掻いていれば

 

「んぴっ♡♡♡」

 

 ケーブルを怪しい輝きが満たし、パッドが放電。その刺激に素っ頓狂な悲鳴が上がる中、続けてケーブルに繋がった器具が彼女の乳頭へ、下腹へ、そして陰核へと接触。敏感極まる突起をドーム状のカップが包み込み、吸い上げ、内側でブラシを思わせる装置の回転により念入りに苛め抜き。散々にイかされた子宮を押し潰した電気あんまを思わせる装置は、強烈な振動で激悦を叩き込む。

 

「ぉおっ、おぉおおおおおおっ♡♡♡ごぶっ、んぎゅっ♡♡♡」

 

 大きく目を見開いたグレースは限界まで大きく仰け反り、牝潮をぶちまけて吼え叫ぶ。すると、背後からケーブルが浮いた体に絡み付き、強引に引き摺り倒し、シートへと固定。その上、口から喉までを貫くようにディルド付きマスクを被せられ、完全に身動きを封じられてしまう。暴力的な快楽を逃がすことも許されぬままケーブルから、そしてディルドから特異エーテルを直に投与されるグレースの体は延々と強制絶頂させられ続けるのだ。

 

「~~~~~~~~~~~っ♡♡♡」

 

 思考なんてものは一瞬で破壊され、同時にそのカラダも加速度的に破壊されていく。

 あくまで淡々とした責めのようで、絶妙な緩急を伴った淫辱の快楽を、否応なしに叩き込まれる法外な強制絶頂快感を教え込まれ、その味を覚え込まされていく。侵蝕の進行に伴う感度の激増により一際敏感になった女の泣き所はもはや快楽以外脳に伝えず、その脳もまた快楽の処理で手一杯にまで追い込まれ。

 

 だというのに、相手側はまだまだ手札を山ほど残している。

 

「んぎゅぉおおおおおおおおおおっ♡♡♡」

 

 下腹を、爆乳をアクメレーザーに射抜かれ、終わりの見えないイき地獄が更に激化する。その上体はほぼ完全に固定されてしまっているため、これまで以上に過酷な快楽地獄に晒されているにもかかわらず、どろどろの本気愛液と牝潮を垂れ流しっぱなしの秘部にまで、その魔の手が伸びる。音を立てて回転する、突起付きのベルトが押し当てられてしまえば、もう音と形容できないような悲鳴しか上がらない。

 腰を上げることも引くことも出来ず、何の抵抗も許されぬまま、何もかもを壊すように強制絶頂を続けさせられる。誇張抜きに一瞬たりとも休まることなく与えられ続ける快楽負荷により、着実にグレース・ハワードという個が破壊されていき、思考と理性が二度と正常に機能しなくなるまで徹底的に責め立てられる。

 

「~~~っ♡~~っ♡~~~~~~~~―――………っ♡♡♡」

 

 当然、それだけ過酷な責め苦に晒され続けていれば、消耗も相応に激しいものになる。気絶すらできない程の快楽地獄の只中にあったグレースもついに限界を迎え、ぶつんと意識が途切れ、そのままの姿勢で脱力。しかし責めの手は止まることなく、より太い高出力アクメレーザーが、強烈な振動が意識のないグレースの性感帯を嬲り続け、その上ケーブルを通る液状エーテルがより危険を感じさせる光を放つ。

 それどころか、狭い空間に特異エーテルを高濃度で散布され、より確実なトドメを刺そうと準備を始めていく。意識の有無など関係なしにその肉体を弄ばれ、グレース自身の預かり知らぬうちに取り返しのつかない程に快楽への従順を刻み込まれていく。どんどん痙攣が激しくなり、同時に機械の責めも激化していき、そして

 

「ごぶぉおおおっ♡♡♡ぉぐぉっ、んぉおおっ、ぉおおおおおおおおおおっ♡♡♡」

 

 断末魔の悲鳴とも、歓喜の絶叫とも、獣の咆哮ともつかない雄叫びを轟かせ、強制覚醒。

 これまでで最大の絶頂を迎えたグレースの頭に思考が浮かび上がるより先に、彼女へと向く責めの手が確実にトドメを刺さんとフル稼働し、あらゆる手段で彼女を嬲り続ける。降りてくることもさせないまま、逃れることも抵抗することも許さぬまま、グレースの理性と心を確実に破壊せんとする悪意と快楽の濁流は、確かに彼女を飲み込み

 

「―――――」

 

 何かが壊れるように、グレースの反応がぱったりと途絶える。

 その顔を覆い隠していたマスクが、喉奥を念入りに開発していたディルドが外れ、露わとなったその顔は、かつての彼女を知る者が目にすればまず己の、次いで彼女の正気を疑うだろう有様。既に抵抗の意思など欠片も見られず、さっぱり動けないなりにその腰を媚び諂うように揺らしている姿から、かつての彼女を想像することなどできはしないだろう。

 

 そして、グレースから抵抗の意思がすっぽ抜けたからか。

 よく引き締まった下腹浮かぶ、エーテルの輝きを帯びた刻印が徐々に広がり始めていた。




【侵蝕淫堕Ⅱ】
性感度の爆発的向上、特異エーテルの吸収効率向上が見られる
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