ちさと様の下僕 作:千年
「はい、じゃあ頭付けて。ちさとが〇〇みたいなヘボ男にかまってあげてるのに、アニメなんかでシコシコしてた罪、土下座の刑だよ?」
春の日の青空みたいな色したツインテールが、僕を責める様に垂れ下がっている。小〇3年生の少女、
「ご……ごめんなさい!!」
僕は今、歳が二回り近くも下の少女、いや『ご主人様』に向かって、全裸で土下座をしている。家族、友人、同僚……僕を知る他の誰にも見せることのできない、あまりにも恥ずかしい姿。
しかし僕は、声こそ震えているものの、ペニスをガチガチに硬直させ、地面と向かい合った顔は笑みを隠し切れず、全身がこれから起こる事への高揚感で浮き上がりそうになっている。
そう、僕は真正のマゾヒスト。それも、重度のロリコンとの合併症だ。
「声がうっさーい。キャンキャン吠える犬って、ちさと大っキライなのよねー。あ、これはもちろん全部消しとくから、二度とやんないでね」
股間に響くロリボイスでそう言ってから、ちさと様は没収した僕のスマホから、こっそり保存していたロリアニメの画像を次々消去してゆく。正直辛いものがあるが、ちさと様には逆らえないし、何より彼女の、まだ膨らみとは無縁の胸元に、米粒くらいの乳首がちょこんとくっついたその様は、アニメの女の子なんて比べ物にならないくらい魅力的だから、下僕の定めとしては喜んで受け入れる。
「うぅ……」
「あれー?返事は?」
「いっ……は、はいっ!」
ちさと様にいいように扱われる悦びと、大切な画像を消されるほんのちょっとの悲しみに挟まれて悶えていた僕。しかしそのせいで返事を返すことが出来ず、怒ったちさと様は僕の頭をぐりぐりと足蹴にする。
それすらも僕にとってはたまらない快感に変わり、一段とペニスを大きくさせて、上擦った返事が口から出る。
「うわ……キモっ……何で嬉しそうにしてんの……ホントキモいよね、〇〇って」
ちさと様は僕の頭を最後に軽く蹴飛ばすと、彼女お気に入りの青いソファへ大の字に腰掛ける。僕がそろりそろりと顔を上げると、彼女のつるっつるな女性器への入り口がばっちり見えた。それは、言ってしまえば単なる一本のスジだが、僕の瞳には眩いばかりに輝いて見えた。
「まあいいや。れろっ……じゃあ、次はここに寝転んで」
ちさと様はお気に入りの棒キャンディーを開封し、舐め始める。今の彼女の首から上だけを切り取れば、年相応の可愛らしい少女だ。しかし僕はその姿に、どうしようもなく興奮してしまう。彼女が飴を舐めるというのは、今から僕のペニスを弄ぶというサインなのだから。
「は、はい……」
「ちさとあんまり動きたくないからさー?ちょーどいい場所に寝転んでよ?れぅ……」
僕は彼女の唾液が飴を溶かして行く音に興奮しつつ、彼女の足元が丁度股間の辺りに来るよう、位置を整えて仰向けになる。期待に膨らんだ、いや膨らみ過ぎたペニスは反って僕の顔の方を向いており、鈴口の先がパクパクと呼吸するように動く。
「こ、これでよろしいでしょうか」
「うん、じょーでき。ロリコンでマゾの、人生終わってるみたいな〇〇だけど、よくできまちた。ぱちぱちぱち」
「あ、ありがとうございます!」
多分、とても褒められているようには聞こえないと思う。でも、僕たちは本来なら、声を掛けるだけでも事案になってしまうような間柄。そんな僕が、ちさと様みたいな女の子に形だけでも褒めてもらえるのは……それを噛み締めると、ペニスは小さな胎動を見せ、透明な粘ついた液体を、チョロチョロと吐く。
「なーんてね、駄犬でも、たまにはほめてやんないと。嬉しかっ……たみたいだね、ガマン汁出てる、まだ一回も触ってないのに。ぷぷっ」
こうやって感情を弄ばれても、僕の心にはわずかばかりの怒りすら湧かない。彼女の発する言葉、行動の全てが、僕にとっては心という木を満たす恵みの雨に変わるからだ。これなら、自分がマゾヒストなのが誇らしいとすら思えてくる。ちなみに僕は、彼女の前で許可なくペニスを扱くのを禁止されている。
「じゃあ、白いのぴゅっぴゅって出しちゃおっか。えいっ!」
無垢という存在そのものが偶々その形になった様に柔らかい足を、ちさと様は僕のペニスに乗せて、躊躇いなく踏み潰す。
「はぐぅっ……!?」
「はぐぅ、だって、あはは!大人の男の人がそんな声出して、ちさとだったら死にたくなっちゃ〜う!」
彼女は初弾から間を空けずに、えいえいと可愛い声を出して踏みまくる。少女らしい、弱い力だが、それをちさと様が与えてくれているという事実が加わることによって、僕の思考と理性はあっという間に消し炭となる。
「ほらほら、さっさと出しちゃえ。こんな汚いの、長く触れてたらびょーきになっちゃうし!」
「ひぃぃん?!」
「うわ、またキモい声出した。ホントに大人なのー?くすくす」
ちさと様に罵られ、踏みつけられる程に僕のペニスは硬く熱く、じっとりとした空気を纏ってゆく。彼女の可愛らしい足が、僕の股間の上で踊っている。僕の頭は既に正気を失い、僕自身が射精欲の塊になっていくのが分かった。
「んー、結構がんばるね、〇〇。いつもならとっくにしゃせーしてるのに…………なんかムカつく」
ちさと様の顔が、先程までの小悪魔的な笑みから、口をへの字に曲げた、駄々っ子の様な不機嫌へと変わった。きっと踏む力を強くするのだろうと考えて、僕は思わず笑みが溢れる。
もっと、ちさと様にいじめてもらえる。もっと、罵ってもらえる。もっと、気持ちよくなれる。そう思った瞬間から、ペニスから溢れる先走りの量がさらに増えた。
「は?何ニヤニヤしてんの、ほんっとサイテー。キモすぎ。ふんっ!」
「あぎゃっ!?!」
「ザコちんぽのくせに……生意気なの……よっ!」
ゴム風船が割れるくらいの勢いで、ちさと様は僕の竿を踏みつける。当然痛みは感じるけれど、次の瞬間にはそれが快感へと変わっている自分がちょっとだけ怖い。
彼女は棒キャンディーをガリッと噛み砕くと、両足を使って僕のペニスを挟み込み、捻るようにして刺激を与えてくる。ちさと様は、本気で僕を射精させようとしている。その喜びが、僕へのトドメとなった。
「あひっ、ちさ……と様……!それはぁっ!?」
「うっさい、口ごたえしないで。出せって言っても全然出さない〇〇、蛇口以下だよ?ほら、さっさと精子、ムダ打ちしちゃえっ!」
「かはっ、んぁぁぁぁっ!!」
デュルッ!ジュッ、ビュルゥ……!
出た、というより、解き放った。そう表現する他ないような勢いで、白くて粘ついた液体が、僕の腹と、ちさと様の足にかかってゆく。
「うっわー最悪、出る時は言えって言ってるのに……きったな……」
「ご、ごめんなさい……」
「ふん……もういい。ちさと、お風呂入って寝るから。ふぁぁ……」
そう言われて時計をふと見ると、今しがた短い針が、10の文字にピッタリ重なった。成人男性の僕はともかく、確かにちさと様の歳なら寝る時間だろう。
「そ、掃除は僕がしておきますので……今日もありがとうございました!」
「はいはーい、おやすみ、マゾ豚」
そう言って彼女は、僕の方へ少しだけ視線をやってからお風呂場へ向かった。それは淫魔が獲物を見るかのようで、彼女の年齢で出せる色気ではなく……再びガチガチに勃起したペニスをもう一度射精させてから、僕は掃除に取り掛かるのだった。