過去話の報告がちょくちょく来てて、読んでいただけてる実感があってかなり励みになりました。感謝します。
というわけで今回はメルヴィン回です。
家の一室で、青年の悲鳴がこだまする。
「
「どっ! うっ、いぃ! ……う~~~~!!!」
喉が絹を引き裂き、悶絶する。青年の表情は必死そのものだ。
鬼神のような形相のメルヴィンが、親指を眼球に突き立てているのだ。
ぎりぎりと眼孔が軋み、親指と眼球の接点から涙液が滲む。
「……こと! ですッ! か!! ──貴方、
「ギギギギッ! ベ、弁解の余地を……!」
「ふんっ」
メルヴィンが鼻を鳴らすと、首に組み付いた脚を解き、跳び下がる。
青年は目や鼻、耳に手を当て、顔面の部品に欠けが無いかを確かめる。
「いてぇ……いや痛みはないけど、幻痛が……!」
「……では、訊きましょうか──弁解とやらを、ね」
「へ、へへ……」
銀の髪をうねらせ、異様なオーラを放つメルヴィン。
青年は委縮したように、正座して低姿勢を保った。
「──レイプ未遂、貴方の魔法で作った
身を竦ませる青年を見下ろし、ため息をつく。
「カシアという少女の善性と好意に助けられただけじゃないですか。ちゃんとしなさい、大人として」
「はい……反省しております……まことに……」
消え入りそうな声で落ち込む青年に対し、再びため息が落とされる。
「その子と結婚するといっても、市民にはどうやって説明するのです。成人の私たちと違って言い訳は効きませんよ」
「……へ?」
メルヴィンが青年の罪や不実には触れなかったため、青年は目をぱちくりと瞬かせる。
「……怒んないの? バッチリ犯罪だし、相談なく婚約者を増やしちゃったし……」
「制裁はさっき終わらせました。聞く限り、今回は特殊なケースでしたし……四人目はみんなで相談、しましょうね?」
「……ありがとう。すまなかった」
「ふふ。未来の妻、ですもの。いいですよ、貴方がぶっ飛んでることは理解してますから」
青年がほっとした表情を浮かべる。
メルヴィンの寛容な姿勢に、彼女との相互の愛情を深く覚えた。
「それはそれとして、寛大な扱いには……なんか、お礼するよ」
「貴方がやりたいようにやってください。私たちが合わせますから。……その分、ちゃんと愛して下さいね?」
メルヴィンの瞼が細められ、蠱惑的な赤い視線が青年をときめかせる。
彼女の腰が作る
──最近のメルヴィンは、外観に気を遣うようになってきた。
普段着は実用性一辺倒の衣服だけでなく、可憐な少女や、正に貴族ののような装いで居ることが増えた。
騎士の役目に自らを縛ってきた反動のように、青年の婚約者としての在り方を楽しんでいるようだった。
青年は軽く息を吐き、二、三度、太ももに拳を当てた。
息を吸い、正面からメルヴィンを見据える。
「……メルヴィンさん。突然だけど」
「ええ」
「──今から、抱いていいか」
「朝から元気ですね……。もちろん、貴方がやりたいように。どうぞ?」
今日の部屋着は、柔らかなシルクのネグリジェ。
下から黒い尻尾がスカートの裾を捲り上げ、健康的な太ももをちらりと晒す。
メルヴィンは髪を後ろ手でひとつに纏めてから、見せつけるように解放する。
ばさりと広がる銀のカーテンの前で、彼女の頬は桜色に染まっていた。
「えろすぎ……」
「んっ……♡」
青年の手が、メルヴィンの筋肉質の胸板に触れる。
柔らかい生地を押し上げる頂点が浮き彫りになり、こりこりとした肉感を服越しに頬張る。
「ん、ふっ……♡ 赤ん坊、みたい♡」
「ぢゅっ、れろ……」
「ふっ……♡ う♡」
早くも腰が震えるメルヴィンの布が擦れ、よろめく彼女を青年が抱き寄せる。
青年が口を離すと、白い布はすっかり透け、健康的な肌の色、ピンクの乳首をくっきりと象っていた。
手をスカートの下から突き入れ、ワンピース状の衣服をがばりと脱がす。
「……♡」
血が集まり、ぷっくらと膨らんだ大粒の乳首。
実の盛り上がった性器。
筋肉のスジと、黒褐色の鱗で彩られ、メルヴィンの幼い肉体は独特の色香を宿す。
あっという間に全裸に剥かれたメルヴィンは、煽情的な眼差しを青年に向ける。
「それっ♡」
「うお……」
バンザイの姿勢から、メルヴィンは頭の後ろで手を結び、膝を曲げる。
かぱっ♡、と開かれた脚の間に、一筋の透明な糸がひく。
下品なチン媚びポーズを完璧に決め、くいくい♡と腰を振れば、筋肉質の太ももが重たく揺れる。
ふとももの動きに合わせ、陰唇がかぱかぱ♡と捲れて肉がこぼれる。
「三十二歳、元貴族、騎士団長メルヴィン……♡ 私のカラダ、英雄さんに捧げます♡」
立ち上がった青年が、手早くズボンを下ろす。
赤黒い男性器はそびえ勃ち、反りかえって裏筋をメルヴィンに見せつける。
「はっ、メルヴィンさん……しゃぶって……」
「……ちゅっ……♡」
雄々しい男根に見とれつつも、メルヴィンのキスが竿に捧げられる。
後頭部で手を組んだまま、唇を器用にとがらせ、竿全体を舌で舐め上げる。
「れろぉ~~ッ♡ んっ、はむっ♡」
膨れ上がった亀頭を口に含み、そのまま顎を下げる。
反った竿を正面に向け、陰茎を喉奥へと導く。
「んぐっ……、んぷっ、んぶっ♡」
苦し気な顔一つせず、根元までメルヴィンの口が呑み込む。
鼻で陰部の匂いをたっぷりと味わいながら、喉の筋肉をさかんに蠢かせる。
「すーっ♡ じゅろろろっ♡ かぽっ、れろ♡ ぐぷ、んんんっ……♡ ふーっ♡ すぅっ、ふーっ♡」
「くぉ……、引っこ抜かれる……!」
「ぐぽっ♡ ぢゅぅ♡ ぐぼっ♡! ちゅっ、れろっ♡ ん、ぷぁ♡ はーっ、はーっ……♡」
「おお……」
メルヴィンの口淫を施され、青年の男性器は一回り大きく、より猛々しく震える。
興奮したメルヴィンの口内は赤く染まり、愛欲に染まっている。
目を細め、赤い蛇目が蕩ける。
「……メルヴィンさんは、本当にエッチな顔をするよね」
「そうでしょうか……? 私からすれば貴方のも大概、ですが♡」
うっとりと見あげる瞳に、真っ赤な彼の顔が映っていた。
青年は腰を落とし、大股に開かれたメルヴィンの性器に手を添える。
ぐしょ濡れの性器は、指先に絡んで吸い付く。
手で大陰唇を開けば、ヒクついた膣口までもが露になる。
「ふーっ♡ ふーっ♡ 貴方の指……きもち、いいです♡」
「オナニー狂いのメルヴィンさんにそう言って貰えて嬉しいよ」
「ふふ♡ 私、もう貴方の居ないところではシてません……命令、ですから」
メルヴィンは両手で青年の肩を掴む。
しっかりとした指先で上体を支え、腰を突き出す。
青年が立ち位置を調整すれば、男根がぴっとりと性器に寄り沿う。
「ああ……♡ それに、いっつも貴方が情熱的に抱いてくれるから、オナニーの暇なんてないし」
「久々にオナニー鑑賞会でもする?」
「…………また今度にしましょう」
メルヴィンはかなり悩んだが、既に二人の性器は触れ合っている。
彼女は腰をスイングさせて前に突き出し、金玉に秘肉を押しつける。
グリグリと背骨を捩じり、肉ヒダで愛液をたっぷりと撫でつけていく。
大胆な交尾アピールで、青年の喉がごくりと鳴る。
「ふーっ……♡ それでは、英雄さんのおチンポで種付け……♡ 今日も、お願いします……♡」
淀みなく淫語を紡いだ口で、べったりと青年の首筋にキスをする。
青年は腰をズラし、亀頭を膣口にめり込ませる。
「あっ♡ はい、って……♡ はぁっ、はぁっ、この瞬間、私の身体が、貴方とひとつに、なっ……て……ッ♡」
「メルヴィンさんのムキムキおまんこ、気持ちいいよ」
「ふーっ♡ ううーっ♡ おく、にぃっ……♡♡! ああっ♡ はい、った……♡♡」
ずっぽりと、メルヴィンの下の口が肉竿を丸呑みにする。
細長い尾が、所在なさげに自分の右脚でとぐろを巻く。
肉質の良いメルヴィンの膣肉が、さかんに波打って陰茎を揉みこむ。
少女の小さな体が、必死に大人の男にしがみつき、性器からもたらされる快楽に悶えている。
「ぁ……♡ はっ、う……♡」
亀頭を跳ね上げ、硬直したメルヴィンの膣、ざらりとした表側の粘膜を突き上げる。
「あひっ♡! はーっ♡ はーっ、はっ、はっ♡♡」
余裕を失ったメルヴィンの喉が甲高く鳴る。
息を整える彼女は青年にもたれかかり、ふっくらと膨らんだ突起が胸板に押し付けられる。
「ふぅ……。英雄さん、そろそろ……動かないん、ですか?」
「君があんまりにも可愛いもんだから……。そこのソファでする? 立ってする?」
「壁で、立ったまましましょう」
数歩進み、メルヴィンの背を壁に押し付る。
彼女は手をついて壁から腰を浮かすと、つま先を立てて背伸びする。
青年も膝を曲げて身長差を誤魔化し、メルヴィンの膣奥を弄るように腰を揺さぶる。
「はぁっ♡ 奥揺れてっ♡ ああっ、なあああっ♡♡」
メルヴィンがかくかくと膝を曲げ、腰の位置が下がり、体は後ろに傾く。
その動きに合わせて抽挿の角度を調整し、青年も壁に手を突く。
メルヴィンの姿勢が傾いたまま、腰を振る。
「あっ♡ ああっ♡ ぅ、あっ♡ はぁ、はあん♡」
「ふっ、ふっ、ふっ……」
「んあぁ、んぁあ♡ ああっ♡ ああん♡」
ぬち、ぬち、と緩やかなペースで腰を動かす。
男性器を引き抜くたびに膣壁がめくれ上がり、年季の入った陰唇が飛び出す。
潤滑の助けを得て、ぬるりと奥を突けば、雌の喉が高らかに喘ぐ。
「ぁあああっ♡ ああっ♡ あぁあぁ、あっあ♡ イきます♡ わたし、イきます♡♡」
「イけ、イけ……孕めっ!」
「あぁああああ~~~~~~ッ♡♡♡ いッ、くぅ……♡♡♡」
崩れ落ちそうになるメルヴィンの腰を抱き寄せ、支えとなる壁で彼女の体を抱き潰す。
彼女の脚は地面を失い、絶頂の感覚で余すことなく痙攣している。
胴体は青年の陰棒で突き上げられ、噴き出す射精から逃れる術はない。
「かはっ……♡ ぁあ……、はんぁ…………♡♡」
どくどくと膣内を精で埋め尽くされながら、メルヴィンは恍惚とした表情を浮かべる。
やがて脚の震えが止まると、青年が膝を曲げ、メルヴィンを地面に戻す。
支えられながら、彼女の体と、意識が戻ってきた。
「っ、はぁ……♡ 子宮ごと、貫かれるかと思いました……♡」
「実際には子宮と膣は一直線じゃないから大丈夫だよ」
「ふふ、でもそれぐらいの迫力があったかな……♡」
「がっつきすぎた?」
青年が身を離すと、二人の間に閉じ込められた汗がむわりと漂う。
繋がったままの性器は粘膜から愛液と精液に覆われ、グロテスクだ。
「……英雄さん」
「? なに?」
「わたしはですね」
手招きされ、近づけた耳元で唇が震える。
ぽしょぽしょという甘い囁きに、頬が緩む。
「きょうは、きけんび、です……」
「!」
「このまま……もっと……がっついてください……?」
「……メルヴィンさん」
「はい♡」
青年は真正面から、メルヴィンの顔を睨みつける。
沸騰しそうな興奮を堪え、淫らな挑発を繰り返す合法ロリの肩を、強く掴む。
メルヴィンは顔を赤くし、だが決してその瞳が青年から逸らされはしない。
「ベッドいくぞ」
「はい……♡ 私は、英雄さんには逆らえませんから……♡」
繋がったまま、青年はメルヴィンを抱き上げる。
寝室のある二階に行くには、階段を昇る必要があった。
「んっ♡ んんっ……♡」
二人は繋がったまま、一歩ずつ、昇っていく。
「んんっ……ふぅ、やっと着きましたね」
青年がベッドの上に腰掛けると、首にしがみついたメルヴィンが息を漏らす。
青年はその声には答えず、体を回して彼女をベッドに押し倒した。
二人の性器は繋がったまま、男根は硬度を保っている。
孕みごろの女性器も、活発に蠢動する。
膣奥まで埋め尽くす男根を、ざわりと膣壁が擦った。
「くぅ……!?」
「ふぁっ♡ また、かたく♡」
「メルヴィンさん、メルヴィンさんのまんこっ……!」
「やあっ♡ 英雄さん、はげしっ♡」
だんだんだんっ! と遠慮も配慮もなく、青年が腰を打ち付ける。
掻き出される愛液と精液がシーツを汚し、メルヴィンの喉から甘い掛け声が響く。
「あんっ♡ ァあっ♡ あっ、うっ、おぅっ♡」
「メルヴィンさん、好きだ、好きだ、好き、好き……」
「イひっ♡ しってます♡ わたしもすき、すきぃ、すき…………♡」
愛の言葉で脳が茹り、どちらともなく絶頂する。
がくがくと震える膝、食いしばられる歯、つい力んで、相手の体を強く掴んでしまう。
青年の射精が、メルヴィンの放心が収まったころ、ずるりと男性器が引き抜かれる。
二回分の精液に塗れた、雄々しい肉棒が湯気を放つ。
ぽっかりと開いたメルヴィンの性器からも同様の湯気があがり、漏れ出る精液がベッドのシミを広げる。
「はぁっ……♡ はぁっ……♡」
「よい、しょ」
「ん……♡?」
メルヴィンが息を整える間、青年は彼女の体を抱きかかえる。
大きめのカバンのように軽々しく持ち上げると、顔を寄せる。
「ちゅっ……」
「……。んぁ……♡ れろ、はむっ。ぢゅうっ……♡♡」
小さくも肉厚の唇を食めば、これまた筋肉の詰まった舌が丁重に出迎える。
抱えられたメルヴィンも、その手をさわさわと動かす。
青年の耳たぶを揉み、冒険者らしいたくましい首筋を指でなぞり、肩、腕、脇と順繰りに、くすぐる様にタップする。
「んちゅっ、♡ んむぇ……♡ じゅるるっ」
「ふっ……ふっ……れろ……」
「ん〜〜っ♡♡ れろっ、ぢゅっ♡」
可愛らしい顔で、小さなつくりの舌を必死に突き出して、青年の唾液を貪るメルヴィン。
赤い瞳は興奮に染まって、手は激しく青年の背中を掻き抱く。
ぷるりとした唇から離れ、メルヴィンの体を再びベッドに横たえる。
幼い体は、しかし筋肉の層と古傷が積み重なり、小ぶりな割に重厚感がある。
ずっしりと身の詰まった太ももを掴み、片脚を真上に開かせる。
「……っ♡」
期待に目を輝かせるメルヴィンが、自らの秘裂を指で割り開く。
愛液と精液まみれの陰唇に、ごりごり♡と亀頭が押し付けられる。
「ふっ……!」
「んぁっ……♡ はぁっ……、はぁ♡ どうぞ、奥に」
「うおっ、締め付けがきつくなったり、緩くなったり……のみ、こまれるっ」
「あああっ♡ おなか、おくっ♡ 早くついてくださいっ♡ おおおっ♡」
「ふーっ……」
ずぶずぶと、陰茎が膣にうずまる。
亀頭が膣奥に軽く触れ、その手前で動きを止める。
メルヴィンの膣は、力づくで押し拡げなければ、青年の陰茎は根本が多少余る。
開かれた股の隙間に、空気が流れる。
「はーっ♡ あのっ……う、ごいて♡ もどかしくて♡ もっと、くっついて……♡」
「そう? 俺はこれでも十分気持ちいいけど……おおっ」
「ぅあ♡ ぐりぐりっ♡ ゆさぶられ……っ♡」
青年はわざと陰茎を挿れ切らず、膣奥をゆるゆると揺さぶるにとどめる。
腰を左右にひねり、膣口を浅くかきまぜる。
息を切らせ、メルヴィンがせつない声で甘えても、青年は腰を緩くふるのみ。
わなわなと、犯され待ちの性器が悲鳴に震える。
「あっ♡!? まっ、なん、イ゛っ……♡♡」
「お、っ……締め付けるねえ」
「はぁー♡ ううっ♡ はやくっ、おくっ……おくでイきたいっ♡」
「そう? どうして?」
「んんぅ~~~っ♡!」
口から涎を垂らしたメルヴィンが、必死に体を捩る。
青年の男根が性感帯を擦り上げ、肉膜がべったりと張り付く。
お互いのわずかな躰の動き、性器の震え一つが、繋がって伝わり合う。
「あかちゃん♡ あかちゃんほしいからっ♡」
「嘘は良くないよ、メルヴィンさん。子宮があるのは膣奥じゃなくて、その手前の上側だよ」
「ううううっ♡ ごめんなさいっ♡ ほんとは、く、
確かに、先ほどから彼女の陰核はこれでもかと主張していた。
男根に押し上げられ、指先程の長クリトリスが腰の揺動に合わせて揺れている。
「うぁ♡ 目先のいやらしいことしか考えられない♡ はやく……♡」
「しょうがないなあ」
「あっ♡ おく、ひろがっ…………♡♡!」
メルヴィンの肉厚の性器の、更に奥へ進む。
行き止まりの膣奥を、亀頭で押し込み、膣を拡げる。
「ああっ♡ ほあぁあ、うううう~~~~ッ♡♡」
「くっ、また締め付けが……!」
「ううっ♡ き、たァ……っ♡♡」
そしてついに──青年の脚の付け根が、メルヴィンの陰核を押しつぶす。
肉に挟まれ、性感帯が爆発し、尿道側の腺から潮が吹きだす。
「んきゅぃいい~~~ッ♡♡♡」
「じゃ、腰振るよー」
「んぃっ♡ いま、まっ♡ おっ♡ おっ♡ んおっ♡♡!?」
「うわすげえ動き……膣壁がくっついたりはなれたり」
「おっ!? おおおっ♡ おおお♡ いぐっいぐっ♡♡ いきますっ、おっ♡♡」
容赦なく、絶頂するメルヴィンの膣に腰を打ち付ける。
腰を引き、勢いを付けてクリトリスと膣奥を同時に叩き潰す。
ばちゅばちゅと、あらゆる性液に塗れた尻肉を響かせ、膣奥を抉りだす。
「メルヴィンさん、
「はいっ♡ 孕ませてください♡ おおっ♡ またはげしぃッ♡♡」
「くっ、絞めろッ……!」
「はい゛っ♡ おおっ♡、ぅおおお゛おぉ~~~~…………♡♡♡」
小さな構造を、更に膣圧を上げてメルヴィンが絞りとる。
男性器から吐き出される精液を、一滴残らず吸い尽くす動きは、メルヴィンの意図したものか、無意識か。
「おっ♡ でてる……♡ イく……♡ ぎもちいい…………♡」
「キンタマから搾り取られるみたいだ……うお、まだ
「ふ、ふふ。たくさん、でましたね……?」
上に持ち上げていた脚が、青年の首筋に踵をかける。
そのまま引き寄せられるように、彼の体はメルヴィンに覆いかぶさる。
至近距離で、二人が見つめ合う。
ベッドに広がる銀髪、青年の腰に絡みつく蛇の尾。
「しばらく、こうして……つながったままで……♡」
「いいね。ままで、クリと乳首で遊んでいい?」
「んっ♡ いいですよ……♡ 好きにしてください……♡」
複雑に絡み合った体勢で、メルヴィンの体を弄る。
胸を掠め、腹を撫で、肉芽を摘まむ。
「あっ……♡」
首筋の鱗、手足一つ一つに刻まれた古傷、肥大化した乳首。
いまも勃起したまま、青年の股間に存在を主張するクリトリス。
「──あっ♡ いいです、クリでイきます♡ んあっ♡!? きゅうに、ちく、んれっ……♡────」
それから、たっぷりメルヴィンの体を楽しみ。
二度、三度と膣内射精を繰り返した。
「よいしょ……」
「ふぅ……。今日はずいぶん、しっかりヤりましたね……」
惨状と化したベッドの掃除が終わり、二人が一息つく。
「そういえば……話が途中でしたね」
「あ、カシアちゃんの?」
メルヴィンがこくりと頷き、ポニーテールがたなびく。
既に(まともな)衣服を身に纏った彼女は、この後、訓練や会議に参加するらしい。
真面目な仕事の場に、精液を溜めこんだ体で赴くことに、青年の心に昏い優越感が滲む。
「大衆向けの説明についてはシュオと色々話して、なんとなく纏まってるよ。メルヴィンさんにも協力を頼むかも」
「ふーむ……。そもそも、
澄ました顔で割と物騒な提案をするメルヴィンに苦笑する。
「操り人形にしていくのは際限がないよ。カシアちゃんの教育にも悪そうだし、本人が渋りそうだ」
「そういえばカシアちゃんに渡したのでしたね。──なかなか、大胆なプレゼントですね?」
「ははは……。まあ、それぐらいの償いしか思い浮かばなかったし、そもそもアレは
「というと?」
メルヴィンが首をかしげる。
婚約者の可愛らしいしぐさを目に焼き付る。
「『洗脳能力』だと、『倫理的にマズい』機能だ。つまり、
特典の生成条件に従えば、青年に洗脳スマホは作れないはずだ。
椅子にどかっと座りこむ。
「アレは、
「最初から、その子専用の道具、ということだったのですね」
「……最後は和姦でも、あの日のことはショックだったろう。洗脳スマホはカシアちゃんの心を守るために作られた
「成程……機能制限という抜け穴、というわけですか」
「大義名分、ともいう」
青年がため息をつく。
メルヴィンは青年の側により、ぴとりと体側を合わせる。
「幻滅した?」
「正直……、少しだけ。でも……貴方から、離れませんから」
「……ありがとう」
横に寄り添ったメルヴィンが、鱗に覆われた耳を擦りつけてくる。
青年は手を回し、メルヴィンの小さな肩に手を被せる。
「まったく、とんでもないヒトに捕まってしまいました」
「俺の愛が足りてないって話?」
「ふふ。さて、今日の私は満足していますが……」
メルヴィンは青年の瞳を覗き込む。
真っ赤で縦長の虹彩は、捕食者の眼だ。
「……いえ、止めておきます。これから、仕事もありますから」
「うーい。俺も用事があるし」
大人しく引き下がられ、メルヴィンがむくれる。
「……用事とは?」
「いやまあ、これからカシアちゃんが俺の隣まで歩いてくるための、当然の手続きというか──」
青年が腕を組む。
彼は心中の緊張を隠せなかった。
「ご両親へのご挨拶、的なものに行かなきゃいけないんだよお……気が重い……」
「彼女も貴方の側を望んでいるのでしょう。大人としてちゃんとしなさい」
「ふぁい……」
しなびた顔を見せる青年の腹を、メルヴィンが強めに叩いた。
──彼とカシア、そして彼女の両親との、ある重要な話し合いを終え。
さらに、数日後が経ち。
青年は騎士の駐屯所……つまり、メルヴィンの職場に来ていた。
良く晴れた空に、威勢のいい掛け声と、筋肉と金属のぶつかり合う音が響く。
訓練場の片隅で、青年は、一人の騎士と相対していた。
二人の手には、武器が構えられている。
「──はじめ!」
審判の合図に合わせ、堅くなった土に重心をかけ、体を前方に射出する。
正面には、銀色の甲冑に身を包んだ、大柄な騎士。
重厚な鎧、表情を覆い隠すフルフェイス、受け手の構えの直剣。
「──!」
勢いに任せ、右腕に握った刀剣を振り抜く。
「……ッ!」
「おっと」
剣身と腕の長さの分、先端の速度は相当なものだ。
だが懇親の一振りは、最低限のステップで躱される。
(回避の足さばきに気づけなかった。やっぱメルヴィンみたいな達人級の相手だとボロがでる……)
が、それでもボロが
足りない技術は、パワーで補えばいい。
相手が反撃の構えを取る前に、無理やり姿勢を修正。
跳ねるように振り抜いた右手で剣の柄ごと地面を掴み、両脚でバックドロップをかます。
「んなっ────!?」
「はい隙あり」
「ぐぁっ!??」
ざわめく周囲の声と、遅れて地面に激突する金属の重音。
「──そこまで!」
審判役の騎士団長──メルヴィンの凛とした掛け声とともに、蹴り飛ばした騎士に駆け寄る。
「大丈夫か?」
「……っく。手加減の余裕が無かったという、誉め言葉として受け取っておきます」
「そこに関してはマジだぜ。よ、っと……」
手を取って騎士を引っ張り上げる。
「──それでは、ただいまの訓練の寸評を行う。まずはトキソス、反省点はどこだ?」
土煙舞う訓練場では、青年の他に十数名の騎士たちが集っている。
今回、青年はメルヴィンの要望で訓練に参加していた。
騎士団長と英雄の婚約は知れ渡っているが、今回はあくまで一人の有識者としての協力である。
凛然とした口調のメルヴィンが、手振りと声で発言を促すと、蹴り飛ばされた騎士、トキソスに視線が集まる。
しばし思案した後、よどみなく言葉を紡いだ。
「……英雄殿のでたらめな身体能力については聞き及んでいました。理不尽なカウンターを誘発しかねない、小手先の回避を選択することは下策でした」
「そうだな。全速突進する魔物を前に、染みついた反射行動を抑えることは難しいが……」
「俺今魔物呼ばわりされた?」
青年の抗議はほどなく無視された。
その場の騎士は全員、彼の運動能力に関しては『でたらめ』という評価を下しているからだ。
……精神性についても
「適切な状況判断失くして、多様な脅威とは立ち向かえん。騎士として、どうすればよかった?」
「……時間切れを狙います。隙を突かずにひたすら距離を離し、ストレスをかけ続け、ミスを待ちます」
「よろしい。手段のこだわりは捨てよ。もちろん、想定された状況に依るがな」
メルヴィンの手振りで、トキソスが後ろに下がる。
「では、英雄殿。何かあるか?」
「んー……。まあ、みんな見て解る通り、俺ってば生来の体のパワー……身体強化の
「正直、魔力による身体強化で収まる話ではないのですけどね……」
青年相手には口調を崩し、メルヴィンがため息をつく。
──個人個人がそれぞれの魔法を持つように、それぞれの肉体は魔法の源となる魔力を内包する。
筋力、走力、持久力。回復、免疫、成長。
あらゆる肉体の生体活動を、魔力は強化してくれる。
例えば、子供の体格であっても、習熟すれば騎士の上澄みと呼ばれるほどに成長できる。
「所感としては、俺って避ける動きを知らないから、避けられると対応できないなあ……って感じ」
「……なるほど、どうもありがとうございます。後で受けていきますか、初級訓練」
「はい……」
親切な言葉のナイフを心に受けつつ、青年は自問する。
──際限ない特典、驚異のチートがあっても、自分に食い下がれる存在はこの世界にいる。
先ほどの騎士もそうだ。
シュオも、メルヴィンも、カシアも。それこそ、あの邪龍だって。
彼女たちが自分に、世界に向けるまなざしは、いつだって真剣そのものだ。
(……足りていないのは、この世界に存在している──という真剣実、
メルヴィンが激を飛ばし、組み手を再開する騎士たち。
青年は汗も流さず、心地よい風を受けながら、ぼんやりと時を過ごした。
その後の様々な出来事を、掻い摘むと。
邪龍級の魔物を想定した訓練では、邪龍を斃した英雄としての所感を語ったり。
あるいは邪龍役として騎士たちと矛を交えたり。
一対一の訓練試合で他の騎士たちも千切っては投げ、千切っては投げ。
熱の入った騎士たちの喝采に圧され、メルヴィンとの一騎打ちに興じたり。
それから、青年が裏手のベンチで一人息をついていると。
「──英雄殿、先ほどは規格外戦闘訓練での御相手、ありがとうございました」
鍛錬を終え、鎧を脱いだトキソスに話しかけられ。
「ああ、こちらこそありがとうござい──」
「ところで英雄殿は……溜まってはおられませんか?」
チュニックに身を包む
「……どういう意味かな?」
「いえ。メルヴィン様とのご婚約には祝福を申し上げますが……
平然と対応する青年に、むしろ積極的に絡む。
いやらしく瞳をゆがめる彼女に迫られ。
「──じゃあ、自分は用事があるので」
「あっ。そ、その、ご不満があるのでしたら────!」
「サイナラーッ!」
二、三言葉を交わした後、直線的な軌道で青年が抜け出し。
「来て」
「……ッ!」
死角で立ち聞きをしていたメルヴィンを抱きかかえ、即座に身を消した。
「ちょっ、話を聞いて……!」
喚くメルヴィンを無視し、こちらを見もしない人々の間をすり抜け、適当に無人の部屋に入る。
使われていない宿舎だろうか? 今は荷物ひとつない狭い部屋を、手早くチートで完全密室にする。
生成した大きなマットを敷き、その上にメルヴィンを転がす。
「うっ……!」
鎧が重い音を立ててマットに埋まる。
メルヴィンは素早く身を起こすと、青年を睨む。
「ちょっと! こちらの言い分を聞いてくれてもいいじゃないですか!」
「じゃあメルヴィン、ちんぽしゃぶってくれる?」
「……話が繋がってません!」
照れながら怒った表情を浮かべる可愛らしい婚約者に、ズボンの裏でイライラする。
「メルヴィンさん」
「……」
青年もマットに体を乗せ、のそのそとメルヴィンに跨ると、彼女は意気消沈してしおらしくなる。
小さな背丈のシルエットを白銀の鎧が膨らませ、ひんやりとした金属の硬さを尻で感じる。
「どうしてこっそり、覗いてたんだ?」
「のっ……ぞいてません。話を聞いてただけです」
「どっちでもいいけど。メルヴィンさんが来てくれたら、俺も無理に逃げる必要なかったと思うんだけど?」
「……」
「騎士団長なんだからさ。部下の不躾な行為はハッキリ咎めたほうが良かったんじゃない?」
「……もっ……もし……」
ぼそりと、メルヴィンが呟く。
銀色の髪を揺らし、目を伏せる。
その表情は、騎士のものでも、貴族のものでも無かった。
「あなたがっ……
「……」
「きゅう、に。怖くなって……私、どうしてしまったんでしょう」
かたかたと、震えているメルヴィンの篭手を掴む。
指を包む金属の硬さの裏に、彼女の芯の柔らかさを感じる。
「……前言ったかもだけど。俺、シュオを抱く……あいや、カシアに手を出す前か。ともかく、風俗に通ってたことがあって」
「…………」
「大人の女性、抱けるんだよね」
言葉に揺れる彼女の眼差しを、しっかりと受け止める。
指先の震えを握り返せば、鎧の揺れる音は止まる。
「メルヴィンさんが不安に思うのも、分からなくはない。けど……」
「は、はい……?」
「──俺が!! 今更ッ!!」
「ッ──!」
メルヴィンの手を掴み、力づくで押し倒す。
真上から見下ろすメルヴィンは、口をぽかんと開けていた。
「三人もロリ嫁がいてなあ! タッパのでけえ女を抱く気にはなれねえんだよ!!」
「う……♡ そんな、乱暴な言葉で……っ!」
「好きだよな? 乱暴な
「…………ッ♡!?」
青年が、力づくでメルヴィンの反論を抑え込む。
鎧が軋む音を上げ、少女の顔に朱が挿す。
重みでマットが波打ち、喉がごくりと上下する。
「今から、俺からメルヴィンさんへの愛を証明するから」
「は、はい……っ♡」
「メルヴィンさんは、責任を以って、受け入れてくれるよね?」
「……っ」
まるで蛇に睨まれたかのように身を固める。
青年が彼女の頬を叩くと、ようやくメルヴィンは動き出し、こっくりと頷いた。
あえて、メルヴィンには鎧を着直してもらった。
「しかしなんで裸の上に鎧……??」
「いや、騎士っぽい格好でするのも新鮮だなって」
「……まあ、貴方が良いなら良いですけど」
尻と太ももをマットにつけて座るメルヴィンは、全裸の上に鎧を着ている。
金属の塊が素肌に食い込み、心地が悪そうだ。
本来衣服やベルトを通して固定するべき鎧は、全裸では当然固定できない。
篭手と脚甲は比較的収まりが良いものの、胸鎧は腕で抑えられ、肩や腰鎧は完全にずり落ちている。
鎧を付けているというより、持っている、が近い。
筋肉の凸凹に硬質な輝きが食い込み、煽情的な起伏を産みだしている。
「じゃ、押し倒すよ」
「鎧はどうするんですか?」
「メルヴィンさんに任せるよ」
「はあ……」
ずっしりとした体を押し倒すと、先ほどのように腕を掴んで左右に広げる。
がちゃりと鎧が音を立て、重力に従って胸鎧がずり落ちる。
「……♡」
羞恥と、屈辱か。メルヴィンの顔が真っ赤に染まる。
その手で胸鎧を退かし、淫らな乳房が露になる。
まだ性的に反応していないが、それでも大粒の種だ。
「……いやほんとエロいな、あんむっ」
「ひぃうっ♡」
舌先で転がし、口で吸う。
嬌声に合わせ、みるみる口の中で乳首が膨らんでいく。
「んっ♡ うっ、これっなんかぁ♡」
「んー、れろれろれろ……」
「うぃやぁああっ♡♡♡」
「メルヴィンさん、気持ちいい?」
「うっ♡ なんか、はずかしくて……っ」
「メルヴィンさんは騎士鎧を付けると興奮する変態さんなんだね。よーしよし……」
「んんんっ♡ ゆび、こりこりって♡」
彼女が善がるままに、乳首を捏ね、また嬌声が上がる。
もう片方の乳首も吸って大きくし、指先でつまんで左右にひねる。
がちゃがちゃと音を鳴らし、マットの上で小さな騎士が激しく揺れる。
快感に震えるメルヴィンの胸から手を外し、腰の鎧に手を掛ける。
「メルヴィンさん、ココも外しますよ~~」
「はーっ♡ はーっ♡ あっ……や、や♡」
かちゃり、と金具の音が響き、メルヴィンの首が揺れる。
僅かな抵抗心は意味をなさず、彼女の股を覆うものはなくなった。
「もう外しちゃったよ」
「うううっ♡ みない、で♡」
てらてらと、メルヴィンの陰部は愛液で光っている。
手足を覆う鎧以外一糸纏わず、ひっくり返ったカエルのような恰好で陰部を晒す。
紅潮した頬は涙で濡れ、ぷっくらと膨れた乳首が平たい胸にアクセントをつけ、古傷だらけの躰は興奮で震えている。
雄の逸物を今か今かと待ちかねる性器は、期待を膨らませてくぱ♡、と左右に広がる。
「
「しまって?」
「……わたし、前はあちこちで、裸を晒すことに抵抗が無くて……うううぅ♡」
「それで? 今は恥ずかしいんだ」
「うう……♡」
眼を瞑り、羞恥に耐えるメルヴィンの体に手を乗せる。
筋肉の厚みを感じる腰を撫でると、ぷるぷると腹肉が踊る。
「え、英雄さんのせいです……♡ 英雄さんのせいで、私はおかしく……♡」
「知ってるよ。俺も、メルヴィンさんでおかしくなってる」
「うぁ♡」
つつ、と指を動かし、腹筋の上から子宮を押す。
小さな腰をかく、かく、と揺らし、びらりと爛れる性器から愛液が零れる。
臍の周りの鱗をかりかりと掻いてやれば、尻の下で尻尾がくねる。
「ふーっ♡ はぁっ、はぁーっ♡」
「はは、メルヴィンさんすごく可愛いよ。なんだか、初めて犯した時みたいな堅さがあっていいね」
「うーっ♡ そんな、こと♡」
メルヴィンという小さな騎士を護るための特注の防具が、まるで今は重りのよう。
彼女は体を広げた姿勢で、なすがままに愛撫を受け入れている。
「え、英雄さん……♡? じらして、るんですか」
「ごめん、あまりにも撫で心地が良くて」
「んっ……ふぅ♡ んん♡」
膣の膨らみに指を合わせ、粘り気をすくい取る。
べったりとした手つきで、メルヴィンの太ももに愛液を塗り拡げる。
「ふぁっ……♡ はぁっ♡ あの、はやくっ……♡」
「メルヴィンさん、どうして欲しい? 自分でハッキリ言って」
「う、は……♡」
メルヴィンの赤い瞳が部屋の中をさまよう。
部屋は頑丈そうな灰色の壁に囲まれて、外には努力と鍛錬と信頼を積み重ねてきた騎士たちが大勢いる。
手を包む白銀の鎧は、これまでいくつもの戦いを経て傷つき、今は少女のように力なく寝そべる。
そして、目の前で自らを、幼い体をケダモノのような目で見つめる、青年を見た。
彼が勃起した陰茎を取り出し、腹の下に添える。
「えいゆう、さんの……お、おチンポ♡ 私のおマンコに、いれて、くださいっ♡」
「良く言えました、っと」
「んおっ♡ かたいのっ、きたっ♡」
勢いよく、メルヴィンの肉に陰茎をねじ込む。
滑りを得て、わななく肉ヒダをかき分ける。
「あああっ♡ おあずけっ♡ がまんむりっ♡ いきますっ♡ ……~~うぅーっ♡」
「おおっ、すげえ締め付け。じゃあこのまま奥まで……っ」
「おっ♡ おっおっ、内側に引っかかれるのに♡ むりやり♡ イってるのに♡ ああっ♡」
蠢動する膣内に、ずりずり♡と亀頭が這い進む。
快感に震え、メルヴィンは歯をくいしばって耐える。
カチャカチャと鳴る篭手がマットを鷲掴みにし、青年の手ががっしりとメルヴィンの腰を押える。
小さな膣長の奥を突き、それでも陰茎は余る。
「い、くよ……」
「おっ♡ おくっ、おくすきっ♡ おおおお~~~っ♡♡」
筋肉の伸縮性に任せ、膣奥をさらに押し込む。
「オホ声綺麗すぎ。チンポに響く……」
「おっ♡ ほぉっ♡ おぉおっ、お、お…………♡」
口を窄め、狭い部屋は嬌声を反響する。
膣奥を突き抜ける性感に、メルヴィンの全身が筋肉を震わす。
絶頂を迸らせるメルヴィンは、最奥まで辿りついた逸物を、ぎちぎちと締め付けて放さない。
「はあっ……。ロリ蛇穴サイコー……」
「ああっ♡ はぁ♡ はっ♡ ううあ……♡ あ、の……」
「ん?」
メルヴィンの篭手が、青年の腕を掴む。
それを自分の顔に寄せ、耳周りに生えた鱗を触らせる。
青年の指が、鱗の一枚一枚を撫で分ける。
彼女の赤褐色の硬い鱗は、興奮の度合いを示すように生暖かい。
羞恥に揺れていた瞳は、感情が裏返ったように凛と青年を見つめる。
──にこりと、微笑みを浮かべた。
「……
「──ッ…………!」
火力満点の発情顔に、タガが外れる。
腹に力を入れ、ずっぽりと収まった陰茎を引き抜く。
「んおおっ♡」
「フーッ……フーッ……ブチ犯す!」
「ああっ♡ おかされるっ♡ ろりこんの変態さん♡」
勢い任せに、腰を叩きつける。
だん! という響きとともに、伸びきった膣が再び陰茎を呑み込む。
「おぉおおお♡♡」
「ふっ、ふっ、ふっ……」
「おっ、んお♡ あ、ああっ♡ いい♡ おく♡ こわされる♡」
かたかたと揺れる脚が青年の尻の下で跳ねる。
メルヴィンは両手の篭手を外すと、目の前の胸板に指を這わせる。
小さな指先が、青年の乳首をそっと掴む。
「ヌオ……!?」
「ふふ♡ うぅ♡ こし、ずっと動いて♡♡」
「はあっ、はぁっ……!」
「ああっ♡ イく、いくいく……っ♡ く、お♡」
鈍い音を響かせて腰をぶつける。
メルヴィンの肉厚で狭い膣は竿全体を強く握りしめ、精を強請ってうねる。
奥を突くたびにメルヴィンの笑みが快楽で歪み、反撃とばかりに青年の乳首をこねこねと弄る。
甘い痺れが走り、腰の動きが滑る。
「ふ、うぁ♡ ああっ、はぁ♡」
互いの体幹がいやらしくうねり、相手を悦ばせようと躍る。
青年の下敷きになっているメルヴィンは腰を浮かして抽挿を助け、貪欲になった腰遣いで犯される。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」
「あ♡ いい、それ……♡」
「ううっ、メルヴィンさん……!」
「はぁ♡ はぁんっ♡ きてっ♡ こういうのも、スキ……っ♡♡」
打ち付けるような腰の動きから、お互いが腰を揺らす、スイングのような交尾に変わる。
緩やかに見えて、長いストロークで幼女の膣がずりずりと掻きだされていく。
「はぁーっ♡ ああっ、あー~~♡ は、あっ」
メルヴィンの手が青年の首筋に伸びるが、体格差のせいで届かない。
青年も腰を浮かして、メルヴィンの上体に覆いかぶさる。
彼の顎が、少女の額に当たる。
髪をはらい、おでこに軽くキスをする。
ぱん、ぱん、と抽挿の音が響く。
「んんっ♡ う、あっ♡ あっ♡ はぁっ♡」
「くっ……そろそろ、射精しそう」
「はいっ♡
「わかった。部下が訓練してる最中に中出しアクメしろ……!」
「くぅうううっ♡ イきますっ♡」
短いストロークで小刻みに腰を振り、膣奥ではなく締め付けの強い中腹を擦り続ける。
メルヴィンの柔らかくも力強い肉質に、猛る肉欲をコスりつける。
ずりゅ、ずりゅ、と湿った音を結合部から奏でる。
腰の動きに合わせて、メルヴィンの乳首がぷるぷると揺れる。
「ぁああ♡ いく、い、イっ~~────ッ♡♡!」
「く、奥、で……!」
「んあああっ♡♡」
痙攣する膣肉をかき分け、子宮の真下で射精する。
噴き出す精液が、メルヴィンの体内を満たしていく。
尿道を精液が通り過ぎ、虚脱感が青年の背筋に走る。
体の下で、息切れと鎧のこすれる音が響く。
思わず、射精しながらゆったりと腰を揺らし、膣奥の肉部屋を押し拡げる。
「はぁ……♡ ああ、ぁ♡……」
「メルヴィンさん……可愛すぎ……」
「んっ……♡ い、いですよ♡ うごいっ♡ ああ……♡」
絶頂直後の敏感な性器で、お互いに余韻をかき混ぜていく。
ぶるり、と膣が震え、膣奥はまるで亀頭コキのように柔らかく包み込む。
ざわざわという甘い感触が亀頭を撫でまわり、青年の腰が砕ける。
「は、ぁっ……」
「あ……♡ はぁっ♡」
浮き上がったままのメルヴィンの腰を手で押して下げる。
ずるりと陰茎を引き抜き、ごぽりと精液が垂れ零れる。
「あ♡ はっ♡ はひっ♡」
身を起こせば、グロテスクな肉裂から精液を溢れさせる、身長百二十センチ強、十一歳相当の小柄な少女。
腰やへその鱗は汗で光り、筋肉質な胸板には二つの肉芽。
良く鍛えられた肉体は性的絶頂に打ち震え、口からはだらしなく舌を垂らしている。
ぼやけた瞳からは、正気を失っているように見えた。
少女の可憐さ、鍛えられた筋肉の魅力、そして熟れたいかがわしさが、複雑に絡み合っていた。
青年は脚甲に覆われた脚を掴み、持ち上げる。
「あ……♡ はぁっ、はぁっ♡」
特注の鎧は細い脚にフィットし、片手で容易に掴める。
そのまま折りたたむように、メルヴィンの上体にくっつけると、彼女は進んで自分の脚を抱えた。
寝そべったまま銀色の脚をすらりと上に伸ばす、まんぐり返しの態勢。
メルヴィンが抱えた脚を左右に開くと、ひくひくと震える陰唇が割れ、精液と愛液で滲んだ粘膜が開かれる。
膨らんだ乳首と、期待に満ちた瞳が、赤く輝いていた。
「はっ……♡ はっ……♡ どうぞ……♡」
「メルヴィンさん、次は
「ふぇっ……♡」
青年の指が尻肉をつつく。
少しだけ色づいた肛門が、きゅう♡と窄まった。
「き、綺麗にしてませんから、むりですっ」
「まあ任せて任せて」
「なに、ちょ、んいっ……!?」
手元に生成した
大粒のソレを、少女のアナルはすんなりと飲み込んだ。
「あ、なんですか今の……」
「お腹の中をキレイサッパリキレイにするチート坐薬」
「そんなものがあるなら、いってくださいよ」
「便利すぎるものは作らないようにしてるけど……ま、要望をだしてくれたら、ね」
「ッ……♡」
肛門をマルで囲むようになぞれば、膣からたらりと愛液が溢れる。
尻から離れてみれば、顔を背けた彼女の頬は赤に染まっていた。
「最近
「初めては前でのセックスでしたけど……はあ♡ うまくやってくださいね?」
「おうとも」
困り顔のメルヴィンからお許しが出たところで、顔を寄せてつぶさに肛門を観察する。
少女にしてはやや黒ずみ、それでいてぷるりと滑らかだ。
すぐ後ろの蛇尾の生え際は皮膚と鱗の境界線で、柔らかそうな褐色の鱗が細かく生えている。
まずは、濡れたタオルで肛門を拭っていく。
「ん……」
「おお、すごいキレイだよ」
「い、言わなくていいです」
次に、青年の手が陰唇に触れ、精液と愛液の混合物を肛門に向かって引き延ばす。
「んっ……♡」
渇いた喉に水をやるように、満遍なくアナルに粘液を塗り込んでいく。
つぷり、と人差し指の先端が、肛門から入り込んだ。
「ん、ぅ……。どう、ですか」
「キツキツで最高の具合。今から挿れるのが楽しみでしかたないぜ」
「もう……♡ もうちょっと、女性に対する誉め方があるんじゃないですか?」
「えっち。かわいい。すき。エロすぎ女……」
「…………それで喜んでしまう、私の方も問題ですね……♡」
メルヴィンは脚を振り上げたまま、自らの尻たぶを掴んで割り開く。
潤滑液の滲んた肛門に、指を突き入れる。
「んぁっ……♡」
気色に富んだ喘ぎとともに、ずぶり、ずぶりと指の関節が飲み込まれていく。
すっぽりと、青年の人差し指が丸呑みにされた。
メルヴィンの小さな肛門は指の輪郭に沿って拡がり、腸壁は期待に震え、指先をマッサージする。
「動かすよ」
こくりと、メルヴィンが頷く。
指を引き抜くと、恍惚としたため息とともに、脚甲が鳴る。
そのまま、直腸の壁を削ぐように、指の腹を滑り挿れる。
「あ、ふあっ♡? ん、ああっ……♡♡?」
「もうイきそう?」
「はーっ♡!? はーっ♡♡♡」
「あっごめーん。さっきのお薬、
「うぁっ♡!? な、んああああっ♡♡♡」
長く太い指が、メルヴィンの膣から出て、入り、繰り返し穿る。
有無を言わさず、指一本で狭い膣を耕す。
「ああっ♡? ひ、あぁ♡ うあ、は、ああッ♡♡!?」
「おっ、まるで噛みつかれたみたいだ。ほら、中で全然動かせない」
「にいあああっ♡♡!? ぐにぐにっ♡ だめっ♡ ああああぁあ♡♡」
メルヴィンは髪を振り乱し、体中で跳ねまわる快楽を発散しようとする。
腰が反り、金属の踵が青年の肩に降り下ろされ、鈍い音を立てる。
青年は肩に乗ったメルヴィンの足を軽くはらうと、びくびくと振動するメルヴィンの腹筋に手を乗せ、重心を押さえつける。
次の動きを示唆するように、突き入れた指を螺子のように回す。
「ぅあ……♡?」
「よーい……」
「ぅ、♡ まっ♡……──」
「──どんっ」
指を、引っこ抜く。
「──っっうぁあああっ♡♡♡!? いっくぅぅうう~~~~ッ♡♡♡」
押さえつけられた腰を中心に、メルヴィンの体が二つに折れる。
飛び上がった顔は快楽に歪み、乱れた前髪が彼女の表情を隠してしまう。
虫のように震える脚先は、上半身が力なくマットに沈んだ後も、しばらく天を突いていた。
ぴくぴくと揺れる尻たぶの間で、肛門がせつなげに涎を垂らす。
「あ……♡ ぅ、あ……♡」
「ちょっと効きすぎたのかな……。メルヴィンさん、起きて」
青年が腹を押える手を退かせば、ようやく下半身が脱力し、がしゃりと脚が広がる。
脚甲の上でも、彼女が綺麗な直線の足ピンで快感に浸っていることがわかる。
顔に張り付いた銀髪を払い除け、悦楽に堕ちた美少女を拝む。
半目の瞼で赤い瞳が狂ったように泳ぎ、発情した肉体は酸素を求めて喘ぎ苦しんでいる。
「はー……♡ はー……♡」
尖った乳首が胸の上下動で揺れ、皮膚にはびっしりと汗が浮かび、筋肉のスジには少女の古傷が浮かび上がる。
メルヴィンのアナルはぽっかりと人差し指の太さに開き、時折くぱくぱっ♡と門を開け閉めしている。
無意識のおねだりが可愛らしく、青年はこのガキアナルを激しくブチ犯そうと決意した。
「おーいメルヴィンさん?」
力なく転がるメルヴィンの顔に触れても、反応は薄い。
ぺちぺちと軟らかなほっぺたを叩いても、わずかに呻くのみ。
「は……ぁ……。うぁ……? はぁ……はぁ……」
「起きない……」
心地よさげに瞼が下りていくメルヴィンの顔から手を離す。
仕方なく、青年はなだらかな曲線の乳房に両手を置いた。
脂肪は薄くとも、筋肉の発達した少女の肉体は、掴みどころのある立体感を有している。
汗ばんだ皮膚にしっとりと手のひらを馴染ませ、そのまま乳を搾るように揉み上げる。
僅かに眉を顰めたのを見計らって、ぷっくりと膨らんだ乳首をつまむ。
──摘まんだ乳首を、目いっぱい上に引っ張り上げた。
「はぅあ゛っ♡!? はっ、げほっこほっ……」
「おはよう」
「ほっ♡ んおぅッ♡」
無理矢理起こされたメルヴィンが目を白黒させる。
乳房は乳首を頂点とした三角錐に変形し、持ち主に要らぬ快楽を送り続ける。
「う、ちくびイくっ……♡」
メルヴィンの瞼がぴくりぴくりと痙攣し始めたので、乳首を開放する。
彼女の皮膚が戻るまで、しばらく胸の突起は鋭く尖っていた。
「はっ、ふっ♡ き、ぜつしてましたか? すみません……♡」
「全然。メルヴィンさんが気持ちよさそうで、俺も嬉しいよ」
「はあ……♡」
乳首を雑にいじられながらも、メルヴィンは健気に謝罪を口にする。
彼女の臀部に指をあてると、尻肉が期待に震える。
とろけた瞳は、起き抜けに
「次は後から犯したい。四つん這いになって」
「♡ は、い……♡」
メルヴィンの尻と肩を掴んで、マットの上でひっくり転がす。
震える手と膝を立てて、彼女は自分から四つん這いになると、くいっと尻を振り上げる。
良く鍛えられたハムストリングスを、脚甲の金属光沢のギャップが惹きたてる。
腰骨を触りつつ、背骨から伸びる尾を鷲掴みにした。
肛門を隠す尾を真上にぐいと引き上げる。
「んっ♡ 尻尾、やさしく握ってください……♡」
メルヴィンから苦情が入ったので、両手をつかって緩く握る。
きついカーブにならないように、細くくねる尻尾を捕まえ、骨に沿ってなぞるように撫でていく。
「あっそれ♡ 優しい手つきで、好きです……」
「鱗、すべすべ……」
「ん……♡」
尻尾に沿って指を下ろし、再びメルヴィンの尻に手を置く。
さわさわと手のひらで円を描けば、小さな尻肉から硬さが抜ける。
脱力した尻をひらくと、メルヴィンの肛門が丸見えになる。
いやらしく色づき、粘液で光る不浄の穴。
辛抱たまらず、逸物を突き入れた。
「んっ♡ おしり♡ あなたのっ、きた♡」
先端から、メルヴィンの腸が蠢くのが伝わる。
奥に、奥にと突き入れるたび、彼女の喉から可愛げのある悲鳴が飛ぶ。
「あっ♡ ああっ、ああぁ~~~~っ♡」
その期待に応えるべく、腰を突き進ませ、そして陰茎をすべて腸内に納めた。
「はぁあ……♡ おっ♡ おなかのナカ♡ ごりごり、けずりゃれっ♡♡」
「く……!」
短い直腸は竿をふんだんに抱き締め、S字結腸部の入口が亀頭を苛烈に責めたてる。
暴発しそうになる愚息を歯を食いしばって耐え、極楽の領域から腰を引く。
「はっ♡ はっ♡ おぉぉお♡ んおっ♡ おっおぉおっ♡♡!?」
清らかな声色で、淫猥な絶叫が奏でられる。
体の下で、メルヴィンの膣が潮を噴いたのを感じる。
間髪入れず、再びメルヴィンの腸壁を亀頭で擦り上げ、再び引き抜く。
「おし♡ ひぃ♡ めくれっ、あああぁ♡ ぁあああっ、ああああぁ~~~~♡♡ッ!!!?」
「く、はっ! もう、出る……!」
「あっ♡ はっあっあっんぁ♡♡ はっ♡ ぁ♡」
ぱんぱんぱんっ! と激しく腰を振り、メルヴィンの尻が波打つ。
矢継ぎ早の吐息が舌を突き出した口をすり抜け、体を支える肘が崩れ落ちる。
直腸の奥で精液をぶちまけると同時、メルヴィンの背筋が軽く、跳ねる。
「おっ……♡ せーえき、あったかくて……♡ きもちいい、です……♡♡」
「っ……ナカで、絞られて……!」
「おおぉ♡ イくっ……いく…………♡」
「く、それキく」
獣ような体勢で、生殖とは関係のない、ただ快楽を貪るための肛門性交。
ただ欲望のままに精液を求める肛門が、陰茎をいやらしく咀嚼し、注がれる精液を一片もこぼすことなく吸い尽くす。
「はぁ……っ♡ くあ……ッ♡」
メルヴィンは四つん這いの姿勢で背を逸らし、腸内射精の快感を噛み締めている。
青年も同様に、この極楽の締まりの中で、立て続けに射精しそうだった。
お互いの荒い息が、深く繋がった肉体にこだまする。
跳ねまわる心臓が、二人のこころと重なる。
「ふぅ……はぁ……」
青年はメルヴィンの背から、彼女の体を抱き締める。
前に回された腕が腹と脇腹を擽ると、ぴくりと震えだす。
「うっ♡ な、なにっ♡」
そのまま、肛門で繋がったままのメルヴィンをがばりと抱き起した。
「んっうぅ♡ つながったままだと♡ おしり、ゆれてっ♡」
上手く力が入らないのか、メルヴィンの上半身がずり落ちそうだったので、しっかりと抱きしめ直す。
青年が立ち上がれば、肛門に突き刺さった男性器が、さらに深く押し込まれる。
メルヴィンの体重を支える腰と腕に衝撃が加わり、彼女の脚が宙に揺れる。
「すみません、からだ……ちから、入らなくて……♡」
金属に包まれた少女の脚は、まるで彼女が本物の非力な少女のように力なくぶら下がっている。
その様がなんだかおもしろくて、青年は腰を左右に、赤子をあやすように揺さぶった。
「おっ♡ ゆれるっ♡ おなかのなかっ♡ ぐちゃぐちゃに♡ おっ、ゆれッ♡♡」
「締まりが、これは……!」
結腸のくびれに包まれた亀頭に、精液と腸液の混合物と、まるでミキサーにかけられたような激しい回転感が襲う。
少女の消化器官が常とは異なる刺激を受け、性的な働きを開花させる。
揺れる肛門の快楽に、メルヴィンが激しく悶える。
「はーっ♡ おぉ──~~っ♡ おぅっ♡ っはぁ♡」
「ふぅ……今のは俺もやばかった。メルヴィンさんはどうだった?」
「はぁ……脚が痺れて……。ふふ、自分の装備に振り回されるなんて、なさけないですね……」
脚甲に包まれた脚は、まだ力が入らないようだ。
長さの足りないそれは地面につくこともなく、ぶらぶらと彼女の肛門を深くえぐるための錘でしかない。
「今は薬も効いてるからね。メルヴィンさん、手は動く?」
「はい、一応……♡」
青年がメルヴィンを抱く手を離し、その場で道具を生成した。
「んじゃこれ」
「ふぇ……?」
メルヴィンの手に、
ビビッドなピンク色の柔軟なボディ、ずんぐりと中腹が膨れ上がった巨体。
ネジのように螺旋状の溝が刻まれた張型は、陰茎を模しながら怪物じみている。
メルヴィンの膣奥をちょうど突ける程度の長さだが、
それはバナナのように大きくカーブを描く、太い張型だ。
「こっ♡!? まっ、今♡ こんな立派な張型、むり、むり♡」
「最近オナニーしてなくて、溜ってるんじゃない?」
「そんなことないです♡ 貴方とのセックス、満足してます♡ ほらっ気持ちい、きもちいいっ♡」
「うぉ……ロリガキのケツダンス……」
体を抑えられたまま、メルヴィンが腰の動きで陰部に刺激を送る。
良く締まる肛門が、根元から青年の性感を絞り上げる。
「どうです、か♡」
「気持ちいいよ、メルヴィンさんのアナル」
勝利感を滲ませたメルヴィンが振り返ってみれば、青年はにこり、とほほ笑むばかり。
むしろ、威圧感すら漂わせている。
「あ、あはは……っ」
「じゃあこれも」
「っ……♡」
そして、メルヴィンの手ごと、ピンク色のディルドを膣にあてがわれる。
不思議と、吸い付くように、粘膜に馴染む。
「で、どうする? メルヴィンさんのマンコは、
「うっ、うぅ……♡」
既に膣でも肛門でも絶頂を繰り返し、今も腸壁を男性器で押し上げられているメルヴィンは限界が近い。
これ以上は、もう正気を保っていられないと、彼女自身が思っている。
「──はぁっ♡ うぁ♡ ふとすぎ♡ ぜったいきもちいい♡ ああっ、わたし、どんどん壊れる……♡」
なのに、メルヴィンは
「ぐ♡ おっ♡ んごぉっ♡」
太く、鋭利な形状でありながら、弾力のある張型は、ずんずんと膣を埋め尽くしていく。
力強く、獰猛に。
メルヴィンの肉に、異形の玩具がうずまった。
「はーっ♡ いぐッ……、うううう゛う゛っ♡ ああぁあ゛あ゛ーっ♡♡」
子宮に触れる、先端の返し。
全体に刻まれる、螺旋状の凹凸。
そして、メルヴィン自身の手が、この張型で内部を拡げている。
「お、ぐっ……♡♡」
ほぼ無意識だろうか、彼女は両手で張型の柄を掴み、鍋をかき混ぜるように回している。
円を描く軌道で、そのまま膣口が歪み、圧力の変化は体内を通して腸にも伝わる。
「おおっ! それ俺も気持ちいいかも」
「うーっ♡ ふぅ、ぐぅーっ♡」
「お礼にこっちも、よっ!」
「ふぁ────」
青年はメルヴィンの両脇を掴み、ぐいと引き上げる。
胴が伸びようもないメルヴィンの体をひきずって、陰茎が引き抜かれる。
「おっ♡!? お゛おおおっ♡ おじりっ♡♡ ふう゛────っ♡♡ んおお゛っ♡♡」
肛門を襲う排泄快楽に合わせて、メルヴィンの肘がピンとのびる。
傾いだ張型で歪んた膣は、梃子のように子宮を押し上げられる。
連鎖的に発生した暴力的絶頂に、背後の青年は気づくことなく、彼女の体を振り下ろす。
「──ぅおおお゛オ゛っ♡!!! っほぉおお゛ぉお♡♡♡」
「すっげェ咆哮。メルヴィンさんでこれ聞けるのレアなんだよな……」
「おっ♡ あ゛っ♡?」
かくかくと顎を震わせるメルヴィンの体を、ゆさゆさと上下に揺さぶる。
「ふーっ♡! うう゛──♡♡ッ!! イグっ♡ お゛っ♡!? お゛っ、まんこ♡ イグイクっ♡♡」
「ふぅ、ふっ、おっまた腸壁が変化……!」
「くおおっ♡ おおおおっ、ああぁ♡」
まるで青年の攻撃に合わせるように、メルヴィンが張型で性器を掘削していく。
軟らかな素材の凹凸が膣壁をえぐり取り、快楽は噴き出す愛液となって現れる。
糸を引くそれを再び体内にねじ込こむたび、二人の性器に刺激が走る。
「おっ♡ おおっ♡ なんっ♡ これはっ♡
「メルヴィンさん、そろそろ……っ!」
「ふーっ♡ こわして♡ もうこわれてるからぁ、わたしのこと……こわして、くださいっ♡」
ジャンプするように腰を上げ、メルヴィンの体が浮き上がる。
「──ぅあ────♡」
そのまま、重力に従って、ふたたび腸壁を陰茎が突く。
同時に、極悪造形の張型も、メルヴィンの手で膣奥を突いた。
「おあああ゛あぁ♡ こわれるっ♡ こわすっ♡ おぉ♡ おっほぉっ♡♡ おおぉお♡♡♡!!」
「ぐっ!?! ンだこれ、中で、絞られるっ……!」
メルヴィンの毛と鱗が、下から上に向かって逆立つような、肌の震えが走る。
力の入っていなかった両脚をピンと伸ばし、腕の中で全力で躰をくの字に折り曲げる。
膣に拳を叩きつけたような姿勢で、体内だけを激しく動かし、肛門で加えた性器をしごきあげる。
どくり、どくりと吐きだされる精液が、腸のヒダに染みこむ。
心臓は壊れたように脈打ち、無理のある姿勢を維持させる。
「お゛っ……♡ こっ……けほ……♡ は……ぁ……っ♡♡」
「ふ……っ! ちょっと、クラっときた……」
「はぁ……♡ ああ゛っ……♡ さすがに、ダルいですね……♡」
よろめいた様に青年が屈み、肛門から陰茎を抜きながらメルヴィンを寝かせる。
音を立てて亀頭をヒリ出し、メルヴィンはぐったりと横たわった。
横向きに寝かされた肛門はぐっぽりと開いていたが、すぐにきゅうっ♡と締まり、また開く。
腸の奥から、白い粘液がどろりと流れ、臀部を伝う。
何度も体をぶつけ合った尻は真っ赤に充血し、妖しく震えている。
重力に従った体液が太ももや鎧を濡らし、腹筋までも塩と愛液で濡れている。
小さな体に見合わぬ、苛烈な淫行の痕跡が、下半身を中心に広がっていた。
青年は彼女の肩を叩く。
ゆっくりと瞼が開かれ、赤い瞳が振り返る。
「メルヴィンさん、ちょっとプレゼント」
「……ぅ、……?」
青年がメルヴィンの顔の横で、握り拳を開く。
「じゃーん。
「……っ! ……♡」
──青年の手には、鶏卵サイズのアナルプラグ。
それを見たメルヴィンが、自らうつ伏せに転がると、自分の肛門を指先で拡げる。
ぐい♡と拡げられた穴の中には、青年の精液がどっぷりと染みついている。
そのまま、青年はプラグを肛門に挿しこんだ。
「……っ♡ ぁ……♡ は、ぁ……────♡」
「はい、オッケー。どう、固定できてる?」
「く……♡ はっ、ふー……♡」
メルヴィンの柔らかい腸肉はすんなりとプラグを受け入れると、肛門が窄まる。
青年が持ち手のリングを軽く指ではじいても、括約筋がプラグをがっちりと咥えこんでいる。
先ほどまでぽっかりと開いていたが、メルヴィンが自分で力を入れているのだろう。
周囲の汚れを拭えば、蓋をされた肛門から精液が零れることもなさそうだ。
「メルヴィンさん。前も」
「……はいっ…………♡」
メルヴィンの体を裏返す。
陰唇に突き刺さったままの張型は、持ち手の部分が十センチほど真下に飛び出している。
膣壁の痙攣に合わせて、ときたま端がビクン♡と震える。
「これ、自分で抜ける?」
「……はいっ……。く、ふっ……♡!」
細身ながら筋肉の浮いた手が、ピンク色の柄を掴む。
ぐっ、っと込められた力に対し、彼女の体はぷるぷると震え、汗のすべりがグリップを阻む。
寝そべったままのメルヴィンの顔に、汗と疲労が滲む、
それでも捕まえた柄を引き抜こうとするが、力を込めていくと腹筋がいかがわしく震えだす。
彼女の顔もプルプルと震えだし、息を詰まらせた頬が赤らんでいく。
やがて、息を切らせたメルヴィンが、大の字に手を広げた。
「……っ♡、ぁ♡ はぁっ♡ 抜こうとすると、ぞりぞりって、つっかえて……♡」
「うん、見立て通り抜けなかったね。じゃあ、
「……へ?」
青年が手をかざすと、張型の柄、根元の細い部分が、消滅する。
──彼の
作成した後の改造も、同様である。
干渉が無くなったことで、メルヴィンの陰唇が自然と閉じていく。
慌てて指先で張型を摘まみだそうとするが、太さギリギリ、長さちょうど、弾力質のシリコン塊は、彼女の膣にぴったりと嵌っている。
指先でピンク色の断面を引っ掻いても、膣内の異物はびくともしない。
「へっ♡ あ、あのっ!? これ、どうすれば……!?」
「メルヴィンさんへの俺の愛の証明、ってこと」
「はぇ……!?」
おろおろと震えるメルヴィンに、青年は笑顔を見せた。
どういうわけか、メルヴィンは頬をヒクつかせる。
「──今日一日。性器と腸に、俺の精液をたっ……ぷり詰め込んだままにしてね」
「……っ♡ そん、なの……♡」
ぷるぷると震えるメルヴィンの表情は、怒ったような、笑ったような色をしていた。
「私以外にやったら……ドン引き、されますよ……♡?」
──淫蕩な笑みが、にへらと、花開いた。
メルヴィンのなだらかな腹を、じっとりと撫でた。
鱗の奥に、確かな熱をこさえて。
その後の様々な出来事を、掻い摘むと。
いつの間にか姿を消していた二人が、しれっと訓練に混ざっていたことに、怪訝な目を向けられたり。
「……、……ふぅ」
それでも、凛々しい騎士団長と、奇矯ながらも超越的な英雄は、訓練の場で尊敬の目を集めたり。
「んっ……♡ ふっ、ぁ♡」
同じ釜の飯を食ったり、趣味が出身が、家族だとか、そんな他愛もない雑談に興じたり。
「はぁ♡ はぁ──♡っ! ……いえ、何でもないですよ。ただ、少し息切れしただけです」
不埒な申し出について、騎士からの謝罪があったり。
「ぅ♡ っ、……♡」
それから。
「……ッ♡」
「……」
「ぅぁ♡───────♡、ふぅ♡♡」
股間を抑えて頬を赤らめるメルヴィンと、それに熱視線を向ける青年が目撃されたとか、されなかったとか。
あるいは、時折婚約者の尻を撫でる、男が居たとか。
真相は、この世界の誰にも分からない。