それとタグを調整しました。メルヴィン増やした段階でハーレムタグつければよかったぜ。
内容は変わりません。本小説はロリを抱く話です。
暗い意識の奥で、青年は過去の記憶を垣間見た。
怯えた顔のカシア。
広がる白濁。
(俺が、やったことは……────)
その記憶も、現実への浮上とともに消え失せる。
ただの、夢のように。
ぬくもりと、粘着感。
股間に迸る快感に、意識が浮上する。
「んむ……♡ れろ、はむ……っ」
ぴちゃぴちゃと、男性器を舐められる感触。
拙くも、艶めかしい舌の動き。
青年の良く知る二人の少女のものとは、わずかに感触が異なる。
「れろ……、れろれろぉ……」
ぱちりと、目を開く。
「……なんじゃこりゃ??」
ベッドの上に大の字で寝そべる青年は、全裸だった。
体は拘束されていないのに、何故か手足が動かせない。
唯一動く首から上を回し、部屋を見渡す。
「れろ♡ あー、おにいちゃん起きた♡」
股間にうずまる金の毛玉が顔を上げる。
それは女将の娘、カシアだった。
もろだしの男性器をしゃぶっていた口が、淫蕩な笑みを浮かべる。
太ももに触れる金髪が擽ったくても、青年は体を動かせなかった。
決して十歳の少女が放ってはいけない輝きに目を細める。
「…………」
そして少し離れた椅子には、全裸のシュオが腰掛けていた。
まるで眠ったように、いかなる反応も、意志も感じられない。
「……そうだ。トイレ行った後、部屋に戻ってきた……」
「そこを、あたしが
部屋の様子には変わりない。
ただ青年とシュオの自由が失われている。
夜明けまではまだ時間がある。わずかな灯りで照らされた暗がりで、青年は思考を巡らせる。
「どうやって……いや、あの
カシアの持っていたスマホは、間違いなく洗脳機能がある。
そんなものを、
そして、青年は
ならば答えは一つ。
「俺のチートアイテムで……俺の記憶を、消したんだな」
カシアが、目を細めて嗤う。
「じゃあ……おにいちゃんが忘れちゃったこと、全部話してあげるね」
「……頼む」
「その間、
「うぉっ!」
華奢な指先が、逸物にぬめりと触れる。
亀頭のこそばゆい快感に、青年の顎が上がる。
もちろん青年に、
だが少女は拙くも、必死に青年の陰茎を手でしごく。
乱暴な手つきで、少女の手のひらが肉竿を擦っていく。
「しゅっ、しゅっ、しゅっしゅっ~~♡」
「まっ、はやすぎ……!」
「そう?」
静止の声でカシアの手がゆっくりになる。
青年は口以外を動かせないため、この窮地においては会話の中に活路を見出すしかない。
シュオも恐らく洗脳されており、おのずと目覚めることもないだろう。
頼れるのは、自分のみ。
「……♡」
「くっ……」
そうは言っても、青年は美少女に竿を握られているだけで、はち切れそうだった。
カシアの体には全体的に肉が乗っており、指の腹はむっちりと青年の竿を包み込む。
少女然とした小さな指先が、べっとりと粘液をかきたてて絡みつく。
「う、ぉ……」
「おにいちゃんは
「!? 俺はオナ禁していたハズっ……!? いやそうか、洗脳で記憶に齟齬が……」
ベルレギオンを訪れた後、『ある日』オナ禁を破ってしまっていたのだろう。
そして
「初めにソレをのぞいた時は、ただ『きになる~』って思っただけだったんだ。
「っ……手つきが、急にやさしぃ……」
スローペースで、しっかりと握られた手の輪が竿から亀頭、金玉の付け根までを往復する。
「そこでおにいちゃんは……オナニーに見とれてたあたしを……」
「ぐっ!」
腕が躍動し、ピストンが加速する。
「
「ぐ、ちょっまっ……! それ、ヤバ……!」
ぬちゃぬちゃと、泡立つ勢いで、少女の手淫が男根を責めたてる。
「こーやって、あたしの顔の前で、ごしごし、ごしごし~ってさ……」
「うっ、あっ、やば、まって」
「そりゃ、きょーみほんい? でのぞいてたあたしも悪かったと思うよ? でもまさか、おにいちゃんが……」
「うっ、ううぅ……!?」
「──こーんな、あたしみたいな子供にコーフンする、
カシアの指が輪をつくり、亀頭に巻き付いてぐるぐると擦る。
もう片方の親指で鈴口を押え、ぐにぐにと圧迫する。
そのうえで、手のひら全体で撫でまわす。
子供の無邪気さと最低限の性知識が組み合わさった、過激な手淫。
青年の精神が、削り取られていく。
「うっ、はっ」
「思わなかったの……あたし、そんなつもりじゃなかった……」
「あっでるっ」
「えっ」
びゅくびゅくと、カシアの指の蓋の裏から、精液が滲みだす。
そのまま噴水のように、だらだらと精液が垂れ流れる。
べったりと汚れた手のひらのまま、カシアは男根を上下に擦り続ける。
射精直後の肌を、粘液を絡めた愛撫が刺激する。
「い゛っ!? いま、敏感で……!」
「でも、実はおにいちゃんのことがキライになったわけじゃないの……♡」
「ええぇ……??」
甘い息を吐きながら、カシアが青年の睾丸に頬ずりする。
うっとりとした目で、びくびくと白濁を滲ませる男根を見つめる。
「おにいちゃんのおかげで、あたし解ったの。
「うっ、はぁっ」
青年は快楽と罪悪感で頭がおかしくなりそうだった。
確かに、確かにこの街に来た頃はオナ禁もあって溜まっていた。
だからといって、自分はこんな純真無垢な少女を、レイプしていたのか。
しかも、そのことを忘れて、今では二人の婚約者と関係を持っている。
悔しさを滲ませ、カシアに詫びようとしたが、いったい何と声を掛ければいいのか。
「教えてくれ、カシアちゃん。……つまり……俺は、レイプの罪悪感を消して
「? なあに?」
「君に洗脳スマホを、あげたのか……? 俺は、そんな浅はかな……」
「え? ちがうよおにいちゃん」
「へ?」
カシアが手を止め、ベッドの上、青年の裸体によじ登る。
べたべたと濡れた手のひらが胸板に汚れを広げる。
顔しか見えていなかったが、カシアもまた、全裸だった。
「うお……!?」
「えへへ、あたしキレイ?」
「あ、ああ…………すごく、魅力的で、綺麗だ……」
幼女の顔、胸、腹、性器。
青年の上に圧し掛かるカシアの、すべてが青年の視界に収まる。
全体的に丸っこくも、幼さを残す線の細さ。
金色のまるっこい瞳に、金色の髪。
神々しくも暖かな輝きは、まるで少女に天使性を与えるかのよう。
青年の知る少女たちよりも、一段回ふっくらと膨らんだ乳房。
将来の成長性を期待させる小さな実りは、彼女自身の二の腕に挟まれ、まるで谷間のような筋を描いている。
ぽっこりとしたお腹の膨らみは、彼女の幼さを示す。
大人になりかけの美少女が、色を放って青年に迫る。
「あたし、あの日はいきなりのことでパニックになっちゃったの。でも、おにいちゃんが
「! 洗脳スマホ……」
カシアが枕の側に腕を伸ばし、黒く四角い板──洗脳スマホを手に取る。
青年は一瞬身を竦ませたが、今その画面は光を放っていない。
電源が切れているように見えても、依然として彼は体を動かせないし、『あの日』の記憶は戻らない。この状態でも、洗脳は持続性があるのだろう。
それこそ、数か月の間記憶をごまかせるほど。
(チートアイテムなら、それぐらい……。何年でも、一生でもできる)
青年の額が、冷や汗を垂らす。
「でも、おにいちゃんは『こんな道具を使うべきじゃない』とか言って、すぐあたしの洗脳をといちゃったから」
「から……?」
「
「……す、すげー……」
青年は自らの詰めの甘さに呆れつつ、少女のあまりの行動力に脱力する。
(洗脳で冷静になってたとはいえ、
行動力もそうだが、この少女は観察眼が優れるのだろう。
「……カシアちゃんは目がいいもんな。絵上手いし」
「えへへ♡ 褒めても許さないからね?」
「ごめんなさい本当に何してでも償います」
カシアのぞっとするほど完璧な笑みに、青年は必死に首を折り曲げて謝意を表現する。
少女はため息を一つつき、ねっとりと湿った手で青年の胸板に粘液を塗り拡げる。
ぬくもりを宿した手の平で、ひやりとした感触が広がる。
「……あたし、さっきも言ったけど、おにいちゃんに襲われたからって、もう嫌じゃないよ?」
「い、いや。そんな馬鹿な……」
「そうなの。わかって? 信じて、あたしの言う事」
カシアの真剣な眼差しに、青年はこくりと頷く。
「……わかった。君の事、信じる」
「うん。でもね、あたしが許せないのは……」
「いづっ!?」
カシアの爪が、濡れてテカる青年の乳首を抓る。
狐人とは狐の特徴をもつ亜人であるが、指先はヒト同様で、決して獣爪のような鋭さがあるわけではない。
だが彼女の小さく薄い爪のフチは、青年の乳首をゴリゴリと挟み込む。
青年はふと気づく。
おそらく、防御系のチートを
無防備な肉体に、華奢な少女の爪がめり込むだけで、激痛が迸る。
「ち! 千切れる、ギブギブ!!!」
「だから許さないって。──おにいちゃんが、あたしの
「ひーっ! ひぃ──ッ!!」
ぐいと、遠慮なく乳首を持ち上げられる。
本当に千切れるのではないかと、青年が悲鳴を上げる。
「……しかも、わざわざ! ここで! 領主様と……せ、セックスなんかして!!」
「だァーッ!?! すみませんでしたごめんなさいせめて持ち上げるのはヤメテェ!」
「ふーっ……! 分かった、おにいちゃん? あたしが何に怒ってるのか……」
「わか……っ、いや、間違えたら怖いので、説明お願いできますか……」
「……」
ため息が一つ。
小さな体から放たれるプレッシャーが、鳴りを潜めていく。
「おにいちゃんのおかげで……あたしはえっちを知ったの。おにいちゃんのせいで……」
揺らぐ金色の瞳には、わずかな羞恥が見て取れる。
カシアが体を起こし、膝立ちで腹の上に跨る。
ふわふわの尾毛が、太ももをそっと撫でる。
ぴちゃりと、へそに雫が滴った。
「あの日、おにいちゃんを見送るとき、続きをしようって約束してくれて。あれからずっと……
「……!」
青年の目がくわっと見開く。
起き上がったことで、彼女のお腹がぽっこりと膨らんでいることがよくわかる。
未熟な子供の肉体特有の、張り出したイカ腹。
性器は未熟そのもので、ぴったりと一本の筋を描き、陰毛も一つも生えていない。
まっさら、つるぺたおまんこ。
──その僅かな亀裂から、愛液が滲み出している。
「パパもママも、えっちなことははぐらかして教えてくれないし……! おにいちゃんが教えてくれなかったから、自分の体の触り方は、よく分からなくて……」
「お、おう」
「おにいちゃんが来てくれるの、ずっと、ずっと待ってたの。でも……やっぱり、洗脳が強すぎたんだね。あの日のこと、全部忘れてた」
「……」
ふと、青年のカンが冴える。
「『あの日』は、
「……うん」
彼は、当日邪龍と立ち向かうまでの経緯──どのように酒を飲み、寝たのかを覚えていなかった。
なぜ、飲酒と疲労と睡眠不足や邪龍
だが、今はその日の出来事を、深く掘り下げる時ではない。
青年は目の前の少女の顔をまっすぐ見つめる。
「──おにいちゃん。今、あの日の約束を……果たして」
「……俺は、何を……すればいいんだ?」
カシアの指が、自らの秘裂を割り開く。
柔らかな皮膚のたわみとともに、肉膜がさらけ出される。
小さな穴は、窮屈そうに窄まって、とても性を受け取れるようには見えない。
「あたしのこと」
それでもカシアは、切なげに、全力で懇願していた。
「お嫁さんに、して?」
齢かろうじて二桁の、金色狐ロリの
洗脳で縛られた青年の体は、否応なく反応する。
彼女の脚の奥で、肉棒がビキビキに勃起しているのを感じた。
「わかった。──俺も、覚悟は決めた」
「……うん♡」
カシアの手のスマホが、光を放つ。
ぴくりと、青年の指先が動く。
のっそりと身を起こし、カシアの腰に手を当てる。
「……っ」
びくりと、どこか怯えたように少女が身を震わせる。
それでも彼女は、両手を青年の肩に乗せて、股を開いて成されるがままになった。
「触るよ、カシアちゃんのおまんこ」
「う……♡」
青年の手が、カシアの性器、その僅か上に置かれる。
──ちらりと、彼女の手に握られたままの黒いスマホを、そして未だに固まって動かないシュオを見る。
(もしかしたら、今なら奪い取れるかもしれないが……)
今、彼女は青年を信じて身を委ねている。
そして彼もカシアのことを、信じていた。
何より今、青年は自分の性欲に抗うつもりは無い。
心中で詫びながら、カシアの恥骨の上で手をわずかに動かす。
「っ……」
カシアは直接的な行為にまだ照れや恐れがあるのか、頬を染めて俯く。
返事をじっと待っていると、やがて小さく頷いた。
そっと、まずは指一本を陰裂に重ねる。
「はぁっ……」
愛液を分泌していても、まだまだ幼い、未開発の膣だ。
堅い肉の感触が、道のりの困難さを伝える。
「カシアちゃん、俺の手の動きを見てて。まずは性器全体を、指先でなぞる」
「あっ……♡ く、くるくる、って……♡」
「円を描くように、外側から内側に向かって愛撫する」
「はぁ……♡」
思っていたより、カシアはリラックスするのが早い。
力を抜き、フェザータッチに身をゆだね、色っぽい吐息を吹く。
「気持ちいい?」
「な、なんか……おまんこ、気持ちいい……♡」
「それじゃあ、今度は内側。開いていい?」
「うん……♡」
ぴちりと締まる大陰唇に人差し指と中指を合わせる。
くぱっ、と割開かれた秘肉は、鮮やかなピンク色をしている。
「小陰唇を触るよ」
「しょう……?」
「別名びらびら。穴の左右、薄い肉の膜のことだよ」
「っ……♡! わか、った……」
カシアの瞳が揺れる。
遂に言い逃れの効かない領域に踏み込むことがわかっているのか、彼女も羞恥に震える。
「まずは指先で、そっと撫でる」
「ん……なんか、くすぐったい……」
愛液で濡れていても、彼女の性器はまだ性交に耐えうる状態ではない。
じっくりと、性感を引き出していく。
「君のびらびらはキレイだね。皺が殆ど無くて、触ってて柔らかい」
「ん……それ、良いの?」
「カシアちゃんのおまんこ、えっちで可愛いよ」
「え、えへへ……♡ お、おにいちゃんは、興奮する?」
「めちゃくちゃしてる」
そのまま愛撫に熱を込め過ぎないよう、優しく、丹念に小陰唇を触っていく。
敏感な粘膜を傷つけないよう慎重に、それでいて愛液が乾く前に素早く。
膣口の周辺を、圧し、撫で、回す。
「んん……♡ あ……♡ なんか、いい、カモ……♡」
カシアの喉から、明確な性感を含んだ声が鳴りだす。
彼女の膣口からは、愛液が供給され続け、充血した小陰唇は赤味を強めて弾力を発揮していた。
「おにいちゃん……この後は、どうするの?」
「それじゃあ、まずは小指から挿れてみよう。痛かったら、直ぐに言ってね」
「うん……♡」
小さな膣口に小指をあてがう。
滑りに任せて、指先を埋める。
「んっ……♡」
やはり、カシアの膣は相当に硬く、狭い。
小指の先がぎゅうぎゅうと押し返され、噛みつくように締め付けられ、にっちもさっちもいかない。
「というか、これは……?」
「ん、い……たくはないけど、なんか苦しい……」
「大丈夫?」
「う、うん。ちょっとびっくりしたけど……」
カシアは眉を顰めている。
指先をうずめたまま、彼女との会話で慣らす時間を稼ぐ。
指先を阻む、強張った
「ところで、カシアちゃんに確認したいことがあるんだけど」
「な、に♡?」
「……前の俺って、どこまでヤったの?」
「? あの日は……連れ込まれて、服を脱いで」
「一旦犯罪か……」
「おにいちゃんに言われるまま、手コキとか、フェラを教えてもらって」
青年ががっくりと項垂れる。
少なくとも前世で通報されれば、釈明の余地はないだろう。
「押し倒されたあとは、裸を見て、おにいちゃんがオナニーして……洗脳スマホの一件のあと、すぐおっきな鐘が鳴ったの」
「あ、邪龍襲撃の警鐘か」
「だから慌てておにいちゃんの洗脳を解いてあげて……うっかり、おにいちゃんの記憶を消しちゃった、って感じかな」
「……と、いうことは……指先に当たるこれはやっぱり、
青年の声に活力が戻る。
「ガチレイプではなかっ、た……! よかっ……もう最悪だけど、比較的マシ……!!」
「よ……よいことなの?」
「……俺の気持ちがマシってだけ。ごめん、カシアちゃんには悪いことをした。マジでごめんなさい」
「だから、もう怒ってないんだけどなー……」
カシアはなんとなく、青年の頭を撫でることにした。
彼は少女の手のひらを抵抗なく受け入れ、優しい手櫛に身を任せる。
青年の気分が落ち着く。
カシアも、なんとなくこれが好きになった。
「ん。ありがとう」
「うん。ごめんなさいより、こっちの方がいいよ」
「……そうだな」
金色の瞳が、青年の苦笑いを見つめる。
少女よりずっと年上の青年が、自分のせいで狂い、自分のことを考え、自分のことを愛している。
カシアには複雑なことを考えることは難しいが、そのことがどうしてか可笑しかった。
「おにいちゃん。結局、今日……おにいちゃんは私とセックス、してくれるんだよね?」
「……君がいいなら。どうにか、努力する」
彼女の処女膣はきつく、圧迫感で男の侵入を拒んでいる。
だが青年は決意している。
必ずこの少女を、今夜日が昇るまでに抱く、と。
「じゃあ、おあずけされた、あたしの初めて……ちゃんと、幸せな思い出で、塗りつぶして?」
「ああ。ちゃんとした合意セックス。無理やりなこと一切無しで、君を愛するよ」
「うん……。うん……♡!」
やおらに、カシアの膣口が小陰唇ごと引き締まる。
すると狭い膣の浅いところで、小指が動かせるようになった。
一度緊張を経た末に、ようやく彼女の肉質が和らぐ。
「ちょっと緩くなったね。指、いれていくよ」
「おね、がい……」
「それでもちょっと、キツいな……!」
「う、くぅ……っ!」
分厚い処女膜を押し広げ、なんとか内側に侵入する。
カシアから苦しげな声が上がるも、彼女は青年をみて、ひきつった笑みで続きを促す。
彼女の信頼に応え、徐々に指先を沈めていく。
「カシアちゃん。これ飲んで、水分補給」
「う、ん……。こくっ、こくっ」
「はい、飴も」
「うん……あむ」
「舌の上の、甘い味に集中して。鼻から息をすって……吐いて……」
「すぅ……ふぅ……。かろっ、んん……」
「ゆっくり、ゆっくり……」
「すぅ……っ。ふっ……♡ んむ、すぅーっ……♡ ふっ♡、ふっ」
そして指全体を、彼女の内肉が食む。
きつく締めあげる肉の波が、身動きを封じる。
「かろっ……すーっ♡ んふーっ♡」
「カシアちゃん、気持ちいい?」
「♡ すぅ、ふっ」
歯の上を転がる飴玉の音と、不規則な鼻息。
カシアはスマホをベッドの上に落とすと、肩から青年の首元に抱き着く。
顔の側でぴくぴくと震える狐耳を、そっと撫でる。
滑らかな金毛の手触りに感激していると、カシアの膣が断続的に収縮を繰りかえす。
「お♡ にい、ひゃん……ほれ……あんか……ヘン、れえ♡」
「その快感に意識を寄せて。少し動かすから、気持ちよかったら俺の肩を掴んで」
「んー……♡」
まずは軽く抜き差しする。
カシアの愛液のおかげで、強い圧迫感の中でもわずかに指を動かせる。
「ん……。れろ、んー……」
次は手前から奥にかけて、ひとつづつ指の関節を曲げる。
彼女の膣の形状と、未熟ながらも感じる場所を手探りで探る。
「ん。……」
耳元で響く飴が、止まる。
「ここ?」
「……♡」
奥まった子宮の逆側、彼女の尻尾の裏側を指先で押すと、無言で細い腕が首に組み付く。
ぎゅうと、肩を握る手に力が籠る。
今度はメリハリをつけて、見つけた性感帯を開発していく。
「色々動かしてみるよ。たーん、たーん、っていう触り方と」
「ん♡ んん……」
うっとりと、鼻から声が抜ける。
「とんとん、っていうリズムと──」
「ひゃぅっ」
甘く、風のような悲鳴が吹き抜ける。
「ぐりぐり、っていう揉み方──」
「ん、ぐっ!」
少し苦し気な声が漏れる。
すこし強すぎたらしい。
「どれがいい?」
「とんとん♡ とんとんがいい♡」
「うん。とんとん、とんとん……」
「あひっ♡ あ、とんとん、もっととんとんして♡ ほれすき♡」
飴がからからと音を立て、少女の膣が徐々に、淫らに導かれていく。
膝はかくかくと震え、カシアは首にしがみつく。
膣が、どくりと跳ねる。
力んだ彼女の体が飛び上がり、腰を跳ね上げ、勢いよく青年の小指が抜ける。
「んぎっ────♡♡」
小さくなった飴が噛み砕かれる。
「がりっ♡!!?? ……っ、んん……♡」
「息を吸って。吐いて」
「すぅ……ふぅ……すぅ……んくっ……」
膣絶頂の余韻に浸るカシアの背をそっと撫で、彼女が落ち着くのを待つ。
カシアの金髪を撫でつけ、滑らかな毛先に指を通していく。
ふさふさの尻尾に触れたい衝動を必死に抑え(獣系亜人の尻尾には神経が集中していることが多い)、掌の肉で小さな背中を一定のリズムで叩く。
「……ぅ……♡ すぅっ、はぁっ♡ なんか……すごいのが、ビリっときた……♡」
「絶頂、イくってやつだね。イくのは初めて?」
「うん♡」
息を荒げるカシアを抱き上げ、ベッドに横たえる。
抵抗なく、ぐったりとした彼女が仰向けで寝そべる。
「はぁ……♡ はぁ……」
遂に性感が花開いた少女の、絶頂直後の淫靡な微笑みは、天国に来たのかと錯覚するほど美しい。
「す、っごい……♡ ずっと、むらむらして、もどかしかったのに……♡ 目の前が、ぱぁって明るくなったみたい……♡♡」
「初イキで、お気に召したみたいで良かった。体のどこか、具合悪いところはない?」
「だいじょうぶ……。大丈夫、だけど……」
「やっぱり、痛かった?」
「……実は、ちょっとだけ。でも今は……♡」
カシアは寝そべったまま、股を開く。
彼女の膣は再び道を閉ざしていたが、そっと指先が陰唇を割り開く。
肉の膜がぐいと広げられ、小さな膣口がわずかに奥をのぞかせる。
尻の下からまっすぐ伸びる尻尾は、まるで青年に手を差し伸べているかのよう。
「また、
「……任せろ」
青年は、気の利いた反応を返せなかった。
そのような余裕は、
「それじゃ、どんどん行くけど。カシアが痛いって言ったら止まるから」
「わかった」
「……ホントに痛かったら言うんだよ? 我慢するより、気持ちいい場所を二人で探していこう」
「わ……わかった♡」
「それじゃあ……覚悟はできてる、カシアちゃん?」
青年が、人差し指を立てる。
先ほどの小指より、ずっと太く、長い。
「……ごくりっ♡」
カシアの喉が、期待を鳴らす。
「あっ♡ あっ♡ おにいちゃん、またイきそう♡」
カシアの膣は未だに堅さを残している。
それでも、膣口は人差し指を根元の手前まで咥えこみ、快楽に打ち震える。
先ほどの性感帯を刺激され、高い声で喘ぐ。
柔らかなイカ腹が、びく、びく、と打ち震える。
「指で届くくらい浅い膣だけど、奥はあんまりだったね」
「んーっ♡ ふーっ♡ ふぅーっ!」
「でも、長さに余裕があると、ココの触りかたにもバリエーションが産まれるんだ。例えば……」
「あ゛~~~~──っ♡♡゛!?」
「ほら、息吸って」
「すぅ゛ーっ! ううーっ♡」
青年の指はあまり動いていない様に見える。
だがそれは外側の話であり、内側は突き立てられた指先がしきりに刺激を繰り返していた。
絶頂に導かれ、カシアの膣がぎゅうと引き締まる。
「い、やぁ~~~~っ♡♡♡」
「……カシアちゃん、本当にやめてほしかったら、い──」
「ちがうッ♡!! やめ、ないで♡ もっと、イきたい♡」
「じゃあ、どんどん行こうか」
「うん……♡」
青年の指が、再び性感帯に触れていく。
「──あーっ♡ あーっ、ああーっ♡♡」
それから、人差し指一本でカシアは一度。
「うぁーっ♡ ああ、んんあぁ~~っ♡♡」
二度、絶頂を繰り返した。
「はーっ……♡ はーっ……♡」
胡坐をかいた青年に抱きすくめられ、カシアは太ももの上に腰掛ける。
胸板に背を預け、肌を赤く染めた体を休めている。
「それじゃカシアちゃん、今度は指二本で膣を拡げていこう。さっきよりしんどいと思うけど、頑張って」
「う……ん…………♡」
青年があてがった右手の影に、小さな女性器のつくりが隠れる。
彼女の性器は度重なる絶頂と愛撫で、全体に粘液を帯びていた。
「息を吸って……」
「……まって、おにいちゃん。飴ちょうだい」
「ん、はいどう──!?」
「あむっ──」
差し出した飴ごと、青年の指が頬張られる。
ぴちゃりぴちゃりと、小さな舌はわざと飴を拾わず、奥深くに咥えた指のシワを丹念に伸ばしていく。
やがて悪戯な口が離れると、青年の指先から飴は消え、代わりにべっとりと彼女の唾液で汚れていた。
口でコロコロと飴玉を転がす彼女は、あどけない
青年を、見返りの熱視線で
「────カシアちゃん」
「♡ なあに? ……おにいちゃんの目、
「……それはごめん」
「ううん。そっちの方がかっこよくて、好き」
「っ……! いいか、痛いって言うまで、止めないからな……!」
「うっ、うんっ♡」
そうは言いつつも、青年の手つきは慎重だ。
まずは軽く、中指からゆっくりとうずめる。
「んっ……」
指一本なら受け入れるほど柔らかくなっていても、彼女の幼膣の圧迫感は相当なものだ。
指先を軽く動かし、入口の分厚い肉壁を慣らしてから、二本目を挿しこむ。
「二本目、いくよ」
「ん……。う、くぅ……」
カシアの呼吸や耳の立ち方を逐一確認しながら、少しづつ、指先で浅瀬を拡げていく。
苦痛のラインをなんとか掻い潜りながら、彼女が感じられる甘味を引き出していく。
「おっ……にい、ひゃん……」
カシアが呻くように後頭部を青年の肩に押し付ける。
口で転がる飴が、硬質な音を立てる。
「……痛い?」
「……っ。し、っぽ……なでて……」
「わかった。こう?」
青年は左手の唾液をシーツで拭い、金色の毛並みに触れる。
「もっと……やさしく……」
「ん……。こうか」
「そう……。すぅ……ふぅ……」
カシアは、体の何もかもを青年に委ねる。
手足で青年にしがみつき、体重を腰に預ける。
決して誰も侵させてはならない少女の性器には、二本の指が半ばほど突き刺さっている。
狐人の気高く美しい尾が、しっとりとした手つきで掴まれ、毛並みを整えさせる。
ときおり、吐きつけるような吐息とともに、深呼吸で背筋が伸びる。
口を満たす甘さも、脳髄を犯す肉欲も、すべてカシアが青年から受け取ったものだ。
「……ぅ、…………」
それでも、苦痛を浮かべるであろう顔だけは、必死に逸らし、青年に見せまいとしている。
がりりと、飴玉をかみ砕く音が鈍く響いた。
「……カシアちゃん」
「な……に」
「多分もう、これ以上は柔らかくならないから、一回このままイってみよっか」
「……むり、かも……」
ついに根を上げたカシア労うように、尻尾を撫でる。
悩まし気な吐息が、部屋の湿度を上げた。
「膣がこの状態のまま、気持ちよくなるやり方を一緒に探そう。いいね?」
「う、うん……」
「尻尾を撫でられるのは、気持ちいい?」
「うん……。おにいちゃんの撫で方、やさしいね」
「それじゃ、色々試してみようか。しんどかったら言ってね」
「う……♡」
まずは、毛を絞り、尾の先端を探り当てる。
折り曲げないように、慎重に力を籠める。
「先っぽを握られるのは?」
「イヤじゃないけど……なんか、どうでもない?」
「ふーむ。じゃあ、逆になぞると……」
「それはっ! ……ヤかも」
「わかった。じゃあやっぱり、撫でるときは毛並みに沿った方がいいんだね。知らなかった」
「うん……♡ やっぱり、普通の撫で方が一番落ち着く……」
うっとりとした彼女が、こくりと肩に狐耳を預ける。
ふさふさとした耳毛が、汗ばんだ鎖骨にはこそばゆい。
「うーん、ちょっと体勢を変えてみようか。膝上に横たわるみたいに……」
「お、お尻を突き出す感じ? これ、ちょっとおしおきみたいだね……えへへ」
右手を彼女の膣に入れたまま手首を返すように、少女の上体をまるごと右腕に乗せる。
彼女には右肩にしがみつかせ、下半身は左側に流し、膝立ちで尻を上げさせる。
確かに、このまま左手を振り抜けば、小気味よく彼女の尻を叩けるだろうか。
カシアの尻尾は、尻たぶの間から生えている。
毛量の多い尾は、尻の割れ目から太ももの隙間までを覆い隠している。
脊椎動物タイプの亜人によくある尾骶骨の延長パターンで、尻尾の付け根からやや広い範囲、獣らしいしなやかな毛が生えている。
「尻尾の根本はどう……?」
「──んンっ!? うっ♡」
「おお、毛が短くてふさふさだ……」
「んっ♡ ひゃぁ……♡」
びくりとカシアが背を跳ねさせる。
反動で膣に入れたままの指が彼女の膣を抉り、甘い声が上がる。
「お……今、気持ちよかった?」
「わ、……わかんない……♡ もういっかい……♡」
「いやこれ大分キてるでしょ。それ、そうれ」
「んいぃイ~~ッ♡♡??」
背筋をぶるりと震わせ、カシアが悶える。
毛束を掻き分けるたびに柔軟に背骨がうねるのが面白く、ついつい手を動かしてしまう。
「自分で触ったこともないの? くさそう……」
「あうっ♡ あらってるけどっ♡ おにいちゃんの手♡ てがぁ♡」
「そうなの、ほんと。くんくん……」
「へんたいっ♡ うぅあぁ♡♡」
確かに、亜人の体毛によくある獣臭さは薄い。
少女らしい汗と肌の香りに、わずかな毛の蒸れた匂いが混じっている。
「ほーら、おまんこでイったときと同じリズムだよ。とん、とん……」
「ああぁああっ♡♡!? いあぁあっ♡、いやぁあっ♡ うあぁあ♡♡」
「とんとん、とんとん……」
「ふぁああっ♡ ああ♡」
カシアは首をわなわなと震わせる。
体から発せられる熱気で、乳臭い体臭がふわりと拡がる。
「ああっ♡ い、い♡」
「お……? もしかして、指が入る?」
「いぃいい~~ッ♡♡ あい、らぁ♡」
圧迫感の中から柔らかい
くちゅりと、二本指で硬い肉を拡げると、弾力を感じさせながら奥に届く。
そのまま尾を叩きつつ、人差し指と中指で膣全体にじっくりと馴染ませる。
ダメ押しに、右手の腹を恥骨に押し付ける。
手首で子宮を圧迫すれば、カシアの声は滑らかな艶を発する。
「いく♡ いくっ♡」
「イって。とん、とん、とん────」
両手の動きに合わせ、カシアの喘ぎ、背筋の震えがシンクロする。
「あっ♡ あ゛、は、イ……っ♡♡ いく、いく、ぁ…………♡♡」
「よしよし、イく、って言えて偉いね」
「あ……♡ え、えへへぇ……♡」
途切れ途切れの嬌声を堪能し、カシアの体を横たえる。
薄い胸を上下させ、金色の瞳はぼやけて焦点が定まらない。
青年が甘く囁きながら額を撫でつつ、張り付いた前髪を剥がしている間も、彼女は引きつったような笑みを浮かべていた。
絶頂でがっちりと密着する膣から力が抜けるまで待ちつつ、ちょっとした
「はぁ……っ♡ ね……仲良しえっちって、すっごく……きもちいいね……♡♡?」
「そうだね。カシアちゃん、結婚したらずっと一緒に仲良しし放題だよ」
「やったぁ……♡♡」
本当にうれしそうに、少女が笑う。
脱力した彼女は手足を動かさないが、柔らかく垂れた耳から心が伝わる。
金の睫毛の囲いから、煌く涙が伝う。
艶めく唇から、熱気が溢れる。
青年がカシアの唇に顔を寄せると、少女はにこりと微笑み、瞳を閉じた。
「ん……♡♡」
そっと、触れるようにキスを落とす。
彼女の反発を確かめながら、少しずつ。
甘い砂糖のコーティングを舐め溶かし、口内で舌を躍らせる。
「くにゅ♡ くんっ、うぅ……♡ れろ……♡」
積極的に口蓋に舌を押し付ければ、おずおずと彼女の舌が絡みついてくる。
肉の塊を絡め合い、青年の唾液を一口、一口ずつ飲み干す。
「んく……♡ ……はぁ……♡♡ パパやママとするキスとは、ぜんぜんちがうね」
「カシアちゃんのえっちなキス、すごく上手だったよ」
「……♡」
機嫌を良くしたカシアの唇が尖る。
褒められて舞い上がった彼女に苦笑しつつ、軽く触れるように唇を合わせて離れる。
「……むぅー……」
すぐに離れてしまったことでご機嫌を損ねてしまったようだが、まだ彼女は自分の身体に力が入らないらしい。
僅かな抗議も跳ねのけつつ、青年は身を起こすと手振りで
「? なあに、おにいちゃん──」
「──わらわを呼んだかの?」
「……っ!?」
カシアが目を見開き、よろよろと起き上がる。
怯えたように、立ちはだかる小さな影を見上げる。
「りょ、領主様……」
「ふーむ……よもや、このような童にしてやられるとは、の……」
「ひっ」
鋭利な眼差しで怯える亜人の少女を一瞥した後、シュオは青年に顔を向ける。
彼女はすらりとした脚で立ち、明らかにカシアの制御を外れていた。
──彼の手に、洗脳スマホが握られていた。
「……で、どういう状況じゃ?」
「まず簡単にまとめると、全部俺が悪い。すまん、尻ぬぐいを任せることになる」
「はあ……。……お主の無茶口茶加減に、悪い意味で慣れてしもうたわ……」
やれやれと首を振るシュオは、青年とカシア、それぞれに質の違う視線をぶつける。
「うぅ、おにいちゃん……あたし、どうなるの……?」
「カシアちゃんは心配ないよ。びっくりさせてごめんね、シュオをよく見てて」
「……?」
カシアの頭に手を置き、耳ごと大きく撫でまわす。
疑問符を浮かべるカシアの耳を揉みながら、冷徹な顔をしたシュオに向き直る。
「洗脳できるチートアイテムを作ったけど、俺のうっかりで彼女に渡してしまったんだ。そこからはもう、転がるようにと」
「そのようなことだと思ったわい。まったく、お主、は……わらわを飽きさせ、ぬ」
「はは、ごめんごめん」
「……領主様……?
「何の話、じゃ、んっ」
カシアが困惑する。
シュオも、気を取られる理由が分からず、首をひねる。
「ところでシュオ、今って体動く?」
「? 何を言うて、おる、どこもおかしく、な────、……?」
ぐちゃりと、音が鳴る。
鳴っているのに、手は止まらない。
手は止まらないのに、彼女はそれに
「いっ♡!? あぇっ、かはっ、なに、が……♡!?」
シュオは真面目な顔で性器を剥き出しにし、自らの淫核を抓っていた。
「おっ♡!? うぁ♡ なんで……イく……♡♡!?!?」
「なんか、すごいえっち……!」
「どう、カシアちゃん。シュオは幼女の肉体でエロがるプロなんだ」
「領主様が……ええっ……!」
「うっ♡ おぉお!? うぉあ♡」
「そして彼女がそうなった原因は、婚約者の俺ってワケ」
「おにいちゃん、すっごい……!」
カシアが興奮気味に、シュオの前衛的なオナニーを観戦する。
クリトリスを引っ張り上げながら、露出した膣口を逆手の指で引っかけ、輪を広げて性感を引き出していく。
ただし、彼女の手の動きは、もはや彼女自身の制御下に無い。
限界が近づいても、むしろ指を多肢的に蠢かし、活発化した性感帯を刺激する。
「んぉおおぉっ♡!? これは♡ ナニか、したの、はァ♡♡」
もちろん、青年の手には先ほどから握られているのは、
画面が放つ淫らな桃色の光に合わせて、シュオはガニ股で潮を吹き、カシアたちの顔を濡らす。
「わっ!?」
「お゛っ♡ お゛っ♡ おぬし♡ とめっ♡ とめてくれっ♡ わらわは何をしておる♡」
「いやあ、実は俺
「はっ♡ はあぁああっ!? うそつけっ♡ 明らかにお主が
「う、うん。あたし、おにいちゃんの洗脳はもう……」
「くぉ、お゛……お゛っ♡?」
最後のひとイキ、腰の突き出しに合わせて、青年がシュオの顔にスマホを翳す。
すると不自然な仰け反り姿勢のまま、シュオが眠ったように動かなくなった。
「……」
「命名、必殺イキ固め。カシアちゃん、ちょっとだけ話そっか」
青年がカシアの頭をぽんぽんと叩く。
彼を見上げる彼女は、不可解気な表情をしている。
どうして婚約者ではなく自分を優先したのか、わからないからだ。
「自由にしたのは、君が俺を信じてくれたからだろ? 裏切るわけにはいかないって」
「あ……」
「はい、洗脳スマホ。返すね」
「う……その、あの日、盗んじゃってごめんなさい。あたし、受け取れないよ」
黒い板がカシアの指に触れると、萎れたように謝罪を口にする。
もう一度、青年がカシアの頭を撫でる。
大丈夫だと、伝わるように。
「そういえばそっか。じゃ、今改めてプレゼントってことで」
「え、ええ……? じゃあ……あたしが貰うよ? いいの?」
おずおずと、カシアの手が黒い板を受け取る。
それをじっと眺め、両手の手のひらで宝物のように包む。
「……ありがと、おにいちゃん……」
「カシアちゃんは俺のやってしまったこと、気にしてないんだろ? 俺だってそうさ」
「え……」
「むしろ、こんなかわいい女の子がメロメロになってくれて、俺でエロい気持ちになってくれて、まっじで嬉しい」
青年の両手が、少女の手に重なる。
か弱く震える彼女の指先を、柔らかく包み込む。
真剣な表情で見つめられたカシアは顔を赤くして俯く。
耳もツンと立っている。
「うん……。……なんか、はずかしい」
「でも
「それが……好き……。うん、そっかぁ……これが、そうだったんだ……」
噛み締めるように、カシアが繰り返す。
髪を一度振り、顔を上げる。
まだ顔は赤くても、カシアの瞳はまっすぐ青年の顔を捉えていた。
「俺の気持ちと、カシアちゃんの気持ちが同じだと嬉しいな。確かめてない?」
「……えへ! それ、もう答えじゃない?」
破顔して、金のきらめきが揺れる。
二人は手をつなぎ合い、笑い合う。
ひとしきり笑った後、青年は膝を畳み、その上に手を置く。
手を放されたカシアも、倣ってベッドの上で脚を崩して座る。
「カシアちゃん。俺はもう婚約者が二人いて、成人してるけど君ぐらい幼い体だ。そしてどっちともセックスしまくってる」
「う、うん」
「そして本当に幼い君とも、エッチしたいって思う、変態だ。バカだ。最低だ」
「……うん」
カシアは、青年の言葉に真摯に耳を傾ける。
「それでも……。俺は、君が好きだ。君が俺を好きなら──」
「──あたしも、好き。おにいちゃんが、好きだよ」
音もなく、キスで二人が繋がる。
触れあう、大小の唇。
誓いの側面を押し出した行為で、彼女たちの未来は決まった。
「あたしは、おにいちゃんの、奥さんになります♡」
少女の顔には、満面の笑みが浮かぶ。
二人の心に、あたたかなものが広がる。
「それじゃ、シュオの洗脳解いてあげて。大丈夫、説明は俺がするから」
「うん。じゃあ、いくよ……!」
腰を突き出した姿勢で眠ったシュオに向けて、洗脳スマホから光が降り注ぐ。
──がくりと膝をつき、黒髪を振り上げ、シュオの腰が九十度近く折れ曲がる。
「……ンおっ♡!?! お゛♡!? おぉお゛ッ♡♡!?!?」
「え、なにこれ……」
狂乱する三百歳の少女の姿に、カシアが呆然とする。
「……やべ、面白がって
「え……」
「……大丈夫! 説明するのは、俺だから!」
「──というわけで、この子はカシアちゃん。この宿の娘さん」
「ど、どうも。領主様、カシアといいます。十歳です」
「……うむ」
「俺の三人目のお嫁さんにするから、諸々の
「尻にヒシの実でも入れればよいのか? お?」
「ひぇぇ……っ!」
カシアが顔を青くする。
シュオは憤怒で爆発しそうになったが、どうにか脳内で暴言に変換した。
……既に手元には、トゲトゲとした黒紫の結晶が浮かんでいたが、青年は努めて見て見ぬふりをした。
「うぐぐぐ……まぁー~~~ったくこのたわけが! 後でたっぷり、埋め合わせしてもらうからのぉ!!!」
「よっしゃ! ありがとうシュオ、愛してるぜ」
「くっ……! ふんっ……」
握り拳を構えるシュオの頬に、青年が手を添えてなだめる。
ストレートな言葉が功を奏したのか、シュオはひとまずの怒りを呑み込んだ。
彼女の同意を得たところで、青年がカシアの肩に手を置く。
しっとりと、カシアの指先がその手に重なる。
「おにいちゃん……」
「それじゃ、早速続きをやろうか。シュオ、頼めるか」
「領主様も、よろしくお願いします……!」
「──まずその前に、カシアに訊いておかねばならぬことがある」
「えっ、なん、ですか……?」
やはりまだおっかなびっくり、カシアが畏まる。
シュオはぽんぽんと、同じ目線の彼女の頭を撫でると、肩の力を抜けと柔和な姿勢を見せた。
すらりと、指を三本立てる。
「──カシアよ。英雄殿は今夜、お主を抱く……セックスをする、と言うた。本当に、お主もそれで良いのじゃな?」
「はい。あたしは、おにいちゃんの奥さんになります」
「迷いがないの。よろしい」
シュオが指を一本折りまげる。
「次に、おぬしは月経……所謂、生理が来ておるか?」
「えっと……赤ちゃんが作れるようになると、月に一回、お股から血がでる、んですよね? まだです」
「……詳しい理解はまた後で、の。それから」
シュオの眼が、まっすぐカシアに突き刺さる。
藤色の双眼が少女の心臓をどきりと跳ねさせる。
「お主は、英雄殿の子供を産みたいか?」
「……はい。すこし、怖いけど……」
ちらりと、カシアの目線が青年に揺れる。
彼の手を握る指に、力が籠る。
「あたしを好きだと言ってくれました。あたしも、彼が好き。……あたしの体で子供が産めるのがいつになるのか、わかんないけど……」
「よろしい、おぬしの意志は確認した」
シュオが残り二本の指を折り曲げると、青年に振り返る。
「英雄殿、今回は避妊具を使ってやれ」
「え」
青年の口から気の抜けた音が漏れる。
「孕む孕まぬの判断は、まずはわらわが性教育をしてから、じゃ。カシアのような本物の童を、最終的に『妻』にするのであれば、そこは最低条件じゃぞ?」
「た、たしかに。ちょっと浮かれてた、カシアちゃんもごめん」
「えと……やっぱり、あたしは準備ができてない、ってこと?」
「うん。無理やりは、無しだ。一緒にちゃんと進むために、シュオの判断を信じよう」
「……わかった。おにいちゃんが信じている、シュオ様のことも、信じる」
そう言うとカシアは二人から一歩ぶん後ずさり、シュオに向かって三つ指を突いて頭を下げる。
「──これから、きっとごめいわくをおかけします。ふつつかものですが、よろしくおねがいします……!」
「ふ。この莫迦者の相手と比べれば、お主一人を女に仕立てることなど造作もないわ。大船に乗った気持ちでおれ」
「はい!」
シュオに対する棘が薄くなる。さすがは三百年を生きる老人の人心掌握術といったところか。
シュオ自身もカシアの覚悟を聞いて、彼女に向ける表情が和らいだようだった。
それから、二人はカシアの膣を
つぷりと、シュオのほっそりとした指が引き抜かれる。
「ん……」
「とりあえず指二本は入るようになったけど、これ以上の拡張は厳しそうなんだ」
「ど……どうですか?」
「奥の狭まりがきつく、こやつの性器との大小差を考慮すると無理じゃろうな」
「そんな……」
「とはいえ、処女膜を無理やり引き裂かなかったのは良き判断じゃ。傷口が無ければ、工夫次第で筋肉の緊張を誤魔化せる……」
「おお」
シュオが顔の前で手を構えると、指の間に一本の結晶の棒が生成される。
本人の指ほどの太さで、先端は丸みを帯び、持ち手に向かって少しだけ太くなっている。
黒紫の結晶はなめらかな表面で、薄暗がりのなかでキラキラと輝いている。
節の無い形状は、瓜のようなシルエットだ。
「わあ……領主様の魔法、きれい……」
「これを押し込み、少しずつ大きくして拡げていく。膣の浅いところ、肉が裂けるギリギリで、こやつの逸物を半ばほど受け入れられる……これがわらわの見立てじゃ」
「……あたし、ほんとにまだまだなんですね……」
「いや、俺がおかしいだけだから。ごめんね、結局無理をさせちゃって」
「ううん、やるよ、おにいちゃん。あたしも覚悟、決めた! 領主様、お願いします!」
カシアがベッドの上で寝転び、股を拡げる。
シュオは頷きを返し、結晶の棒を膣に押し込む。
ずぷりと、少女の陰唇を掻き分け、なめらかな光沢を放つ異物が侵入する。
「ん……」
「英雄殿はカシアを宥めてておくれ。そちらはお主の方が経験者じゃろう?」
「おう。カシアちゃん、胸触るよ」
「あ……♡」
さわ、とカシアの小さな乳首に青年の指が触れる。
探り探り、浅く流すように愛撫する。
「んっ……ふっ……♡♡」
そして押し込まれた結晶の棒も、膣の奥に到達する。
シュオが手をかざし、目を瞑ってしばし集中したかと思えば、カシアの腹部が光り出す。
「魔法生成物の相対位置固定じゃ。
「ふぅ……♡ はぁ…………♡」
カシアの膣の上、なだらかな膨らみから紫色の光がきらきらと放たれる。
シュオの魔法によって、恥骨の位置がマーキングされていた。
「このまま結晶を大きくするぞ。苦痛は感じるが、裂けることはない。安心せい」
「うん……。いつでも、お願いします」
「ゆくぞ、耐えるのじゃ」
「ふっ……! く……!」
シュオの合図に合わせ、膣に挿さる結晶がきらめく。
カシアが目をきつく瞑り、握りしめた拳がベッドのシーツに皺を作る。
その痛みを和らげるため、青年の乳首愛撫も活発になる。
輪郭をなぞる緩やかな刺激から、乳頭を揉み、先端をかりかりとくすぐる激しい動きへ。
「かっ♡ ふーっ! ううぅ、くぅ……♡」
「息を吸って。吐いて。カシアちゃんのおっぱいは手頃な大きさで、とっても素敵だよ」
「う、ふぁあ……♡ ふぅ……っ、はぁっ……。ふぅ……♡」
乳首を摘まみながら、手の平でふにゅんと乳房を揉む。
カシアの乳房はむっちりとした脂肪の肉感で、小さな双丘を描いている。
貧相なシュオとも筋肉質なメルヴィンの胸板とも違う揉み心地を、たっぷり堪能する。
「カシアよ。中腹部分の拡張はもうじき終わる。仕上げはなるべく腰の力を抜くのじゃ」
「は……はいっ……♡」
「カシアちゃん。リラックスするときは腹式呼吸がお勧めだよ。お腹を凹ませて、息を吸いながら戻して……」
「うん♡ すぅー……♡ はぁー……♡」
青年の乳首愛撫に合わせて、シュオが結晶を操作する。
腹の中、見えないところで、今も彼女の膣は急速にカタチを変えている。
「では、クリトリスに触れるぞ。お主はただ、快楽に身を委ねよ」
「はっ……はい……ぅあ♡」
「カシアちゃーん、リラックス、リラックス……」
「ぁあ♡ すぅ、はぁ、すぅ、はぁ♡」
クリトリスに触れるシュオの手つきは、ひたすら優しい。
風のように撫で、柔らかな舌先でしっとりと濡らし、指の腹で徐々に圧迫しながら、擦り上げる。
「ぁ♡ はぁっ、ぅ、ふーっ♡ ふっ、うう゛ーっ♡」
「乳首もこりこり~~……」
「んうー♡ う、はっ、ふぅ、はぁ♡ は♡ ん♡」
「……よし、一先ず中は拡がった」
「じゃあシュオ、予定通り奥はほっといて、入口を頼む」
「うむ。カシア、休憩は挟まんぞ、息を整えよ」
「はひ……♡ ひゅーっ、ふーっ……」
シュオの指先がカシアの陰唇に添えれれる。
ぐちぐちと性器をマッサージしながら、結晶の強い光が膣口の血管を透かして輝く。
「く……ぅ、かぁぅ…………!」
入口であるため、今度は青年にもわかる。
めりめりと、カシアの幼い膣口が押しひろげられていく。
「うーっ、んーっ!」
「カシアちゃん、大丈夫? なにか、して欲しいことある?」
「ふぅっ、う……、……♡」
苦痛に顔を歪ませる彼女を見て、青年が呼び掛ける。
うっすらと開かれた金の睫毛の隙間から、彼の顔を認めると、カシアは引きつった笑みを浮かべた。
「おにいちゃん……」
「なに?」
「おちんちん、なめさせて……何かしてたら……まぎれ、そう」
「分かった」
兎に角、青年はカシアの右側に回りこみ、耳の生えた頭頂部を抱える。
腰を突き出し、勃起した逸物の先端を少女の口にあてがう。
「ちゅっ♡ ぺろ……れろ……」
「おお……こんな、辛そうな表情で……献身的な、くぉ、亀頭舐め……!」
「ん……っぷ、ちゅ♡ ちゅ、ちゅっちゅ、つぱ……♡」
「あっ、そんな小刻みなバードキス……!」
カシアの顔にはまだ苦痛が滲んでいるが、青年の気持ちよさそうな声が届くたび、彼女の瞳に愉悦が混じる。
膣口を無理やり魔法で拡張されながら、少女は献身的な亀頭フェラを愉しんでいた。
「れろ……。ぅ、く、はぁっ、はぁ、はぁ、ああ……」
「──よし、済んだぞカシア。体の力を抜いたまま、膣の感覚に意識を寄せてみよ」
「あ……はい……♡」
カシアが目を閉じ、拡がった膣に感覚を集中させる。
息を整えながら、自らのカタチに想いを馳せる。
カシアは一定のリズムで呼吸を繰り返し、心拍を整えていく。
ちょいちょいと手招きするシュオに誘われるがまま、青年は彼女の頭を枕に戻すと、彼女の前に坐り直す。
「ほれ、おぬしの避妊具を出せ」
「ん、そうだった」
青年の手にピンクのコンドームが現れ、受け取った包装をシュオが開ける。
眼前に、フル勃起の男性器がぶるんと
「……がちがち、じゃのう」
「やっぱ、ヌいて小さくした方がいいかな?」
「硬度が無い方が苦痛は長続きするかの?」
雑談をしながら、シュオの指先が着け口を拡げ、亀頭から被せていく。
くるくると、彼女は青年のグロテスクな肉棒に手早く避妊具を装着した。
「ありがと、シュオ」
「ん……。では、行ってこい」
軽い口づけひとつ、シュオから離れる。
青年が向き直る。
「はぁ…………♡ はぁ……」
一定の呼吸でくつろぐカシア、彼女の膣と、その
幼く、経験もないがため、狭く硬かった膣。
今その亀裂は、黒く、太い結晶の棒──張型によって、限界まで張り詰めていた。
引き延ばされた膣口が周囲の肉と骨格で圧迫され、赤身の色が少し薄くなっている。
「はぁ……。ふぅ……。ふぅ……」
「カシアちゃん」
「は、い……♡」
青年の呼びかけに、力なく耳を揺らし、か細い声が応える。
カシアの金色の尾は力なく横たわり、滴った愛液で湿っている。
尾の先をそっと握ると、結晶を咥えた膣口がひく♡と蠢いた。
「これ、引き抜くよ」
「は、い……っ」
青年が結晶の端を掴む。
さほど摩擦もなく、張型が引き抜かれ、滑らかで硬質な姿を見せる。
「息をぬいて……」
「は、ぁ……♡」
ゆっくりと、粘質な音を立てて、結晶の太い部分が抜ける。
奥を突いていた細い部分も、するりと引き抜かれる。
奇妙な形に膨れた結晶張型は、てらてらと愛液に濡れてえもいわれぬ妖しさを放っている。
シュオがぱちんと指を鳴らすと、光の粒となって魔法が解除され、落下する粘液だけが青年の手に残された。
「はぁ……、はぁ……♡」
「ほれ、英雄殿の眼を見るのじゃ」
「……♡」
頭側に回り込んだシュオが、肩で大きく息をするカシアの後頭部を支える。
苦痛から解放され、欲情に歪む金色の瞳。
だが彼女は、苦痛を覚悟のうえで、更なる快楽を所望している。
そして青年の瞳も、同じ覚悟の色に燃えていた。
「はぁ……♡ 十歳の、ちいさいおまんこ……おにいちゃんに、初めてをあげます♡」
カシアの指先が、震えて閉じようとする陰唇を捉え、左右にかっぴらく。
拡張されきった肉壁は、解れた肉ヒダを晒し、充血した窮屈な赤に染まっている。
どくりと、青年の中で弾ける。
「──っ、ふっ……!」
「♡ あ、その顔……♡」
うっとりと見つめる
それでも本能に突き動かされるまま、怒張した亀頭を力強く膣口に押し当てる。
「づっ……♡」
ゴム越しの摩擦感に、カシアの喉がひきつる。
それでも、彼女の視線は訴えている。
「今日……あたしを、犯して♡」
「……ああっ」
「あっ♡ はいって、きた♡ おっ……!? さっ、きの、より……♡」
カシアの膝がカクカクと震える。
暴れる体を押さえつけ、青年の腰が突き進む。
青年の男根が押し込まれるたび、膣口から愛液が滲む。
「かっ……♡ どん、どん……♡ すすんで……ぐっ、あ、くぁ……!?」
「……ここまで、だね」
「はーっ……。はっ、はっ。う、ふぁ……っ♡」
青年の男性器は、シュオの見立て通り、ちょうど半分までをカシアの膣に挿入し、動きを止めていた。
ぎちぎちと性器は限界を訴え、カシアの喉は途切れ途切れの呼吸で喘ぎ、ぼやけた瞼から大粒の涙が溢れる。
「ひうっ♡ う、はっ、ふっ♡ ぐずっ、ぅは♡」
「カシアちゃん。やっぱり、一回休憩──」
「っ! だい、だいじょうぶっ♡ おにいちゃんが、きもちよ、く♡」
青ざめた額にびっしりと脂汗をかき、意識は滂沱で曇り、それでもカシアの瞳はまっすぐ青年を見続けている。
「いま……っ。ぬいたら……ふりだし、だもん……」
「カシアちゃん、でも」
「やくそく♡ やぶったら……およめさん、ならないか、ら♡ ぁぎっ……」
「……ああもうっ! ……シュオも、止めないでくれよ」
「好きにせい。側にわらわがおる。安心せい」
シュオの手が、柔らかくカシアの顎に添えられる。
優しく包み込むような手つきが、食いしばられたカシアの顎から力を抜く。
腰に力を入れ、ゴムを通じてカシアの膣壁を引きずり出す。
「いぎっ♡ が、っはぁ! はぁーっ♡♡ はぁーっ♡」
「く……締め付けがやばくて、もうイきそう……!」
「すごい♡ あたし……おにいちゃんと、せっくす、してる♡」
ずちりと、重い音を立て、ゆっくりとピストン運動を繰り返す。
カシアの浅い部分は、強烈な締め付けで青年の亀頭に繰り返し圧迫する。
技巧も、余裕も一切ない。
「くぁ、ぐ……ふ、ぅ」
時折、苦悶が滲む。
彼女の愛くるしさが、苦痛で上塗りされる。
「あ♡ はぁっ♡ きもちいい♡ おにいちゃんと、なかよしえっち♡」
それでも、彼女は快楽を表に出す。
心からの歓びを、声から、表情から、膣のわななきから、全力で青年に伝える。
ずち、ずちと、二人の交合がスムーズになっていく。
「カシアちゃん……そろそろ、イきそう……」
「あ♡ あたし、も……♡」
「はっ、はぁっ、はぁっ……!」
「ああっ♡ うれしい♡ すき♡ あたし……す、ぎっ♡……い゛っ♡♡」
どくりと、肉棒が震えた。
カシアの膣がぶるりと痙攣し、収縮する陰唇は絵筆のようにはためく。
小刻みに脚を閉じようとして、びくびくと股の繊維が浮き上がり、腹筋は波打つ。
まるで彼女の体表は、別の生き物のように蠢き、小さな体を淫猥に仕立てる。
「はっ……♡ おに、ぁ……♡」
カシアが何かを求める前に、青年が少女に唇を合わせにいく。
息を吸い合う音とともに、彼女の全身から魂が抜けていく。
「……ぷ、は……。ふ……すぅ……」
初セックスの緊張がほどけたのか、そのままカシアが気絶する。
青年は額にもキスを落とすと、狭い膣内から男性器を引き抜く。
むしろ絶頂してからの方がきつくなったナカに苦戦しつつも、男性器を覆うコンドームはしっかりと役割を果たし、先端に大粒の精液が溜まっていた。
「ふぅ……結局の結局、まあまあ無理はさせちゃったな」
「何を言う。出血はない。カシアの顔を見よ」
「……めっちゃ満足げだな」
下半身の惨状が嘘のように、カシアは安らかな寝息を上げる。
涙と涎に汚れてなお、心地よさそうな笑みを浮かべていた。
「英雄殿、避妊具を外してやろう」
「ん、頼む」
付ける時と同じように手際よくコンドームに指をかけ、ずるりと引きはがす。
「ほれ。あー……む♡」
「ありがとな、シュオ」
「んむ……♡」
シュオは口に含んだ青年の男性器を口内で唾液と絡め、汚れを舐め取っていく。
「んく、ん。ぷは」
「ふぅ……。どうする、シュオ。このままヤる?」
「いや……今は、わらわ達でカシアの側に居てやらんか?」
お掃除フェラを終わらせたシュオが、青年の手を引く。
カシアの体の汚れをさっとふき取り、シーツを整えると、カシアの横に寝そべった。
「この子も明日があるじゃろうしの。ちと遅い年頃かもしれんが……子供には、添い寝が効くものじゃろう?」
にこりと微笑んだシュオには、ベルレギオンの民に対する慈しみがあった。
青年としては、彼女の望みを叶えるのが、未来の夫としての役目だった。
英雄と、領主と、ただの街娘。
三人の寝姿は親子のようで、夜明けまでのわずかな時間を過ごした。
時が過ぎれば、日は昇る。
瞼の上に、揺らめく光がかぶさる。
「──……いちゃん、おにいちゃん……」
「んん……。なんだ天使か……もっかいねるか……」
朝日に照らされて輝く金髪の美少女が、肩を揺すっている。
心地よい微睡みに二度寝を決め込もうとする青年の視界を、ピンク色の閃光が覆う。
「起きて!」
「はい。起きました。────どわっ!? 今体が勝手に眠りから目覚めた……」
身を起こした青年の前に、既に服を着たカシアと、髪も整え終わったシュオが立っていた。
カシアの手には、例の洗脳スマホが握られていた。
「おはよう、おにいちゃん、あたし、パパとママが起きる前に一階に戻るから」
「あ、ああ。おはよう。それじゃ……」
「?」
青年はカシアの手を取ると、折れそうな指先を、力強く握る。
「……今すぐは、難しいかもだけど。かならず、君を俺のお嫁さんにするから」
「うん。待ってるから……信じてるから、おにいちゃんっ!」
飛び込んできたカシアを抱き締め、勢いで唇を合わせる。
「んん~~~~っ♡! はいっ、行ってきますのキス! またね、おにいちゃん」
「ああ、行ってらっしゃい──またな、約束だぞ」
「ではな、カシア」
「はい! シュオ様も──いってきま~す!」
手を振り、笑顔のカシアが部屋を出ていく。
遠ざかる軽やかな足音を聞きながら、青年は部屋に残るシュオに向き直った。
足を揃え、膝を曲げ、腰を折って手を突く。
シュオは呆れながらも、その顔には苦笑が浮かんでいた。
「……というわけでシュオ……」
「おう、なんじゃ」
「────お、俺はどうやったら合法的に未成年と結婚できるんだぁ……!? ぜんぜんわからん、助けて!!!」
「まったく、締まらんのぉ」
ブレの無い土下座で頭を下げる青年の顔は、ほとほと困り果てていたのだった。
「それと、今回の諸々の
「はい………………」
完成した勢いで投げています。
誤字があれば誤字報告機能で伝えてくださると助かります(他力本願
・・・投稿直前に一回チェックしたらド派手な落丁がありました。不安しかない。