「れろ、ちゅ……れぇろ、れろ♡」
裏筋をゆっくりと舐め上げる。
唾液塗れの舌は温かく、自然と肉棒がビクッと反応する。
雨奈は夜斗の反応を見て嬉しそうに微笑むと、髪を耳にかけ、肉棒を口内へと誘っていく。
「ああ……むっ♡ んんんっ♡ おっひいよ、よるほふんのっ、おひんぽ♡」
「咥えたまま喋るな」
「んふふー♡ ん、ぱあ……っ♡ 夜斗くんの、やっぱおっきすぎだよ♡ ここぐらいまでしかいけないもん」
自分が咥えられた部分までを指差し「中間ぐらいかな、残念♡」と独り言を漏らす。
諦めるのか。
そう思ったが、雨奈は再び肉棒を咥える。
「んちゅ、はむっ、ちゅ……れろ、ちゅ、ちゅぱあ♡」
唾液が乾きかけていた部分が再び口内のねっとりとした温かさに包まれると、そこからもっと深い部分まで浸食する。
最高の快感に息が漏れる。
雨奈は根本近くまで咥えることができた喜びに笑顔を浮かべた。
「んちゅ、じゅっぷっ♡ じゅぷ、じゅぷっ、じゅぷぷぷ……っ♡」
いやらしい水音が静かな部屋に響く。
唾液で満たされた口内は膣内よりも密着感は薄いが、唇と舌に同時に責められるという特別な快感はある。
それにいい顔の女が男のペニスを頬張るというのはいい。これは口淫でしか得られない楽しみだろう。
欲を言えば、もう少し悪戦苦闘する顔も見たいのだが。
「やっぱり余裕じゃねえか」
「ん? んふふふ~っ♡ じゅぽ、じゅぽっ♡ ちゅぷ、じゅぷぷっ♡」
頭を撫でてやると雨奈は満面の笑みを浮かべる。
そして肉棒から顔を離すと、くちゅくちゅと手で扱きながら笑う。
「えへへ、来栖くんの気持ち良さそうな顔を見たら頑張ろって思ったの♡」
「はいはい」
「あー、また流した! 来栖くんの大きいから大変なんだよ?」
「わかったわかった。それよりほら」
「むー。もう少し頑張りを褒めて、あと労ってほしいんだけどなあ……ああむっ♡」
頬を膨らませた雨奈だったが、催促するとすんなり咥えてくれた。
それからもねっとりとしゃぶられる。
本人には言わないが、さすがに経験慣れしていると思った。
唇が亀頭のエラを通るたびに響く水音。温かくて気持ちのいい口内。肉棒に絡みつく舌の動き。
そのどれもが気持ちいい。
何より雨奈の献身的に奉仕しようとする姿勢が、身体の快感だけでなく男を優位に立たせて心から気持ちよくせてくれる。
こんな極上の体験したら、誰だって病みつきになるだろう。
「そろそろ射精るぞ」
「ん……っ♡」
頭を撫でると、雨奈は小さく頷き口淫を続けた。
睾丸を刺激するように揉みしだき、もう片方の手で根本を扱く。
どんどんと射精欲が昂り、射精すると打ち明けてからあっという間に我慢の限界が訪れた。
「あ、むっ……んちゅ♡ じゅっぷ、じゅぷ、じゅぷぷぷっ♡」
「っく、射精る……ッ!」
「──んんんっ♡」
雨奈の頭を撫でていた手が自然と抑えつけるように力が入る。
彼女は驚いてみせたが、肉棒から顔を離すことはせず、勢いよく吐き出される精液を喉奥で受け止める。
ドクッ♡ ドクッ♡ ドクッ♡ ドクッ♡
根本から搾り取られるような快感。
夜斗は珍しく息を荒くさせ、全て吐き出すと、雨奈へと視線を向けた。
「んちゅ……ごくっ♡ ごくっ♡ れぇろ、ちゅ……っ♡ えへへ、いっぱい射精たね♡」
「苦しかったか?」
「うん、苦しかった♡ だって、息できないぐらいたくさんだったから♡ びっくりしちゃったけど、全部飲んだよ♡」
褒めてと言わんばかりの笑顔。
本当に苦しかったのか疑問に思ったが、まあ、苦しかったのは本当なのだろう。その苦しみが雨奈にとって言葉通りの苦しいとは限らないが。
「雨奈」
「ん? あ……っ♡ むちゅ、あむっ♡ れろ、ちゅ♡」
雨奈を押し倒してキスをする。
発情した赤い顔は熱を帯び、全身からうっすらと汗が浮かび上がる。
「び、びっくり、した……」
「なんでだよ」
「え、あ、うん……フェラした後だったから、キスされると思ってなくて」
「あ? どういうことだ?」
「ううん、なんでもないの! えへへ、キスしてくれて嬉しいなあってだけ♡ ……って、凄いね来栖くんの。さっきあんなにいっぱい射精したのに、もうこんなに硬くなってる♡」
そう言った雨奈は「ちょっと待ってね♡」と枕元の棚からコンドームを手に取る。
「はい♡」
「ああ」
「もしかして、ゴム付けるの嫌な人?」
「いや、そういうわけじゃない」
「そっか、良かった。これはね、うん……絶対にね」
夜斗自身も必ず避妊具を付けるタイプなのでこのお願いに嫌な感じは一切ない。ただ雨奈に対して勝手な偏見を持っていたので驚いたのは事実だ。
コンドームを付けながら、ふと率直な考えを漏らす。
「意外としっかり考えているんだなと思っただけだ」
「誰にでも生でさせてると思った? ごめんね、避妊はちゃんとしたいから。今までも生でしたことはないよ」
ごめんね。
雨奈は笑いながら謝る。
これまでに避妊具を渡して相手から嫌な顔をされたのか、そんなことを考えてしまった。
「謝ることじゃねえだろ」
「良かった……」
「ただまあ、お前に付けてもらった方が興奮したなとは思ったが」
「あっ……ご、ごめんね!」
慌てて付けようとする雨奈だったが、もう付け終えたので止める。
「ごめんね、気が利かなくて……」
「別に本気で思ってなんかいねえよ。だからいちいち謝るな」
そう伝えてから頬を撫でる。
「次な」
すると、雨奈は「うん♡」と笑顔を浮かべながら両脚を開いて行く。
肉棒を秘部へと擦り付けると、既にびっしょりと濡れていた。
「どんだけ濡れてんだよ」
「来栖くんのおちんぽしゃぶってるときからずっとかな♡ これから、体が大きい来栖くんに抱きしめられながら、このおちんぽ挿れられるんだ~って考えたら勝手に♡」
「変態だな。じゃあ望み通りしてやるよ」
「あ……っ♡」
全身を抱きしめるように覆いかぶさりながら、ゆっくりと腰を突き出していく。
「あ、あっ、ああ……♡」
ぬぷぷぷぷっ♡
雨奈の膣内は一切の抵抗もなく、夜斗の狂暴な肉棒に犯された。