※この作品はR-18です。

彼女には秘密の彼女たちとのイケナイ関係   作:柊咲

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第37話 まるで恋人のようにイチャイチャしながら

「夜斗、くん……ちゅ、あむっ、はあむっ、ちゅ、んちゅ♡」

 

 

 啄むような軽い口づけ。

 そこからどんどん激しくなり、夜斗が口を開けると雨奈も一緒に開ける。

 

 

「れろ、ちゅ♡ れえ、ろっ……れろ、ちゅ♡ ん、はあぁ♡」

 

 

 舌が絡み合うと自然と肉棒に硬さが生まれる。

 全裸のままだから雨奈もその変化をすぐに感じたのだろう。押し倒された雨奈はゆっくりと両脚をM字に開いていく。

 

 

「も、もう……挿れていいよ♡」

「まだなんもしてないだろ」

「そう、だけど……お風呂に入ってたときから、濡れてたから♡ もう、準備万端♡ 夜斗くんと一緒♡」

 

 

 チャイナドレスの裾部分を捲り上げ、指先で秘部を撫でる。

 

 確かに濡れていた。

 というより既に洪水状態だった。

 

 

「どんだけ濡れてんだよ。ただ風呂入っただけなのに」

「ただ? 後ろからいーっぱいおっぱい触って、耳元で夜斗くんに囁かれて。しかも背中にずっと夜斗くんの勃起おちんぽ擦り付けられて……それでも、ただなのかな?」

 

 

 笑みを浮かべながら首を傾げる雨奈。

 

 

「というか、夜斗くんだってずっと勃起してたんだから人のこと言えないよね?」

 

 

 確かにその通りだ。

 そう思ってしまったから、誤魔化すように指先で割れ目を撫で上げる。

 

 

「ん、はぁ……っ♡」

 

 

 雨奈の両手が夜斗の腕をギュッと掴む。

 気持ちいいのだろう。吸い込まれるように割れ目の奥へと指を侵入させていく。

 

 

「あっ、んん……夜斗、くんっ……♡」

「ムカつくから少し虐めてやるよ」

「んっ、虐められちゃう♡ えへっ、怖い、けど……ゆびっ、気持ちいいっ……はあっ、ん……夜斗くんの太くて硬い指、好きっ♡」

 

 

 ぷにぷにとした感触の膣肉を抜け、指先を曲げる。

 セックスの時のように力強くて激しく責めるのとは違い、雨奈の大好きな部分を丹念にねちっこく刺激する。

 

 

「お前、ここ好きだろ」

 

 

 雨奈の横に寝そべり、脚を使って彼女の片脚を開かせる。

 膣内を刺激しながら耳元で囁くと、雨奈は弱々しい表情のまま何度も頷く。

 

 

「好き……好き、好き♡ そこ、気持ちいい……♡」

「だよな。もっとしてほしいか?」

「うんっ♡ して、ほしい♡」

「だったら脚は閉じんなよ。そしたら、激しくしてやるから」

 

 

 そう告げた瞬間、ぐちゅぐちゅと膣内の愛液を掻き混ぜる。

 

 

「はぐっ♡ あ、ダメ……これ、これ、ダメ♡」

 

 

 夜斗の胸元に手と顔を埋めて感じる雨奈。

 開かせた片脚が徐々に閉じようと落ちてくると、強い口調で「閉じんな」と命令する。

 雨奈は夜斗の命令に従う。

 もちろん膣内は命令されて悦んでいるように先程よりも淫らな水音を響かせていた。

 

 

「夜斗くんっ、夜斗くん……わたし、もっ……わたしも、したい♡」

「あ?」

「夜斗くんのおちんぽ、気持ちよくする……させて? ねっ♡ されてばっかだと、申し訳ない、から……だ、だから、一緒に♡」

「いいから。今は俺がしてんだ、お前は何もすんな」

「そん、なぁ……っ♡」

 

 

 股間へと伸ばそうとしていた雨奈の手を止める。

 先程あんなにフェラされたんだ、今回は夜斗がする番だろう。

 という体でやっているが、実際のところ夜斗の肉棒の悦ばせ方を熟知している雨奈にフェラさせるとこっちに集中できない。

 

 

「んっ、はあ♡ んっ♡ ああ、あっ、ふあっ♡」

 

 

 夜斗の命令には絶対服従な雨奈なので、しなくていいと命令すると大人しく肉棒へと伸ばしていた手を引っ込める。

 だが代わりにと、夜斗の乳首を吸ったり首筋に舌を這わせたりしてくる。

 それに視線を感じる。おそらくはこれならしていいかお伺いしているのだろう。

 

 

「あっ、ん……れぇろっ♡ れろっ♡ ちゅ……はむっ、ちゅ、ちゅぅ、ぱあ♡」

 

 

 首筋を唾液でべたべたになるまで舐め上げ、乳首を刺激するように吸ったり舌先で弾く。

 ただ段々と唇は乳首から外れ、胸元へと移動する。

 

 ……ちゅう♡

 

 軽く吸い。夜斗をちらっと見て。

 

 ……ちゅ、ちゅうっ♡

 

 少し強めに吸い。また夜斗を見て。

 

 ……ちゅううううっ♡

 

 もっと強めに吸う。今度は夜斗を見ずに、一心不乱に自分の証を付けようと吸い続ける。

 

 

「おい、キスマーク付けんなよ」

 

 

 やっと止めると、胸元に唇を付けたまま視線をこちらに向ける。

 

 

「……バレた?」

「当たり前だろ」

「ダメ?」

「駄目だ」

「うぅ、残念……。夜斗くんなら気付かないと思ったのに」

 

 

 悲しそうにしながら唇を離す。

 途中で止めたが少しだけ赤い。

 痕は残らないだろうが、危ないとこだった。

 

 

「ったく。このままお前のことイカせてやろうかと思ったが止めた」

「えー、やだ♡ 止めないで?」

「このまましたら、お前また勝手にしそうだからな。それに、もうしたいだろ?」

「えへへ♡ うん、したい♡ やっぱりわたしだけじゃなくて夜斗くんにも気持ちよくなってほしいから♡ 一緒の方が、やっぱ好きかな♡」

 

 

 雨奈はベッドの側に置かれていた袋を持ってくると、そこからコンドームの箱を取り出す。

 シュリンクが付いた状態の新品の箱。

 最初にこの部屋で雨奈としたときに渡されたコンドームとは違う、サイズの大きいもの。

 

 

「新しいのか?」

「うん。家にあったやつ、この前したときに夜斗くん使いきっちゃったから。見て見て、これ、夜斗くん専用のビックサイズ♡ 前まで使ってたの、小さくて窮屈だったでしょ?」

「いや、そういうのあんま考えたことなかったな」

「そうなの? たぶん、こっちの方がいいと思うよ」

「そうか。後で金渡すな」

「え、別にいいよ?」

「いや、いいって」

 

 

 今までは前の男たちのものが家に残っていたから、捨てるのが勿体ないという理由で使わせてもらっていた。

 が、新しく夜斗の為に買ってきたと言われたらさすがに出さないわけにはいかないだろう。

 雨奈自身はそんなこと気にしてない様子だったが。

 とはいえ、ここで出す出さないの問答をしていても終わりはないと思ったのか「わかったよ、ありがと♡」と頷く。

 

 

「はい、付けてあげるから横になって♡」

 

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