「んー、ほんと大きいよね、夜斗くんのおちんぽ♡」
「それよりもっと大きいので挟まれながら言われてもな」
大きくて柔らかい純白の乳房が口を開くように肉棒を挟んで閉じ込める。
先端が微かに顔を出しているのがわかるものの、それでも肉棒のほとんどがスライムに飲み込まれた。
「れぇ……っ♡」
突き出した舌の先から唾液が垂れる。
亀頭に落ちると、そのまま谷間の中へ吸い込まれていく。
少しずつ上下に動かしていく乳房。
ぬちゃぬちゃという水音を響かせながら、夜斗は最高の朝の目覚めに天井を見上げる。
「ふふ、夜斗くん気持ち良さそう♡ ねえ、上手くできてる?」
「知ってて聞くな」
「えー、言ってよ♡ 教えてくれたら、もっと頑張るよ?」
首を傾げながら乳房で扱かれる。
「ああ、気持ちいい」
「良かった♡ じゃあ、もっと頑張らないとね♡」
新たな唾液を垂らしていく。
温かい唾液と乳房の熱。
摩擦が生まれているというのに、それを感じさせないほど擦れている感じがしない。
湯船の縁に座ったまま最高の奉仕を受ける夜斗は、気付くと雨奈の頭を撫でていた。
「ん?」
「手を置きたくなった」
「もっと撫でて♡」
「そう言われると撫でたくなくなった」
「むー♡」
毛先に向かうようにして下がっていく手。
そこから頬を撫でると、雨奈はネコのように頬ずりをする。
「ほんと、エロい顔だな」
「それ、人によってはすっごく失礼だよ?」
「褒め言葉だ」
「わたし以外に言ったらダメだよ?」
「雨奈は喜んでくれるだろ?」
「うん、もちろん♡ だって夜斗くんは、エッチなわたしでいいって言ってくれるから♡」
指先で雨奈の唇を撫でる。
柔らかい唇の感触。
すると、彼女は口を開け、
「ああ、む……っ♡」
夜斗の指先を咥える。
フェラするように頬を窄めながら顔を前後させたり、舌を絡めてみせたり。
この動作は決して気持ちいい行為というわけではない。
けれどその表情や仕草は、見ているだけで男を悦ばせる。
それを雨奈も理解している。
「んちゅ、あむっ、ちゅ……んふふ、夜斗くんのおちんぽ、びくんってした♡」
「お前がエロいからな。それより」
後ろを振り向く。
湯船に張ったお湯はすっかり溜まっていた。
お湯を止める。
「おっぱいで抜いてあげようと思ったけど、どうしよ。夜斗くん、そろそろ射精しそう?」
「いや、まだだな」
「夜斗くんはどうしたい? このままおっぱいでする? それとも、もうわたしの膣内に挿れてくれる?」
雨奈は夜斗に選択を委ねた。
あくまでも夜斗がどうしたいかを優先してくれるのだろう。
さすがの愛人キャラだと、夜斗は感心する。
「挿れる。お前も気持ちよくなりたいだろ?」
「うん、気持ちよくなりたい♡ だって、ずっと我慢してたから♡」
心から嬉しそうな顔をされると、この選択をして良かったと思える。
「あっ、待ってね。水着付けるから」
「どうしてだ?」
「サヤちゃんが来たとき用のカモフラージュ。水着してたら、お風呂に入っていただけで何もしてなかったよーって誤魔化せるでしょ?」
純白の生地にひらひらしたものがついた水着を付けた雨奈。
指先で大きなお尻に食い込んだ水着を弾き、谷間を作るように胸の位置を直す。
「あんまり見たらダメだよ。乙女の見てはいけない裏の部分なんだから」
「別に見ても幻滅したりしねえよ」
「ふふん、ならいいけど。夜斗くんも水着に着替えたね。じゃあ……」
雨奈は小さな化粧入れのバッグから、夜斗お気に入りのコンドームを取り出す。
袋を破き、コンドームの表裏を確認する。
「ちゃんと付けるんだな」
前はよく「今日は生でいいよ?」とか「夜斗くんとは、生でしたいな……」などと一線を越えることを望んでいた雨奈。
けれど何度か断ってから、彼女が生セックスを望むことはなかった。
「夜斗くん、生でするの嫌いでしょ?」
「別に好きとか嫌いじゃ」
「冗談。サヤちゃんから理由を聞いたから」
そういうことだったのかと納得する。
雨奈は肉棒の先にコンドームを押し当てる。
「だからもう言わない、生でしよって。……その代わり、夜斗くんがわたしとしてもいいってなるまで待つつもり」
「それ……」
その言葉の意味を聞こうとしたが、不意に襲う快感に邪魔された。
「ん、ん……ぬぷっ♡」
手を支えるように雨奈の唇でピンク色に染まっていく肉棒。
根本までコンドームを付けられると、雨奈は優しく微笑んだ。
「はい、付けられました♡ えへへ、こうやって付けられると、いっつも夜斗くんのおちんぽ嬉しそうにビクってなるね♡」
「お前な……」
全てを見透かされているかのような雨奈の奉仕。
抱き寄せ、唇を重ね、舌を絡め合う。
「んっ♡ ちゅ……っ♡ はむっ、ちゅ、ああむっ、れろっ、ちゅ、ちゅ……ぱあ♡」
顔を離した雨奈はとろんとした瞳で夜斗を見つめる。
「キス、好き……♡ 男らしくて強引な夜斗のキス、落ち着く♡」
「だったら何度でもしてやるよ」
「うん、して……いっぱい、しよっ♡」
ジャグジー風呂に片脚を入れ、そのまま沈む。
雨奈は夜斗に抱き着いたまま、今日まで我慢していたモノを解放するかのようにしゃぶりつく。
「んちゅ、はむっ……夜斗くん……あむっ、ちゅ、ちゅっ、ぱあ♡」
唇を離したまま、だけど舌先は離さず触れ合いながら、
「もう、我慢できない……っ♡ 挿れるね、挿れちゃうから……っ♡」
ゆっくりと腰を下ろしていくと、ゴムに触れていたお湯の感触とは違う熱い膣内へ肉棒が誘われていく。