※この作品はR-18です。

彼女には秘密の彼女たちとのイケナイ関係   作:柊咲

79 / 82
第19話 男を喜ばせる才能

 

 

「ああっ♡ んっ、はあっ、あ、ああん……っ♡」

 

 

 欲望のままに腰を振る。

 固く極太の肉棒が、雨奈の欲求不満の蜜穴を何度も往復する。

 雨奈は舌を出しながら、夜斗を見つめていた。

 

 

「あんっ、はあ、ダ、ダメ、これ気持ちいい……っ♡ これ、好き……好きっ♡」

 

 

 突き出した舌が必死に夜斗を求めていた。

 絡めると、よだれを床へと垂らしながら雨奈は喜ぶ。

 

 

「ん、ちゅ♡ あむっ、んんっ、ちゅぱ……んちゅ、はむっ、ちゅ♡」

 

 

 抱えた太腿の感触と、腰を打ち付けるたびに揺れる乳房。

 肉体を酷使する疲れる体位だというのに、いつまでも続けられるほどの快感が得られた。

 けれど、強い快感が限界を迎えた。

 

 

「雨奈、そろそろ射精すからな」

 

 

 伝えると、雨奈は何度も頷く。

 

 

「うん、うん……射精して……夜斗くんの、濃いザーメン……わたしのおまんこに射精して♡ いっぱい、中出ししてっ♡」

 

 

 コンドームを付けているから中出しではない。

 けれど、わざと口にするとお互いに背徳感が身も心も刺激する。

 夜斗は一心不乱に、誘惑してくる雨奈の膣奥を突いた。

 

 

「あっ、んん♡ わたし、も……イク、から……夜斗くんに中出しされながら、イク、イっちゃう、からあ……っ♡」

「雨奈」

「ん、夜斗くん……ちゅ♡ あむっ、ちゅ♡ れろっ、れぇろっ、んちゅ♡」

 

 

 唇を重ねながら、段々と締まっていく膣内。

 赤面した雨奈は口端から垂らしたよだれを拭く余裕もなく、好き放題に責められていた。

 反り返った肉棒で膣肉を擦られ、射精寸前で膨張した亀頭が膣奥を何度も突く。

 子宮が夜斗の肉棒に届くとこまで降りてきた。

 

 

「あ、ああ……っ♡ 子宮、降りてきちゃった……夜斗くんに、中出ししてほしくて、子宮、降りてきちゃったよ……っ♡」

「ここに、欲しいのか?」

「うん、欲しい……っ♡ 夜斗くんの精液、いっぱい……いーっぱい、ここに欲しいの♡」

 

 

 頭から避妊具の存在をお互いが忘れて行く。それほどまでに、快感が二人を狂わせていた。

 

 

「射精るぞ、雨奈!」

「き、きてっ♡ わたしも、イク……からあ♡」

「ぐっ、ああ!」

「あっ、イク、イクイク♡」

 

 

 下腹部に力を込めた。

 必死に射精するのを我慢した。

 そして限界まで我慢してから、夜斗は雨奈の奥深くで精液を吐き出す。

 

 

「イ、クううううううう……っ♡」

 

 

 勢いよく精液を吐き出すと同時に、雨奈は夜斗に力強く抱き着きながら全身を震わせた。

 何度も何度も、彼女の身体がビクンビクンと痙攣する。

 

 

「これ、あ……やばい、ね……あ、んん♡」

 

 

 最後の一滴まで、雨奈の膣内で搾り取られる。

 射精が終わると、夜斗は抱えていた彼女を降ろした。

 夜斗は周囲の熱と疲労から風呂場のふちに腰を降ろした。

 呼吸を荒くしたままの雨奈は、コンドームの先端に溜まった白濁液を見て少しがっかりとしていた。

 

 

「残念、破れてたら良かったのに」

「おい、怖いこと言うな」

「だって、夜斗くんのセックスが激しくて破れたなら不可抗力でしょ? 誰が悪いとかじゃない。だから破れてほしかったなって、えへへ」

 

 

 冗談のような言葉だが、雨奈の表情は、本気でそう願っていたのだとわかった。

 本気で何かのトラブルが起きて、夜斗に中出ししてほしかったのだろう。

 

 

「次は夜斗くんに内緒で、こっそりコンドームの先端をハサミでちょきんってしようかな?」

「……二度とお前の用意したコンドームは使わないでおく」

「嘘、噓。冗談。えへへ、そんなことしないから安心して?」

 

 

 呼吸を整えた雨奈は湯船に身体を沈めながら、両手を夜斗の太股に乗せる。

 

 

「それにしても、たくさん射精たね……昨日も手でしてあげたのに」

「お前の身体が気持ち良かったからな」

「ん、そう言ってもらえて良かった。あ、コンドーム外してあげる」

 

 

 雨奈は優しく、肉棒からコンドームを外す。

 先端に溜まった白濁液を溢さないように外すと、雨奈はゴクリと唾を飲む。

 

 

「おい!」

 

 

 舌を出した雨奈は、コンドームに溜まった精液を口内へと垂らす。

 手コキでもフェラでもパイズリでも、何度も雨奈の口内へ射精して何度も飲ませてきた。

 それと同じこと。

 だけどコンドームに溜まった精液を自ら飲んだのは初めてだった。

 

 

「んっ、ぐっ、んん……ごっくん!」

 

 

 精液を飲み込むと、雨奈は口を開けて夜斗に見せつけた。

 

 

「飲みたかったの♡」

「お前なあ……」

「だって、おまんこにくれなかったから。だったら、お口で貰おうかなって。えへへ、嫌だった?」

 

 

 雨奈は夜斗の肉棒を指先で刺激しながら聞いてくる。

 射精したばかりだというのに既に硬くなったそれを見れば、雨奈の行為を嫌なわけがないとわかる。

 というより、男としてこんなことされて悪い気分になんてなるわけがない。

 

 

「ほんと変態だな」

「変態だよ、夜斗くんの前でだけ。だって、夜斗くんのはなんでも好きだから……でも、気持ち悪いとか嫌だったら、もうしないよ?」

「嫌なわけないだろ。むしろ、まあ」

「まあ?」

「興奮した」

「えへ、じゃあこれから毎回やろっかな♡ ゴム射精した精液をごっくんって♡」

 

 

 舌なめずりした雨奈は、視線と右手を肉棒へ向かわせる。

 

 

「ねえねえ、どうしよっか、これ。まだ時間あるよね、ねっ♡」

 

 

 続きを迫ってくる雨奈。

 本当に雨奈という女は、男を駄目にするのだろう。

 

 

「実は、コンドーム……箱で持ってきてるんだあ。だから、ね?」

「最初っから一回で終わらせる気なかったわけか」

「だって、こんな機会ないと思ったから♡」

「じゃあ、その前にほら」

 

 

 雨奈の頭を手で優しく掴むと、彼女の全身がビクッと反応する。

 

 

「うん、お口でね……♡ おまんこで一発、お口で一発、そしてまたおまんこで一発。今夜はぐっすり寝られるように、たくさん夜斗くんの精液を搾り取っておかないとね♡」

「仕事に支障をきたすのは勘弁だぞ」

「それは知らない♡ えへへ、じゃあ、いただきまぁす……♡」

 

 

 口内へと誘われると、夜斗と雨奈は時間が許す限りお互いを求め合った。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。