豪華な和のディナーを堪能した四人。それによって身も心も食欲は十分に満たすことはできた。
だが、食欲とほぼ同規模の欲求──性欲に飢えていた。肉棒を膨張させ、あるいは陰裂を濡らし、欲求を燻らせていた。
食後の空いた皿などを廊下に出し、それを仲居が片づけ終わったのを見計らい──この豪華な客間は淫靡な空間へと変えていく。
まず、女三人は着ていた服を建太に脱がさせる。一枚一枚皮を剥くように衣類を取り去らせ、建太の手で下着姿にさせる。
その下着はどう見ても男を誘惑することを前提とした、セクシーで際どいデザインをしていた。
スケスケな上下黒のレース柄で豊満なバストを受け止めるクロヱ。
草花の意匠を施したピンクのランジェリー姿で微笑むAZKi。
布面積を可能な限り削った青のサテン下着を纏ったかなた。
三者三様の煽情的な姿に建太の理性は保つわけがなかった。
まず手を出したのはかなただ。面積があまりにも少なすぎる下着は簡単にずらすことができ、そこから露出した乳首や淫裂の突起を嬲っていく。
「あんっ、ボクに興奮したんだねっ……あぁん、触ってっ、もっと触ってぇ……!」
三人のなかでも特に敏感体質なかなた。三つの突起を捏ねくり回してよがらせると、早くも粘り気たっぷりな愛液を垂らし始めている。
「ケンタに効果覿面だったね〜、かなた先輩のこの下着」
クロヱがニヤニヤしながら言う。
「とびっきりエロいの、って言われて選んであげたけどマジでエロいわ〜w、ケンタがめちょ食いついてるしw」
「いつもより激しいもんね。お預けされてたのもあるだろうけど、かなたんの下着にすっごく興奮してるのがよく分かる……」
上の口からも涎を垂らしながら小柄な身体を蹂躙されるかなたと、その身体を弄ぶ建太の肉食っぷりを眺めながら二人は言う。
「沙花叉も早くああされたい〜、アソコが疼いてしょうがないの〜」
立った状態のまま、薄い生地の上から縦筋をなぞり始めるクロヱ。色合いの関係で分かりづらいが、弄っている辺りの生地の黒が少し濃くなってきている。
身体を建太の方に向け、自慰を見せつける。その姿を視界に捉えた建太の剛直がまた一段と硬さを増す。
「だめっ、今はっ、今はボクが建太とエッチしてるからぁ……! 建太っ、もっと触ってっ、建太の指でイかせてぇ……!」
拒否する理由などあるわけがない。
肉芽を捏ねていた指が淫裂に分け入り、
「あぁんっ、あぁんっ……! そこっ、あぁっ、気持ちいぃぃ……あぁっ、くるっ、きちゃうぅっ……!」
脚がだんだんとガニ股になっていくかなた。指を呑み込んだそこからは今にも噴き出しそうだ。
「あぁぁぁっ、来るっ、来る来るくるくるっ、いっぱいきちゃううぅぅぅぅっ……あぁうぅっ!!」
吐き出すような嬌声と共に腰を前に突き出し、かなたの淫裂が決壊する。指を咥え込んだまま女潮を一気に噴き出し、足元の布団を汚してしまう。
「あ〜、たくさん潮噴いちゃってる〜! んじゃこの布団はかなた先輩が使ってね〜w」
「はぁ……あぁぁ…………」
脱力して膝から崩れそうになるかなたの腕を建太が掴み、女潮が染み込んだ布団に軟着地させる。しかしそれで終わらないのが今の建太だ。
うつ伏せになった彼女のスプラッシュしたばかりで敏感な膣口に剛直の先端を当て、上から覆い被さるような体勢で挿入していく。
「あぁっ、
かなたの小柄な身体を押し潰すかのように上から抽送する。イったばかりの膣肉が纏わりつき、ずりゅ、ずりゅ、と掴んで離さない。
「ケンタなんか激しくな〜い? いつもよりガツガツしてるように見える〜w」
「そりゃそうだよ、暫くお預けされ続けてたんだもの。もうヤりたくてヤりたくて堪らないのよ」
揶揄うようなクロヱにAZKiがそう答える。
実際、肉棒を
けれども今の建太にはそんなことを考える余裕はない。
チンポをひたすら抜き差しして性的快感を享受し、たんまり溜めさせられた白濁の欲望を吐き出しきることしか頭にない。今の建太はヒトの形をした淫獣だ。
「またっ、またぁっ! イくっ、またイくっ、イくイくっ、はあぁぁんっ!!」
かなたが再び潮を噴く。しかし建太はそれでも抽送を止めない。
「ちょ、ちょっと休ませてぇ……!」
「無理だっ、そんなのっ……
「らめっ、らめええぇぇぇぇぇっ!!」
絶頂している最中のかなたの名器を容赦なく突き続け、悲鳴のような嬌声を上げさせる。
「
ケダモノの如き叫び声と共に、建太が精液を解き放つ。一週間近く熟成された濃厚濃密なそれがかなたの子宮を満たしていく。
「──────────っ!!!!」
声にならない絶叫。かなたの頭の中がスパークし、それが全身に広がり、快楽という名の電撃が全身をくまなく奔る。痙攣する膣はがっちりと剛直を三カ所で俵のように締め上げ、精液を一滴残らず搾り取ろうとする。
結果、尿道内の分は全て搾精された。
こうして一旦は搾精された建太ではあったが、その根元からぶら下がる大きな袋から新鮮な精液が即座に供給され、勃起状態は一瞬足りとも解除されることはなかった。鍛造された鉄のような硬度も保ったままだ。
そして、それを上下にぶらんぶらんさせながら今度は自慰を見せつけるクロヱへと襲いかかる。抱きつくようにして今度は仰向けになるよう布団に倒れ込み、すぐさまキスで口を塞ぐ。邪魔なクロッチの黒い生地をずらし、肉棒を掴んで位置を調節。オナニーでしとどになった肉穴は亀頭を抵抗なく呑み込んだ。
「あぁん、ケンタのぉっ、ぶっといチンポが
そのまますんなりとクロヱは剛直を受け入れる。根元まで刺さったのを感じ取ると建太は彼女の両腕を押さえつけ、キスを一層濃厚なものにしつつ抽送していく。
「んちゅっ、んんっ、んふうぅぅ……んん〜っ、あふぅん、んふっ、ぷうぅっ、ちゅううぅぅぅっ……!」
いつものメスガキっぷりはすっかり消え失せ、従順なメスとなって建太の性欲を受け止めさせられる。しかし赤い瞳はハートマークが浮かんでいるかの如く潤んで蕩け、セックスの虜となって一切の抵抗をしない。
「ああぁぁん……ちゅっちゅっ、ぢゅううぅぅぅぅ…………!!」
いつでも
少なくとも建太はクロヱの態度をそう解釈した。
なので建太はクロヱを押し潰すかのように上から激しくピストンする。奥から入口寸前まで引き抜き、そしてまた奥へと突き込む。その度に呻き、喘ぎ、受け止めきれない快楽を逃すかのように唾液まみれの舌を絡みつかせてくる。
「んふぅぅぅ、ふうぅぅぅっ」
しかし逃がせる分には限度がある。昂ぶり続けるクロヱの身体中に汗が滲み、昇り詰める瞬間が近づいているのが建太にも分かる。
「クロヱっ……もうっ、
「んふぅっ、んんんっ……!」
そう宣言するとクロヱの脚が絡みついてくる。抜けないように身体を固定して
「全部受け止めろぉっ、クロヱっ……!」
呻くような声で命令し、一気に放出する。瞬く間に精液が膣を満たし、それでもなお放精し続ける。肉壺を膨張させるほどたっぷりと
「ふっ、あふっ、んんっ、ふうぅぅぅ……!」
射精が止まってもなかなか脚を解こうとしないクロヱ。精液をたぷたぷに満たしたまま暫く繋がり続け、ようやく離れたのは
「すごいよおぉぉ……ケンタの、
指で性器を拡げ、溢れ出る精液を見せつけてくる。たっぷり、こってりとしたそれが湧水のように滴り落ちるのを目の当たりにし、
「ほら、建太くん……次はこっち……」
クロヱの方にばかり気を取られていると背後からAZKiに回り込まれ、後ろから抱きつかれる。そして自然な動きで座らされ、布団に寝かされる。塔のように勃ち上がる肉棒が一際目立つ。
「今度はAZKiの番」
そう宣言するとショーツを脱ぎ捨てる。そして建太に跨って肉棒を淫裂へと収めていった。
「あぁっ、あぁっ! あぁんっ、気持ちぃっ! 一週間も経ってないのにっ、チンポの感触が久しぶりに感じるぅっ……!」
建太の両脇腹に手を置き、夢中で腰を上下させるAZKi。よっぽど感じているのか、右の口端からは唾液を滴らせている。
「チンポっ、建太くんのチンポっ、硬くてっ、芯がちゃんと通ってて好きぃっ……! もっと犯したくっ、なっちゃうっ……!」
脇腹の手を胸板に移動させ、そのまま乳首責め。快感でコリコリになって感度も増しているそこを、ついさっきまでかなたにやったように犯されてしまう。
「ハァッ、ちく、びぃ……ヤバいっ、痺れるっ、みたいにっ、乳首がっ、オオォォっ…」
「気持ちいい? 気持ちいいよねぇ? さっきからすっごく感じてるもんねぇ? どう? 気持ちよすぎてザーメン
蠱惑的な笑みで問いかける。
「そ、れはっ……!」
建太は解答に躊躇する。
これまでのAZKiの態度を振り返ればそれは当然の反応だ。射精しそうになると寸止めしてきたり、無茶な我慢を強制してきたりする。なので「
思いっきり射精を──
「AZKiもとってもムラムラしてるから……今日は普通に
その甘い誘惑に建太は何も考えずに飛びついた。いつもなら多少は考えるくらいするが、メス三人と同じく禁欲で普段の数倍ムラムラした状態で冷静な判断などできるはずがなかった。
「アハッ、分かりやすぅい……もっと硬くなったんじゃない? ほらぁ、AZKiが動いてあげてるから、いっぱい、びゅるびゅる
「あっ、ああぁぁぁぁぁ……!!」
頭の中が射精のことでいっぱいになっていく。それは何事よりも、食欲や睡眠欲ですら乱暴に押し退けてしまうほど強烈なものだった。とにかく
こうなってしまうと後は早かった。AZKiの膣肉で扱かれ、搾られ、白い欲望があっという間に遡る。
そして呆気なく、濃厚でこってりとした精液を肉壺へと注がされる。身体全体をポンプのように震わせ、勢いよく精液を送り込む。当然、彼女の容量に収まりきらない大量射精だ。
「あぅんっ……いいっ、いっぱいっ、
肉棒全体を膣肉でがっしり掴まれ、尿道内に残っている分も一滴残らず搾精される。それから腰を時計回りに三回、半時計回りに三回ぐりぐりと回し、念入りに搾り取る。
そこまでしてからようやくAZKiは建太から降りた。その場で脚をM字に開いて溢れ出す精液の塊を見せつけ、さらに指で
三人にたっぷり
「あんっ、やっぱりまだまだヤり足りないのね……ふふ、建太くんの精力を考えれば当然か」
AZKiはどこか嬉しそうに言う。
「ボク達だってもっとセックスしたいんだよぉ」
「一人一回だけ、とか今の建太じゃ納得なんかできないっしょ〜、まあ沙花叉達ももうこれくらいじゃ満足できない身体になっちゃってるけどw」
絶頂してノびていたかなたとクロヱも身体を起こし、建太の両脚にそれぞれ絡みつく。
「ねぇねぇせっかくだしお風呂行こうよ。ボク、広いお風呂の中でセックスしてみたいよぉ」
「沙花叉も〜、ハーレム物のAVみたいなセックスしてみたい〜」
「……ふぅ、仕方ないな」
発情したメス達に対してそう返す。しかしそうは言ったものの、今の建太もヤることしか頭にない。なんとなく素直になりたくなくてカッコつけてはいるが、結局この空間にはセックスすることしか考えていない猿しかいないのだ。
◇
露天風呂は四人で入ればいっぱいになるくらいの容量で、湯船の外には一人用の洗い場が設置されている。外部からの覗き対策で木製の壁に覆われているが真上には屋根がなく、日が落ちた今の時間帯は星空が見えている。四角く切り取られた夜空は望遠鏡、あるいはカメラのレンズを連想させる。
そんな宿泊者のみのプライベート空間に響くのは湯が絶えず立てる波の音、そして発情した者達の嬌声と交尾の音だった。
「そこっ、そこぉっ、もっと突いてぇっ……!」
湯船の縁に手を置き、突き出した尻をバックで責め立てられるのはかなただ。左腕を掴まれて引っ張られながら、彼女は現在進行形で粘つく愛液を垂らす。結合部は既に一度絶頂して湯の中へと女潮を撒き散らしている。余裕のない表情と膣肉の蠢きから察するに、このまま
「指っ、ゆびっ、イイっ……! 建太くんの手でっ、イかされちゃうっ……!」
かなたの隣、同じポーズで手マンされるのはAZKi。くちゅっ、ぬちゅっ、と粘着質な水音と共にメレンゲのような愛液を湯面に垂らしている。膣肉は収縮して
「気持ちいぃっ……! 指もすっかり、女の悦ばせ方を覚えちゃって……! あんっ、んんぅうっ……!」
「建太のっ、建太のチンポ気持ちいぃよぉっ、また潮噴いちゃうっ、イかされちゃうっ、
二人とも身体の芯から発情し、建太との性交に溺れている。たった一回肉壺に精液を満たされただけでは満足しきれず、二回、三回、と注がれたがっている。
「かなたっ……!」
彼女の名を呼ぶのと同時に解き放つ精液。かなたの尻と建太の胴体を、子宮口と亀頭を密着させて吐精していく。快感のあまり建太は背中を反らせ、かなたはまだ引き抜いてもいないのに失禁。真新しい愛液は湯に溶け込んでいく。
「はぁーっ、はぁーっ……あぁん、抜かないでっ、チンポまだ
肉エラが入口に引っかかりつつも引き抜くと、漏れ出た精液はぶよぶよとした塊となって湯面に浮かぶ。みっちり詰まった肉の感触がなくなって物足りなさを感じるかなただが、建太はそれに構わずその隣で待機していた淫穴にすぐ挿入した。
「あぅんっ、これっ、やっぱりイイっ、チンポ
今度はAZKiを責めていく。さっきは騎乗位で犯されて搾り取られた分、今度は建太の方から犯していく。いつも受けに回っている分、AZKiを責めていやらしく鳴かせてやりたい建太は最初からアクセルを踏み込んでいく。
「あぁっ、イイっ、激しいっ……チンポっ、建太くんのっ、何回
いつもはAZKiに責められてばかりの建太だが、最近では時々攻守逆転させてくれる。主導権を握っているのがAZKiなのは変わらないが、ガス抜きなのか、それともたまには責められる側に回りたいのか、はたまた従順に躾けた建太に対するサービスなのか、真意は分からないがこうして獰猛なオスにさせてくれるのだ。
性行為を繰り返してきたことでかなけん入社前と比べて格段に性欲が強まっている建太は考えもなく目の前の女体からの誘いに飛びつき、猿のように腰を振る。これが例えば何かの罠であったとしても引っかからずにはいられない。それだけ今の建太は元来の性欲が強まり、高まっていた。
「ふぅっ、おぉぉっ、AZKi先輩のマンコもっ、気持ちよすぎてっ……! もう
「ホント、建太くんって性欲剥き出しのエロ猿になっちゃったわねっ……あんっ、チンポもまだおっきくなってっ、硬くなってってるっ……!」
「男ならっ、こうなるに決まってんでしょっ……! そのために硬く、大きくなるんですからっ……! オォっ、オオォォォっ……!」
ケダモノじみた声を上げながらAZKiを突いて突いて、突いていく。普段は真面目で仕事もきっちりこなせる優秀な社員である建太だが、今の姿からはとても想像できない。今の建太はそれくらい獰猛な性欲モンスターと化していた。
「オォっ、オォォっ、そろそろ
「あぁんっ、いいよっ、来てっ! いっぱいっ、
抵抗も反発も一切なく、膣肉を使ってひたすら肉棒を扱いた建太はオナホにそうするが如くたっぷり射精する。肉棒に充填されていた分に加え、ぶら下がる大きなキンタマ袋から昇ってくる出来たての精液とが肉壺内で混ざり合い、肉壺そのものを膨張させる。
「ああぁぁぁぁぁ……!! ザーメン、たくさん
「ハァッ……ハァッ……!
こうしてかなた、AZKiの両者を湯船の中で
「次は沙花叉の番〜、これ以上待たされたら湯冷めしちゃうとこだったわw」
クロヱはここまでの痴態の一部始終を洗い場から見ていた。元々風呂嫌いではあるが、それは彼女がかなりの低血圧であることも理由の一つだ。だからのぼせる前に先に上がって待っていたのである。
そして、ただ待っているだけではなかった。
彼女は全身にぬるぬるとした液体を塗りたくっていたのだ。それは露天風呂の明かりを艶めかしく反射し、クロヱの全身を妖しく浮かび上がらせていた。
「なんか……全身がすっげぇテカテカしてる……」
「これ? これね~、エッチなことする時に使うオイルだよ~」
そう言ってすぐそばに置かれた容器を取ってみせる。ドレッシングなどの調味料を入れるノズルキャップつきの容器のようにも見えるその中には、透明な液体がたっぷりと詰まっている。
「きっとこういうことするだろうな、って思ったから持ってきたんだよね~。いつもは一人でオナってる時に気分アゲるために使ったりするんだけど――」
クロヱが説明している途中でも、建太は湯船から出てクロヱにどんどん近づいていく。オイルでぬるぬるテカテカになったロリ巨乳ボディに興奮を抑えられなかった。
「――てかもうヤる気マンマンだね~w、チンポが勝手にブンブン暴れ回ってるじゃんw」
そうしてクロヱの目の前まで歩を進めると彼女を抱き上げ、洗い場の椅子に座る。股座に屹立する肉棒の上にクロヱを対面で座らせる。クロヱの体内で生成された淫蜜のおかげですんなりと肉壺に収まった。
「
対面座位でディープキス。数分間、濃厚な接吻を堪能し、下半身が抑えられない建太はクロヱを突き上げ始める。それに喘ぎながらもクロヱはラブオイル容器を手に取り、豊満な谷間に中身をしとどに垂らしていく。そこに溜まったオイルは乳房が押し当てられている建太の胸板に塗りつけられ、その身体を淫靡に輝かせていく。ぬるぬるとしたオイルの擦れる音が鼓膜を介して性的興奮を高めていく。
「ぬるぬるで、めちょエロい……! ケンタのチンポ、いつもよりおっきい、かも……!」
「俺だって興奮してる……! こんな、AVみたいなプレイができるなんて、興奮しないわけないだろっ……!」
もう一度お互いに抱き合い、泡立つ涎をたっぷりと垂らしながら接吻。このまま果てるまで二人とも腕を離すことはなかった。
「ケンタっ、ケンタぁっ……!」
「クロヱっ、そろそろ俺っ……!」
「いいよっ、
「たっぷり、
建太は遡ってくる衝動に突き動かされてひたすら突き上げ続ける。メス声で喘ぎ、叫び続けるクロヱの嬌声も養分となり、精液が作られて供給されていく。
「ああんっ、おぅんっ……! おぉぉ、おぉぉっ、イぐぅぅぅ……!!」
「濃いの
ケダモノじみた声を上げ、建太は精液を噴き上げた。肉棒に喰いついて離さないクロヱのマン肉が白濁を吸い上げ、全て子宮へと誘導する。
絶頂の快楽を共有するように二人は達しながら互いの下と唾液を貪り、上の口でも濃厚に繋がり合う。オイルが塗りたくられた身体同士を密着させ、溶け合うように愛し合う。
そのまま五分近く繋がり合い、クロヱが立ち上がると
「見て見て~、ケンタにこんなに
いつもの生意気なニヤケ顔でそれを見せつける。
「マジで多すぎ~、てかこの前より量増えてんじゃない~?」
「かもな」
クロヱの指摘に建太は自覚があった。
かなけんに入社し、紆余曲折あって性行為を繰り返すようになってから性欲、精力共に増幅していっているのは感じている。持続力が伸び、勃起時間が延び、サイズも大きくなったように感じている。精液量も粘度も向上し、射精回数も増えた。
けれども最近、それがさらに増強されたように感じていた。前述したステータスが一回り成長し、頭は以前よりもスケベな妄想をすることが増えた。かなた達にさせられている脱毛も効果が出てきてペニス周りが綺麗になり、より大きく見えるようになったのも影響しているのかもしれない。
「じゃあ、まだまだヤれるよね~? 沙花叉とも、他のみんなとも……」
クロヱの視線が建太の背後に向けられる。それに誘導されるように振り向くと、先程湯船で絶頂した二人が立っていた。割れ目から愛液を垂らし、妖艶に目を細めて建太を見ている。
「二人とも復活したみたいっスね~、ケンタもまだまだ全然ヤれるだろうし、続きヤってきましょうか~」
それと、とクロヱはつけ足す。
「沙花叉、オイル以外にもいろいろ持ってきてるんスよ~、ソイツらも使って愉しみましょw」
そう言ってクロヱは二人にオイル容器を差し出す。それを受け取るとそれぞれ全身にその中身をかけ、手で伸ばして皮膚に塗り込んでいく。
「ちなみにそれ保湿効果もあるんスよ。もし欲しかったら売ってる店教えましょっか〜?」
「うん、それじゃあとで教えてもらおうかな」
「ボクにも教えて〜」
「りょーかーい。……うわヤッバ、AZKi先輩もかなた先輩もめちょエロくなったw」
妖しい光沢を帯びる三人の身体が並ぶ。バスト、ウエスト、ヒップ、その全てが蠱惑的な空気を纏い始め、建太のオスの本能を刺激し続ける。
「ふふ、建太くんも今すぐセックスしたくてたまらないって顔してる」
「オイルまみれのチンポもエッロいね〜、テカテカでやらしいわぁ」
「まだまだ夜は終わらないからね〜、ケンタだけじゃなくて沙花叉達もまだ満足しきってないから〜」
ぬるテカになった三つのボディが密着し、剛直は勃ち上がり過ぎて腹にくっつく。
彼女らに連れられ、露天風呂で繰り広げられた乱交の続きは再び客間へと移っていった。