最初は恐る恐るだった舌の動きもだんだんと滑らかになっていく。鈴口から漏れるカウパーの味にも嫌悪感を抱いているようには見えない。
ベッドの縁に脚を開いて腰掛ける建太。そうしてできた小さなスペースに跪き、ラミィは肉棒を舐め回していた。
「んっ、んちゅぅっ……んぁっ、ぢゅうぅっ……んふぅっ、んんぅっ……!」
知識はあるようだが、まだどこかおぼつかないフェラチオ。AVかエロ漫画で見たのを見様見真似でシているかのような拙さがある。
しかし、日頃からテクニックの伴ったフェラチオばかりされている建太はむしろ、この下手さにそそられるものを感じていた。
技術が伴わず、まだ抵抗もある。そんな女が後々上達してさぞかし美味しそうに、愛おしそうにしゃぶりつくようになっていく姿を想像すると興奮が止まらなくなるのだ。
そして何より、ラミィはおっぱいがデカい。
間近で見ると、実際に触れてみると、その大きさがよく分かる。ふんわりと柔らかく、しかしずっしりとした重みもある。
フェラをするラミィに対し、建太は膨らみを寄せるように揉み、親指の腹を使って乳輪の中心を転がしていた。凝り固まった大きな乳首は、乳首を責められることとフェラチオをすることに対して性的興奮を感じている証拠だ。
「んあぁ……あぁん……ちゅっ、ちゅくっ、ぴちゃぴちゃっ……」
舐める。舐める。舐める。
けれども、しゃぶることにはまだ抵抗があるようだ。咥えようとする素振りは時折見せるもののまだ躊躇いの色が見え、舌を這わせるに留まっている。
ただ舐めてもらうだけでも興奮はするものの、そればかりだとさすがに中弛み感が出てくる。それに、まだラミィの身体の一部しか味わえていない。
「……雪花さん、もういいですよ」
建太はフェラチオをやめさせる。アルコールでほんのり赤らんだ顔、その口元にカウパーが付着している様が肉棒に響いた。
「今度は俺の上に座ってみて下さい。……そうそう、そんな感じで」
自身を背もたれにするようにラミィを座らせる。涼やかなブルーのショーツ、そのクロッチの真下から建太の勃起が生えている。
ショーツと同じ色をしたブラジャーを取り去ると、今度は二つの豊乳をそれぞれ鷲掴んで揉みしだき、さらに肉棒をショーツに擦りつけるように腰を動かす。
「あぁん……!」
その艶めかしい声は一際大きく、トーンもさっきより高くなっていた。
「柔らかいですね、雪花さんのおっぱい……それに乳首も敏感ですね、お酒のせいなのか元々敏感なのかどっちなんでしょうね……?」
「だって……手つきが、すごくやらしいの……! すごく手馴れてる感じ……これ、いつもかなたんにもシてるの……?」
「まあ、大体そうですね。ほぼ毎日求められて大変ですよ。雪花さんのジムに入会したのも、セックスするための体力をつけろって社長に……かなたに命令されたからなので。それに、俺のチンポがつるつるなのも社長命令で脱毛させられたからですしね」
「ほ、ほぼ毎日……あんっ!」
酒の勢いで友人とその部下の性経験をからかおうと思っていたラミィだが、想像を遥かに上回る性交頻度と行動に言葉を失う。酔いが醒めてしまいそうなほど驚く彼女だが、その身体に回ったアルコールは感度を鋭敏化させていた。
「雪花さんだって興味あったんじゃないんですか? だから酒の勢いとはいえ俺とかなたのセックスを見たがったんでしょう? 居酒屋で俺が勃起したの見た時もドン引きするどころか面白がってたし、かなたとヤる時にチンポを興味ありげに見てたじゃないですか」
「こ、ここまでどっぷり、んふぅ! どっぷりだとは、思わなかった、あんっ、からぁ……」
「けど興味はあったんでしょ?」
「は、はい……ちょっと、だけ……」
その言葉が聞ければ十分だ。
建太は判断した。雪花ラミィともそういう関係になれると。
このままずるずるとそういう関係に引き摺り込み、好きな時にヤれるようになると確信した。
それにしても。
と、建太は自身の今日の行動力の高さに内心驚いていた。
なりゆきでこうなったとはいえ、普段の自分ならば初対面の相手に性的な視線を向けはしてもここまで踏み込んだ行動は取らなかっただろう。
今の建太には生中一杯分のアルコールが入っている。普段あまり酒を呑まないため少量でアルコールが作用しやすく、それで行動力のリミッターが外れているのかもしれない。
それを自覚したところで今さら手を止める気はなかった。初対面の女の前で全裸になり、その女をショーツ一枚にして豊乳を揉みしだいている所から引き返すなんてありえない。
「舌、出してください」
そう言って強引に唇を奪った。舌でこじ開け、口腔内に押し入り、ラミィの舌へと絡みつかせる。
無理矢理だったため多少は抵抗されるかと思った。だが、びっくりしたような反応を見せはしたもののこれといった拒絶反応はされなかった。
「んちゅっ、んちゅぅっ……」
「んふぅっ、ちゅっ、ちゅっ、あふぅんっ……ぴちゃっ、ぴちゃっ……」
胸を揉まれているからか、時折甘い喘ぎを漏らす。アルコールの匂いが鼻腔をくすぐる。
ラミィとのディープキスは三分を超えた。口の中で溶け合っているのでは、と思えるほど唾液と舌が交わっている。
建太は片手を乳房から離した。その代わり、肉棒と密着するショーツの中にそれを差し込んだ。生え揃った陰毛は既にねちょねちょに濡れており、クロッチ部に染み込んで濃く変色させていた。
「んんっ、んんっ!」
割れ目をなぞられ、ぷっくり膨らんだ蕾を擦られる。新鮮な愛液がじんわりと滲み出して建太の指を包んでいく。
「ちゅっ……濡れ濡れですね、雪花さんの、オマンコ」
「やだぁ……言わないで、恥ずかしい……んちゅっ、ぷはぁっ……」
「とっても濡れてますよ、俺にキスされてた時点で結構濡れてましたけど……直接触ったら、エッチな汁が溢れてきましたね」
「やぁ……!」
酒とは違う理由で赤面するラミィ。脚をもぞもぞ動かして快感を逃がそうとしている。しかし、手淫で与えられる絶え間ない刺激はそのくらいでどうにかできるものではない。
キス、パイ揉み、手マン。
同時に三つの責めを受けるラミィの身体は徐々に、しかし確実に昇り詰めていっていた。
彼女が漏らす喘ぎ声の変化と愛液の増加でそれを察知した建太。彼女への拘束を一旦解き、しかしクロッチがしとどになったショーツを脱がせていく。
生まれたままの姿になったラミィ。性器を晒すのは流石に恥ずかしいのか、両脚を擦り合わせるようにもじもじしている。
「脚、開いて下さい」
建太は当然それを開かせようとする。わざわざショーツを脱がせたのだ、その下の淫らな割れ目を放置するわけがない。
「やだっ、それだけはっ……」
これだけは踏み越えさせたくないラインなのだろう。ラミィは程よく筋肉のついた健康的な両脚を締めて抵抗する。
しかし、発情した身体は簡単に制圧できる。
なぜなら、発情した部分を責めてやればいいのだから。
「あぁんっ!」
ラミィの甲高い嬌声が上がった。
その理由は、捏ね回されて敏感になった乳首にしゃぶりつかれたからだった。
母乳を欲して吸いつく無垢な赤ちゃんとはまるで違う、性的快感を与えるためのねちっこい吸いつきと舌遣い。
乳首を起点にして全身に奔る快感に脚の力が緩んだ。それを建太は見逃さず、彼女のその脚を開いて性器を露わにする。濡れ濡れになったそこに手を添え、今度は親指で肉芽を転がしつつ中指を第二関節辺りまで挿入してやる。
「あっ、ゆびぃ……クリも、弄られ、てぇっ……!」
ラミィの膣は外も内も汁だくになっており、指を浅く抜き差ししてやるだけで淫らな水音を立ててしまっていた。
「思ってた以上に濡れてますね。おっぱいもいいけどこっちも味わいたくなってきました」
「や、待ってっ……!」
建太は口を離し、潜り込むようにラミィの秘部に顔を埋めた。とめどなく愛液の溢れる縦筋のメス臭を思いきり吸い込み、舐め回し始めた。
「やぁんっ! 舐めちゃっ、ダメぇっ、あんっ! はぁんっ!」
ラミィは一層派手に喘ぐ。両太ももを手で押さえて閉じられないようにし、くぱくぱと呼吸するように開閉するそれの味を堪能する。まるで若干のしょっぱさがある水飴のようだった。
「舌っ、したっ、這い回ってぇ……こんなのっ、知らないっ、こんな感触初めてぇっ……!」
初めてクンニされるその感覚は快楽へと変換され、ラミィの身体はだんだんと後ろへと倒れていく。性器を大胆に晒し、もっと舐めて欲しがっているかのようなあられもない姿だ。
縦筋を舌先で何往復もし、充血した肉の突起をコロコロと弄び、溢れる愛液を何度も何度も舐め取る。舌で受け止めきれない多量の愛液は感じている何よりの証拠だ。
「んひっ、んんっ! あぁっ! んぁっ! あっあぁぁぁっ!!」
ラミィはひたすら喘ぐ。脚はもう押さえなくてもおっ広げられたままだ。あれだけ頑なに拒否していたのが嘘のようだ。
絶頂が近い。
建太はそれを感じ取っていた。このままクンニし続ければラミィは間違いなく絶頂する。
舌遣いがさらにしつこく、ねちっこくなる。執拗なクリ責めで絶え間なく刺激を与え続け、休む暇を与えない。
歯を食い縛って耐えようとしても快感に喘がされてそれも叶わない。このまま何もできずに舌でイかされる時を待つしかなかった。
そして、その時が訪れる。
「イっ、イくっ、ううぅぅぅぅぅっ────ああぁぁぁぁぁぁぁぁっ……!!」
腰を跳ね上げ、小陰唇を細かく震わせ、脳の神経が焼き切れるような感覚と共にラミィは昇り詰めた。まるで潰れたカエルの如く、はしたなく無防備なポーズをして、建太の舌一本にイかされてしまったのだ。
「あぁ……はぁん…………んっ、あぁん…………」
譫言のように小さな喘ぎ声を漏らす。全身に広がった絶頂の甘い電流によって動けなくなり、隙だらけだ。
そして、対する建太は全く萎えずにいる肉棒をおっ勃てている。
この時の建太が取る行動は一つしかなかった。
プラムのような赤黒い先端を当てがった。
「あっ、あっ……!」
ナニをしようとしているのか理解したラミィはそれを阻もうとした。だが今の脱力したラミィでは止めることはできない。
「
「や、やだっ、せめてゴムっ────!!」
言い終わるよりも前に亀頭が呑み込まれた。
愛液塗れの穴は、ぬぷっ、と抵抗も少なく、簡単に
「ああぁぁぁ……痛いっ……!」
結合部の隙間から滲むのは血の混じった愛液。
「処女だったんですね、雪花さん……」
ラミィの初めてを頂き、背中に微弱な電流のような感触が奔る。それは彼女の無垢な肉穴を最初に味わうことができる、という興奮の現れだった。
最奥まで挿入したところで一旦動きを止め、痛みが引いて馴染むまで待つ。その間、乳房を揉んだり乳首を捏ねたりして紛らわせようとする。
「あぁっ、んひぃんっ! やぁんっ! いっ、はぁんっ!」
時折痛みに表情を歪めることもあるものの、胸部への刺激による快感の方が上回っているようだ。これを痛苦の表情が出てこなくなるまで続ける。
そして、ようやくそれが見られなくなったところで手を離す。
「どうです? まだ痛いですか?」
「い…………あ……」
胸への責めに悶えていたラミィはようやく気づいたようで、
「嘘……痛く、ない……さっきまで、あんなに痛かったのに……」
魔法のように消えた破瓜の痛みに困惑の表情を浮かべる。
「痛くなくなったら……あとは、気持ちよくなるだけですよ?」
そう言うと、建太はいよいよ抽送を開始した。まずは肉棒の感触に慣れさせるために、ゆっくりと。
「あっ、動い、てるぅっ……ラミィの
まだペニスの味と感触を知らないラミィの膣。それをペニスで擦り、突き、馴染ませていく。幸い愛液がたっぷりと分泌されているおかげでそれもすぐに済みそうだ。
そして、ラミィの膣はとてもよく締まる。
身体を鍛えていることによる副産物だろう。かなたが持つ天性の名器には及ばないものの、肉棒の味と感触を覚え込ませれば良質な肉壺になるだろう。
「あっ、あっ……」
「ちょっとずつ声がエロくなってきましたね」
「そ、そんなっ、そんなことぉっ……! あんっ! おぉんっ!」
早くも馴染んできたようで、嬌声が甲高く、艶やかな響きを孕み始める。
建太は抽送のテンポを少しずつ速めていく。ほぐれ始めたばかりの膣に負担をかけないよう気をつけつつ、快感を肉ヒダの一本一本、細胞の一つ一つに刷り込んでいく。
「あぁぁ……ああぁぁん……! んん、ふぅぅ……あぁぁ、あん……!」
だんだんと肉棒を受け入れているのを感じる。嫌がるような、拒否するような響きが消えていき、本能的な――性的欲求から来る喘ぎ声へと変わっていた。
「俺のチンポはどうです? 雪花さん……」
「ど、どう……あんっ、どう、ってぇ…………んふぅっ、どういう、意味ぃっ……?」
「俺のチンポが気持ちいいか、って訊いてるんです。雪花さんのオマンコ、チンポを結構受け入れてくれてるみたいですし」
「わかんないっ、わかんないっ……あっ! あぁんっ! ふぅぅんっ……!」
「けど、随分感じてくれてるじゃないですか。雪花さんの声、だんだんエロくなってますよ」
「わかんないっ、あぁんっ! おっきいのはわかるけど、それ以上はわかんないっ!」
膣から脳に伝わる強力な快感にラミィは混乱しているようだ。
「なら、もっと分かりやすくしないとですね。もっと速く、たくさん突いてあげますよ」
抽送がさらにペースアップ。そして建太は身体を前傾させて本格的な生ハメセックスに移行していく。
「あぁんっ! あんっ、あんっ! はぁんっ! あんっ、あぅぅんっ、あぁぁぁ~~!!」
ピストンだけではなく、柔らかく手に吸いつく豊乳も揉んでやる。ラミィの感性が快楽で満たされていっているのは誰が見ても明らかだ。漏れ出す愛液も増加しているように見える。声はさらに甲高くなり、余裕がなくなってきているのを感じる。膣肉が収縮し、より密着してきているのを感じる。
「なんかっ、なんかきちゃうっ! あぁ、あぁっ、ああぁぁっ!」
ラミィは思わず目を瞑り、駄々を捏ねる赤子のように上半身を左右に転がす。それは内側から這い上がってくる感覚をどうにか逃がそうとする動きであったが、しかしその感覚──肉棒が齎す快楽には敵わなかった。
「イっ────!!」
短い叫びと共にラミィは歯を食い縛り、瞼をキツく閉じた。全身が大きく震える姿は、まるで感電しているかのようだった。肉壺も一段と強く収縮し、建太はそれが絶頂によるものだと即座に理解する。
その大きな波が過ぎ、呼吸を大きく乱しながらラミィの緊張が解けていくのを肉棒越しに感じる建太。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ…………!」
「どうですか、俺のチンポでイった気分は」
「はぁっ、はぁっ…………!」
ラミィは荒々しく呼吸するだけで明確に答えなかった。
しかし、その姿を見れば彼女が強烈な快楽を感じていたことは明白だった。
建太はそんな姿を見て強い手応えを感じ、抽送を再開する。
「あっ、待ってぇっ! あぁんっ! あぁっ、はあぁぁんっ!!」
先程よりもよい反応を見せてくる。達した直後で感度が増しているのだろう。
「やっ、まっ、あんっ! あぁんっ! やあぁんっ! おっきぃっ、おっきいのがっ、ずんずんっ、してくるぅっ!!」
「締まるっ、締まってっ、気持ちいいですよ、雪花さんっ……!」
建太の腰がだんだんと加速する。膣肉が肉棒と絶頂の味を知り、もっと欲しいと絡みついてくる。
「こんなっ、こんなのぉっ! 一度知ったらぁっ、もう忘れられなくなりそぉ……! こんなにっ、気持ちいぃなんてぇっ……! 頭がおかしくなりそっ……!」
性行為の魔力にだんだんと呑まれていくラミィ。
「ダメぇっ! またイっちゃ、イっちゃうぅぅっ!!」
そして、今度ははっきりと叫びながら二度目の絶頂を迎える。今度は子宮の辺りを持ち上げながら身体を海老反りにし、そのまま十秒ほど尻が浮き上がった。そして絶頂の快楽電流が途絶えると落下し、張りのある丸みをマットレスとスプリングが受け止める。
正常位で二度もイかされたラミィの膣から肉棒が引き抜かれる。無数の愛液の糸が肉穴から亀頭へと伸び、肉幹も根元までねっとりと覆われている。
肩で息をするラミィを建太はひっくり返してうつ伏せにする。それから膝立ちになると、ラミィの胴体を抱きかかえて持ち上げ、再び挿し込んだ。
「あぁぁぁぁぁんっ……!」
ラミィは既に二度達したが建太はまだだ。勃ち上がる剛直はその中身を放出したくてたまらない。
「あぁんっ! あぁっ! 激しいっ、そんなっ、パンパンされたらぁっ……!」
「俺もそろそろ、我慢の限界……雪花さんの、
「あんっ! あんっ! もっとっ、硬くなってぇっ……あんっあんっあんっあんっ!!」
射精目的の獰猛で容赦のない背後からの抽送に、ラミィは豊乳を派手に揺らしながら悶えている。喘ぎ声を抑えられないが故に口は半開きであり、ぽたぽたと涎も滴り落ちていた。
「ザーメンっ、昇ってきたっ……このまま
「あぁっ! ああぁぁっ! あぅぅんっ! おおぉんっ!」
髪が振り乱れるほど頭を振り、人か獣か分からない野生的な声を上げるラミィ。上下左右に暴れるその頭の動き方では
なので、建太は自分に都合のいい選択肢を選んだ。
「昇ってくるっ、ザーメンっ……たくさん
「あぁぁっ!! ああぁぁぁっ!!」
ラミィの身体も三たび昂っていた。これまでの二回よりもずっと強烈なエクスタシーがやってくる。本能的なところでそれを感じ取っていた。
膣肉がさらに収縮する。キツキツになった穴の摩擦力はさらに強まる。愛液という潤滑剤があってもなお強力に感じるほどだ。
「あぁ
「ああぁぁぁぁぁっ…………あああぁぁんっ!!!」
今日最も大きな嬌声を上げてラミィは達した。
そして建太も濃厚でドロドロした精液を彼女の
腰を尻に密着させ、根元まで刺さった肉棒が脈動のように膨張と収縮の短いサイクルを繰り返し、その度に新鮮で濃厚な精液が勢いよく吐き出される。今まで処女膜で守られていた綺麗な膣は張り出した肉エラで荒らされ、白濁で隅々まで汚される。
建太が両腕を離すとラミィは崩れ落ちる。結合部だけが支えとなり、尻だけを突き出す形となったその姿はオスに媚びる女豹のそれと重なる。
その支えとなっている肉棒も引き抜くといよいよ膝も崩れる。完全にうつ伏せになったラミィの股から白濁が溢れ出す。
「あ…………うぅ…………」
度重なる絶頂の余韻が全身に強く残り、動けずにいるラミィ。もう接続は解除されたというのに、常に弱い電流が全身を巡っているかのような感覚が消えない。しかしそれは不快なものではなく、むしろ受け入れてしまいそうなほどに甘い感覚であった。
そんなラミィの身体に新たな感触が奔る。
「んふぅっ……あぁっ……んあぁん……」
丸くて引き締まった臀部を撫でられる感触に甘い声を出さずにいられなくなる。性器に触れられているわけではないのに淫猥に喘いでしまう。まるで飼い主に可愛がられるメス猫のように。
「どうでした、俺とのセックスは……?」
「あんっ、すごかったぁ……あんなに、気持ちよかったこと、初めてぇ……」
「それじゃ、ナニが一番気持ちよかったですか?」
「触られるのも、アソコ弄られるのもよかったけど…………一番よかったのは、おチンチン……」
「へぇ、これですか」
建太は精液も愛液もべっとりついたままの肉棒で尻たぶをつつき、叩く。
「あんっ、熱くて、硬い……」
「これで突かれるのがよかったんですか? それとも舐める方?」
「どっちも……金屋さんのおチンチン、硬くて、太くて、おっきくて、オス臭くて……かなたんが夢中になるのも、納得です……」
「なら、もっと犯して欲しいですか?」
「あ…………」
建太はラミィの顔前に移動し、肉棒を突きつける。その浅黒い威容を目を細め、うっとりしている。
そして、舌を伸ばして自ら舐め始める。
「あーあー、自分から舐めちゃって……そんなに好きになっちゃったんですか、俺のチンポ」
「んちゅっ、んっ、れろれろれろっ、ちゅっ、ちゅぅっ」
ラミィは止まらない。汚れた肉棒の表面を綺麗に舐め取り、それだけでなく唇で食んでみせる。
「そんなにチンポが好きなら……いくらでもハメちゃっていいですよね? 勿論、ゴムなんか着けずに生で」
確認するようなその言葉に対して、ラミィはすんなりと頭を縦に振った。
建太の肉棒の虜にされたメスがまた一人、誕生した。
それから建太はひたすら、ラミィのことを犯した。
「あっ、あぁ〜っ、おぉっ、んおっ、あぉぉぉんっ! ふぅぅっ、んふぅっ、んあぁぁぁぁんっ……!」
ラミィは悦びに満ちた声を上げながら建太の肉棒を受け入れていた。暴力的な分量の性の悦びを与えられ、従順なメス犬のように交尾を繰り返す。異性に触れられたことすらない豊乳は建太の手垢で塗れ、尻たぶや腹筋も彼の指紋が無数に付着する。
やがて、過剰な快楽で意識が飛んでいたかなたも回復して合流。3Pに発展し、部屋の淫らな空気が一層と濃くなる。
「ボクもっ、ボクにももっと
「ねぇラミィにもぉ、もっとラミィもパコパコしてぇっ……建太さんのチンポっ、もっと欲しいのっ……!」
二人に代わる代わる
「あぁん、かなたんったらぁ……今日だけで五回目の潮噴きじゃなぁい……」
「だってっ、クセになっちゃってぇ……! 建太にっ、潮噴かされるのっ、潮噴くところ見られるのっ、気持ちいぃっ……!」
かなたは見られるのを悦びながら女潮を噴き散らし、
「やぁんっ、かなたんまでっ……吸っちゃ、あぁぁんっ……!」
「ずっとこうしてみたかったんだよ、ボクのは全然デッカくないからねっ……!」
かなたに乳を吸われ、建太にガンガンハメられて達してしまうラミィ。
「あぁっ! イくっ! 建太のっ、建太のチンポでっ! イっくううぅぅぅぅっ!!」
「建太さんっ、建太さんとのセックスっ、大好きぃっ……あぁんっ! ラミィっ、イっちゃうぅぅっ!!」
かなた、ラミィとの3Pセックスは深夜にまで及んだ。日付が変わってもハイペースで繰り返し交わり、意識が途切れるまでヤりまくった。
次に気がついた時には窓の外はすっかり明るくなっていた。一糸纏わぬ裸の三人はホテルで一夜を明かしていたことに漸く気づく。時間は、あまりない。
そんな状況でまたヤる時間はなかった。各々そそくさと着替え、ホテルを後にしてから出勤の途に就くのだった。
◇
『Snow&Flower』のシャワールームで建太は一人ため息をついた。
ラミィが経営するこのジムへ来るのは二回目、前回から三日ぶりだ。
今日はインストラクターの世話にはならず、トレーニング器具を使って一人で汗を流した。軽度の筋肉痛が身体を苛むが、さほど気にはならなかった。
今日はラミィの姿を見ていない。不在なのか、あるいは裏で何かしらの作業などをしているのか。その辺りはよく分からない。
建太は内心ホッとしていた。
先日、酒に酔った勢いでラミィを犯したことを後悔していたのだ。
確かに性行為に最初に興味を示したのは彼女だ。かなたとのセックスを見たいと言い出し、それを見せつけられて発情した彼女をアルコールの勢いで犯した。ペニスをしゃぶらせ、クンニで絶頂させ、処女を奪い、一発
しかし、ラミィはあの日初めて会った相手だ。それに彼女も酔っていて判断力は鈍っていた。
果たしてあの時、欲望に任せてのセックスは彼女が本当に望んだことだったのか──
もしそうじゃなかったら、と思うと怖いのだ。無理矢理犯された、とでも訴えられたりしたらアウトかもしれない。
「…………」
建太はかいた汗と共に、そんな不安を流そうとシャワーを全開にした。床や壁、建太の身体にぶつかる温水が絶えずやかましい音を立て続ける。
それでも、シャワールームのドアが開く音はかき消されることはなかった。
突然の出来事に建太は咄嗟に身の危険を感じ、空間の奥に下がりつつドアの方を見る。
そして、今度はその侵入者の正体に驚いて身動きが取れなくなる。
「え…………!?」
涼やかな青い髪に鍛えられた腹筋、そしてインパクト抜群なHカップのバスト。
侵入者──雪花ラミィが一糸纏わぬ姿で建太が使用中のシャワールームに入ってきたのだ。
「雪花さ──」
「静かにして」
ラミィは素早く距離を詰めると、建太に唇を重ねた。舌を捩じ込み、左手を腰に回し、そして右手は肉棒を優しく扱き始める。
「雪花、さん……ここ、男性用……うっ」
少し扱かれ始めただけでみるみる硬くなっていく肉棒。
「硬い……おっきぃ……」
うっとりとしたようにラミィは言うと、今度は膝立ちになる。そして自慢の豊乳で肉棒をサンドイッチする。
「ラミィのおっぱいでもはみ出しちゃう……けど、先っぽが飛び出してるから舐めやすそう……んっ、んっ、んふっ」
「ゆき、はな、さん……!」
「ラミィ、でいいよ……シャワーでもオス臭いの取れないの、素敵……」
唐突なパイズリフェラに建太は混乱するしかなかった。無防備な肉棒を柔らかな感触と温かな唾液で包まれ、精液が昇ってくる。
「ラミィね、建太さんとセックスした次の日から毎日、一時間近くオナニーしちゃったの…………けど、全然満足できなかった。建太さんのチンポに教え込まれた感覚が凄過ぎて、自分で発散できなくなっちゃった……」
「ゆ……ラミィ、さん……!」
建太はへっぴり腰になっていく。ラミィとラミィのおっぱいはそれを追いかけてくる。
「イっちゃいそう? いいよ、このまま
「ラミィさんっ……うっ!!」
勢いよく迸る精液。それは高々と噴き上がり、ラミィのデッカい胸部に載り、瞼や頬や鼻に飛び散った。
「あんっ……! あっつぅい……!」
顔射されたのを悦ぶような甘い声をラミィは発した。射精が収まると指で精液を掬って口の中で転がしつつ味わう。
「あはっ、射精した直後なのにもっと硬くなってる気がする……興奮しちゃってるね、ラミィもアソコがウズウズしちゃって我慢できなくなってきちゃった……」
そう言ってラミィは建太のすぐ隣に移動し、壁に手をつけて尻を突き出す。とろぉーっ、と水飴のような愛液を淫裂から滴らせて。
「ねぇ……きて?」
隣のシャワールームには男が入っている。ジムでかいた汗を心地よく流していることに疑いようはない。
その隣、壁一枚隔てた空間ではジムの経営者が客の男と生ハメセックスしているなどとその男は思いもしないだろう。
「ふっ、ふぅっ、んんっ、んんっ!」
シャワーを全開にして音を掻き消しているとはいえ、大きな声はあげられない。
しかし、建太の抽送は本気モードだった。バレたら恥を晒して信用も失うであろう状況でいかにバレずにヤるか、ギリギリのラインで探りながらのセックスはとてつもない快感だった。
「あぁっ、背徳感がすごいっ……けど、気持ちいいっ……! あんっ、癖にっ、なっちゃうかもっ……!」
「ラミィさんっ……マンコ、この前よりキツキツに締まってるっ……!」
「あっ、あっ、だってぇ……気持ちいいからっ、気持ちいぃからなのぉ……! もうオナニーじゃ満足、できないかもぉっ……!」
だらしなく舌を出し、悦びに満ちた顔で建太に犯されるラミィ。重力に引き寄せられるバストは建太の両手の中で形を絶えず変えながら受け止められている。今この瞬間の彼女の頭の中はチンポとマンコ、セックスのことしかなかった。
「ねぇ、建太さんだったらラミィの家で個人レッスン、してあげる……! 朝から晩まで、たーっぷり鍛えてあげる……」
それが何を意味しているのか、今の建太に分からないわけがなかった。
「それじゃ、今週末に早速……」
「いいよっ、予定、空けておくねっ……あんっ、やんっ……ちゅっ、ちゅぅっ」
抽送しながらディープキス。二人とも、昇り詰める瞬間が近づいている。
「そろそろ、
「いつでも
キスも腰使いも加速していく。絡み合い、共に高まりあっていく。
「俺イくっ……受け止めろっ、ラミィっ……!!」
「んふぅっ、んふぅぅぅっ……!!」
大声を出せないこの状況の中、二人は静かに絶頂した。ラミィの肉壺がたちまち精液で満たされる中、このエクスタシーを共有するかのようにディープキスの盛り上がりも最高潮を迎える。
隣のシャワールームが空いた。しかし入れ替わるように別の利用者が入ってくる。まだここから抜けられそうにない。
ならば、ヤれることは一つしかない。
シャワールームの空き待ちがなくなり、ここから抜け出せるタイミングが訪れるまでの間、二人が達した回数は三回に及んだ。
ここでのことがバレないように排水口の蓋に付着したぶよぶよの精液を取り払い、結果、この背徳的な運動が第三者に露見することはなかった。