※この作品はR-18です。

デジモンリアライズ 異世界の訪問者   作:たくと七星

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第10話「スパイラル・フェイク」2

「氷丸投げ!」

 

 

 ヒョーガモンが必殺技を飛ばしたが、スパイラル・フェイクはキャノンを飛ばして相殺してしまった。

 

 

「フロストクロー!」

 

 

 アイスデビモンが必殺技を振るうと、スパイラル・フェイクはクローを振るってつばぜり合いになった。そしてアイスデビモンが弾かれて、キャノンを飛ばして来た。

 

 

「うわ、危な!」

 

 

「く!」

 

 

 ヒョーガモンとアイスデビモンは素早く動いてかわしていった。

 

 

「氷丸投げ!」

 

 

「フロストクロー!」

 

 

 スパイラル・フェイクの攻撃をかわしていくと、必殺技を振るって攻撃した。

 

 

「ふん、それぐらいの攻撃、私の開発したスパイラルには効かぬ!」

 

 

 スパイラル・フェイクがキャノンを連射して来た。ヒョーガモンとアイスデビモンは走りながらかわしていった。

 

 

「行くぜ!」

 

 

「ええ!」

 

 

 ヒョーガモンとアイスデビモンはジャンプしてかわしてスパイラル・フェイクを攻撃した。

 

 

「何、私のスパイラルの攻撃をかわすとは!」

 

 

「ヒョーガモン、進化だ!」

 

 

「アイスデビモン、進化よ!」

 

 

 晴樹と淑乃がヒョーガモンとアイスデビモンに進化を促した。

 

 

「ああ、晴樹!」

 

 

「ええ、我が主!」

 

 

 二体のデジモンはギガドラモンとマリンデビモンに進化した。

 

 

「よし、行くぞ!」

 

 

「行きますよ!」

 

 

 ギガドラモンとマリンデビモンはスパイラルフェイクに接近した。マリンデビモンが切り裂き攻撃をして攻撃した。

 

 

「ギルティクロー!」

 

 

 ギガドラモンが必殺技を振るって攻撃した。

 

 

「よし、決めるぞ!ジェノサイドギア!」

 

 

「ギルティブラック!」

 

 

 ギガドラモンとマリンデビモンが必殺技を飛ばしてスパイラル・フェイクを攻撃した。二体のデジモンの必殺技を前にスパイラル・フェイクは消滅した。

 

 

「くう、私の作った芸術品が・・・!」

 

 

「貴方の野望もここまでね」

 

 

「観念してスパイラルを作るのを止めるんだ!」

 

 

「ふん、こんな所で諦めるわけにいくものか!」

 

 

 穴路博士はケムリ玉を飛ばして姿を消した。

 

 

「逃げられた!」

 

 

「く、どこへ・・・!」

 

 

「私は必ず世界を我が物にしてみせる!それまで一時の平穏をくれてやろう!最後に笑うのはこの私だ!」

 

 

 穴路の笑い声が響いた。

 

 

「逃げられたわね・・・」

 

 

「でも、スパイラルを倒す事は出来た。それでよしとしよう」

 

 

「そうね。まずは勝利した事を喜びましょう。マリンデビモン、よくやったわね」

 

 

「ありがとうございます、主」

 

 

 淑乃がマリンデビモンを褒めた。

 

 

「ギガドラモンもよくやったよ」

 

 

「はは、俺にかかればこんなもんさ!」

 

 

 晴樹もギガドラモンを褒めた。

 

 

「お~い、黒川君、淑乃さん!」

 

 

 そこへ慧斗とブイモン達が駆け付けて来た。晴樹と淑乃は合流して勝利した事を伝えた。慧斗達は笑顔で晴樹と淑乃を出迎えた。

 

 

 

 スパイラルとの戦いが終わり、ニュータウンに夜がやって来た。淑乃はリビングのソファで寛いでいた。

 

 

「ふう、終わったわね」

 

 

「そうだね、淑乃」

 

 

 晴樹も淑乃の隣に座って淑乃を見つめた。

 

 

「どうしたの、晴樹?そんなに見つめて・・・?」

 

 

「淑乃、淑乃に渡したい物があってね」

 

 

「私に?」

 

 

「ああ・・・」

 

 

 晴樹は淑乃にペアリングを渡した。

 

 

「これって、指輪?」

 

 

「安物だけど、形だけでもと思ってね・・・」

 

 

 晴樹は淑乃の肩を抱いて言った。

 

 

「改めて言うけど、淑乃、好きだ、愛してる。これから歩む人生を俺と一緒に歩んでほしい」

 

 

「晴樹・・・遂に言ってくれたわね・・・」

 

 

 晴樹のプロポーズに淑乃は頬を赤くして喜んでいた。

 

 

「晴樹、私も愛してるわ・・・。これからも、貴方と一緒よ・・・」

 

 

 二人は永遠の愛を誓うようにキスをした。離さないように強く抱きしめてキスをしていった。

 

 

 

「晴樹、私達は一緒よ・・・♡」

 

 

 ベッドで裸になり、淑乃が指にはめた指輪を見せていた。

 

 

「ああ、ずっと一緒だ・・・」

 

 

 晴樹は淑乃にキスをして押し倒した。そして淑乃の口内を舐め回した。

 

 

「あ、あ、あん、あん、あん、んん・・・」

 

 

 淑乃は甘い声をあげながら晴樹のキスを感じていた。淑乃も舌を動かして晴樹の舌と絡めて巻き付け合っていく。

 

 

「淑乃・・・」

 

 

 キスを終えると、晴樹は淑乃の首筋にキスをして舌で舐めていった。

 

 

「あ、ああ、あああ、はああ・・・」

 

 

 晴樹に首筋を舐められて淑乃は体を震わせて感じていた。

 

 

「俺に首筋を舐められて気持ちいい?」

 

 

「ええ、いい、いいわ、貴方に首筋を舐められるの、気持ちいい♡」

 

 

 淑乃はシーツを握り締めて首筋を舐められるのを感じていた。

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