その花は、誰が為に咲く 作:寝取られでしかシコれない男ッ!!
ですます調をだ、である調に修正し、描写をより濃密に修正しています。
シーンの内容自体は変えていません。
高級料亭の奥に設けられた、その部屋。
表向きは賓客の密会や商談に使われる場所なのだろうが、漂う空気はどこか淫らで淀んでいる。
窓の外には見事な庭園が広がっていたが、そんな絶景を愛でる余裕など、今の私には微塵もなかった。
部屋の中央に鎮座する、広大な布団の上。
私はそこで、ネトリの分厚い指が私の衣服を剥いでいくのを、ただ呆然と受け入れていた。
「くふふ、観念せい。お前は儂の女になるんじゃ」
「…………」
無造作に帯が解かれ、衣が擦れる音と共に、私を保護していた布地が床へと滑り落ちる。乱雑に投げ捨てられたそれは、もはや私の矜持の残骸にしか見えなかった。
一糸纏わぬ姿となった私を、ネトリは満足げに、そして獲物を鑑定するようにまじまじと舐め回す。薄暗く落とされた照明が、男の粘着質な視線の輪郭をかえって鮮明に浮き彫りにし、私の肌の上を這う不快な感触を増幅させていた。
「おおっ……! やはり素晴らしいのぉ!」
ネトリの手が、私の胸へと卑俗に伸ばされる。
私は――抵抗しなかった。
ここで無意味な足掻きをしたところで、結末は変わらないのだから。
ネトリの太い指が乳房を鷲掴みにし、私の柔らかな肉がぐにゃりと無残な形に歪められる。
羞恥と猛烈な嫌悪感で、顔が沸騰するように赤くなっていくのが分かった。しかし、そんな私の内面の悲鳴を無視して、男は私の身体の感触を貪るように執拗に揉みしだいた。
やがて、ひとしきりその感触を堪能して満足したのか、ネトリがふっと手を離した。
安堵する間もなく、今度は脂ぎった男の顔が私の乳首に目標を定めたように迫ってきた。
「んちゅ……れろ、れろ……っ、ちゅうううぅっ!」
「ひっ……ぁ、あ……っ、や、めて……ください……っ!!」
鋭い吸い付きと共に、尖った舌先で執拗に乳頭を転がされる。団長さんの指先のような慈しむような愛撫ではなく、ただひたすらに快楽のスイッチを乱暴に叩くような、一方的で下俗な刺激。
声を漏らしてはならないと必死に口を引き結ぼうとするが、蹂躙され続ける快楽に思考が白く染まっていき、声が漏れ出てしまう。何度も何度も感覚が麻痺するほどに弄ばれ続けたそれがようやく解放されたとき、私の乳頭は無残に充血し硬く屹立していた。
それを見計らったかのように、ネトリは下卑た笑みを浮かべて私の胸から手を離すと、次は濁った欲望の矛先を私の下半身へと向けた。
太腿の内側の柔らかな肌を、ねっとりと湿った掌が這い上がる。そのまま、団長さん以外に決して許すはずのなかった聖域へと、男の指が侵入してきた。
「くく……。口では嫌がりながら、下はもうこんなに濡れておるではないか。身体は嘘をつけんのぉ」
「ち、違っ……それは、んぁっ、あぁっ!」
否定の言葉は、強引に陰核を摘み上げられた衝撃で悲鳴へと変わった。
肉を押し潰すような粗野な刺激の直後に、狡猾なまでの優しい愛撫。その緩急に翻弄されるうちに、いつしか甘い喘ぎが唇から漏れ始めていた。
男の指が迷いなく下着の奥へと潜り込み、直接粘膜に触れた瞬間、今までの比ではない衝撃が全身を貫いた。
膣内へと指を突き立てられ、ぐちゅりと下品な水音を立てられる度に、団長さんへの裏切りという罪悪感が跳ね上がり私の理性を溶かしていく。
そして――ある一点に触れられた、その時だった。
私は一際大きな、汚らわしいほどに高い声で喘ぎ、自身の意思とは無関係に身体を大きく跳ねさせてしまった。
それを見逃すような男ではなかった。
ネトリの瞳に加虐的な色が宿り、私の弱点を徹底的に容赦なく責め立て始めた。
「んんっ……ふっ、ぁあっ……あ、ぁあああああぁっ!」
「くふふ。ここか。ここが弱いんじゃろ。言葉とは裏腹にずいぶんと素直じゃのぅ。……可愛い奴め」
「んんっ! やぁっ! 違う……! 違います……っ、やめて、ください……っ!」
必死に放った拒絶の言葉は、熱を帯びた吐息と共に霧散し、ネトリには一顧だにされない。
執拗に、正確に、Gスポットをえぐり取るように責め立てられ続ける。同時に胸を蹂躙する掌が、私を快楽で締め上げていく。
やがて、逃れようのない臨界点が近づいてくる。
意思に反して、膣内を犯す太い指を絞り上げるように、肉壁が激しく痙攣を始めた。
「ほうら、欲しがっておるではないか!」
ネトリの哄笑と共に、指の動きはさらに荒々しく容赦ない速度で加速する。
そして、次の瞬間、脳の奥を直接焼かれるような衝撃が走った。
団長さんとの夜には決して経験したことのない汚らわしい絶頂の波に、私は無様に飲み込まれてしまった。
「~~ッ!!……っ、はぁ、はぁっ……あ……っ」
「イったか。……しかしまだ始まりに過ぎんぞ。準備運動は終わりじゃ」
団長さん以外の指に、団長さんさえ知らない悦びを引きずり出されてしまった。
全身を襲う強烈な罪悪感と嫌悪感に心が悲鳴を上げるが、それ以上に、無理やり絶頂へ突き落とされた疲労感が重くのしかかり、思考が泥のように濁って纏まらない。
そんな、抗う力すら奪われてぐったりとしている私を見下ろし、ネトリは醜悪な笑みを深めると、自らの下半身を露わにした。
「……っ!」
絶句した。
そこから現れたのは、既に凶暴なまでに膨れ上がり、天を突くように反り立つ巨大な肉塊。先端からは先走りの液が不浄な光を放ちながら溢れ、布団の上に滴り落ちた。
団長さんのそれとは比較にならない。暴力的で、異様な威圧感を放つ代物。
「さて、そろそろ本番と行こうかのう。儂の種を、その子宮の奥底まで流し込んでやるわ」
「……っ! ま、待ってください! せめて……せめて、コンドームを……っ!」
本能的な恐怖に突き動かされ、私は必死に声を絞り出した。
もし、この男の子供を身籠ってしまったら。団長さんとの未来は、永遠に失われてしまう。
私の必死の懇願を聞き、ネトリは面白そうに目を細めた。
「……ふむ。避妊か。まあ、ええじゃろう。……だがのう、マンリョウ。儂は付けなくてもいいものを、わざわざお前のために付けてやるんじゃ」
ネトリは、獲物をいたぶる蛇のような眼差しで、私の顔を覗き込んだ。
「――それ相応のお願いの仕方というやつが、あるじゃろう? ほれ、言ってみよ」
男の嘲笑が、静まり返った部屋に冷酷に響く。
ただでさえ蹂躙されている私にさらなる追撃を加えてきたのだ。
「っ……ネ、ネトリ様……。私、に……っ」
団長さん以外の男に身体を差し出し、あまつさえ懇願するなど花騎士としての、いや、一人の女性としての死に等しい。
しかし、拒絶することはできない。私は震える指先を自身の秘部へと伸ばし、秘所を左右に割り開いて見せた。
粘つく愛液を糸引かせ、赤く熟した粘膜が外気に晒される。
「わ、私の……ここ、に……入れて、ください……っ」
「ん? 何をどこに入れればいいのか、さっぱり分からんのう。もっと詳しく説明せんと、儂には伝わらんぞ?」
「……ッ! お、お……おちんちん、を……っ、私の中に……入れてくださいっ!」
「不合格じゃ。もっと卑猥に、そして儂のことは『旦那様』と呼べと教えたはずじゃが?」
ネトリの愉悦に歪んだ瞳が、私の喉元に刃を突き立てている。
私は涙に濡れた瞳を固く閉じ、魂を切り売りするように、汚らわしい叫びを絞り出した。
「くっ……だ、旦那様の……ご、極太のおちんぽを……っ! 私の、淫乱でぐしょぐしょな、おまんこに……おちんぽをくださいぃッ!!」
もう、限界だった。
自身の口から吐かされたあまりに卑俗な単語が、脳裏で反響し、私という存在を貶めていく。
そのあまりの屈辱に、涙が頬を伝い落ちる。ようやく満足したのか、ネトリは「ふむ、まあ……及第点というところかのぉ」と鼻を鳴らし、私の腰を太い腕で強引に引き寄せた。
「くく……。マンリョウ、今日この時からお前は儂の、儂だけの女になるんじゃ」
その傲慢な宣告と共に、ネトリの先端が私の入り口を強引に押し広げた。
「……あっ、くぅっ……! はんんっ、う、ぅあぁっ……!!」
裂けるような圧迫感。団長さんの大きさに慣れた私の身体には、あまりに巨大すぎる異物。
肉棒がゆっくりと、しかし確実に私の内側を蹂躙しながら押し進められる。ついに根元までが埋まった時――私は、衝撃に目を見開いた。
お腹の中を埋め尽くす、途方もない膨満感。
団長さんのそれよりも遥かに長く、太い。
子宮がまだ降りてきていないというのに、いとも容易く亀頭が子宮口をコツンと叩いた。
「あ……っ、は、ぁ……っ」
あまりの刺激に膣壁が自身の意思に反して、きゅうっとその剛直を締め付けてしまう。
締め付けるたび、その脈打つ質量と血管の浮き出た禍々しい形が、裏側の粘膜を通して脳に直接伝わってくる。
嫌悪しているはずなのに、団長さんとは比べ物にならない物理的な充足感を与えられている自分への自己嫌悪。
恥辱と屈辱感の濁流に飲み込まれ、私の理性は音を立てて崩壊し始めていた。
「おお、なんと……ゴム越しでもこれほどとは……。――いや、これは……」
「っ……止めて……抜いて、くださいッ……!」
「くははははっ! これほどの……! この肉壺も、お前自身も、儂のものじゃ」
無駄な足掻きだと分かっていても、拒絶の言葉を吐き出さずにはいられない。
ネトリは私の必死の抵抗を、極上のスパイスであるかのように愉しみながら、腰を動かし始めた。
最初は重く、確かめるような一突き。それが次第に速度を増し、湿った肉が打ち付け合う下卑た音が静寂な和室に鳴り響く。
突かれる度に、私の膣内は自身の意思に反して巨大な剛直を締め付け、逃がすまいとしごき上げてしまう。それがこの男にさらなる快感を与え、ストロークをより激しくより深くさせていく。
「……っ……、ぅっ……ん、んっ……」
「ん? 何じゃ、声を我慢しておるのか。……くく、健気なことよ」
この醜悪な男に喘ぎ声を聞かせることだけは、死んでもしたくない。
その一心で唇が切れるほどに噛み締め、声を殺す。しかし、そんな幼稚な抵抗さえネトリにはお見通しだった。男は嘲笑うように、私の弱点を執拗に探り当てるようなな動きへとシフトしていく。
「……ぁ、んっ、んッ! はぁっ……! んんっ!」
「ここか? それとも……ここかのう?」
先ほどの手淫で散々蹂躙され過敏になったGスポットを、重量のある一突きが正確に幾度も抉る。
そこを重点的に責め立てたかと思えば、不意に最奥を突き角度を変えて肉壁を擦り上げ、再びGスポットへと戻ってくる。その翻弄されるような刺激に、私の理性は薄氷のように砕け散りそうになる。
「こっちもちゃぁんと、儂好みに開発してやるから安心せい」
「ひっ……ゃっ、ん、んんっ! んぁあっ、だめ……っ、だめっ、いやぁっ!」
必死に我慢を重ねるものの、今度は胸を乱暴に揉みしだかれ、硬く充血した乳頭を指先でくりくりと弄ばれる。上下から同時に押し寄せる快楽の奔流に、腰のストロークがさらに加速する。
そして――一際強く、臓腑まで届くような深さで突き入れられた瞬間だった。
私の子宮口に、ネトリの太い亀頭がぴったりと吸い付くように密着し、そのままグリグリと押し潰すように、容赦なく抉られた。
「あぁっ、あ、あああああぁッ!!」
あまりの衝撃に、ついに堰を切ったような喘ぎが溢れ出す。
慌てて腕を口元に当てて塞ごうとするが、その腕さえもネトリの太い腕に組み伏せられ、私は無防備な叫びを部屋中に晒し続けるしかなかった。
「ぢゅるっ、れろれろ……っ、ぢゅぞぞぉっ! 膣壁がびくびくと痙攣して、儂のモノを求めておるのが伝わってくるぞッ!」
「あっ、あっ、あ……っ、ダメ、だめぇっ……! んんっ、んぢゅるぅ……っ」
再び唇と舌を蹂躙され、吐息さえも奪われながら、狂ったようなピストン運動が続く。
私はもはや抗う術を持たず、ただ翻弄されるがまま、身体を貫く暴力的な快楽の濁流に飲み込まれていく。
子宮口を幾度も抉られ、臨界点が間近に迫ったその時、不快な熱を帯びた声が耳元で囁かれた。
「……結婚前に、儂の子で孕ませてやるわい」
ドクン、と心臓が跳ねた。全身の血が逆流するような戦慄。頭の中では、これまでにない最大級の危険信号が鳴り響いている。
「コ、コンドームは……っ!? 付けていると、約束……っ」
「付けておるわい。……ただのう、儂の子種の勢いがあまりに凄すぎて、薄いゴムが破れてしまったら……それは不可抗力の事故じゃろう?」
ニヤリと、獲物を追い詰めた獣のような笑みを浮かべるネトリ。
その瞬間、私はすべてを悟り、底なしの絶望に突き落とされた。
この男、最初から破れるように細工を――。
認識した途端、底冷えするような恐怖が指先まで伝わり、歯の根がガチガチと鳴り始める。
そんな私の怯えをネトリは最高の餌として喰らい、腰の動きを一層激しく加速させた。
パンッ、パンッと肉と肉が激しく衝突する音が部屋に虚しく響く。
先ほどよりも深く、重い抽挿が、私の柔らかな子宮口を無慈悲に押し潰す。為す術もなく、私はただ壊れた人形のように汚らわしい喘ぎ声を上げ続けるしかなかった。
「おお、出るッ! 出るぞッ!! 儂の種を、その孕み袋の奥でしっかり受け取れッ!」
「いや……っ! お願い……っ! 腟内は、なかだけは……止めてくださいぃッ!!」
必死の懇願は、男の興奮を煽る燃料に過ぎなかった。
より深く、より速く、より荒々しく。
そして――限界まで最奥へ突き入れられた衝撃と同時に、熱い濁流が私の膣内へと一気に解き放たれた。
「あ、あぁあああぁああああッ!!」
絶叫。
圧倒的な射精の衝撃に私の身体は弓なりに大きく反り返る。自分でも信じられないほどの大きい絶頂に、焼き潰されたかのような錯覚を受けた。
ドクッ、ドクッ、と。
心臓の鼓動が直接伝わるかのような、勢いのある拍動。
内側を灼くような精液の熱量が、子宮へと無理やり流し込まれていく感触。
団長さんとの愛欲では決して味わえなかった、一発で孕まされてしまうと本能が叫ぶほどの、圧倒的な「種」の量。
その熱に浮かされながら、私は自身の心が完全に崩壊していく音を聞いた。
「ふぅ……。おぉ、見てみい。溢れておる、溢れておるぞ」
「…………っ」
あぁ、私は……団長さん以外の男に、汚されてしまった。
その取り返しのつかない事実が、刃となって心を深く切り刻む。溢れ出した涙は止まることを知らず、シーツを濡らしていく。
そんな私の慟哭を肴にするように、ネトリは下卑た笑みを浮かべて自身を私から引き抜いた。栓を失った秘所から、行き場をなくした精液が逆流し、太腿を伝って溢れ出す。
その量は、団長さんなら数十発は必要な夥しいほどの水溜まりを作っていた。
けれど、これでようやく終わり……。
「……ふん。これは、もういらんな」
「……えっ?」
ネトリは中身の詰まったコンドームを無造作に放り捨てると、剥き出しのままの肉棒を再び私の膣内へと暴力的に突き立てた。
一度射精した直後だというのに先ほどよりも硬く、熱く、より巨大に膨れ上がったソレに、私は言葉を失うほどの恐怖を覚えた。
「おお……おお……! やはり気持ちの良い肉壺じゃ! それに生は吸い付きが段違いじゃわい!」
「あっ、んあぁああ……ッ! ネ、ネト……だ、旦那様っ、お願いします……! もう、無理なんです……っ! どうか、お許しを……っ!」
もはや恥も外聞もない。私を蹂躙している張本人に対し、涙ながらに命乞いをする。
中に出されたという事実が、私の理性を恐怖一色に塗り潰していた。
しかし、ネトリは私の哀願を快楽のスパイスに変え、さらに腰のピッチを上げた。激しい衝突の衝撃で結合部からは入り込めなかった精液が、ぶぴり、と下品な音を立てて溢れ出す。
それを潤滑油にして、男の肉棒は一層滑らかに、私の最奥を蹂躙し始めた。
「んぁ、あっ、あぁ……ッ! ダメ、だめぇっ……! おくっ、突き上げながら……っ、ちくびまで、弄らないでぇッ!!」
「くく……。よい鳴き声じゃ。安心せえ、お前は一ヶ月かけて、一滴残らず儂の色に染め上げてやるわ」
最初から狂ったような勢いで腰を叩きつけるネトリ。その振動に合わせて、私の乳房が大きく揺れ動く。
それを逃さぬように、男の両手が私の乳首を強く摘み上げた。指先で押し潰され、引き絞られる痛み。けれど、その痛みに混じって、抗いようのない熱い快感が全身を駆け巡る。
乳首を重点的に責め立てられ、そこは瞬く間に充血し、真っ赤に腫れ上がって屹立した。
既に私の身体は、乳首に触れられるだけで嬌声を上げてしまうほどに開発されていた。悶え苦しむ私の様子に気を良くしたのか、ネトリはさらに容赦なく腰を打ち付けてくる。
「れろれろ、ぢゅるぅ……っ! 今度はこっちじゃ……何じゃ、唇が寂しそうじゃのう?」
「ひっ……キスは、い……あああああぁッ! ……ぢゅるぅ、ぢゅるぢゅるっ、あっ、あっ、あぁあああッ!!」
腫れ上がった乳首を吸い上げられ、同時に唇を塞がれ、挙句の果てにはクリトリスまで擦り上げられる。
膣の奥深くをゴリゴリと削るような一突きと、ギリギリまで引き抜いてから一気に根元まで貫く猛烈なストローク。計算された緩急に、私の意識は翻弄される。
意識がおまんこから逸れそうになるたび、亀頭が子宮口を真っ向から突き上げ、一瞬視界がブラックアウトするほどの衝撃に襲われる。だが、気絶することさえ許されない。すぐさま次の蹂躙が、私をこの残酷な現実へと引き戻すのだから。
「おおおっ、儂のデカマラも限界じゃ……!」
「イヤっ! やめて……っ、お願い、やめてくださ……んちゅぷっ、ぢゅ、るるっ……!」
「ぢゅるぅ……っ! 既に一発、生同然で注ぎ込んでいるんじゃ。今さら二発も三発も、変わらんわいッ!」
必死の命乞いも男にとっては最高の調味料に過ぎない。悲鳴を上げようと開いた口内を、待ってましたと言わんばかりに下卑た舌が蹂躙する。
口内を犯されながらも、下半身は絶え間ない衝撃に晒され続けていた。結合部からは愛液と先ほどの精液が混じり合った不浄な蜜が、滝のように滴り落ち布団を汚していく。
子宮口に亀頭の先端が真っ向から押し付けられるたび、脳髄を直接焼かれるような強烈な快感が火花を散らす。
ネトリの狡猾な腰使いは、私のGスポットを容赦なく抉り抜き……ついに、私の理性は決壊した。
――どぷっ、どびゅるるるっ、びゅるるるるっ!!
先ほどの射精は、細工があったとはいえゴム越し。だが今度は、剥き出しの肉と肉。
子宮口にぴったりと密着した亀頭から、逃げ場のない熱い濁流が、ダイレクトに私の奥底へと解き放たれる。
ゴム越しとは比較にならない、内臓を直接叩かれるような凄まじい質量。
「ひぐ、あ、あああああぁああッ!!」
膣内を埋め尽くす精液の奔流と、自分でも信じられないほどの絶頂が同時に襲いかかり、私の身体は弓なりに大きく反り返った。あまりの衝撃に視界がチカチカと明滅し、一瞬、意識が虚空へと飛ばされる。
しかし、それも一瞬だった。
ネトリは射精の勢いそのままに、さらに腰を激しく叩きつけ続けたのだ。
一滴残らず注ぎ込もうとする執念、そして射精直後にも関わらず衰えない剛直。
「ぁっ、ふ、あ、あぁああ……っ!!」
休む暇もなく押し寄せる絶頂の波に、身体は激しく痙攣し続け、もはや指先一つ自分の意思では動かせない。ただ、快感の奴隷として震えることしか許されなかった。
ようやく射精の拍動が収まる頃には、私の体力も、気力も、そして団長さんを想う心さえも、泥のように溶けてしまっていた。
だが、悪夢は終わらない。
「ひっ……ま、まさか……まだ……っ!?」
「この程度で終わるわけなかろう。――ほれ、次は後ろからじゃ」
祈りにも似た願いは、嘲笑と共に踏みにじられた。
ネトリは私の腕を乱暴に掴み、無様に四つん這いにさせると、再びその腰を動かし始めた。
背中に感じる男の気配。そして、先ほどよりもさらに巨大に膨張している気さえするそれの感触。
「あ……っ、いや、お願い、もう……っ」
布団に顔を伏せる私の背中に、男の脂ぎった肉体の重量がずしりと覆いかぶさる。背後から漂う濃厚な加齢臭と男の熱気に、それだけで全身の産毛が逆立った。
拒絶を許さぬ太い手が、私の割り開かれたお尻を左右から容赦なく鷲掴みにし、肉を押し潰すように揉みしだく。そして、先ほど私の内側を汚し尽くしたはずの、剥き出しの凶器が再び入り口へと押し当てられた。
一度射精した直後だというのに、ソレは先ほどよりも硬く、凶暴なまでに熱を帯びて反り立っている。
息を整える猶予さえ与えられないまま、ネトリは自身の重い腰を容赦なく前へと突き出した。
「んんんんっ――!? ぁ、は、ぁぁっ……ッ!」
結合部から、ぶちゅり、と下品な水音が室内に響き渡る。
先ほど膣内に大量に吐き出された精液が、肉棒によって強引に奥へと押し戻され、内壁をドロドロとかき回していく。
後ろからの体位ということもあり、剛直は私の身体の構造を無視するように、より鋭角に、より深くまで容易く侵入してくる。一突きごとに、内臓を直接押し潰されるような凄まじい圧迫感に襲われ、私は酸欠の魚のように激しく息を詰まらせた。
「くふふ、どうじゃ。生は格別じゃろう。お前の肉壺も儂のモノを咥えてびくびくと嬉しそうに震えておるぞ」
「ち、が……っ、私は、こんな、なぁっ……!」
否定の言葉は、すぐさま強烈な快楽の波に呑み込まれて悲鳴へと変わる。
ネトリはお尻を掴む手にさらに力を込め、骨がぶつかり合うほどの勢いで激しく腰を打ち付け始めた。
パンッ! パァンッ! と、静謐であるはずの高級料亭の和室に、肉と肉が衝突する卑俗な打撃音が絶え間なく鳴り響く。
内側に溜まった白濁と、私の意思に反して溢れ出る愛液が最高の潤滑油となり、ストロークの速度はさらに狂ったように加速していく。
突かれる度に、過敏になった膣壁が血管の脈動を、亀頭の禍々しい形状を克明に映し出してしまう。
(嫌だ……気持ち悪い、気持ち悪いはずなのに……っ!)
脳の拒絶を裏切るように、身体は暴力的な質量によって与えられる「充足感」に屈し始めていた。
まるで
「んんぅ――ッ!」
ついに、容赦なく最奥まで達した亀頭が、私の柔らかな子宮口を真っ向からドスリと押し潰した。
正面からの時とは全く違う、脳髄を直接掴んで揺さぶられるような強烈すぎる衝撃に、私の背中が弓なりに跳ね上がる。
またすぐに達しそうになるのを自覚し、私は羞恥のあまり枕に顔を強く押し付け、溢れ出そうとする嬌声を必死で堪えた。しかし、ネトリはその健気な抵抗さえも愉しむように、さらに腰のピッチを上げた。
「ん? どうじゃ、儂のモノは。……くく、あの若造のか細い棒切れとは、比べ物にならんじゃろう?」
「……ぁっ、くっ……、ぅ、く……ッ」
その言葉の私の最愛の団長さんへの侮蔑を孕んだ響きに、胸が張り裂けそうなほどの悔しさが込み上げる。
(絶対に口を開くものか。この男の言葉を認めるような声だけは、死んでも出すわけにはいかない……!)
私は唇が切れるほどに強く噛み締め、声を押し殺した。
団長さんとの愛おしい夜。彼はいつも優しく労わるように愛撫してくれた。子宮が降り切るより前に奥深くを突かれることなど、これまでの人生で一度もなかったのだ。
それなのに目の前の男は子宮に暴力的な力技でいとも簡単に届かせてくる。その圧倒的な雄としての「格の違い」を見せつけられる恐怖と屈辱に、私の心はボロボロに引き裂かれていく。
だが、そんな私の絶望を嘲笑うように、子宮口に密着した亀頭がぐりんぐりんと円を描くように嫌らしく蠢いた。
「ひゃっ、くっ――!? ぁ、あぁっ、んんっ!」
ただそれだけの動きで、私の理性を繋ぎ止めていた細い糸がぷつりと切れた。
私の膣内は自身の意思とは無関係に、これ以上ないほど激しく痙攣し、ネトリの太い肉棒を逃がすまいときゅうきゅうと必死にしごき上げてしまう。
「くはは! お前の気持ちの良いところは全部分かっておるわい! 口では強がっていても、体は儂のデカマラを欲しがっておるうようじゃな!」
「……んんふっ、ぁあっ! あっ、あっ、やっ! そこ、は……だめぇっ!」
「これから毎日じっくり開発して、儂のモノでなければ満足できない身体にしてやるぞっ!」
「ひっ、イヤ、イヤァッ! あっ、あっ、あっ……んぁああっ!!」
絶頂を迎えたばかりで敏感になっている膣内を、ネトリは一分の容赦もなく責め立ててきた。
亀頭が抜ける寸前まで、ズルズルと長いストロークで引き抜いたかと思えば、次の瞬間には体重を乗せて一気に最奥まで突き入れる。その往復運動が幾度も繰り返される。
Gスポットを内側からゴリゴリと削り取られ、同時に子宮口を容赦なく小突かれるたび、視界がチカチカと白く明滅するほどの強烈な快感が脳を直接焼き焦がしていく。もはや意識を保っていることさえ困難だった。
声を出せばこの醜悪な男を調子に乗せるだけだと分かっているのに、もはや喉を制御する力など残されていない。
ネトリは掴んでいた私の腕を離すと、今度は背後から私の両胸を乱暴に鷲掴みにした。硬く屹立し充血しきった乳頭を、太い指先でくりくりと刺激したり、爪を立てて激しく引っ張るように弄び始める。
「あぐっ、あぁっ! ん、んんーっ! ぁあ、あぁああッ!」
上下から同時に押し寄せる、逃げ場のない快楽の濁流。
腰を突き上げられる度に、私の乳房が大きく揺れ動く。
ピストンを一度止め、グリグリと子宮口に亀頭を強く押し付けられたかと思えば、時折トントンと小突くように最奥をいじくり回される。
逃げ場を失った熱が、私の身体を完全に快感の奴隷へと変えていく。私はもう、限界だった。
ネトリの呼吸が荒くなり、結合部から飛び散る愛液の音がさらに下品に激しさを増していく。男の剛直が、いよいよ限界を迎えたかのようにドクドクと不穏に脈打ち始めた。
「おおおっ、孕めッ!! 儂の種で、その腹をパンパンに満たしてやるわッ!!」
「イヤっ! やめて、それだけは……っ! あ、あああああぁああッ!!」
ドチュッ、と肉が吸い付くような音を立て、子宮口と亀頭が完全密着する。
逃げ場のない最奥へ、どびゅるるるっ! と凄まじい勢いで濁流が叩きつけられた。
私はもう限界だった。今まで必死に抑え込んできた反動か、喉が裂けるほどの絶叫と共に、これまでにない深い絶頂の淵へと突き落とされた。
膣内が激しく痙攣し、子宮が注ぎ込まれた精液を「ごくっ、ごくっ」と飲み干すように収縮を繰り返す。
(……あ……あぁ……っ)
団長さんとの夜では決して感じたことのない、私の根源を塗り替えられるような暴力的な快感。
ズルッという音と共に引き抜かれた剛直には、精液と愛液がどろりと絡みつき不浄な輝きを放っている。その悍ましい光景に、私はただ涙を流すことしかできなかった。
数時間後。
ずちゅっ! ばちゅんっ!!
卑猥な打撃音は、未だ部屋の中に鳴り止まずに響いている。
既に何度腟内に出されたか、数えることすらとうに諦めた。私のお腹は、注ぎ込まれ続けた精液によって、薄っすらと、だが確実に膨らんでいる。
もはや指先一つ動かす気力さえ残っていない。しかし、騎士として鍛え上げられた肉体は、意識を失うことさえ許してはくれない。
私の体は、ただ勇者の子種を受け止める器であるかのように、蹂躙され続けていた。
――パンパンパンッ! どちゅんっ!! ぐぢゅ、どちゅっ……! ごぷっ、どぴゅるっ!! びゅーっ!!!
布団の上は、溢れ出したあらゆる体液が飛び散り、不潔な泥濘と化している。
汗と精液が混ざり合い、お互いの肌にべっとりと張り付く不快感。そんなことなど一顧だにせず、ネトリは飽きもせず私を犯し続けていたが、やがてそれも終わりの時が訪れた。
「……うっ、ふぅ……ふぅむ。そろそろ時間か。名残惜しいが、続きは屋敷でゆっくりと愉しむかのう」
「んんあっ……はーっ……はーっ……あ、ぅ……っ。……や、約束は……守って、もらいます……から……っ」
一晩中私を貫き、蹂躙し尽くした肉棒がゆっくりと引き抜かれていく。
あれほど出し尽くしてもなお、醜く反り立ったままのそれが視界をよぎる。
私はといえば、潰れたカエルのように無様に四肢を投げ出し、ぽっかりと開ききった膣穴から白濁を絶え間なく垂れ流している有り様だ。
叫びすぎて嗄れ果てた喉で、消え入りそうな声を絞り出す。
私の必死の言葉に対し、ネトリは醜悪な笑みをさらに深く刻む。
「くく、相変わらず威勢だけは良いのぉ。だが、己の立場というものを少しばかり思い知らせてやらねばならんようじゃ」
布団の脇に置かれた卓上から、ネトリは煙草入れと一本の太い葉巻を取り出した。火をつけ、紫煙を一度大きく肺に溜め込むと、そのまま四肢を投げ出す私の顔へと一気に身を乗り出してきた。
「――っ!?」
何をするつもりなのかと察する間もなく、男の分厚い唇から濃厚でヤニ臭い紫煙が私の顔面へ直接吹きかけられた。
「ごほっ、ごほっ! げほっ、……な、なにを……っ!?」
突然の出来事に、私は目と鼻を痛烈に刺激され、涙をこぼしながら激しく咽せ返った。
酸素を求めて肺が拒絶反応を起こし、ただでさえ痛む喉が焼けるように熱い。予期せぬ屈辱と苦しみに、私は涙で霞む視線で男を強く睨みつけた。
「くはは! 存外良い反応をするではないか。……なに、大したことではない。儂のモノになった女の顔に、こうしてマーキングをしておるだけじゃ」
「ごほっ! げほっ……! 私は……っ、私は貴方のモノなんかじゃ……ごほっ、ありません……っ!」
涙で滲む視界の中、咽びながらも必死に言い返す私を、ネトリは実に愉しそうに上から見下ろしていた。
男の体によって刻まれた獣のような臭いと、今吹きかけられた不快なヤニの臭いが、私の髪や肌、そして呼吸に乗って体内にまでこびりついて離れない。
「いいや、お前は既に儂のモノじゃよ。未来も、過去も、今のその無様な姿も、全てな。……これからじっくりと、その生意気な態度も叩き直してやるわい」
ネトリの瞳に宿る、愉悦と圧倒的な強者の余裕。
顔に纏わりつく不快な紫煙を払う気力すら残されておらず、私はただ咽び続けることしかできなかった。