あの2人のエロスは素晴らしい……
浴場の中に入った音無が目にしたのは、縄化粧を施して床に座り込んでいる伊勢と日向の姿だった。胴体を彩る縄の上から腕は後ろ手で結ばれ、膝に掛けた縄が胸を挟む縄に結ばれて開脚縛りになっている。ギリギリ張るまで絞った縄のお陰で、思うように動けない状態だ。
これまで妙高と大淀、天龍の緊縛姿を何度も見たことはあったが、伊勢と日向は初めてであった。
2人とも痩せてきたとはいえ、まだかなり脂ののったムチムチ体系であるため、縄が体に喰い込んで大変いやらしい恰好になっている。
「……えぇと、なにがどうしてこうなったか、聞いてもいいか?」
伊勢がトロンとした瞳を見せながら答える。
「ごめんなさい……本当は普通に待っていたかったんだけど、もう時間が経てば経つ程体が火照っちゃって火照っちゃって……」
「このままでは色々暴走しそうだと思ってな。妙高と大淀、龍田に頼んで縛ってもらったんだ」
「それで伊勢が亀甲縛り、日向が菱縄縛りってヤツか……龍田が嬉々とした顔でお前たちを縛っている姿が目に浮かぶぜ」
音無の言う通り、伊勢の腹には六角形、日向は菱形になるように縄が結ばれている。それぞれの違いが出ているからか、とても官能的となっている。
「それは……」
「まぁ、そうなるな。せっかく2人いるから、違う模様にした方が提督も燃えるのではないかと思って」
龍田が天龍を縛って音無の所に連れてきて犯させて、そのアヘ顔を見てハァハァするのが好きな生粋の変態(誉め言葉)ということはこの鎮守府では周知の事実である。
さらにはその経験からか、元からそういう性分だったのか、縛られることが好きになってしまった妙高と大淀よりも龍田はさらに詳しくなっていた。
今や龍田は鎮守府の緊縛マスターと言っても過言ではない。
それはさておき。
音無はもう1つあることに気付いた。
「もしかして……ミルク漏れてる?」
2人の乳房がいつも以上にパンパンに膨れており、なにもしていないのに乳首の先端から白い液体が滲み出ているのを見て、『まさか』と思いつつ問いかけたのだ。
2人は不敵な笑みを見せる。
「だってぇ……どうせならいっぱい吸って欲しかったから……」
「西方海域攻略を始めてからずっと、今日まで吸ってもらうのも我慢していたんだ」
「それって……駆逐艦や他の子たちに手伝ってもらったりしなかったのか!?」
「うん。正直、ワガママかなとは思ったんだけど……提督にとにかくいっぱい吸って欲しかったから……」
「だからって我慢し過ぎだろう……っていうか、もしかして今日のギラギラ状態ってそれが原因だったのか……?」
性欲が溜まり続けた、盛った獣状態をさらに超えていたらしい。しかし、それでも鋼の精神でそれを抑え込んで攻略を成し遂げたのだ。
そんな状態を何時間も維持していたことは純粋に、『すごい』というほかない。
そして、そんな2人の頑張りに報いてやらない音無でもなかった。
「……じゃあ、遠慮はいらないな」
音無はまず伊勢を抱き起こすと、パンパンに張り詰めた乳房にしゃぶりついた……その瞬間、口の中で乳首が弾けたような錯覚を覚えた。
そして、まるで蛇口を勢いよく捻ったかのように大量の母乳が口の中に溢れてくる。普段も常人から比べれば多い方だが、今日はいつにも増して多いのだ。
それだけに、少しでも油断するとあっという間に口の端から零れてしまいそうになる。
「んぐっ……」
とにかく量が多いので出る端からゴクゴクと飲まなければ追い付かない。しかも、いつもより若干だがとろみがあるように感じられる。
「(ずっと我慢してたから母乳自体が濃くなってるのか……うっ!)」
何口か飲んだ直後、音無は自分のムスコがあっという間にギンギンに張り詰めていくのを感じた。風呂に足を踏み入れてからも2人の艶姿を見て既に半勃ち状態ではあったが、それが一気にフル充電状態となったのだ。
某勉強ができない、のアニメで官能小説家を演じた某声優さんっぽく言うのであれば『ボッキボキ、ボッキボキ、あっちもこっちもこっちもボッキボキ』と言うところである。
「ぷはっ……うおおぉぉぉぉぉぉぉっ……や、ヤバい……なんだこれ、チンポメッチャ痛いんだけどぉ!?」
「うわっ、すごぉ……」
「これは……流石に想定外だな」
血管もビキビキと浮き出しており、血流のほとんどが集中しているのではないかと思わされるほどであった。
事実、血流が激しくなり過ぎた影響からか音無は頭が若干ボーっとし始めており、体からも血の気が引いている気がする。
「(や、ヤバい……早くぶち込みたくなってる……頭ん中、バカになりそうだっ……)」
それでもがっつかないように伊勢を押し倒すと、足を開かせる。縄が喰い込んだ膝回りはやはり肉欲をそそり、なにもしていないのにグチョグチョになっている膣がより強調されている。音無はペニスを握り、ゆっくりと挿入した。
本当なればフェラやパイズリなどもしたかったのだが、一瞬で膣内挿入したいという欲望が溢れ出てきたのである。
――じゅぶるるるるるっ……――
分泌された愛液がかなり溜まっていたのか、膣に挿入すると普段ではありえないような水音が立つ。
「んあぁぁぁっ♡提督のオチンポ来たぁっ♡はやくぅ……はやく伊勢のおマンコぉ……ぐちゃぐちゃにしてよぉっ♡」
「ちょ、まっ、うおぉぉぉっっ!吸い付いてくるどころじゃねぇぇぇぇ‼」
伊勢の膣内は伊勢本人とは別の生き物のように蠢いているのみならず、音無のペニスにあちこちから吸い付いてくるのだ。
更に先端部分では子宮口が吸い付き、それまでの伊勢たちとのプレイにない強烈な刺激をもたらしていた。
なんとか腰を動かしてピストン運動をするが、それでもいつもよりかなりスピードは落としている方である。刺激が強すぎて、少し擦れるだけでペニスがビクビクと快感に震えているのだ。
「こ、これっ、ヤバすぎるっ……ちょっとでも油断するとあっという間に……イかされるっ……」
だが、曲がりなりにも30人を超える艦娘と関係を持った男としてただ果てるのはあまりに情けない。その矜持と意地が音無の射精に『待った』をかけていた。
――ずじゅっ、ぐじゅっ、ぬじゅっ……――
「あんっ、あんっ、あぁんっ、もっとぉっ、もっとずぼずぼしてぇっ♡提督専用おマンコぉ、いっぱい犯してぇっ♡」
音無は伊勢を更に気持ちよくさせてやるべく、乳首をそれなりに強く噛んだ。当然乳首からは噴水みたいな勢いで母乳が噴き出す。
しかも、噛んでない方の乳首からも母乳が噴き出し始めていたのだ。
「あぁぁあんっ♡おっぱいぴゅーぴゅーしてるぅ♡提督に噛まれて噴き出しちゃってるよぉっ♡」
「提督に全部飲んでほしいのだが……やはりギリギリまでの溜め過ぎには無理があったか……」
「当たり前だっ」
日向も姉の淫らな姿を見ながら唾を呑んでいる。だが、緊縛してもらったから動くことができないため、火照る体をそのまま放置することしかできない。
できることと言えば、体をもそもそと動かすことくらいだ。そのもどかしさは見るだけでも体の火照りがうかがえるくらいに紅潮している。
「くぅ、私も早く抱かれたいっ……提督ぅ、早く伊勢の体を満たして、私のこともがっつり抱いてくれぇ……」
「おいおい、栄えある四航戦が情けない声出すなよ、なっ‼」
――ズンッ!――
「んほおぉぉぉぉっ♡」
今の強烈な一突きで伊勢は絶頂したらしく、体中をビクビクと震わせながら乳首から『ぴゅーっ、ぴゅーっ』とミルクを飛沫かせている。
「あぁらめぇっ♡イってりゅぅぅぅ♡もうイってりゅのにぃぃぃぃぃ♡もうらめぇ、バカになっちゃうよぉぉぉっ♡」
しかし、音無の方も限界が近かった。
なんとか我慢してピストンをしているが、既に精液が睾丸から竿の中に移動してきたことを感じるくらいであった。
「伊勢っ、今夜の1発目だ‼全部、全部受け止めろよっ‼」
「はいいぃぃっ♡伊勢、提督のじゃぁめんみんな飲みましゅうっ♡おマンコでじゃぁめん、ごくごくさせてぇっ♡」
ここで思い切り欲望を解き放とうと、音無は伊勢と密着して腰を打ち付ける。
――ぱじゅ、ぱじゅ、ぱじゅ、ぱじゅ!――
「あっ♡いひぃっ!いんっ!だめイクっ♡気持ちよすぎて頭とびゅうぅぅぅっ♡!」
「伊勢っ……俺もヤバい!射精るっ‼」
――ビュ――――――――――――――――ッ‼――
「んぎいぃぃぃぃぃぃっ♡しゅごいっ、じゃぁめんしゅごいぃぃぃぃっ♡あぁだめぇ、おにゃかふくらむぅ、ふくらむぅぅぅぅぅぅ……♡」
伊勢の腹は猛烈過ぎる大量射精を受けて一瞬で『ぷくーっ』と膨らみ、音無が射精を終えた時にはパンパンになっていた。しかも這わせた縄が膨れた腹に喰い込み、より一層卑猥に見える。
どうやら縄自体がある程度伸縮性のあるモノらしく、膨れながらも切れる、或いは伊勢たちが苦しむようなことにはならなかった。
射精量もいつもより多いようで、伊勢の腹の大きさは臨月の妊婦を通り越しているように思えた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……こ、この大きさ……双子孕んでいるくらいの腹じゃねぇかな……?」
「あ、あひぃぃぃぃ……♡」
腹の皮は限界近くまで伸びているようで、皮膚を見れば血管が浮き出て見えるのがよく分かる。
少し触るだけで、膨れた腹が『たぷっ』と揺れる。しかし、揺れ方もいつもの余裕ある状態ではなさそうだった。
伊勢はぐちゃぐちゃにされた意識と快楽の中で、自分の腹の皮がミチミチと悲鳴を上げていることを理解していた。
「(こ、これヤバい……お腹が破裂しそうになるギリギリまで精液ぶち込まれて……でも、それが気持ちイイ……クセになっちゃいそうだよぉ……)」
音無がペニスを引き抜くと、縄が圧力をかけて腹の皮を押し戻し、膣からは『ぶしゃっ』と音を立てながら精液が一気に逆流してきた。
「あぁだめぇ……提督の赤ちゃん汁でちゃうぅぅ……おにゃかいっぱいで気持ちよかったのにぃぃぃ……♡」
「気にすんな。また後でたっぷりぶち込んでやるから」
腹の中の精液を出し切った伊勢の腰付近には、精液の水溜まりができるほどであった。ここが風呂場でければ、間違いなく処理が大変になっていたことは想像に難くない。
また、これまで以上に膨れたからか、伊勢の腹の皮は『だるん』という状態で緩んでいた。試しに音無が摘まむと、西方海域解放を始めた頃に問題になっていた阿賀野と能代の腹肉よりも伸びることが分かった。
「すごいな……一瞬でこんなに押し広げられてよく痛くないよな」
「ま、まぁ……鹵獲改装の時にこういうことすら快感に変換するようにされてしまったみたいだからな……お陰で、提督と色々無茶なこともできると思えば悪いことばかりではない気もするが」
一見冷静に喋っているように見える日向だが、口の端からは既に涎が垂れており、膣口もタラタラと愛液を垂れ流していた。
音無もそんな日向を見かねてすぐに乳房に吸い付いた。
「んっ……そ、そうだ。いっぱい……いっぱい飲んでくれっ……♡」
先程の伊勢に勝るとも劣らない量と濃さの母乳が乳腺から次々と溢れ出てくるため、音無はまた大量のミルクを胃袋に流し込む。
なお、前回の話において鹵獲改装組の面々がひさ子に協力して母乳を飲ませていたと記述したが、伊勢と日向はそれにも参加していなかった。
全てはこの夜のため、音無と心行くまでイチャイチャするためであった。
音無に吸われるだけでもう片方の乳首からも母乳が漏れている。日向は揺らせるだけ体を揺らして、もう片方の乳首から溢れる母乳をまき散らす。
それがポタポタと音無のペニスにかかってくると、音無は頭の中で電流が走ったような感覚を覚える。
「んんぐっ!?」
すると、ペニスの皮膚粘膜からも母乳が吸収されたのか、先程と同じかそれ以上の大きさに膨れ上がる。
元々大量射精しても全く衰えを見せていなかった音無のペニスは、またもや限界寸前まで膨らんだのだ。
「ふふふっ。これは大きな乳あっての芸当だな」
千歳も似たようなことをしてくれたことがあるが、その時よりもはるかにすごい。恐らく、母乳の成分が濃いことが原因だろう。
「ひ、日向っ……」
「構うな、提督。今の私たちはケダモノ……しかも縛られた哀れな雌ウサギ、提督はそれを前にした腹ペコのオオカミだ。遠慮なく目の前のウサギの肉を貪ってくれれば、それでいい」
自分たちが発情していることからウサギに例えたらしいが、どちらかと言うと立場的にはウサギというより乳牛だろう。
もっとも、音無もそんな日向を前にもう辛抱たまらなくなったらしく、日向の体の位置を入れ替えてうつ伏せにする。腕を縛られているので顔を床に着ける姿勢になるが、限界まで昂っている今の日向は気にも留めない。むしろ、その組み伏せられているような状況が性欲をくすぐっている。
膝を立ててむっちりとした尻を見せつけると、音無はすぐに膣にねじ込んだ。
「んんんんんんーーーーっ……♡」
日向はあまりの快楽にちゃんとした言葉を発することもできなかったらしく、くぐもった嬌声を上げることが精一杯であった。
「くおぉぉぉっっ……ひゅ、日向もすごいっ!伊勢とはまた違ってるぅっ……‼」
日向の膣内もかなり蠢いているが、吸い付くよりはどちらかと言うと巻き付くような感じ、とでも表現するべき感触であった。
それだけに、先程の伊勢より『点』に対する刺激自体は少し弱めだが、全体にかかる刺激という点では伊勢よりも強い。
これまた媚肉で音無の精を極限まで搾り取ろうというのか、飢えた獣のようにペニスを責めてくるのだ。
「くうぅぅっ……日向っ、動くぞっ‼」
――ずじゅるぅっ‼パチュンパチュン!――
腰を掴んで尻に腰を叩きつけると、日向は途切れ途切れの嬌声を上げる。
「くほおおぉぉぉっ♡おほっ♡おぉぉっ♡て、提督ぅ……もっとぉっ……もっと激しくしてくれぇっ♡日向のマンコぉ……もっとズコズコしてくれぇっ♡」
普段こそ半目に近い、若干表情の薄いように見える(本当にそんな風に見えるだけ)日向だが、加賀同様にその心の内には熱いモノを持っている艦娘である。
自分の大切なものに対する情熱(片や赤城、片や瑞雲)は、どちらもかなり情熱的と言えるだろう。
「あぁ、もっと激しく、だなっ。リクエストには答えなきゃ、なっ‼」
――ぶちゅっ‼――
「んごぉっ♡」
強烈な一撃の後、射精を堪えながらではあるが激しいピストンを繰り出し始めた。伊勢を抱いたことで少し体が慣れてきたのか、音無は1回目よりも激しくすることができるようになっていた。
「ぉっ、んぉっ、おんっ、んんっ、んごぉっ♡」
床に擦り付けられた乳首からはダラダラと母乳が溢れ出し、日向は残念そうな声を上げる。
「らめだぁっ!こぼれにゃいでくれぇっ♡提督に飲んでほしいのにぃっ♡気持ちよすぎておっぱい止まらにゃいいぃぃっ♡」
「なら、こうすればいいな」
音無は日向の脇に手を入れると抱え上げ、背面座位の状態で下から日向の膣を突く。膣を掴みながら左手で日向の左の乳房を掴んで持ち上げ、乳首を上に向かせてしゃぶりつく。
「おほぉぉっ!吸われてりゅぅっ♡わらひもおっはい吸われへりゅうぅぅっ♡」
これは鹵獲改装で肥大化した乳房を持つ彼女たち以外ではほぼ不可能な芸当である。
一方、膣口から未だにドクドクと大量の精液を垂れ流している伊勢も日向を羨ましそうに見ていた。
「む~、日向ったらいいなぁ~……私もあれくらい激しくしてほしいよぉ~……」
「焦るなよっ。どうせ今夜一晩、きっちりヤりまくるんだ。『もうできない』ってお前らが悲鳴上げるまでしてやる、よっ‼」
――ぐちゅるっ‼――
「ひへぇっ♡それらめぇっ♡おっぱいぐにぐにしながらじゅぼじゅぼしないでぇっ♡ひゅうがぁ、おかしくなるぅ♡おかしくなるからぁっ♡」
「おいおい、お前ら自分がまともなつもりだったのかよっ‼んなわけないだろっ!提督を夜戦に誘ってアヘ顔晒してる、淫乱艦娘じゃねぇかっ‼」
「しょっ、しょんなことにゃいっ♡ひゅうがっ、ちゃんと頑張ってるぅ、頑張ってるからぁっ♡」
「うわぁ……私もあんな風に言葉責めされたいなぁ……♡」
あえて挑発的な、煽るような言葉を使っている音無だが、それは本心ではない。自分だって毎晩のように皆と体を交えることをとても楽しみにしている。
だが、こういった激しい言葉責めも含めて鹵獲改装組はなにかしらの『刺激』を求める傾向が強い。
さらに激しくなるピストンに日向ができることは『おっ、おっ、おっ、おっ♡』と声を上げることだけであった。
「ていとくっ、はげしぃっ♡わたしのからだっ、こわれそうっ♡」
「戦艦が簡単に沈むかっ‼沈みそうになっても、俺が無理矢理引き上げてやるさっ‼」
そして遂に……頑張っていた音無も限界を迎えた。
「日向っ……射精るっ‼」
――どびゅどびゅううううううぅぅぅぅぅぅぅぅっ‼びゅううううううぅぅ‼――
「ごほぉぉぉぉぉぉぉぉっっ♡れてるぅ♡わらひのおマンコのおくぅいっぱいぃぃぃぃ♡おにゃかふくれりゅぅぅぅ、ふくれりゅぅぅぅぅぅぅぅぅ……♡」
先程の伊勢と同じか、それ以上と言っていいほどに日向の腹も膨れ上がり、縄が腹にグイグイと喰い込んでいく。
「これじゃまるで、チャーシューかボンレスハムだなっ。むちむちの身体だから余計エロく感じるっ……うっ、まだ射精るっ……」
――どぷぷっ、どぴゅるるっ……――
ダメ押しの追加射精で快感が押し寄せ、日向は『アヘぇぇ……♡』と舌をダラリと垂らしながら倒れ込むことしかできなかった。
音無がペニスを引き抜くと、やはり伊勢と同じように大量の精液が逆流して溢れ出す。あっという間に風呂場の床は白濁塗れとなっていく。
そのまま2人を抱き起こすと、縄を解いて引きずるようにして外へ出た。露天風呂へ出るととても心地いい夜風が体を撫でて、体の火照りを冷ましていく。
ここに来て、ようやく2人もシャキッとしたようだ。目には光が戻り、体をあちこち伸ばしてゴキゴキと鳴らしている。
当然ながらそんなことをしていれば、おっぱいがブルンブルンと弾み、大変目の毒な姿となるが、ここには音無しかいないので特に気にしていないようだ。
「あぁ……気持ちいいねぇ……」
「あぁ。輸送作戦の時を思い出すな」
2人は日本海軍が最後に完全成功させた輸送作戦『北号作戦』に参加した艦艇であった。その時のことを思い出していたらしい。
元々日本軍は輸送船自体が不足気味だったこともあって、日中戦争の頃から戦艦を利用して陸軍の将兵を運ぶことが多かったという。
下手な船より分厚い装甲に守られており、しかも下手な輸送船よりも足が速かったのは陸軍としてもありがたかっただろう。
あの戦艦大和でさえ、陸軍の兵士を運ぶのに使われたことがあるのだ。
よく『陸海争う余力を以て他国と戦する』、『日本軍ならぬ二本軍』と言われたほどに陸海軍の仲が悪かったと言われる日本軍だが、現実として現場レベルではそんなことはほとんどなく、上層部の幹部たちの間での話だったとも考えると当然のことかもしれない。
ちなみにどこの国でも、陸海空を含めた各軍の仲が良くないという傾向はある。
ドイツ海軍は空母を持ちたかったが、ヘルマン・ゲーリングを中心にその艦載機の管理は全て空軍が行おうとしたことで確執があったと言われている。
その結果、空母をある程度まで建造させて艦載機の試作品まで作っておきながら話が色々とこじれたのだ。
自由の国であるアメリカでも、陸軍と海軍はハッキリ言って仲が悪かったという。
伝統あるイギリスですら、古くは第一次世界大戦の時に頑迷で保守的な陸軍に変わって海軍が菱型戦車ことマークⅠを運用してその威力を思い知らせたことで。陸軍が渋々戦車を導入始めたなど、話を挙げれば枚挙に暇がない。
逆に陸海軍が上手く共同して作戦を進める、或いは兵器の開発を行った場合、それは良好な結果を示すことも多かった。
日本軍で言えば水陸両用戦車である特二式内火艇(車体は陸軍の九五式軽戦車を参考にした)や、神州丸を始めとする揚陸艦、さらに木村少将指揮下のキスカ島撤退作戦であろう。
それはさておき。
2人はその時のことを思い出しているらしく、思いを馳せているようだ。
「提督には前話したっけ?私たちの格納庫が物資の輸送に役立ったって」
「あぁ、聞いたな。速力も下手な輸送船より速いから、アメリカの潜水艦がほとんど補足できなかったんだっけ?」
「あぁ。そういえば1度、米軍の潜水艦が伊勢を狙って浮上するという舐めたマネしてくれたことがあったな。だが、私の方には気付かなかったでようだった。だから頭に来たんで高角砲を撃ちかけて脅してやったこともあったなぁ」
当然ながら相手側の潜水艦は撃たれて初めて日向に気付いたようで、急速潜航して難を逃れたそうだ。
元々潜水艦の視野は潜望鏡もかなり狭いが、艦橋から身を乗り出してもそれほど広いとは言い難い。たまたま少し離れていた日向に気付かないということも、十分あり得る話だったのだろう。
「瑞雲積んでりゃそれで攻撃できただろうなぁ……残念だったか?」
「まぁ、そうなるな。だが……それでも伊勢を守れたのが一番良かった」
「もう、日向ったら」
そう言いつつ、伊勢も嬉しそうな顔だ。
2人はそれぞれ音無の隣に並んで座ると、音無の腕にまだ結構張っている乳房を押し付けてきた。
「ねぇ、提督。まだしてくれるんでしょ?」
「少なくとも、私たちは後5回くらいしてほしいと思っている」
もちろんそんなものでは済まないだろう。音無も言っていた通り、朝になるまでヤリ倒すことになるに違いない。
「分かってるよ。本当に今夜は寝かせないからな、覚悟しろよっ」
風呂を上がってバスローブだけ羽織ると、3人は寝室へ移動した。寝室の扉を閉めた途端に伊勢が音無に抱き着き唇を重ねてきたので、音無も口を開けて舌を絡め合う。音無の前に膝を着いた日向が音無のバスローブの紐を解いて開くと、未だに血管が隆起しているペニスを一息に頬張った。
「あむっ、んじゅる、ちゅぷ、んぷぅ、んっ、んっ、んっ」
今度は自分たちがオオカミだと言わんばかりに、日向は激しく首を振り、音無のペニスを口で扱き吸い上げる。自分もバスローブを開けると、日向はまだまだミルクの詰まった乳房でペニスを挟み込んだ。ペニスを圧迫するだけで乳首からは母乳が噴き出し、音無のペニスにかかっただけでさらに膨張させる。
伊勢もバスローブを開けたので音無は秘所に指を引っかけようとしたが、伊勢は音無の手を握り自分の肛門へと促した。アナルセックスを希望しているのは音無にも想像できたので、誘導に従って2本の指を挿入した。
恐らく、アナルに挿入してもらえたら漏らす分も少ないだろうと考えたのだ。
指を挿入れられただけで伊勢は『んんっ♡』と悶えるが、それでも音無とのディープキスを止めない。日向のパイズリフェラで先走り汁が垂れるほどの状態になると、音無はペニスから口を離してもらい、伊勢の肩を抱いてベッドへ促す。
伊勢はバスローブを脱いでベッドに手を着き、媚びるように音無に向けて腰を振る。
「提督、お風呂上がりでもハメて欲しい私たちの淫乱ケツマンコに、提督のオチンポ主砲をたくさん撃ち込んでぇっ♡」
「お望み通り、大破するまで突っ込んでやる」
音無は伊勢の尻を左右にグッと開き、一息にペニスを挿入した。
――じゅぶぶぶぶぶっ!――
「おほおぉぉっ!アナルにおチンポきたぁぁっ♡」
いつもよりペニスの方が太くなっているので、いつもは柔らかいはずの伊勢の肛門も狭く感じる。同時に、圧迫された快感で音無は腰を動かさずにはいられなかった。伊勢の尻肉がひしゃげるほどの強いピストンを打ち込み、伊勢は獣のような喘ぎ声を挙げる。
「おほっ!んおぉぉっ!あにゃるいいっ!壁ゴリゴリ気持ちいい!もっとぉ、もっとちょうだいぃっ♡」
「ずっと我慢してたからかな。おマンコより熱く感じるな」
音無がペニスを突き込むだけで、伊勢の膣口からは潮が噴き出す。隣では、フェラの途中でお預けを喰らった日向が物欲しそうな目で指を咥えている。
「ああ、私も早く突っ込んで欲しい。こんなものを見せられたら、冷めた熱がまた上がってしまう」
「少しだけ待ってろ。俺だって、1回や2回じゃ、収まらねぇから」
音無は伊勢を後ろから押し倒すと、かなり乱暴にピストンをする。時々ペニスが肛門から抜けると、ブボッブボっとおならをするような下品な音が鳴る。伊勢は羞恥心を掻き立てられるが、それすら楽しんでいる。
「あんっ♡いひぃっ♡いけにゃい音らしてるのにぃ、おにゃらみたいな音なのにぃ、気持ちいいの止まらにゃくてどうでもいいぃぃぃっ♡」
「1回出すぞ!日向にもしてやらないといけないからな!」
「らひてぇ!伊勢のけちゅマンコにぃっ、ていほくのじゃーめん三式弾ぶちまけてぇっ♡」
――どびゅるるるるるるるっ!びゅびゅびゅううううっ!――
「んひいいぃっ!ドクドク出りゅぅっ!おにゃかが提督でいっぱいになるぅっ♡イクイク、イクうぅぅぅっ♡」
風呂場での射精にも劣らない量を吐き出すと、伊勢の腹がボコボコと膨らんでいく。伊勢の隣では日向が床にお座りをして、ダラダラと涎を垂らしながら口を開けている。
「さっきの続きってか。分かったよ」
音無は伊勢の尻から引き抜いたペニスを、洗うこともなく日向の口にねじ込んだ。
「おごぉっ!」
後頭部を両手で押さえて、音無は日向の呼吸も気にせず腰を振る。亀頭が喉奥を押し広げそうになって咽かけるが、日向は首を突き出して『もっともっと』と催促する。
朝日が昇るまで抱きまくるのだった。
爛れた夜を過ごし、またさらに絆を深めていく。
この2人は大事なヒロインです。アーケード始めた頃からお世話になっている、大事な姉妹なのです……おっぱい揉みたい。
次回は8月2日に投稿しようと思います。