※この作品はR-18です。

阿笠博士に転生していたから   作:銀猫

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時間軸的には原作開始の3年ほど前となります。


大岡紅葉でスッキリした。

「……はぁ…またやってもうた…」

 

 

京都

 

 

 

日本では古き良き町として知られ、昔ながらの伝統が色濃く残る都市。

その中で豪邸ともいえるのはかの有名な大岡コンツェルンの邸宅。

その一室でため息をつくのは一人娘の大岡紅葉。

 

朝早くの目覚ましを止めてため息をつくのは寝起きの彼女の状態だった。

 

 

「あぁ…気持ちわるぅ…嫌やわ…こんな年にもなって…」

 

 

 

最高級の布団に大洪水と言わんばかりの水溜まり。

そう、寝小便(おもらし)だ。中学生という一言で「お姉さん」と呼ばれる年齢にもなったのに紅葉はほぼ毎朝漏らしてしまうのだ。

 

 

「伊織が来る前に処理せぇへんと…」

 

 

悲しいかな、こうやって隠すように誤魔化すことに慣れていた。

と言ってもタオルで水気を取ってドライヤーで乾かすぐらいのことだが。

だが洗濯して干すことをしてないため妙な水跡があるから勘ぐられてしまうかもしれないが。

 

 

「はぁ…はよ服着よ」

 

 

ちなみに漏らして濡らすわけにもいかないため、いつからか紅葉は衣服をつけずに寝るようになっていた。

自室とはいえ全裸でいることに最初は羞恥はあったが、今ではそれも慣れてしまっていた。

 

 

 

「…まだ時間あるなぁ。ウォーミングアップ替わりでもやろうか」

 

 

着替えを終えて時計を見れば起床予定より40分以上時間がある。

今日は学校はないが彼女が興じる競技カルタの大会がある。

1局は準備時間も含めて20分弱で終わるため肩慣らしでもしようかとキャビネットからゴーグルとヘッドフォンが繋がった装置を取り出して準備をした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは高級ホテルで催されていた当時小学生の紅葉の誕生日パーティでのことだ。

 

 

「皆々様、今日は我が娘、紅葉の誕生日パーティにお越しいただき、誠に感謝します」

 

 

財閥のみならず権力を持つ一家の子供が誕生日を迎えると盛大なパーティが開かれる。

純粋に成長を祝う場、というのもあるがその他にも主催である親やそれに参加する権力者との接点を持つためというのもある。

 

 

 

「いやはや、今日はお招きいただき、感謝します」

 

 

 

世間一般では発明家として名を売れている阿笠博士も、その一人。

 

 

当時から様々な企業へオモチャのアイデアを売っていたが、そのメーカーの多くは大岡コンツェルンの傘下企業だった。

その利益は無視できないもので、更にはここ最近大岡コンツェルンが扱ってない分野の電子機器メーカーでも阿笠博士の発明品で飛躍的な革新があったばかり。

ここ最近は鈴木財閥関係の企業に売り込んでいるとも聞き、少しばかりご機嫌取りとして招待をした。

 

 

そのためか、一人の技術者に対してはありえないほどの手厚いもてなしをしていた。

 

 

大岡コンツェルンにとって幸運なことは博士が子供好きであり紅葉に対しても優しく紳士的だったことだ。

 

 

「まあ、あのオモチャを作った方なんですの?小さいころお気に入りでしたの」

 

「ほっほっほ。それは、嬉しいのぉ」

 

 

パーティー参加者への挨拶回りで博士が幼い頃に遊んだオモチャの生みの親と聞いてそう笑った。

すると博士は「実はの、プレゼントがあるんじゃよ」とパーティー会場の隅に置かれた参加者が持ち込んだプレゼントの一つを指さす。

 

 

 

「これは?」

 

「新発明した一種のゲームじゃよ。ゴーグル型のディスプレイをつけて遊ぶんじゃが、疑似的なカルタができるんじゃよ」

 

「まあ、カルタを…?」

 

 

大岡紅葉が競技カルタの選手で最年少クイーンとも呼ばれるのは有名な話だ。

 

そんな彼女がカルタができると聞いて少し怪訝そうな表情をしている。

お正月に集まってワイワイやるカルタと違って競技カルタは一種のスポーツと言っても過言ではなく、その違いに紅葉はこだわりを持っている。

 

過去に同じようにカルタ好きだからと浅い情報からとある企業からのご機嫌取りにパソコンのカルタゲームをプレゼンされたこともあるが、正直実際のカルタとまるで違うそれに面白味も必要性も感じずに秒で捨てたこともあるほどだ。

 

 

 

「なに、きっと気に入るじゃろう。まだメーカーに売り込んでない、ワシの新作で傑作じゃよ」

 

「…ふふ、あの阿笠先生の自信作、楽しみにしてもらいます」

 

 

 

 

 

 

結論から言おう。めっちゃハマった。

 

 

 

「今日こそは圧倒させてもらいます…!」

 

 

 

かの阿笠博士の発明という期待もあったが、過去のご機嫌取りもらったゲームがつまらなかったという経験もある。

だが、リアリティがあるこのゲームは練習としては対戦相手がいないと成り立たないカルタではとても面白味がある。

 

 

フルフェイスヘルメットのような被り物をしてそこから流れる読み手の札を手に嵌めるグローブ型のコントローラーで叩くという姿。

 

初めてプレイした紅葉は興奮気味に「ありえまへん!こんなゲームあるや!」と楽しそうだった。

 

 

話を聞いた紅葉の父は改めて阿笠博士へ体感型ゲームの商品化を大岡コンツェルンのメーカーで打診してみればそれは大ヒット。

 

カルタ自体は売り上げが見込めないため販売しておらず紅葉専用のソフトではあるが、ゴルフやレーシング、シューティングといった大人向けのタイトルを発売してみればそのリアリティにこぞってのめりこんだ。

 

 

 

 

だが、誰にも知らない秘密がある。

それは紅葉に送ったゲームのプロトタイプにだけ実装されているもの。

 

 

 

「ふっ――!」

 

 

それは紅葉も気づいてないことだ。

彼女が着用してるカルタのゲームを表示してディスプレイには着用者が気にならない程度にピンクの光が混ざっている。

そして読みあげられる句に混ざって妙な音も鳴っていた。

 

 

 

そう、幾人もの女性を誨淫に堕とした洗脳装置だった。

だが工藤有希子達に使った装置に比べて小型化したそれは出力に大きな問題があり洗脳の効力としては非常に薄い。

 

 

「――ふぅ、今日もいいスコア出ましたわぁ」

 

 

 

ほんの少し、脳を弄る程度。しかし、その違いを紅葉本人は認識できていない。

だが、それは確かに紅葉の脳へと入り込んだ。

 

 

「…ん…❤やだわぁ…またこんな…❤」

 

 

思春期で第二次性徴を迎えた紅葉は無意識に自慰を行っていた。胸や股を指で弄る程度。

しかし、それでも名家の令嬢である彼女からすればはしたないことに変わりはない。

 

 

「はぁんっ…❤もっとぉ…❤」

 

 

年頃の少女ではそう珍しくない自慰。だが、なぜか紅葉には物足りなかった。

指で足りないならペンや棒状のものを使うがそれでも物足りなさを感じてしまう。

 

 

 

「はぁ……おちんぽ欲しい……ってウチったら…!」

 

 

 

無意識に出た淫語に紅葉はハッとした。名家の令嬢あるまじき言葉に顔を赤くする。

男性器と言えば教科書などの挿絵程度の知識しか持ち合わせてないが、一度頭に浮かんだら考えてしまう。

 

 

「はぁ…❤んぅ…❤」

 

 

欲求不安のように胸と股を弄る紅葉。

しかし、その程度では満足できないため次第に手の動きが激しくなってもいく。

 

 

「お嬢様、朝です」

 

「ふぁっ!?お、おきてはります!」

 

 

扉のノックと伊織の声に紅葉は慌てて身なりを整える。

一言の断りとともに伊織が入ってきて「おはようございます」と挨拶をする。

どうやら先ほどまで自慰をしていたことには気づかれてないようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いにし」

 

「ハッ!!」

 

 

競技かるた会場にどよめきが走る。

 

以前から強者として知られている大岡紅葉がなんと大人も参加する競技かるたの大会で優勝を果たした。

しかも相手との差が圧倒的、まさに圧勝だった。

 

 

「いやはや、いつにもまして紅葉君は圧倒的やな」

 

「ありがとうございます」

 

 

彼女の所属している競技かるたの集まりである『皐月会』のトップを務める阿知波研介の称賛に紅葉は淡々と、しかし嬉しさを隠しきれずに口元に笑みを浮かべていた。

とはいえ、阿知波には一つ疑問があった。

 

 

「しかし、どんな練習をしたのかい?」

 

 

確かに大人相手でも物怖じしない紅葉の実力は高かったが、それでもここまで他を寄せ付けないほどのはずだ。

しかし紅葉は少し妖艶に、笑みを浮かべた口元に人差し指を当てて「内緒ですわ❤」と言った。

 

 

その後、表彰式を終えた紅葉は伊織の送迎を「少し街を歩きたい」と言い、同行も断った。

危険だとは進言されたが、大会に向けた練習や日頃のリフレッシュをしたいと言えば伊織は「GPSは必ず持ってください」と引き下がるしかなかった。

 

 

「…さて…行かな、あかんな……あれ…?……どこに…?」

 

 

伊織にはウィンドウショッピングだと言ったが、何故か頭の中で行かなくちゃいけない場所がある気がした。

しかし思い出せず、それでもなぜか頭の中では地図を読むかのように足が進む。

 

 

 

「…ここ…」

 

 

たどり着いた質素な10階建てのビル。

一階はオープンテラスになっているようで、そことは別のエレベーターでは上の階にあるお店や会社へと行けるようになってるようだった。

 

 

「…9階…」

 

 

最上階とその下は空きテナントなのか看板もなにもなく、紅葉が訪れる理由はないはずだった。

しかし、何故か紅葉は「ここに来なければならない」と思っていた。

 

僅かな時間で上昇してたどり着いた階は、予想外にも小綺麗で来(・)た(・)こ(・)と(・)が(・)な(・)い(・)はずの紅葉には見覚えがあった。

 

 

「……あっ」

 

 

いや、来たことがある。そう、そうだ。

なんで忘れてたんだろう。

 

 

「あはっ❤」

 

 

紅葉は嬉しそうに扉を開ける。

 

 

「くふふ、来たのか」

 

「はい、ダーリン❤」

 

 

開いた扉の先は淡いピンクの光がムーディーな雰囲気を作り出すベッドルーム。

 

そこで待っていたのは阿笠博士だった。

 

 

「随分と遅かったのぉ」

 

「だってぇ❤表のウチってとぉーっても馬鹿なんだから❤ここに来なくちゃいけないことすっかり忘れてたんだもの❤」

 

 

そう嗤う紅葉。しかし、それは普段の彼女らしいお淑やかさも欠片もない下品な笑い方だ。

それに「表のウチ」という紅葉は、どこか違う雰囲気を纏っていた。

 

 

 

あのゲームの中に仕組んだ洗脳機構は他と違って出力が弱いというのは先に説明した通り。

だが、僅かな毒でも体内で蓄積すれば致死量に達するように何度も重ねていけば紅葉も洗脳は可能だった。

 

しかし、博士はあえてその手間を逆手に紅葉の中に別の紅葉を作ることを考えた。

ある程度の洗脳を施した後に新たに別の人格の紅葉を彼女の脳内に形成する洗脳を行った。

 

 

「それじゃあ、いつも通り説明してもらおうかの」

 

「はーい❤じゃあ、これみてぇ❤」

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

紅葉が服を脱ぎ捨てたらプルンッとハリとボリュームがある巨乳が溢れ出た。

しかし目につくのはその先、乳首につけられた装飾付きピアス。

 

 

「にひひ、前回よりも1カップ大きくなったJCおっぱいでーす❤」

 

「おお、また大きくなったのぉ。それになんじゃ、この下品なピアス」

 

「んひっ❤」

 

 

躊躇なく胸を鷲摑みにしてピアスを引っ張るが、紅葉は嫌がるどころか頭をなでられて喜ぶ犬のように舌を出してハァハァと息を荒くさせる。

 

 

「んあぁ……ダーリンの手ぇ……しゅごいぃ❤」

 

「これこれ、説明をせんか」

 

「こ、これはぁ、ダーリンにおっぱいを引っ張ってもらうための取手ですぅ❤❤表のウチはバカやから、ダーリンのためピアスを開けても全然気づかないんやぁ❤❤」

 

 

意識に潜むこの紅葉は表の紅葉の意識に介入できる。そのため体をこのように卑猥に改造しても全く感知できてない。

最初は卑猥な言葉などが脳内に浮かんで違和感を感じていたが、今となってはそれが普通だと思い込んでいる。

 

 

「それに…下はパンツやのうてオムツ❤ウチがおしっこ穴弄ってるせいでずっとお漏らししてるからまだこの歳で赤ちゃんオムツなんですぅ❤」

 

 

どう見ても中学生の少女がつけるようなものではない幼児向けのオムツだが、紅葉はそれをどこか誇らしく晒す。

体格的に合わずパツパツの留め具(マジックテープ)を外せば【ベチャリッ】というありえないほどひどい水気がする音と共にオムツが床に落ちて、紅葉の股に尿とも潮ともわからない体液が垂れていく。

 

 

「こんな歳にもなっておもらしとは、ずいぶんとはしたないのぉ」

 

「だってぇ❤ダーリンがウチをこんな変態にしたんだもぉん❤だからぁ、責任とってくださいねぇ❤❤」

 

「もちろんじゃよ。ほれ、ご褒美じゃよ」

 

 

阿笠博士がズボンを下ろせば、その下から現れた男性器。それは表の大岡紅葉の想像以上のものだった。

大きさ、長さ、形、そして匂い。そのどれもが紅葉の想像を絶するものだった。

 

 

「あはぁ……❤ダーリンのおちんぽだぁ❤スンスン…❤くっさぁ❤❤でも、大好きぃ❤❤」

 

紅葉の想像を超えた男性器に目と鼻の先、いやそれどころか眼球にその先端が当たりそうなほど顔を近づけて匂いを嗅ぐ。

そしてそれは裏の人格を植え付けられた影響かそれとも元々なのか、そのまま舌を出して舐め始める。

 

 

「ちゅぷっ……ちゅぷ……れろぉ❤」

 

「おお、いい舌使いじゃよ」

 

「えへへぇ❤だってダーリンのおちんぽだものぉ❤あむ……じゅるるるっ!❤❤」

 

 

紅葉は口を大きく博士のを咥えると、口を窄めて吸い上げる。

博士もついその快感に腰が引けそうになるが、紅葉の後頭部を手で押さえてそれを防ぐ。

 

 

「んぶっ……ちゅぷ……じゅるっ……❤」

 

 

紅葉は下品な音を立てて吸い続ける。裏筋、カリ、そして鈴口。

その全てに舌を這わせ、時には舌でほじくりながら吸い続ける。

 

 

「おお……紅葉君、そろそろ出そうじゃよ」

 

「んぶぅ?じゅぷっ……ぷはぁ❤ダーリンのせーしぃ❤だひてぇ❤」

 

 

博士がそう宣言すれば、それを待ちわびてたかのように紅葉は口を離して懇願する。

しかしすぐにまた咥えて吸い上げると同時に頭を前後に激しく動かし始める。

 

 

「ぐむっ!じゅぼっ!❤❤ちゅぶっ!❤❤んぶぅう!!❤❤」

 

「出るぞ、紅葉君!」

 

「んっ――!!!❤❤❤❤」

 

 

博士の体が震えた瞬間、紅葉の口内に精液が発射された。

その勢いは凄まじく、喉奥まで突き刺さり食道に直接流し込まれるように胃へと直接流し込まれていく。

思わず口を離そうとするも、博士が後頭部を抑え込んでいるため、むしろ射精をする性器が喉奥を抉るように突き刺さり吐きだそうにも吐き出せない。

 

 

「んぶっ……❤ゲホッ!おぇぇ……!」

 

 

博士がようやく離した時には飲み切れなかった精液を手に吐き出しながらむせ返る紅葉だった。

しかし、吐き出した精液の匂いを嗅ぐとすぐさまそれを股に塗り込むようにして自慰を始める。

 

 

「あは……❤ダーリンの精液の匂いぃ……❤しゅごい……❤」

 

「まったく、表も裏もおバカなのは変わらんの。ワシを放置してオナニーか?」

 

 

そう指摘すれば紅葉は「あっ…」と失念してたように声を漏らして自慰をやめる。

怒られたと思ってか、顔色を悪くガクガクと震える。

 

 

「ご、ごめんなさい……ダーリンのせーしの匂い嗅いだら我慢できなくなっちゃって……」

 

「まぁいい。ほれ、さっさと奉仕せんか」

 

 

博士がベッドに横になって紅葉にそう告げれば彼女はパアァァァと嬉しそうに笑みを浮かべて跨る。

そしてそのまま自分の性器を博士のモノへとあてがう。

 

 

「ちゃんと入れる前に宣言するんじゃよ」

 

「はぁい❤えっと…私、大岡紅葉は頭をクチュクチュされておバカになった変態JCオナホールです❤❤ダーリンのおちんぽを気持ちよくすることだけが役目のおもらしおマンコでご奉仕させてくださぁい❤」

 

「上出来じゃよ」

 

「あひぃいいいっ!!!❤❤❤きたぁ……❤❤ダーリンのおちんぽきたぁああああっ!!❤❤❤」

 

 

博士が紅葉の腰を掴み、一気に突き入れた。その勢いで彼女の頭は一瞬真っ白になりかけ、すぐに現実へと戻ってくる。

今の一突きで絶頂した紅葉だが、博士はそのままピストンを開始する。

 

 

「あっ!はぁんっ!これしゅきっ!奥ずぽずぽってぇえええ❤❤もっとぉ!」

 

 

激しく体を上下するたびに開きっぱなしの尿道から尿とも潮ともわからない体液がベッドにまき散らされる。

チャリチャリと乳首のピアスが鳴るがそれより紅葉の喘ぎ声が大きく、大きな胸がさらに弾む。

 

 

「ほっほっほ。そんなに欲しいのか?」

 

「ほしぃ❤❤紅葉の雑魚マンコに❤❤ダーリンのせーしいっぱい注いでぇえええ!❤❤」

 

「よしよし。お望み通りに出すぞ!」

 

 

ピストンがさらに加速する。それと同時に博士も限界が近いのか、膣内でビクビクと震え始めるのを感じた紅葉は脚を博士の体に巻きつけてホールドした。

そして自分の腰に思いっきり押し付けるように体を密着させれば自然と膣内射精が近くなる。

 

 

「イクっ……❤イグゥウウウッ!!❤❤❤❤❤」

 

「おお……っ!!」

 

 

ついに膣内へと射精されると紅葉は白目をむいて、その体はガクガクと震えていた。

しかしその震えと同時に彼女も絶頂したようでプシュッ……という音と共に潮が勢いよく吹き出た。

 

 

「お゛っ……❤あ゛ぁ……❤」

 

 

もうまともに声を出せずにそのまま博士の上へと倒れこむ。

 

 

 

 

 

「――嬢様、お嬢様?」

 

「!」

 

 

呼びかけられて紅葉がハッとしたら、そこは伊織が運転する車の中だった。

見覚えのある道は、大岡邸の近くだった。

 

 

「あら…ウチ…?」

 

「大丈夫でしょうか?もう少しで屋敷に着きますが…」

 

「…いえ、大丈夫や」

 

 

そう、そうだ。愛するダーリンに使い潰してもらった(ウィンドショッピングをしていた)のだが疲れてしまって…それで伊織に迎えに来てもらった気がする。

口も前も後ろも使ってもらって(特に目についたものはなくて)、非常に激しい(ゆったりとした)一日だった。

しかし、リフレッシュはできたようで体は疲れているがとても気分がいい。

 

 

「とてもいい夢を見ていたようでしたが…」

 

「あら、せやの?」

 

「ええ、彼との夢のようでした」

 

 

彼――そう、阿笠博士(服部平次)との夢を見ていた気がする。

はしたないかもしれないが、愛する人とのセックスという恋する乙女が妄想するような内容だった。

あまりにもリアルすぎたため、寝言を言ってたのかもしれない。

 

 

「ウチ、変なこと言ってませんでした?」

 

「いえ、好意を向けるようなことだけでした」

 

「そう」

 

 

仮に変なことを言ったとしても自分に忠義を尽くしてくれる伊織なら黙ってくれるだろうと紅葉はそう言って、窓の外を眺める。

再び阿笠博士(愛する人)に会える日を楽しみに――

 

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

「――んっ❤」

 

 

コポッと、紅葉の蓋をされた膣内で精液が揺れた気がした。




はい、前回愚痴ったせいなのか感想一杯貰って嬉しい反面わがままを言ったみたいで申し訳なさもありますが私は元気です。
というわけで大岡紅葉となります。

元々考えていたネタにムッシー様、NPY様のアイデア混ぜて使わせてもらいました。


…ただ、結構難産でした。
最初はパーティに参加してからの展開で構想してましたが着地点がみつからなくて…
他キャラとの差別化で洗脳の方向性として紅葉が『多重人格』に近い状態で『自分の体の状態を認識できない』というのは決まってたんですが、表と裏の違いを出すのが…
その日の表の紅葉の行動を裏の紅葉が「朝、起きてすぐにオナニーをして」みたいに語る展開にしようとも思ったんですが、英理で軽くやったネタだしなぁ…と悩み、何度か書き直してこうなりました。

一応の設定としては以下


大岡紅葉
大岡コンツェルンの一人娘
小学生の頃に発明家の阿笠博士が作った実践的な競技カルタゲームにハマる。
しかし、それに洗脳を施す仕組みがあったため中学生になるころには別人格の紅葉が形成されるまでになる。
しかし、普段の紅葉では裏の人格を認識することができず、また多少の違和感も裏の人格が作った記憶を信じ込んでいるため気づいてない。

乳首にピアスをして、常日頃にバイブをお尻の穴に刺しているが気づいてない。また、常に小便を垂れ流しているためオムツをしているがそれも「普通のこと」だと思い込んでいる。


紅葉(裏)※仮称
博士の装置で生み出されたもう一人の紅葉。
最初はただの二面性程度の存在だったが、いつからか表の人格にも影響を及ぼすほどの力を持つ。
博士のことが大好きで、ダーリンと呼ぶ。
彼のために自分の体をいろいろと弄りまくっているのに、表の人格がそのことに気づかないのを馬鹿にしている。
普段は表の人格に気づかれないように潜んでいるが、博士の前や夜中寝静まった後は紅葉の主導権を奪って好き勝手している。



もう一人の紅葉の名前を別に付けようかとも思ったけどややこしいからそのままにしてます。何かいいアイデアがあるのなら活動報告の方で投稿してください。


ただ、物理的な距離の問題で紅葉がひょっこり出てくることが少なそう…
いっそ米花に呼ぶとしても理由がないし…下手なことをしたら伊織に感づかれそうだし…うーむ。



そしていつものようにお知らせです。
前回よりアンケートを取っていた「BL展開」については大多数が反対意見だっためなしとします。



さて、予定では次回――オリキャラが登場します。
以前のクリスティの店員のようなモブではなく今後も登場するレギュラーとしてのキャラなのでご注意ください。

次回投稿は、皆さんのコメントのおかげか執筆意欲が沸いて執筆が進んだので1週間後の24日予定です。


追記
伊織が公安から執事になるタイミングについて間違いがあったため3年前に変更しました。
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