※この作品はR-18です。

阿笠博士に転生していたから   作:銀猫

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【パティシエール香坂夏美のAVデビュー コンクールの裏側 材料は私の母乳です❤】

ありきたりなキッチンという場所に低予算さを感じるが、そこに映し出される夏美の姿だけでとても絵になる。

格好は今から菓子を作る、というように絵にかいたコックコートにコック帽。

料理人にも見えそうだが、夏美の風貌からは「子供が憧れるケーキ屋」の雰囲気が強い。

 

 

 

――まずは自己紹介からしようか

 

「はい、香坂夏美、26歳です」

 

 

 

撮影の進行役であるADの質問に夏美は包み隠さず本名と年齢を言う。

芸名とかも可能だったが夏美はあえて「本名がいいです!」と譲らなかった。

 

 

――その格好はパティシエ?もしかして仕事着?

 

「ええ、パリで働いてるんです」

 

――おぉ、本場のプロだ。けどなんでそんな人がAVデビューを?

 

「子供の時からパティシエとAV女優になるのが夢だったんです❤」

 

――それは両極端過ぎない?(笑)ところで、彼氏とかは?もしかして処女?

 

「いいえ、お付き合いしたことがある人はいないです。経験人数は…その、ご主人様一人だけ…❤」

 

――ご主人様?え、誰かに飼われてる系?

 

「はい❤とても素敵な人でその、メス堕ち?というんですかね。もうこの人に尽くしたいと思って…❤」

 

――あはは、メロメロだね。それじゃあ、準備に入ろうか。ちょっとその制服の下、どんなの着てきたのか、見せてくれる?

 

「はい❤」

 

 

粛々と進むインタビューも佳境に入り。いよいよ準備。

育ちがいいのか、一つ一つ丁寧に脱いだ服を畳むのはちょうどよく焦らしのようにもなり、興奮する。

 

 

「着替え終わりました」

 

――エッッッロ❤え、なにこれ、下着じゃないでしょ(笑)

 

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

「パリで人気の大人下着ですよ❤」

 

――フランス人、エロ過ぎだろ(笑)それに乳首もクリトリスもデカいねぇ

 

 

夏美の着ているのはハーネスのようにほぼ紐で布面積は股の部分に少しだけ。

ぴっちりと張り付く布地は、隠すべきところだけを隠すが肝心の胸などは隠すことなく晒すという挑発的なもの。

よく聞く単語だろうが、これなら裸の方がマシだろう。

 

 

――本当ならその恰好でやってもらいたいけど、企画的に脱がないといけないのが残念だねぇ

 

「ふふふ❤なら、今度はこの格好で街中散歩とかどうですか?」

 

――おぉっと、もう次回作の話?(笑)気が早いねぇ。あ、押してる?じゃあちゃっちゃと着替えちゃおうか

 

「はい❤」

 

 

夏美はそのエロい下着も脱ぎ、全裸になる――一度サービスショットを取るが、ADは「急いで急いで、ごめんなさいね、視聴者の皆さん」と着替えを促す。

先ほど脱いだ服からエプロンを着用し――文字通り、裸エプロンになった。

ほぼ同じ格好のはずだが、やはりエプロンの下に服があるかどうかだけで雰囲気がまるで違う。

 

 

――うん、やっぱり本職のパティシエさん、よく似合ってるよ(笑)

 

「うふふ、ありがとう❤」

 

 

 

画面が一度暗転し、今回の企画説明が始まった。

 

 

『ここは都内某所で行われたパティシエのコンクール会場。参加者たちは真面目にお菓子作りをする裏で、夏美ちゃんはAVデビューをするのだった――」

 

 

【パティシエール香坂夏美のAVデビュー コンクールの裏側 材料は私の母乳です❤】

 

 

ひどくチープな煽り文句とタイトルロゴ。

それが終わると場面が戻り――早速菓子作りを始めている夏美が映る。

 

 

 

「さて、まずはケーキから作りますね❤」

 

 

さすがは本場仕込みのパティシエ、慣れた手つきで材料を測り、混ぜて行く。

あまり企画とは関係がないためかダイジェストではあるがあっという間に卵と小麦粉、砂糖にバター、牛乳を合わせた生地が完成してそれを予熱していたオーブンに入れる。

 

 

「さて、焼きあがるまでにクリームを作りましょう❤」

 

 

そう言って夏美はボウルを出すと――自分の胸を揉みだした。

手の平で胸全体、指先で乳首を捏ねるように刺激を与え始める。

 

 

「ん、ふっ、はっ、あ❤」

 

 

夏美の口から熱い吐息が漏れ始め、手のひらの中で乳首が硬さを増していく。

何度も何度も執拗に揉み続け――ついには母乳の滴を生み出し始める。

 

 

「あ、ひっ❤いっくぅっ❤❤」

 

 

トドメと言わんばかりに乳首を捻ればプシュッ!と母乳が噴出してボウルに注がれる。

 

 

――え、なに、今の?

 

「んふ、私の母乳です❤」

 

 

そう説明してる間にも、ピューピューと母乳がボウルに向かって溜まり始めている。

そしてわずかな時間、それだけで200ミリリットルほど溜まったボウルをカメラに見せる。

 

 

――え、おっぱい出るって妊娠してるの?

 

「いえ。でも体質的に出るんですよ❤」

 

 

確かに妊娠せずに女性ホルモンの関係で母乳が出る人はいる。

そんなことは関係ない、というようにまだ母乳が垂れる胸を晒しながらココナッツオイルや生クリームとグラニュー糖を入れると氷水にボウルを漬けた。

あとはこれを泡立てたらホイップクリームになるのだが取り出したハンドミキサーの形が異様過ぎた。

 

先っぽについてるのは確かに泡だて器だが、持ち手がディルドになっている。

 

――この泡だて器、何か、変?

 

「ふふっ、私特注のハンドミキサー…いえ、おマンコミキサーなんです❤」

 

 

そう言って、ディルド部分を躊躇なく自分の膣に挿入する。

しっかりと奥まで入れてるため、股から泡だて器が生えるという何ともシュールな姿だ。

 

そしてテーブルの上に上るとボウルにまたがり、腰を落とすとミキサーを生クリームに入れるとセンサーなのか、自動で回転を始めた。

 

 

「お❤ぉぉ❤んおおおおぉ❤❤」

 

 

回転の振動が直接膣を刺激して気持ちいいのか、思わず腰を上下させ始める夏美。

しかしながら、ホイップクリームはちゃんと泡立っているようで描き回る音が徐々に変わってきている。

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

「んひぃ❤いぐっ❤」

 

 

アクシデントで夏美が軽くイってしまい、潮が入ってしまったが隠し味と思えばいいだろう。

ものの数分で角が立つほどの見事なホイップクリームが出来上がった。

 

 

――夏美ちゃん、すごいエロイねぇ。世界中探しても自分のマンコで泡だてするパティシエなんていないよ

 

「ふふっ、ありがとうございます❤んぅ❤それじゃあこれは一度冷やしますね」

 

 

 

そう言って泡だて器を引き抜いてホイップクリームを冷蔵庫へと入れる。

フルーツも手際よく切るとあとは焼きあがったスポンジを冷まして盛り付けをすれば完成だろう。

 

 

 

「それじゃあ次は、エクレアですね」

 

 

 

そう言って、取り出したのは焼きあがっているエクレアの生地。

サクサク具合の焼き色に、見ただけでもおいしさが伝わってくる。

 

 

――エクレアはもう焼き上げてるんだ

 

「ええ、型を使って焼き上げるスポンジと違ってエクレアは生地の形も重要になるので前もっての持ち込みが許可されてるんです」

 

――……やっぱり、その形

 

 

ADが指摘する通り、そのエクレアの形は男性器を模してるようにしか見えない。

しかし、うっとりと夏美は「ご主人様のおちんぽそっくりなんですぅ❤」とエクレアの先端にキスをしそうなほど顔を近づける。

 

 

「っと、いけないいけない。コンクールの時間もあるからこれも仕上げないと」

 

 

そう言って夏美はバットの上に生地を置き、小さな鍋を用意すると慣れたように母乳を絞る。

先ほど1度出したおかげからか、今度はスムーズに溜まっていく。

 

 

――またおっぱいを?

 

「ええ、次はカスタードクリームを作ります」

 

 

そう言ってそこそこ溜まった鍋を火にかける。

自分のとはいえ人間の母乳を火にかけるという、普通ならありえない背徳的な状況。

 

 

「さて、と、次はこれとこれをこうして―――…んひぃ❤」

 

 

火を止めて新しいボウルに卵黄とグラニュー糖を入れると、またあのオマンコ泡だて器でかき混ぜる。

生クリームの時と違って、腰に動きを加えて擦り合わすようにして、コーンスターチを入れながらもまた腰を振る。

 

 

「おっ❤お゛っ❤おぉ❤」

 

 

端から見ればボウルの上で腰を振るという、何度見ても意味が分からない光景だが、さすがプロと言うべきかそんな異常な手順でもカスタードクリームの素が出来上がった。

そこに、横に置いていた熱した自分の母乳を少量加えて混ぜる、加えて混ぜる、を繰り返す。

 

 

「は、はひぃ、できたぁ❤」

 

 

生まれた小鹿のように腰を震わして、(流石に危ないから手に持ったヘラで)再び熱した鍋をかき混ぜてとろみが出てきたところでクリームの完成を宣言する。

股からは泡だて器が飛び出ているという間抜けな姿だが、出来上がったカスタードクリームは市販のモノと遜色がないようだ。

 

あとはこれをバットに入れて生クリーム同様に冷ませばいい。

 

 

「――あっいけない、チョコレート溶かし忘れてたわ!」

 

 

冷蔵庫の中にあったカチカチのチョコレート。

本来はこれを溶かしてエクレアのコーティングに使う予定だった。

 

 

――じゃあ、急いで湯煎しないと

 

「いえ、チョコレートを溶かすのにもこだわりがあるんです」

 

 

そう言って夏美は、チョコレートを包丁で細かく砕く。それ自体は普通のチョココーティングの手順と変わりはない。

ここからボウルに入れて湯煎をするか、あるいはレンジなどで温めるかだろうが、それを何故か袋に入れる。さらにその袋を別の袋に入れ、また別の袋に。

 

 

 

――夏美ちゃん、これは何を?

 

「私のお菓子は今まで見た通り、私の身体で作るものです。なのでこのチョコも私の身体で溶かします」

 

 

 

そう言って何重の袋詰めされたチョコ。それを夏美は躊躇なく股に当てる。

 

 

――もしかして、マンコで溶かすの?

 

「はい❤人の子宮は40度弱、チョコレートが溶ける温度ぐらいにはなるんですよ」

 

 

うんちくのようにそう言うが、ADの彼は少し苦笑いをしてるような声がしている。

母乳を使うこともそうだが、自分の子宮をレンジ代わりにするなんて前代未聞だ。

本気でそれが正しいと思ってるのならとんでもない変態だと。

 

 

「んぅ❤入りました❤あとは体を動かして体温を上げて温めるだけです❤」

 

 

――あ、だからさっきあんなに慌ててたのか

 

 

おそらくは他の工程を行ってる間に入れっぱなしにして溶かすという手はずだったのだろう。

本来はここでエクレアにコーティングをしてるはずだったから慌てて準備をしたというわけだ。

 

 

――おっ、そうだ。どうせならここで視聴者の皆さんを楽しませる一発芸でもやってみる?

 

「一発芸、ですか?どうしましょう、私、そう言うのは疎くて…」

 

――大丈夫大丈夫。ほら、こんな感じで。

 

 

ADはそう言って何かの動画を見せる。

それは確かに古来伝統の一発芸というモノだが、いいとこのお嬢様でパリに住む夏美はそれを見て「は、はぁ……」と若干引き気味の顔をする。

 

 

「え、えっと…それじゃあ、見てください❤」

 

 

エプロンを脱ぎ捨てて全裸になり、調理用のバットを2つ、左右の手に持った夏美はそれで胸と股を隠すように持つ。

先ほどまで全裸エプロンで自分の乳を搾ったり股で泡だて器を使っていた彼女がこんな姿をしたところで、今更感が強い。

 

 

「で、ではいきます。皆さん…………っご覧くださいっ……!」

 

右手にはバット、左手にもバット。片方で豊満な胸元を、もう片方で股間を隠すその構えは、どこかバラエティ番組の羞恥罰ゲームのようだった。

もちろん、夏美はそのような教育に悪いバラエティを見たことはないし興味もなかった。

 

だから先ほど見せられた映像を見様見真似――それこそ下手な宴会芸のように踊り始めた。

 

「ふ、ふんふんっ……♪」

 

鼻歌のような間の抜けたメロディに合わせて、夏美は足を左右にとん、とんと小さく跳ねる。

バットが不安定に揺れるたびに、その裏から、乳房の端や太腿の柔らかな陰がちらつく。

 

――いいよいいよ(笑)もしかしてこういうの得意?

 

「こ、こういう……踊り、ですか……? え、えへへ……あんまり自信ないですけど……」

 

もともと一発芸に疎い彼女が必死に“それらしい”ムーブを真似ようとした結果がこれだった。

ぐねぐねと腰を振りながら、つま先立ちでピョンピョン跳ねる様は、まるで酔った新入社員の余興。

だが違うのは、その身体が絹のように滑らかな美肌に包まれ、ただの跳ねる動作だけでバットの裏から乳首が飛び出し、割れ目がのぞくということ。

 

「んっ、わ……おちちゃう……❤」

 

 

先ほど『このような格好に今更感が強い』といったが、彼女のAV女優としての才能か、扇情的な動きに別側面の興奮が湧き上がってくる。

もともとその整った顔立ちは十分に美人といえるモノであり、スタイルも均整の取れた文句なしの一級品であるのだからそれが裸踊りなんて興奮しない方がおかしい。

 

 

――ほらほら、もっとエロく、スケベに!

 

「え、えぇっと、こ、こうですかぁ?❤」

 

 

すこし笑顔を引きつらせながらバットを片方置いて、残り一つのバットを両手でつかむとドジョウすくいのように踊る。

夏美自身も興が乗ったのか「あ、それ❤ほっ❤それっ❤」と掛け声をかけて無様に踊る。

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

もしここが飲み会の会場なんかだったらエロ上司が喜ぶだろうセクハラ的な宴会芸。

 

 

――いよ、夏美ちゃん日本一!

 

「あ、あはは…ありがとうございます…❤」

 

 

数分の踊りをしてADのおだてに夏美は恥ずかしながらもどこか達成感を持って返す。

そして、踊りに使ってたバットをテーブルに置くと股を開いて「んっ❤」と体液に塗れた袋を引っ張り出した。

何重にもなってる袋の中でチョコが溶け切ってるようで、体液と混ざらないように中身をバットに出す。

 

 

――おぉ、ちゃんとトロトロ

 

「さて、それじゃあ仕上げに入りますね❤」

 

 

そして再びのダイジェスト。

焼きあがって粗熱をとったスポンジに母乳入りの生クリームとフルーツでデコレートして見事なケーキを作り上げた。

男性器を模したエクレアにこれまた母乳入りのカスタードクリームを注入して子宮で溶かしたチョコをコーティングする。

 

 

「はい、できました❤」

 

 

 

そう言って完成したお菓子を見せびらかせるようにして――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ほっほ、デビュー作としてはなかなかのモノじゃなかろうか?」

 

「お゛お゛っ❤あ゛りがどぉ❤❤」

 

 

完成した夏美のデビュー作品を会社は「記念だから」と特別包装したパッケージで夏美に渡した。

そしてその上映会を阿笠邸の地下を即席のシアタールームにして行った。

もちろん、その「上映会」の最中、夏美は映像で興奮する阿笠の性器の世話を口で手で膣で尻穴でと奉仕していた。

 

 

「お゛っ❤ん、ごっ……❤」

 

 

アダルトビデオの出演者自らが奉仕をするという、男であるならとても興奮するシチュエーションにいつの間にか夏美を失せから押しつぶすように犯す形になっていた。

最高のダッチワイフがそこにあるなら阿笠も遠慮なく使うため90分の映像(内センシティブシーンが約70分)の間に口で3回、アナルに2回以上、膣内で4回以上と何度大量の精液を吐き出したか分からない。

しかしそれを受けた夏美も何度も絶頂を繰り返しており、ケツ穴はぽっかりと広がって閉じることも忘れてしまってヒクヒクとしているし吐く息はとても生臭い。

 

 

「あひひ…❤もっどぉ…りょらひ…❤」

 

『ずっと夢だったAVに、やっと出られてほんとに、幸せです❤これからも変態パティシエの香坂夏美の姿を見て一杯シコシコ抜いてくださいね❤』

 

 

収録の最後、出演女優のインタビューで夏美がそう言って映像が終わった。





前回導入だけで英理にケーキのデコレートを全裸でするぐらいしか描写がなかったので今回は最初からフルスロットルでの夏美の話となります。

AV撮影の内容としてはやはりパティシエという職業を生かすためにお菓子作りだなと。
ただ他の参加者や運営全員を催眠ないしAV撮影スタッフにしてというのも――今となってはありだったかな。他の全員が真面目に菓子を作ってる間に一人全裸でとか悪くないシチュだったかも。

まあ、とりあえずは個人ブースでの作成ということに。
一応持ち込みでのコンクールがあるなら最終仕上げを会場でとかもありえるだろうし、現実的にとあるお隣さんが妨害するということもあったので。

ちなみに丸一日かけての洗脳で身も心もAV女優となっているため、あの下着も日本で買った普段着です。
そして女性ホルモンも壊れたため薬とか使わずに母乳があふれるという設定に。

あとは内容的に体(文字通り)を使ったお菓子作りとして『バイブ型泡だて器』と『子宮でのチョコ溶かし』を…ただ何かもう一つ欲しかったので変態踊りを…
なんかAVってこういう企画の時に無意味な変態行動や踊りをするシーンがあるような…


あと前書きの画像はデビュー作品のイメージパッケージです。


さて、次回なのですが、あらかじめ宣言すると完全にR18要素がないです。
前回のように「少ない」というわけでなく一切ない話です。
というのも、予定としては原作開始前のキャラ加入としては夏美が最後となります。
あとは物語開始してのキャラクター(灰原や和葉、世良など)、という風になりますがその前に別視点での今の米花についての話をすることにします。

一応、予定では27日に次回、その後番外編を7月2日に投稿予定です。
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