※この作品はR-18です。

阿笠博士に転生していたから   作:銀猫

35 / 49
今回はハロウィン話その2です。


悪戯と聞くとどうしても性的に考えてしまう。

日中、昼前ぐらいに阿笠邸のチャイムが鳴る。

 

 

「ほいほい」

 

 

ガチャり、と扉を開ければそこにいるのは5人の小学生。

帝丹小学校1年のスクールカースト最上位の妃理博とその親友の吉田歩美と灰原哀。

それと、阿笠が初めて見る鏡のように見た目が同じ、おそらく双子の女の子。

 

全員がお化けをモチーフにしたであろうシーツのようなものを被っている。

 

 

後ろには鈴木園子と大岡紅葉の二人もいる。

 

「ほっほっほ。よく来たのぉ」

 

「こんにちはパパ!えっと――せぇの」

 

「「「「トリックオアトリート!!」」」」

 

 

元気よく(灰原を除いた)4人の子供がそう言う。

今日は帝丹高校と帝丹小学校の行事で前もって参加を承諾してくれた家庭を回ってお菓子を貰う、というイベントをしていた。

もちろん、灰原の保護者代理かつ理博の親代わり(というより父親)である阿笠もそれを承諾してたし、何組ものお菓子を渡していた。

 

 

「残念じゃのぉ、お菓子はないんじゃよ」

 

 

もちろん嘘だ。前もって来る人数は聞いていたし普段から子供に出すお菓子は常備している。

その気になればすぐに出せるのだが阿笠はそう言った。

 

 

「にひひぃ…それじゃあ、イタズラ(trick)するよ❤」

 

 

もちろん、行事ではお菓子を貰ってお礼を言って終わりだ。

万が一お菓子を用意できなかったとしても後で学校側からその分の補填があるはずだった。

 

阿笠は「おぉ、それは仕方ないのぉ」と家の奥へと入っていく。

理博は、妖艶に笑うと歩美と灰原を引き連れ、双子は少し遠慮がちに「おじゃまします…」とあがる。

 

 

「あぁん、羨ましいわ。ウチもダーリンに悪戯したいわぁ❤」

 

「相変わらずね、あんた…」

 

 

最後に小学生を羨ましがる紅葉と呆れる園子が入って扉が閉まる。

 

 

 

「さて、ところで君たちの名前も聞いておくかの」

 

「あっ、九条綾乃(あやの)です!」

「えっ、九条千鶴(ちづる)です!」

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

双子は少し緊張したようにそれぞれ答える。

 

 

「母親に似て聡明そうじゃのぉ」

 

 

名字から推察できる通り、この双子は【検察のマドンナ】と呼ばれる九条玲子の娘だ。

アニメオリジナルゆえに詳しい設定などはなかったが、九条家というのは相当な名家の様で挨拶からも二人の育ちの良さがわかる。

 

 

「(もともと子供がいる設定でもあったのか、それか何かが変わったか…)」

 

 

意外なことに、九条玲子に関してはいくら原作で妃英理のライバルと言えど接点がなく、阿笠が何かをしたというわけではない。

だが、先日の有希子と優作の離婚のように阿笠が原作と違うことをしたバタフライエフェクトで九条玲子にも何かがあって子供を産んだのかは分からない。

 

 

「アヤちゃんもチーちゃんも、いつも袒体団(ウチの団)で私の右腕と左腕として頑張ってくれてるから、今日はご褒美❤」

 

「「よ、よろしくお願いします」」

 

 

袒体団で同年代の男子と交わることはあれど大人の男と言うのは初めて緊張しているようだった。

 

 

「はいはい、時間が無いからさっさとするわよ」

 

「まずは歩美たちが❤」

 

 

テキパキと服を脱ぎ始める灰原と歩美(灰原は一人では脱げないため紅葉に脱がしてもらっていた)。

理博も――いや、いつの間にか脱ぎ終わっていた。

 

 

「…まさかと思うけど、アナタ…」

 

「学校出てからすっぽんぽんだよ❤」

 

 

灰原が気付いたあまりの速さの秘密に双子は驚きながらも「はい、脱ぎ脱ぎするわよ~❤」という園子と紅葉に促されて同じように裸になる。

 

 

「ところでワシはどんな悪戯をされるんじゃろうか?」

 

「にひひ~…そりゃもちろん…❤」

 

 

座る阿笠に理博が近づくとズボンのベルトを外しパンツと一緒にずり下げる。

するとビュンッ!と音がなる勢いで隆起した肉棒が飛び出してきた。

 

 

「わっ…❤」

「あれが、男の人の…❤」

 

 

見慣れているはずの男性器とは思えない大きさと長さに双子の喉がなる。

さらに理博がその怒張を指でなぞるように愛撫していくとピクピクと跳ねて脈打ちますます大きく感じられた。

 

 

「それじゃあ、歩美ちゃん、哀ちゃん、おちんぽにイタズラ(trick)開始~!」

 

「はーい!」

「もう…」

 

 

理博の指示のもと、3人が口々に阿笠の肉棒に唇で触れていく。

歩美は玉袋の右へと吸い付き、灰原は左。

そしてメインである亀頭へは理博が群がるように舐めあげたりもする。

 

「あっあっ❤ んんぅ……❤」

「れろ……❤ ふぅん……❤」

「んぷ❤ じゅるるぅ……❤」

 

「ほっほっほ。哀君も歩美君もうまくなったのぉ」

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

小学校のアイドルともいえる3人組に自身の一物を弄ばれるというこの状況。

もしもクラスメイトの男子が見れば血涙を流してもおかしくはないほど羨む光景だろう。

 

 

「すごい…理博さんたちのフェラで…❤」

 

「男子だと1分も持たないのに…❤」

 

 

しかしそんなことをされてもこの大人の余裕のある反応。

 

女(メス)はより強い男(オス)に惹かれる。

その本能によって双子はゴクリと喉を鳴らす。

 

 

「はいはい、見とれてる場合じゃないわよ」

「殿方を奉仕する準備を怠るのはオナホールにも劣る役立たずですわ」

 

「「ひゃわ❤!?」」

 

 

園子と紅葉はそんな二人の股間へと手を伸ばし割れ目へと指を入れる。

二人ともセックスには慣れてるがそれ以上に阿笠の順番待ちの間に手の空いてる者同士で前戯をすることが多い。

 

そのため二人の経験は豊富であった。

結果として二人の小さな性感帯を的確に責めてくるのだった。

 

 

「ひゃん❤ あぅぅぅ❤❤!」

「ダメ❤ おまんこ弄られたら❤❤ お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛❤」

 

 

子供同士の行為なんて戯れにしか思えない責めに2人とも我慢ができずに嬌声をあげる。

 

 

「ほぉー、双子でも感じ方は違うようじゃな」

 

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

「おっ、おっ❤❤はか、せっ❤❤あゆみ❤❤ちゃんとぉ❤❤犯してぇぇ❤❤❤」

 

 

 

双子の反応を愉しんでいると片手間に使っていることに歩美が不満の声を上げながら腰を動かしておねだりをする。

ちなみに理博と灰原はアヘ顔を晒して股を広げた状態で床に転がっている。

 

 

「あぁ…吉田さん、あんなに…❤」

「妃さんも灰原さんも、なんて無様に…❤」

 

 

団長で性欲の権化のような存在の理博。

そんな彼女のお気に入りでよく使いまわされる歩美。

そして彼女たちは知らないが元々18歳の灰原。

 

活動の中心人物であり性の強者である3人が阿笠によって無様に転がされている姿を見て綾乃と千鶴の心は揺れ動き、興奮する。

 

「綾乃…❤」

「千鶴…❤」

 

 

双子故に相手を自分の体の延長線のように感じてしまう。

相手への性的興奮もまた自分を興奮させる要因になり……

結果として、2人は相手の秘部へと触れた。

 

「んむぅ❤❤ちゅるるる……❤」

「じゅずる❤❤れろぉ……❤❤」

 

自慰が恋人のようなキスを交わしながらお互いの性器を弄り合い、次第に舌を絡ませてディープキスへと移行する。

 

 

「あらぁ、自分たちからし始めて…可愛い子たち❤」

「あー、もう駄目。我慢できない。紅葉さん、私たちもシよ」

 

園子も子供たちの性行為に気が昂ってしまい慣れたように戸棚から双頭ディルドを取り出して口で濡らす。

 

その誘いに紅葉も「ええですよ❤」と園子に背を向けるように膝に手をついてお尻を突き出す。

 

 

 

「やれやれ、イタズラはどうしたんじゃ」

 

 

双子と2人が夢中でシ始めてしまったので阿笠はそう言いながら歩美(オナホール)を動かす。

 

 

「…ん?」

 

「お…ぉ……❤……❤」

 

「おぉ、いかんいかん」

 

 

いつの間にか歩美が白目を向けて泡を吹いていた。

肉棒を抜いてソファに置けば浅い呼吸を繰り返して完全に気を失う。

 

 

使い潰したオナホール(理博、灰原、歩美)を放置して「さて」と言うと、いまだに気づかずに激しい接吻をしている双子の股へと手を伸ばす。

 

 

「「はひんっ❤❤❤❤❤」」

 

 

指で広げればすでにトロトロの蜜壺となっており今すぐにでも挿入できそうな状態。

試しに指を差し込んでみればぬちゃっという音と共に指を飲み込んでいく。

そして膣内をかき混ぜればぐちょりとした水音が響いた。

 

「「お゛ぉ゛っ❤❤」」

 

 

阿笠が指で掻き回せば面白いように潮を噴く。

そのまましばらく続けていると絶頂を迎えたようで盛大に失禁してしまった。

 

「まったく。ほれ、呆けてないでどうしたらいいかわかるのぉ?」

 

その場で横になる阿笠。散々3人を虐め倒したとは思えないほどに張りも大きさもある剛直を見せつけられると自然と2人の目が向いてしまう。

ごくり、と綾乃が唾を飲み込むとゆっくりと馬乗りになる。

 

 

「あ、綾乃んきゃぁ❤」

 

「心配せずとも、次はお前さんを使ってやるからの」

 

別に千鶴は自分だけハブられることを心配してるわけではないが、阿笠が指で弄ると可愛らしい悲鳴をあげる。

 

 

「あ、阿笠さん、失礼します❤」

 

 

綾乃はそう断りを入れて、意を決して腰を落とす。

 

 

 

 

「「ひぎぃぃぃっ❤❤❤ お゛ぉ゛ぉ゛っ!!」」

 

 

 

――だが、ここで予想外なことが起こる。

肉棒が膣奥を抉り、子宮口を押し上げる。

 

綾乃の小さな体がビクンッ!と跳ねると同時に綾(・)乃(・)と(・)一(・)緒(・)に(・)嬌(・)声(・)を(・)あ(・)げ(・)る(・)

 

 

「む?」

 

「えっ❤な、なんでぇ❤私もぉ…❤?」

 

 

指でいじっているとはいえ、綾乃の感じ方はおかしい。まるで千鶴と感覚を共有しているかのように反応する。

試しに綾乃の胸を揉んでみれば二人そろって「んぎぃぃ❤❤」と叫ぶ。

 

「これは……そうか、【ラバーハンド・イリュージョン】じゃな」

 

【ラバーハンド・イリュージョン】とは一つの脳の錯覚のことだ。

 

腕を見えないようにした被験者の前に人形の腕を置く。

その人形の腕を羽で撫でる。もちろん、被験者の目にはただ人形の腕が撫でられているという状況だ。

これがもし、同じ場所を同じように被験者の腕を撫でていた時に人形の腕を自分の腕と脳が認識し始める。

 

それを続ければやがて、人形の腕だけを撫でた時に被験者は自分の腕を撫でられていると誤認する、これが【ラバーハンド・イリュージョン】という。

 

 

「さっきお互いに前戯をしていたから…それに双子だから感覚を共感しやすいのかもしれんの」

 

「ふぇ、えっ❤なに❤これぇ❤」

 

 

千鶴は触られてもないのに快楽を与えられる状況に困惑する。

しかし体の方はしっかりと快楽を感じており秘所からは愛液が流れ出る。

 

 

「ほれ、千鶴君。ちゃんと見ておくんじゃよ」

 

「ふぇ、は、はいぃ❤」

 

 

ラバーハンド・イリュージョンは対象を見てないと発生しない。

そのために千鶴に綾乃を見るように言えば真面目なのか凝視している。

 

「さて、実験開始とするか、のっ!」

 

「にゃほぉぉ❤❤!!」

 

「んほぉぉぉ❤❤!!」

 

 

 

阿笠が綾乃の幼い腰を両手で鷲掴み、肉棒を根元まで埋め込むたび、千鶴の体が同じリズムで跳ね上がる。

膣奥を抉られるたびに綾乃の子宮口が押し上げられ、千鶴の腹の奥も同時に熱く疼く。

 

「ひぎぃぃ❤お゛ぉ゛っ❤❤!!」

「んぎぃぃぃ❤だめ、頭おかしくなるぅ…❤!」

 

 

千鶴の股間は触れられていないのに、膣口が勝手に開き、透明な蜜が糸を引いて太ももを伝い、床にぽたぽたと落ちる。

綾乃が突かれるたび、千鶴の膣壁が空気を噛むように収縮し、ぬちゃぬちゃと水音を立てる。

 

 

「どうじゃっ!綾乃君、何をされてるのか口にするんじゃよ!」

 

「んぎぃぃ❤阿笠さんの、太い亀頭が子宮口をぐりぐり抉ってるぅ…❤」

 

「ひゃうぅ❤カリが膣壁を擦って、奥が熱いのぉ❤❤」

 

 

千鶴は綾乃の言葉を聞いて、股から愛液をまき散らす。

ラバーハンド・イリュージョン+双子の感覚共有で、自分の体が同じように犯されるようなものだった。

だから触ってもないのに千鶴の脳内では阿笠の肉槍が突き刺さっているように体が反応してしまう。

 

 

「ふぇええぇ❤❤太い亀頭が子宮口を抉ってるのぉ❤❤」

 

「んほぉぉ❤❤❤カリが膣壁を擦って、奥が熱い❤❤❤」

 

 

阿笠が綾乃の腰をさらに強く引き寄せ、子宮口を亀頭でぐりぐりと抉る。

その様子を見て千鶴も同じ動きをする。

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

阿笠の指が千鶴の股間を押さえつけ、空気を押し出すようにグチュグチュと音を立てる。

綾乃の膣奥が痙攣し、阿笠の肉棒を締め付ける。その快感が千鶴にも伝わり、彼女の股間が勝手に震え、熱い蜜が溢れる。

 

 

「おぉっ!イくぞ!中に出すぞ!」

 

「あはぁ❤❤子種ちょうだい❤❤ おまんこ膨らましてぇ❤❤!」

 

「まっ、まってぇ❤❤こんなのでイキたくっ❤❤」

 

 

そして次の瞬間、大量の精液が子宮の中に吐き出された。

それは圧倒的な量と濃度であり、子宮に直接注ぎ込まれてなお足りないとばかりに溢れ出し、結合部から逆流するほどであった。

 

「「ふにゃあああぁああ❤❤❤!!」」

 

綾乃の脳内を侵食する快感の幻覚は千鶴の頭をショートさせた。

 

「お゛ぉ゛ぉ゛っ❤❤」

「んぉぉ…すごぃぃ…❤❤」

 

 

綾乃は意識が飛ぶ寸前まで快感を与えられ、白目を剥いて痙攣する。

ただ、やはり実際にされるのとの誤差があるためか千鶴は意識を保ってたが絶頂を迎えてしまった。

 

 

「おひぃ…❤」

 

「あぁ…綾乃…凄い顔を…❤」

 

 

鏡のように思っていた片割れがあまりにも無様に転がるのを見て千鶴は胸の鼓動が高鳴る。

 

 

「さて、次はこっちを使うかの」

 

「あっ――…❤」

 

 

 

 

 

 

 

 

「それじゃあ…お礼いいましょ…❤」

 

「「「「「ありがとうございましたぁ…❤❤」」」」」

 

「よくできました❤」

 

 

千鶴も使い潰し、そしてついでと言わんばかりにレズセックスをしていた園子と紅葉も犯し。

そうしてるうちに時間が迫り学校へと戻ることに。

 

ちなみに流石に「ザーメン臭いのはバレる」とお風呂に入った一行。

しかし、そこで泡塗れの女体を見て発情した理博がソーププレイを敢行して、園子に「本当に時間無いから!」と注意されて渋々諦めたりする一幕もあった。

 

 

「二人とも大丈夫…?」

 

 

「ご、ご心配なく…んひぃ…❤」

「あぁ…外で、こんなぁ…❤」

 

 

5人とも来た時と同じ見た目だが、そのお化けの仮装の下は全裸だった。

着ていた服はお風呂に入ってる間にお菓子を入れた袋の中に隠すようにして詰め込まれている。

 

普段からほぼ全裸でベビーカーに乗せられる灰原や、理博の手で性的倫理が壊されている歩美はある程度の慣れがあるが双子は恥ずかしさで顔が真っ赤になっている。

 

 

「だってぇ、パパを満足できなかったペナルティだよ❤学校に着くまではその恰好ね❤」

 

「えー…理博ちゃんは変わらないじゃん…」

 

 

歩美の言う通り、理博はこの格好で来ている。

実質一人だけ罰則無しに歩美が不満を言うが理博は「最初から裸だったからノーカン♪」と笑う。

 

 

「流石に不公平はいかんの」

 

「ふぇ?――んひゅぅ!?」

 

しかし、勝ち誇った理博に対して阿笠がそう注意するとお尻の穴に巨大なアナルプラグが突き刺さった。

突然の快感にプシュゥゥっと潮も噴いた。

 

 

「絶対に外してはならんぞ。もちろん外したらペナルティ追加じゃよ」

 

「そ、しょんなぁ…❤」

 

 

 

「さーて、皆。写真撮るよ~」

 

予想外のペナルティに膝をガクガク震わす理博。

 

そんな彼女の状態を無視して学校のアルバムや学級通信なんかで使う行事の写真を撮影する園子。

ぱっと見では仮装した子供たちがお菓子を貰って楽しそうに笑っているが、その一枚の布の下は世に出回ってはいけない状態であることに5人とも笑顔がぎこちなくなる。

 

 

「それではこちらも…皆さん、ポーズをお願いしますね」

 

 

園子と同じくカメラを構える紅葉。しかし、こっちは学校に提出するものではない。

紅葉の指示に従って、5人はお化けの仮装のスカートを持ち上げて自らの股と胸を露出する。

 

 

「ふふっ、それではいきますわ。はい、チーズ」

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はかせ~!」

 

「ん?おお、ずいぶんと可愛らしいワンチャンじゃの」

 

 

子供たちを見送り、家に戻ろうとした阿笠にパタパタと駆け寄ってきたのは隣家の少年、藤峰新士だ。

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

彼も理博と同様に阿笠の子供であり、表向きの父親である工藤優作ではなく阿笠を父親のように慕う子供だった。

 

 

「えへへ、きょーほいくえんでおばけごっこしたんだ!」

 

「ほっほっほ。お化けごっこか。もしかして悪戯が大好きなお化けかの?」

 

 

 

保育園でもハロウィンの行事があったのだろう。そう予想して聞けば「すごーい!はかせなんでもしってるんだ~!」と目を輝かせる。

新一が同年代の時は生意気な少年だったが見た目は似てるのにまるで違うなぁ、と阿笠は我が子であるという色眼鏡を抜いてでも新士がとても愛らしく感じた。

 

 

「えーっと、とりっきゅおわとりーと!おかしちょーだい!」

 

 

やや呂律が回らないが可愛らしく言う新士。

むしろ逆に理博達のような性的な悪戯ではない可愛らしい悪戯を受けて見たさもあるがそうやってこの純粋な子供を揶揄うのも憚れる。

 

 

「夏美君がパンプキンケーキを届けてくれたんじゃよ、食べるかの?」

 

「たべる!」

 

 

つけ耳のせいか尻尾がぶんぶん振ってる子犬の様に喜ぶ新士。

悪い大人に連れていかれそうだが、本人はだいぶ人の気持ちに敏感なところもあるから子供は分からない。

 

 

「けーき!けーき!」

 

「これ、まずは手洗いからじゃよ」

 

 

楽しそうにしてるし、まあいいいかと阿笠は考えるのをやめた。




前回の蘭が浅井診療所に向かったぐらいの話でした。


実は最初、阿笠がマンションに行って入居者とヤリまくる、と言う話でした。
もうそろそろ、有希子や英理のガッツリとした話が作りたいなと二人も含めてだったんです。
ただ一発出して次、一発出して次となんかグダグダしたので丸々削除しました…


そして新キャラの双子


九条千鶴/綾乃
帝丹小学校1年生
一卵性双生児の双子。
母は【検察のマドンナ】と呼ばれる九条玲子。

小学校の編入組でありながら理博が引きいるヤリサー【性春袒体団】の幹部。

双子ゆえに(理博達がいたのとは別の)幼稚園で浮いてしまって友達がいなかった。
帝丹小学校に進学するのも友達ができないのではと怯えていたが、理博の食指が動いたため袒体団に誘われる。
最初はヤリサーの実態に困惑するも、すぐに馴染んで打ち解ける。
その後は学校生活で袒体団以外にも友達ができ順風満帆な生活ができるようになった。

そのきっかけとなった理博を崇拝レベルで慕っているため彼女の無茶なお願いや命令も従う。




というわけで袒体団の幹部メンバーです。

実のところ、今回の話を作るにあたって理博、灰原、歩美以外のキャラが全然思いつかなかった。
マリアでも良かったんですが5人ぐらいで話を作りたかったためいっその事、原作にはないキャラ属性で「双子の子供(ロリ)キャラ」を作ることに。

問題は親をどうするか…映画キャラとかでも考えたんですがピンとこず、沖野ヨーコと言う選択肢も年齢的に…となった場合に残ったのが九条玲子でした。
もしもこの話が先だったら栗山の子供とかになってたかも…

そのあたりの九条玲子周りの話はいずれかやるかな。一応設定までは作りました。
ただ作中説明でもあったけど、この双子は阿笠の子供とかではないです。
年齢が年齢なら九条玲子を洗脳装置のモニターの一人にするのもありでしたがさすがに7年前なら…すでに検察庁に勤めてるのにそんな怪しげなバイトはしないだろうから…


そして初めて画像の登場の新士。
ちょくちょく出てきてたけど出番がそれほどだから今回は可愛らしい仮装姿での登場です。
まあ推察するまでもないですが素材は少年新一です、これ。特に弄っても無いんですが目つきとか違うだけでこんなにも変わるんだな…


そして過去最高枚数の挿絵5枚+1GIF…
前話と違って今回は本当にどこを挿絵にするか迷った…
少なくとも双子の初登場と最後の撮影は外せない。
描写的説明でトリプルフェラやラバーハンドのセックスも欲しい…
ただ歩美の本格描写も今までなかったから欲しいし、なんなら(結局作らなかったけど)使い潰された理博と灰原やレズセックスする園子と紅葉も出したい…
執筆と同時進行で画像出力してるから、ちょっとAI動画のテストも兼ねて歩美をGif化して…
せっかくのハロウィンなのにそれっぽさが少ないなぁ…新士を説明も兼ねて出すか、と思って仮装させたらそれも画像で欲しいな、となりこうなった。

あまり挿絵が多すぎると短絡的になるかもしれないから3枚程度に収めたいんですけどね…
それと素材のせいか双子が思いのほか長身な感じになってしまったな。




次の時事ネタとしてはクリスマスなのですがその前にお知らせ。



まず、最初に行っておくとこの作品は「思い付きの行き当たりばったり」で始めた作品です。
まだ話にしてないネタを執筆する前提としての話から展開していったため「阿笠博士に転生」とハーレム以外何も決まってなかったです。
本編開始後に「実は過去にこんなことがあった」「実は前もってこのキャラを堕としていた」という展開が個人的に嫌だったので、過去編の時に時間軸を好きに弄ってキャラの設定や登場をして「これでいいだろう」と思っていました。

ですが、今現在「ちゃんとプロットを作りたい」「過去編に加筆したい」と思い始めました。
詳細を言えば瑛祐や世良の登場周りの話を。仮に原作と同様にしたら瑛祐の登場から渡米、それで世良が登場と時間がかかるためいっそのことここら辺の設定をごっそりと変更する予定です。

最初は本編開始前の話を追加しようと思いましたが、現在の状況ありきの展開になるためちょっと【過去編その2】を開始します。
中身は大体7年前から数年前までの話を4話以上ほど。
それに合わせて他の設定とかも全部やり直すのでもしかしたら年明けも過去編をやってるかもしれません。

一応クリスマスや冬の話は別で投稿する予定です。



と言うことで次回。ちょっと過去編に遡ります。

蘭たちによる世良の呼ばれ方

  • 原作通り(世良ちゃん)
  • 名前(真純ちゃん)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。