※この作品はR-18です。

阿笠博士に転生していたから   作:銀猫

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墨を忘れたことを悔やんだのぉ。

「ら~ん!来たわよ~!」

 

 

新年。

妃家のチャイムを鳴らしてやってきたのは鈴木園子、そして大岡紅葉。

 

 

 

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二人とも振袖姿にこれから初詣に行くのに蘭を迎えに来たのは見とれた。

 

 

「いらっしゃい、園子!紅葉さん!あけましておめでとう!」

 

「あけましておめでとう!」

「あけましておめでとうございます、毛利さん」

 

 

玄関を開けた蘭も同じような振り袖姿。

その横には羽織袴を着てニコニコとしている新士もいた。

 

 

「わぁ、園子おねーちゃんも紅葉おねーちゃんもきれー!」

 

「ふふん❤そーでしょ、この鈴木園子さまの美貌に見とれなさい!おーっほっほっほ!」

 

 

子供故にお世辞なんて言えない新士のキラキラとした目に、園子は調子よく笑いながらくるっと回って見せる。

絵にかいたような令嬢笑いに蘭も紅葉も苦笑いをしていると紅葉が新士と同じ目線になるようにしゃがむ。

 

 

「そういう新士君も、えろうカッコいいですわ。よー似合てます」

 

「ほんと?えへへへ……///」

 

「やーん❤かわいいー!」

 

 

素直に褒められて思わず嬉しくなる新士が顔を赤く照れた。

その姿に母性と庇護欲をキュンと刺激された紅葉が思いっきり抱き着いて新士が「わぷっ、紅葉おねーちゃん?!」と慌てる。

 

その豊満で柔らかな胸元を押し付けられるという男性にとっては鼻の下を伸ばすシチュエーション。

しかし、【性】というものについてまだ早い新士は『イケないこと』だということだけ理解してるのかあわあわと慌てていた。

 

 

「ちょっと!新士君困っとるやろ!」

 

 

そこに割り込んで紅葉の胸に埋まる新士を引き剥がしたのは家の奥からやってきた和葉だった。

自由になった新士は羞恥心に顔を赤くして目を回しており、和葉と一緒にやってきた世良に「新士君、大丈夫?」と介抱されていた。

 

 

「あら、殿方との逢瀬に割って入るとは、野蛮ですわね」

 

「誰が野蛮や!?」

 

「はいはい、近所迷惑になるから静かに」

 

 

ヒートアップしそうな二人を園子が窘める。

どういうわけか、同じ関西圏故か性格的にもぶつかることが多い紅葉と和葉だがさすがにTPOを弁えて矛を収める。

 

 

「何の騒ぎ?」

 

「あ、お母さん。ごめん、何でもない」

 

 

すると、奥からグレーのニットコートを着た英理と、蘭とは色違いの振袖を着た理博がやってきた。

紅葉と園子が新年のあいさつを言えば理博が「おねーさんたち、あけましておめでとー❤」と返して、英理も「おめでとう、今年も蘭と理博と仲良くお願いするわ」と対応する。

 

 

「それじゃあ蘭。私たちは灰原さんたちと合流してから行くから」

 

「うん、後でね」

 

 

 

 

 

新年のイベントと言えば初詣だ。

 

しかしあまりにも大人数では通行の邪魔と言うことで以前とは逆に遊びに来た世良と、それに合わせて大阪からやってきた和葉の5人で向かうことに。

 

 

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英理たちは灰原や歩美と言った子供たちと一緒に行くことにしている。

ちなみに阿笠はフサエとお参りに行き、あとで合流する予定だった。

 

 

「そういや、平次君は来てないの?」

 

「来とらんよ。博士と新年の姫始めした動画を送って編集するように言われとるから家におるわ」

 

 

そう言って振袖の前を少し開ければ園子と紅葉が来るまで楽しんでいたであろう阿笠の精液が太腿を伝ってポタポタと垂れていた。

それを見た紅葉が「えっ、ずるいですわ!ウチもダーリンとしたかった!」と不機嫌になるのと反対に和葉は勝ち誇ったような笑みを浮かべる。

 

その様子に世良が「この二人、いつもこうなの?」と呆れ顔で聞くと、蘭と園子は引き攣った笑顔で頷くしかなかった。

 

 

 

 

 

そうしてる間に――途中で何人か帝丹高校の学友と遭遇して挨拶もしたりしてやってきた神社。

地元では相当な広さを誇り、縁結びや開運などのご利益があるとされている。

 

 

「すごい人ねー」

 

「ほんと、はぐれないようにしないと…あれ?」

 

 

「はい、そこ!真ん中で立ち止まらないように!」

 

 

人の多さに混在している境内を拡声器を持って整理している婦警。

その姿に見覚えがあった蘭たちが近づく。

 

 

「あっ、やっぱり由美さん!」

 

「え?あ、蘭ちゃん」

 

 

そこにいたのは警視庁交通課の婦警である宮本由美だった。

寒い中、防寒コートとマフラーをしているため顔が見えにくかったが聞き覚えのある声に近づいたら向こうも気づいたようだ。

 

 

「あけましておめでとうございます!」

 

「あけおめ~。はぁ、若いのはいいわねぇ」

 

 

新年のあいさつをする蘭たちの姿を見て羨むように由美が呟く。

花の女子高生の振り袖姿に自分が学生の時はそんな青春せずにこたつで寝正月を迎えていたのを思い出していた。

 

 

「なあ、蘭君。この人は?」

 

「警視庁の交通課の宮本由美さん。交通安全教室とか、校区とかを警邏してて顔見知りなの」

 

「それと…人には言えないことをしてくださる人ですわ」

 

 

世良が紹介を求めると紅葉が補足を入れた。

どういうことなのかと思っていると「もー本当に大変だった」と由美がぼやく。

 

 

「結構無理に明日公民館で交通安全教室開くからって米花公園前公民館の鍵を借りるの、苦労したのよ」

 

 

5人は阿笠から「初詣をしたら近くのお店で食事を終えた後、公民館で遊ぶぞ」と言われていた。

しかし、公民館は年末年始の休館していたからどういうことなのかと5人は思っていた。

 

 

「それじゃあ、由美さんも博士の?」

 

「ええ、博士の車が故障して止まってるときに家まで送ったときにね。お礼って言われてお茶を飲んだら眠らされて速攻で頭をクチュクチュされたの♥」

 

「あ、僕と一緒だ」

「ウチもそんな感じやったな」

 

 

博士の出会いとその後の展開にシンパシーを感じる世良と和葉。

 

すると、誘導がなくなったからか少し境内が騒がしくなったような気がして由美が「やばっ」と言って拡声器を手に取る。

 

 

「私たちも今日は半休だから後で行くわ。―――そこの黒いコートの人、邪魔になるから逆走はしないでください!」

 

 

 

 

 

「やった、大吉!」

 

「ウチは末ですわ」

 

「吉かぁ…」

 

「僕も吉だ」

 

 

それからお賽銭を入れてお参りをしてから5人はおみくじを引いた。

流石の強運というべきか園子が大吉、紅葉は末吉、和葉と世良は吉だった。

 

 

「蘭は?」

 

「うん、中吉。凶じゃなくてよかった」

 

 

そう言って各々が内容を見る。その中で目に留まったのは恋愛関係の部分。

 

【恋愛】過去の縁は薄れ、そばにある縁が心を満たす。

【待ち人】来る。近くにいるが、まだ遠い。時が来れば近づく。

 

 

 

「過去の縁は薄れ、そばにある縁が心を満たす…?」

 

「新一君のことにしては、不吉ねぇ」

 

 

二つの内容を合わせれば、蘭が思いを寄せている相手ではない人物と結ばれるというモノだ。しかも、それは近いが通りということだ。

だが、蘭には「過去の縁は薄れ」については心当たりがある。

 

 

「(…気持ちよく、なれなかったからかな)」

 

 

ハロウィンの時になぜか浅井診療所にいた新一と流れで体を重ねた。

だが、それまで夢見ていた期待とは裏腹に気持ちよさは全くなかった。

 

初めてだからそんなもの、とも思ったがそれとなく母親の英理に聞いたところ

 

 

「体の相性? …まあ、あの人とは悪くなかったわね。博士? そっちは最高に決まってるじゃない♥理博の下にまだ何人か欲しいわ♥」

 

 

と、言っていた。

だが、やはり何度思ってもあんなド下手くそで早漏な人の子供を産みたいとは思えなかった。

 

 

 

「(…私、新一のこと本当に好きなのかな…?)」

 

 

「あら、ウチ…【子宝:繁栄す。子が多く、家が賑わう。】とありますわ♥」

 

「…あんたの場合、それ悪い意味で賑わん?」

 

「僕は…【家族:波乱あり。冷静に対応せよ。】かぁ…」

 

「まあ、世良ちゃんの家はいろいろとややこしいわよね…」

 

 

各々、おみくじ結果に思うところがあるようだが所詮おみくじとおもいながらも紐へと括りつけた。

それから5人は神社近くの喫茶店で軽めの昼食を摂り、公民館へと向かった。

 

 

 

―米花公園前公民館―

 

「あら、皆さん。あけましておめでとうございます」

 

「フサエさん!あけましておめでとう!」

 

「今年もよろしくお願いします!」

 

 

米花公園前公民館は建物裏に運動場がある。

他の建物の死角にもなっているため誰かがいても気づかれにくい。

 

5人が公民館に到着したが建物が開いておらず、そこで運動場に回ってみたらそこでフサエが雑煮を食べていた。

 

 

「その雑煮は?」

 

「そこで餅をついてるんですよ」

 

 

そう言って差した先には確かに臼と杵で餅をついていた。

だが、それは人ではなく機械。ロボットアームが杵を持って臼の持ちをついて、同じくロボットアームがひっくり返すという。

 

そう言った生産工場の自動餅つき機のようにも見える。

 

 

「ほっ♥ほっ♥ほっ♥」

 

「んひっ♥んひっ❤」

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

唯一違うとすれば、その機械に拘束されている七槻と夏美。

彼女たちの着ていたと思われる振袖が近くに乱雑に置かれており、全裸で体が全く動かせない状態だった。

 

 

「成実先生。まだかの?」

 

「あっ、もう少しです」

 

 

 

その二人、をしり目に成実が餅をひっくり返して阿笠が機械を調整していた。

 

 

「お゛っ❤♥お゛っ❤♥お゛っ❤♥」

 

「ん゛ぉ゛っ❤♥ん゛ぉ゛っ❤♥ん゛ぉ゛っ❤♥」

 

 

 

「あれは何をしとんのや?」

 

 

パッと見では2人が機械に犯されているように見えるが何なのか和葉が尋ねるとフサエは「ああ、アレですか?」となんでもないように答えた。

 

 

「博士さんの新発明で、なんでも女性の性的な感情から発せられる生体電気を動力として動く機械らしいわ」

 

「つまり、セックスすると発電する機械?」

 

 

 

園子の解釈で間違いはないだろう。

機械に犯されてビクビクと絶頂する2人が果てると同時に餅つき機の動きも止まった。

阿笠が付きたての餅を近くに置いていたボウルに移すと成実は精魂尽き果てた二人に「風邪ひくよ~」と元々着ていたであろう振袖を掛ける。

 

 

 

「さて、む?おぉ、来てたのか。食べるかの?」

 

 

今になって5人が来ていたのに気づいた阿笠がついてた餅を食べるかと聞くが先ほど食事をしてきたため蘭が「ちょっとお腹いっぱいで…」という。

それに阿笠が「そうかの」と言って、小さくちぎった餅を近くにあった鍋へと入れる。

 

 

「やっほー!」

 

「みんな、あけましておめでとう」

 

 

「あっ、佐藤刑事!」

「あけおめー!」

 

 

そうしてるうちに仕事を終えた由美と、同期の佐藤美和子も合流した。

仕事終わりだからか、由美は婦警服で佐藤はスーツ姿だった。

 

本来なら全裸で機械に拘束されている夏美と七槻を発見次第仕事をしなければならないハズの佐藤も気にせずに「あら、お雑煮…私も頂けるかしら?」と気にせずに食べる。

 

 

「あっ、羽根つきもあるんだ」

 

「後でみんなと遊ぼうと思っての」

 

 

正月遊びの定番の一つの羽根つき。

因みにこれに関しては本当に「正月らしい」というだけで持ってきたもので何かしらの意図があったわけではない。

 

 

「由美さん、羽根つきできるの?」

 

「ふっふっふ、これでも学生の時は『東都の羽子姫由美ちゃん』と言われていた負け知らずとは私のことよ!」

 

「近所のご老人相手に負けなかっただけじゃない」

 

 

ドヤる由美に対して学生時代からの親友の佐藤は雑煮を食べながら呆れる。

しかし、なぜかそれに火が付いた園子が「その二つ名は今日から私のものよ」と対抗心を燃やしていた。

 

 

「ねえ、博士!墨ある?墨!羽子板って言ったら定番でしょ!」

 

「あっ、すまんのぉ。うっかり忘れてたわい」

 

 

 

羽子板と言えば墨での落書きがセットだが、うっかりと墨を忘れてしまっていた。

それに園子が「えー!」と不満の声を上げるが「だったら罰ゲームありで」という由美の提案で落ち着いた。

 

 

 

 

 

 

 

「――あー、遊んだ遊んだ!」

 

「け、結局みんな罰ゲームになっちゃったね…」

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

いざ、勝負が始まればほぼワンサイドゲーム。

まあ、有事の際に動ける婦警服と祭りごとで動きにくい振袖では園子が分が悪い。

 

 

「ふっふーん、それじゃあねぇ…そのファーから外してもらいましょうか」

 

「ファー?…もしかして…」

 

「そ、野球拳よ野球拳❤靴以外で身につけてるもの全部なくなったら負け」

 

 

元から合コンや宴会などが好きな由美は思考がそういったゲームをよくしていたのだろう。

エロおやじみたいな「ウヒヒ」と悪い笑みを浮かべていた。

だが、動きにくい振袖を脱いだのであれば園子にも勝ちの芽が出た。

 

 

 

「うわーん!美和子、仇取ってー!!」

 

「ええ…」

 

 

一気に逆転負けを喫した由美は雑煮を食べてのんびりとフサエと談笑していた佐藤に泣きついた。

佐藤も佐藤で捜査一課で凶悪犯相手に逮捕術を行うこともあるため運動神経はいい。

そこからは入れ代わり立ち代わり。

 

 

餅つき機の発電で失神していた夏美と七槻も参加して、気が付いたら「もう歳だから」と辞退していた阿笠とフサエ以外が全裸となっていた。

ちなみに最終的な勝者は成実だった。

 

 

「もー、成実先生ズルい!」

 

「ええ、殿方の…をあんなに振り回して…❤」

 

「え、えぇ…」

 

 

主に性別的な違いで有利というのうはそうだが、筋力的ではなく身体的。

板を振るうたびにブルンブルンと男性器が揺れてそれに気を取られてしまって失点していた。

 

 

「もうこんな時間じゃの」

 

「ええ、お開きですわね」

 

 

気が付けば相当な時間が経っていた。各々新年の挨拶回りとかもある。

 

 

「それじゃあ、皆の者。今年もよろしくの」

 

「ええ…」

 

「「「「「「よろしくおねがいしま~す!」」」」」」

 

 

 

【挿絵表示】

 




はい、というわけで皆さんあけましておめでとうございます!


…実を言うと一瞬この作品を間違えて即時投稿していたためフライングになった方もいるかもしれません…

気が付いたらこのサイトでの活動自体も13年目となります。
遊戯王や短編R18作品といろんな作品を投稿してきましたが、今年の活動はどうなることやら…
皆様のコメントを励みに頑張ってまいりますのでよろしくお願いいたします!


さて、新年の話として初詣をするJK組5人。


世良がいますが、ちょっと時間軸がずれてる特別編と考えてください。
多分今後の話で世良の転校話を入れるので、もしかしたらそこで紅葉や和葉たちと初対面、という展開になるかもしれません。

実は由美と佐藤は既に堕ちているという展開。
本当は何かしらの事件に阿笠が巻き込まれて、という感じの導入も考えてましたがもう今更感が否めないのでダイジェストに。
実は苗子も入れようかなと思ったんですが彼女は彼女でちょっと作りたいのがあるので時間的に言えば「世良の転校後」「苗子の配属前」ぐらいで。



おみくじ結果は今後の展開に関わりますね。
まあ、もう言ってしまえば新一と蘭の身体を重ねることももうないです。
今現在の構想中の話的に冬までにその話を投稿出来ればなぁ…と思います。


そして公民館。
最初は『性行為によるセックスで発電する』みたいなものを作ろうとしたんですが、画像出力の関係で自己発電となりました。
そこからの羽子板――本当は顔に淫語や卑猥なマークをするという感じにしたかったけどこれも画像出力が…
どうしても不格好になるため野球拳ルールとなりました。


さて、次回は過去編の最後の話。
もしかしたら投稿順を入れ替えるかもしれないです。
それと、アンケートについて2つのお知らせがあります。

まず、12月31日まで募集していたJK組の世良の呼び方ですが、最終的に原作通りがやや多めとなったので原作通りに『世良ちゃん』呼びになります。
世良登場回の呼び方も修正しますね。

そしてもう一つ新たなアンケート。
投稿タイミングは未定なんですが、沖野ヨーコの導入回をするつもりです。
内容をぶっちゃければ「アイドル密室殺人事件」を七槻が推理する、と言った感じの内容です。
ただ、その推理展開をダイジェストにするか入れるかをアンケート取りたいと思います。
別に原作から変更するようなこともなければむしろ原作を読まないといけないぐらいに手がかりについて色々と省いて第三者があらすじを言うみたいに「この事件はこうでした」みたいな展開になるんです。

なら入れなければいい、と思いますが正直に言うと事件を解明する七槻が書きたい…
ただ、あまりにも蛇足すぎる内容だし微妙に長いからだれる可能性も…

ということでアンケートにしようと。
内容はその七槻の推理について。

内容は
1.推理する展開があってもいい。
2.カット
3.※を入れて読み飛ばせるようにしたらいい。


他サイトとかだとページジャンプとかで飛ばせるけどこのサイトにはないので。
文字の検索機能を使って飛ばせるようにする、というのは3です。



さて、では次回。
暫く期間を設けるかと思いますが改めて今年もよろしくお願いします。
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