※この作品はR-18です。

阿笠博士に転生していたから   作:銀猫

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【アイドル沖野ヨーコのAVデビュー 全裸ライブ 実は裏でS〇Xしてました❤】

「ここか…」

 

 

ちょび髭を生やした中年男性。

彼の名前は毛利小五郎。東都でしがない探偵業を営む男性だ。

元刑事という肩書もある彼だが、真剣なまなざしで手に紙を持って訪れたのは仕事ではない。

 

 

「次の方どうぞ。…はい、チケットを確認しました。ご記入をお願いします」

 

「ええ。…これで?」

 

「はい、ありがとうございます。どうぞ、お楽しみください」

 

 

受付の女性に持っていたチケットを渡し、進む先はとあるスタジオ。

既に小五郎以外にも多くの観客が席についており、持参していたグッズを身に着けたり交換したりとしている。

 

 

「けっ、あんなのでヨーコちゃんへアピールかよ」

 

 

そう悪態をつきながらも小五郎はファングッズの鉢巻きを頭に巻いて今か今かと始まるのを待っていた。

傍から見ればただのアイドルコンサートだろう。

 

しかし、【沖野ヨーコ】が女性アイドルだとしても、こ(・)の(・)場(・)に(・)い(・)る(・)観(・)客(・)が(・)男(・)性(・)し(・)か(・)いないのは、いささか異様にも見えた。

 

 

 

「おっ」

 

 

そうしているうちに、準備が終わったのか会場が暗くなっていく。

ファンたちが持っているペンライトがより一層目立つ中、スポットライトがステージを照らすと曲が流れていく。

 

 

 

『みなさ~ん!来てくれてありがとう!』

 

「「「「「「―――ォォォォォォォォォッ!!!!」」」」」」

 

 

 

 

【挿絵表示】

 

ステージ袖から姿を現すは沖野ヨーコ。

か(・)つ(・)て(・)のアイドル衣装を彷彿とさせるドレス姿に一層会場は盛り上がっていく。

小五郎をはじめとして、全員が立ち上がってペンライトを掲げていく。

 

 

『それじゃあ、まずは…【ムーン・レディ】!』

 

 

沖野ヨーコの代表曲が流れ始めると観客の男性たちは一斉に歓声を上げて、中には曲に合わせたオタ芸を披露する者までいた。

 

普段のコンサートよりも規模が小さい撮影スタジオで行われているライブ。

しかし、その熱狂っぷりで言うなら東都ドームの単独公演以上とも感じる。

それだけファンの力が入っているのには訳があった。

 

 

『改めて、みんな今日は来てくれてありがとう~!』

 

 

プログラムではオープニングである代表曲を歌い終えて軽めのトークタイム。

その間にもライブスタッフがセットの変更や次の準備に入っていた。

ステージにはくじ引きのような箱がセットされた。

 

 

『え~っと…まあ、まず、応援ありがとうございます。こんな私のことを応援してくれて』

 

 

謝罪ともとれる感謝の言葉にファンたちは「そんなことねぇよ!」「どんなのでもヨーコちゃんはヨーコちゃんだ!」と温かい声援を送る。

確かにアイドル活動時に比べてファンの数は格段に減少しているのは間違いない。

それでも、こうして熱心に応援をしてくれるのは筋金入りのファンか――あるいは男(・)と(・)し(・)て(・)の(・)下(・)心(・)を持ってるかだ。

 

 

『それじゃあ、今日の【アダルトライブ】楽しんでね!』

 

 

とある事件の容疑を掛けられ、業界を干された沖野ヨーコはAV業界へと売られた。

その数奇な運命を「運がよかったと思いたい」と受け入れて【AVタレント】と【アイドル】の両立、いわば【AVアイドル】という道を目指すこととした。

もちろん、批判もあるがその毅然とした態度や真っすぐとした視線から【沖野ヨーコ】という中身に惹かれていたファンは受け入れてこうして応援もしてくれている。

 

 

『えへへ…実はちょっと、緊張してるんだ…❤」

 

 

今日のこれは一つのファン感謝祭。

アイドル活動とAV撮影を兼ね備えたいわば【公開撮影】だった。

 

 

『それじゃあ、引いてみるね』

 

 

そう言って箱の中に手を入れるヨーコは中をまさぐり、一つのカードを取り出した。

 

 

『はいっ!えっと、まずは【トップレス】!あはは…いきなりひいちゃった…実は今、ノーパンノーブラなの』

 

 

その爆弾発言に観客たちはどよめく。

実を言うと【AVの公開悔収録】といっても編集素材に使われるだけではと半信半疑だった。

それがノーブラどころかノーパンと言うことはもしかしたら見えるのではという期待も出てくる。

 

 

『おっぱいかぁ、恥ずかしいなぁ…』

 

「ヨ、ヨーコたんのおっぱいぃ…!」

「マジで見れるのか…!」

「くぅ~たまんねぇ!」

 

 

今回のイベントは一曲歌った後のトークタイムにくじを引いて、そのお題を実行するというモノだった。

そして今回のお題は脱衣というものだ。そのお題に沸き上がるファンたち。

彼らの多くは自慰のおかずとして【沖野ヨーコの裸】を妄想したのは一度や二度ではない。

 

 

『それじゃぁ…え~い!』

 

「「「「「「うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」」」」」

 

 

脱ぎやすい構造なのだろう、スムーズな動きで上を脱げばプルンッと揺れ動くお椀型のおっぱいが晒される。

豊満という訳でもなく、かといって貧乳というわけでもない。普通のサイズだがその形がいいのだ。

何よりその胸を見てきた男は一人もいないであろうその初々しさが一番の魅力になっている。

 

「うおっ……俺、興奮してきたわ」

「同じく。もう勃起してるわ、これ」

「いつもアレを妄想しながらシコってた…無修正(リアル)だなんて最高過ぎるぜ」

 

 

『う~……恥ずかしいけど、皆見ててね❤』

 

 

恥ずかし気に笑うヨーコに(毛利小五郎を含めた)ファンたちから熱い歓声があがる。

すると、次のプログラムであるミュージックが流れ始まる

 

 

『それじゃあ、次は新曲、聴いて!【ピンク・ダンス】!!』

 

 

やや激しいイントロに合わせてヨーコが躍ると【服】という縛りがない胸がバルンバルンと揺れ動く。

右に左に、時には上下に。ポニーテールと一緒に踊る胸が観客を魅了していく。

その動きと合わせるためかペンライトも活発に振られていく。

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

『揺れてるおっぱい♪みんなの視線でビンビンに硬くなっちゃう❤誰か沈めてくれませんか♪』

 

「「「「「ヨーコ!ヨーコ!!ハイハイハイ!!!!!」」」」

 

『そんな♪そんな♪私の胸は2つだけなのに♪』

 

 

バカみたいな卑猥な歌詞だが、それがより一層男たちを性的な欲情を引き出して熱気となって合いの手が盛り上がる。

 

激しい動きにヨーコも汗をかき始めて、プルンッと胸が跳ねると乳首の先から飛び散る。

その光景にもファンたちは沸き立っていく。

 

 

『みんなのエッチな視線(し・せ・ん)❤全部ひとり占め♪』

 

 

そう言ってウインクをして曲を終えるとその瞬間に観客たちからの盛大な喝采が返ってくる。

 

 

その後も何度か【アダルトくじ】を引き、そのたびにお題に従っていく。

観客たちが前もって渡されていたプログラムには【ムーン・レディ】の次は【新曲①】【新曲②】と曲名等が書かれていなかった。

それは秘密というわけではなくクジで引いた内容に合わせて選曲がされるようで、例えば――

 

 

『わぁ、【アナルビーズ】ですって❤」

 

 

と、くじの結果、女性スタッフによってピンポン玉サイズのビーズをお尻の穴に詰め込まれる。

スカートから尻尾の様にビーズをぶら下げて、その先を後ろで待機する女性スタッフが掴んだまま、引きつった笑みを浮かべて新曲が始まると

 

 

『一つ二つ三つ❤まだまだ私のお腹に入ります❤だけど意地悪しないでひゃぁっ❤❤❤』

 

 

歌ってる最中にビーズを引き抜かれて思わず嬌声を挙げてしまい、そこからお尻を抑えながらもなんとか歌っていたり。

はたまた、【乳首責め】というお題では先ほどヨーコにビーズを挿入したスタッフが見るからにざらざらとしてる手袋をして――

 

 

『んっ❤コリッコリ乳首ぃ❤弄るとっ気持ちがッいい❤❤』

 

 

バラード調で歌唱をして、激しい動きはないがただ曲が終わる約3分間ひたすらに乳首を弄られるという羞恥プレイを受けていた。

ちなみに、それらの行為をしているスタッフが女性というのは観客への配慮だろう。

男性スタッフがするより女性スタッフの方がやっかみも少なくて批判もしずらい。

 

 

「ハァハァ、百合レズ最高でごわす…!」

 

 

まあ、一部の性癖にも刺さるようで。

ともかく、大きなトラブルもなくプログラムは進んでいく。

だが、ヨーコのアダルト演出に盛り上がるが、そろそろ本命が来ないかと観客たちは歌唱パートより【アダルトくじ】の方が気になっていた。

 

 

『もう半分もないね。さて次は…わっ、ひいちゃった❤【スカート脱衣】!』

 

「「「「「「「「ウオォォオォォォォォォォォォ!!!!!!」」」」」」」」

 

 

本日一の熱狂。すでにトップレスからのスカート脱衣となればそれはもう全裸だ。

かつてのドームコンサートに劣らない熱気に、少し引き笑いをしながらもヨーコはスカートに手をかけて――

 

 

『――えいっ❤』

 

 

スカートを脱ぎ捨てる。

文字通り、すっぽんぽんになったヨーコは興奮気味に顔を赤くしている。

しかし、タレントとしての意地か、あるいはヤケというか堂々として寧ろ見せつけていた。

 

 

「やべぇ……実物は想像以上だ……」

 

 

ファンたちはそんな裸体をしっかりと目に焼き付けようと凝視して、その美しさとエロさに感嘆としてしまう。

もはや後光すら見える(実際は背後のスポットライト)ヨーコに泣きながら拝むほど。

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

『あはは❤それじゃあ【フルヌードラブ】、聴いてね~!』

 

 

 

 

 

 

「ふぁ~…緊張したぁ…」

 

「ふふっ、お疲れです」

 

 

最期の曲も特にアクシデントーーファンたちが我慢できずに射精するぐらいでトラブルもなく終えることができた。

楽屋に戻って全裸のままホッとしてると女性マネージャーがそう言ってお水を置く。

 

 

「あとは15分後に握手会で今日のライブは終わりです。それまでに上は着てくださいね」

 

「う~…AV撮影って、本当に変態みたいなこと沢山するのね…」

 

 

いくらAV撮影にエキストラとして出演していたとはいえ、当時のヨーコはそれらをじっくりと見るような余裕もなかった。

いざ、自分が主演となったときの大変さはドラマ撮影や単独ライブとは別の疲労がある。

 

 

「けど、最初よりはずいぶんよくなったと思いますよ。リハーサルの時は裸になるのも躊躇してましたし」

 

「そう、だったっけ?」

 

 

とぼけるが、観客代わりにシンデレラ・メモリーズの男性職員がいる前で全裸になって下品な歌を歌ってダンスをしたりするのに抵抗があり、振り付けを間違えたり歌詞が飛んだりした。

それに比べたら大きな進歩――と言えるかはわからないが、度胸はついただろう。

 

そう思ってるとコンコンと扉がノックされる。

 

 

「はい」

 

「ヨーコ君、お疲れじゃの」

 

「あっ、阿笠さん!」

 

 

やってきたのはヨーコの所属する【シンデレラ・メモリーズ事務所】の個人援助をしている発明家の阿笠博士だった。

というのもヨーコの先輩AV女優である香坂夏美が所属するにあたり様々な援助を行ったことで社長以上の権力がある人物だった。

 

 

「阿笠さんもライブに来てくれたんですか?」

 

「いやいや、ワシは撮影の協力じゃよ。ほれ」

 

 

そう言って、阿笠はボロンっとズボンを降ろして自分のおちんぽを見せた。

 

 

 

 

 

 

 

「ヨーコちゃんがんばってね❤」

 

「あ、ありがとぉ~❤」

 

 

普通の握手会のようにファン一人ずつに握手をするヨーコ。

しかし、以前の握手会と違う点はブースの様に区切られた空間でヨーコは下半身がカーテンの向こうに隠れてることだ。

そう、通常の握手会と違い、シンデレラ・メモリーズ主催のAV公開撮影ということでエッチな握手会として行われていた。

 

 

「いやぁ、ライブ凄くエロくて良かったよ~」

 

「あっ❤ありがとうございます❤」

 

 

無論、これも撮影の一環として男性ファンの顔が見えないアングルでカメラが設置されている。

 

 

 

「慌てないでくださーい!順番にお願いしますー!」

 

 

女性スタッフが整理をしているおかげで大きな混乱はないものの、待機中の男たちの脳内はヨーコでいっぱいだった。

 

 

「ひぅ❤❤応援ありがとう❤❤」

 

「ん~?どうしたのかなヨーコちゃ~ん?」

 

「な、っ❤んでもないです❤」

 

 

 

ちなみにファンたちは事前説明では「【握手会】の裏で女性スタッフがディルドでヨーコの股を弄ってるのでそれを我慢する企画」を実行していると聞いていた。

そのために何も知らない体でヨーコと会話をして気づかないふりをしてニヤニヤしている。

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

「んぅ❤(そこ、阿笠さん…弱いトコ…❤❤)」

 

 

だが本当は、カーテンの奥でヨーコは阿笠に犯されていた。

しかも、ディルドではなく生のおちんぽだ。

 

「ほほほ、声を出したらもしかしたらバレるかもしれんのぉ?」

 

「ぅ~❤❤」

 

「(やべ、すげぇエロ)」

 

 

握手をするファンは必死に我慢するヨーコを今夜のおかずにするだろう。

しかし、当のヨーコがまさか本当に性行為をしているとは思いもよらないだろう。

 

 

「ヨ~コちゃ~ん!!」

 

「あっ、…も、毛利さん…」

 

 

次に入ってきたのは自他共に認める根っからの沖野ヨーコファンである毛利小五郎だった。

ヨーコがAV業界へと踏み入れるきっかけとなった事件の捜査を最後まで行って結果的に他の人物(七槻)が解決したがヨーコの無実を信じてた数少ない人物。

実を言うと彼の参加チケットはその縁からヨーコが贈ったものだったりする。

 

 

「や~、今回のライブも最高だったぞヨーコちゃん!」

 

「……❤❤ありがとうございますぅ❤(今、私ぃ、毛利さんに見られながら……エッチしてる❤❤)」

 

 

これまでのファンと違い小五郎はヨーコとは面識があるため無意識に膣に感じる阿笠の感触が敏感になってしまう。

 

「あん❤❤こ、こっちこそっ❤応援っ、ありがとうっ❤❤」

 

「おう!それで、次回のライブの予定ってあるのか?」

 

「んっ❤今はっ考え中かな?❤でもっ❤たくさん頑張るねっ❤❤」

 

阿笠はわざとらしいほど激しい動作でヨーコを突き上げる。

小五郎はそれを全く気にせずに興奮気味にヨーコとの会話を続ける。

 

「そうか!なら俺は毎回絶対に行くからな!」

 

「うんっ❤あっ❤❤待って❤❤るぅぅっ❤❤」

 

 

ヨーコは限界を迎えて甘い痺れが全身を駆け巡る。

カーテンで見えていないが足腰がガクガクと震えているし愛液もドバドバと阿笠の股を濡らしていた。

しかし笑顔と握手を辞めないのはアイドルとしての意地(プライド)か、あるいはエッチな女の子になりきってると自分を偽って耐えているのか。

 

「それじゃ、ヨーコちゃん!また会おうな!」

 

「ふぁぃ❤❤おつかれっしゃま❤❤また来てねぇ❤❤」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「んおぉぉお゛ぉぉぉ❤」

 

「全く、声を我慢しなくてよくなったとたん汚い喘ぎ声をあげよって」

 

 

 

握手会も終わりファンたちが帰宅した後のステージで大勢のカメラの前で阿笠はヨーコをバックから突き上げていた。

ここからは【『本当の』アダルトライブ】が始まる。

 

 

「ほれ、ちゃんと歌うんじゃよ」

 

 

流れてきたのは今日のライブでは使われてない新曲。

今日はくじで引いた内容の格好、道具を用いたテーマを歌っていたのだがそうであるなら【セックス】に関する歌があってもおかしくはなかった。

 

 

『おまんごぉ❤疼いてぇんぎぃ❤❤おちんぽ入れてほぃぃのぉぉ❤❤❤あ゛っん゛❤❤だめっ❤❤うたえ❤❤ないぃぃぃ❤❤❤』

 

「アイドルとは思えんのぉ」

 

 

もう音程どころか歌詞すらも滅茶苦茶。アイドルとは程遠いただのメスだった。

それでも阿笠は容赦なく腰を打ち付けるのをやめずにさらにヨーコを追い込む。

 

『はいぃ❤❤だしてぇ❤❤メスアイドルマンコぉ❤❤どぴゅどぴゅしてぇぇ❤❤』

 

「よし!出すぞ、ヨーコ君!」

 

『きてぇ❤❤アカちゃんの素っ、だしてぇぇえ❤❤❤』

 

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

ビュッルルルルルッ!!

子宮目掛けて特濃精子が発射され、その勢いはマイクが音を拾うほどだった。

ヨーコは体を緊張させて「お゛ぉ…❤」「んぎぃ…❤」ともはや声も出せなかった。

 

そのうち歌もBメロ、サビとメロディーだけ流れた頃に射精も終わってポッコリとお腹を膨らませたヨーコが阿笠に持ち上げられるようにぐったりとしていた。

顔は完全に蕩けきっており下手なAV女優の演技よりも無様で滑稽な表情だった。

 

 

「ほっほっほ。アイドルとしては失格じゃがAV女優としては素晴らしのぉ」

 

「んぉっ❤」

 

 

阿笠がちんぽを抜けば半固形の精液がヨーコの股からこぼれ落ちていく。

その様子もヨーコの表情も余すことなくカメラに収められていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうじゃったかのぉ、夏美君」

 

ヨーコのデビュー作品としては上々の出来だろう。

阿笠邸の地下のシアタールームで出来上がったばかりのマスターテープの感想を夏美に求めた。

 

 

「んふぅ❤ちゅぅ❤全裸ライブってアイドルのヨーコちゃんらしくていいんじゃないからしら❤」

 

「ほっほっほ。よかったのヨーコ君。先輩トップAV女優からのお墨付きじゃよ」

 

「ぷぅは❤ありがとうございます❤」

 

 

作品の上映の間フェラやパイズリ、キスに手マンなど本当に夏美が見ていたのか怪しいが、完全に出来上がっているヨーコはそんな考えもなく礼を口にした。

しかしながら今のヨーコにとっては作品の出来栄えよりもほしいものがあった。

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

「おちんぽぉ❤もう限界なんですぅ❤❤ごほーび、くださぁい❤❤」

 

「だめよヨーコちゃん❤❤先輩優先でしょ❤❤阿笠さん❤❤こっち、こっちにぃ❤❤」

 

 

そう言って並んで脇を見せて股を広げる夏美とヨーコ。体中に卑猥な言葉をマジックで書きこんでおり、何も知らなければ有名パティシエと人気アイドルとは思わないだろう。

 

新作AVのパッケージでも使えそうな姿を見ることが阿笠だけの特権という優越感に浸りながら「安心せい、両方ともちゃんと使ってやるぞ」と言えば二人ともそこらのアイドルよりも綺麗で卑猥な笑顔を浮かべた。

 




はい、というわけでヨーコのAVデビュー作品回でした。

やっぱり夏美がパティシエをテーマにしたのならヨーコはアイドル、つまりはライブだろうなぁと。
それを昔ネットで見た地下アイドル風のAV動画のGifと組み合わせた結果が今回の内容。
本当は阿笠を出す予定はなかったけど【握手会】は最初ファンの【手コキ会】にするつもりがパッとしなかったからディルドでの悪戯が本当はセックスでということにしたら阿笠を出さざるを得なかった…

まあ、夏美の紹介で阿笠と知り合うかマンションに招いたら洗脳できるし…いっその事ヨーコもマンションの住人にするかな…あの部屋で元カレが自殺してそれから事件現場の保存としてホテルもしくは安いアパート暮らししてるだろうから引っ越しても違和感はないし…


地味に作中で小五郎が登場したけど、原作と違って英理と離婚済みの独り身だからヨーコ熱が悪化してる、かも?
ちなみにヨーコ側からの好感度は原作だと身の潔白をしてくれた恩人だけど、ここだと最後まで信じてくれていた人止まりだからやや弱いかな…
水無怜奈の一件を含めたヨーコからの相談するならやっぱり七槻になりそう。



さて、最後に更新が遅れた理由なんですがいくつかあって…
まず、リアルでの忙しさが…仕事の転属があって執筆時間の減少が一つ。

次に執筆活動以外にやりたいことがあって、その作業の合間に、という感じで進めてはいるんですがまだまだ時間がかかりそうです。

もう一つはネタ切れというか…先に言っておくと、次回は世良が日本に帰国する話を書こうと思ってます。
ただ帰国→再会→いろいろとあって女性と阿笠の~という流れはまあ、そこまではすぐに書き上げれるからいいんです。

問題は性行為の描写が以前と被り始めてるなぁ…と。
例えば「前回も今回も騎乗位」「子供たちはずっとアナルセックス」みたいな感じにしたくない、かといって演出を変えていろいろとやってもそろそろ尽きてきたなぁ…って感じます。
とどのつまりストーリーはできるんですが性行為の内容がマンネリになってきてる。
正月の佐藤や由美、今回のヨーコの洗脳装置の描写を「洗脳済み」と省略したのも内容的に言えば七槻や世良みたいに多少変化させても最初に有希子で丁寧にやったことの繰り返しになるためです。
そのため今回みたいな特殊なやつならいいんですけど、男女での性行為が前面に出るとどうしても被ってしまって筆が進まない…


執筆意欲はあるので、今後はよくて月一更新かな…という感じです。
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