「ふぃー…極楽極楽❤」
「あぉ…❤」
「…っ…❤」
有希子と英理の二人と共にやってきた温泉旅館への不倫旅行。
到着早々、阿笠はさっそく混浴風呂で二人とソーププレイに興じて特に溜まってない日ごろの疲れを吐き出して今は湯船につかってゆっくりしていた。
ちなみに英理への口オナホの後に本命の膣内出しを2回、有希子の方もアナルに1度とやって洗い場で倒れている。
流れ出さないようにしっかりとバイブを差しなおしておいたから汚すこともないだろう。
「おぉーい、二人とも。そろそろワシは上がるからのぼせるでないようなー」
そう言って、倒れてる二人を放置して行ってしまった阿笠。
「もう、博士ったら置いていくんだから…」
「まあ、果ててた私たちが悪いんだけどさぁ」
暫くの後、何とか起き上がれたが置いて行かれたことをプリプリと怒る英理と同意しながらもその感覚を思い出してか頬を染める有希子も湯船に浸かった。
ちなみに最初はバイブをつけたまま入浴するか悩んだが、入れっぱなしにしてた所為でほぐれて閉じにくくなってるため、精液を出さないためにも蓋の代わりにすることにした。
「ふぅ……それにしても、いい湯ね」
「ほんと。このにごり湯の効能に美肌効果がないのが残念だけどね」
不倫がメインとはいえ、温泉で体をリフレッシュするのも目的の一つだ。
それに有希子が女優業、英理は司法試験でお互いに取れる時間もなく、親友での旅行もしたことがなかったからそういう意味では新鮮だった。
「ねえ、私が聞くのもなんだけどさ、小五郎ちゃんとどうなの?」
「なによ、急に」
「私はね、博士の発明品で旦那のこと好きじゃなくなったんだぁー」
傍から聞けばとんでもない爆弾発言だろう。第三者の手で夫婦愛を消されたというのに、当の本人である有希子は平然としているのだ。
しかし、それを聞くのが同じような状態の英理だったためこの会話の異常性を感じる人はいなかった。
「あの人、新一の弟か妹はどうするか、なんてインポ振って聞いてくるんだよ。正直アンタの子供なんてもういらない!って言いたいのにさぁ」
「はぁ…それ、新一君に聞かれないようにしなさい。優作さんに告げ口でもされでもしたら弁護できないわよ」
「大丈夫大丈夫!でさ、英理もアレで博士のこと好きにされたんだから小五郎ちゃんをどう思ってるのかなって」
あまりにも緊張感がない有希子にまた大きなため息をつく英理。
しかし、にごり湯の中でその手が自分の下腹部に当てられてそこに残る博士の精液を確かめるように撫でた。
「確かに私と博士は不倫関係だけど、あの人を愛さなくなったわけじゃないわ。有希子みたいに夫を捨ててまで博士と寄り添うつもりはないわね」
「ふーん…ん?」
忘れていたかもしれないがここは旅館の温泉だ。もちろん他の客も入ってくる。
その時脱衣所の扉が開いて、2人はビクッと反応したが予想よりも小さい足音がした。
「うわぁ~、おっき~!」
「子供…?」
「ちょっと、有希子、不味いんじゃ…」
前を隠してない小さい子供は3歳ぐらいの男の子だった。風呂の大きさに驚いているようで、先に有希子と英理が入ってるのに気づくとどこか楽しそうに手を振ってきた。
おそらくこの年頃ならまだ異性についての意識も薄いのだろう、裸を見られる羞恥心もそれほどなさそうだった。
しかし、博士とソーププレイで意識を飛ばし、その後温泉でゆっくりしていた2人はどれほど時間が経ったのか分かってなかった。
「おい、太一!風呂場を走るんじゃ…」
「あっ…」
「ど、どうも~」
男の子の父親だろうか。こっちはちゃんとタオルで下を隠しているが混浴に女性(しかも美女2人)がいるとは思ってなかったようで少し固まった。
何とか有希子が挨拶をしたことで「あ、ああ、どうも」と挨拶をし返したが、明らかに意識している。
「(ね、ねえ…英理、ちょっと、不味くない?)」
「(そうね…私たち、裸だから…)」
「(そうじゃなくて!いや、そうだけど、私たち…今、バイブ嵌めてんのよ…!)」
「(あっ、そうだった…!)」
自分の子供に掛け湯をしながらも、こちらを時折チラ見する父親。
幸いにも濁り湯のおかげか全裸で、しかもバイブを装着してることには気づいてないだろう。
だが、逆に言えば上がるタイミングがないということにもなる。
「す、すいません。まさか先客がいらっしゃるとは…」
「い、いえ。混浴ですので」
「そ、そうそう!裸の付き合いってやつですよ!」
一言謝りを入れながら子供と入ってくる父親に英理と有紀子は少し硬い笑顔を向ける。
流石に有紀子はまずい、と思った。全裸やバイブもそうだが、自分たちが着てきたのは子供用の浴衣。
万が一その姿を見られれば最悪通報待ったなしだ。
「ところでお二人は旅行で…?」
「え、ええ。そんなところです」
「っ……ぅ…❤」
幸いなことに子供を除けば男性は一人、世話をしながらというところを見れば子供を置いてついてくるなんてことはないだろう。
問題はタイミング。手でバイブを隠すことも難しいから、隙を見て行動しなければならない。
「――私たちは学生時代の部活仲間との同窓会で。妻も一緒だから子供連れて…」
「へえ、そうなんですか」
「…ん…❤」
何とか会話をしながら隙を伺う。
しかし、やはり意識してなのか子供がいるのに雑談を交えながらも嫌らしい目線で見てくる父親。
湯船の中にあるはずのタオルを妄想で消してるのかもしれない。
そんな妄想に少し嫌悪感を抱くが、何とか上がらなければ――
「あぅ❤」
「あの、ところでそちらの方」
「ひゃい!?」
「いえ、何か様子が…」
父親に言われて有希子は英理を見る。そして気付いた。
英理の顔が赤い、のぼせたのか?と思ったが違う。湯船から見える腕の方向――間違いなく股へと向かってる。
「(このド変態、まさかオナってるの!?)」
思わず内心で汚い言葉を並べた有紀子だが間違いなかった。
まさか、とは思ったが、博士の装置の影響で変態趣向が強まった英理は既に野外露出を子供に目撃されて、それをネタにオナニーするほど性格が狂っているのだ。
この状況で危機感より興奮が勝ってもおかしくない。
「のぼせたんですかね?良ければ手を貸し」
「おとうさぁん、おしっこぉ…」
「なっ、ちょ、太一、待て!トイレだ、トイレに行くから、漏らすなよな!」
お風呂で尿意を模した息子に慌てて父親が子供を引き上げると脱衣所に備え付けられているトイレに急いだ。
「はぁ…危なかった…」
「あっ❤んっ❤」
「……ふんっ!」
「うぎぃ❤❤❤!!!」
慌ただしく、それでも何とか脅威が去ったことにホッとして有希子は未だ自慰をやめない英理の乳首をひねりあげた。
「全く、昔とは違うぐらいに変態にされてるわね貴女」
「仕方ないじゃない!文句があるなら博士に言いなさいよ!」
脱衣所に誰もいないことを確認して入りながら、英理の変態度合いに呆れを示す有希子。
しかし、それはあくまで博士の装置の影響で仕方のない英理が反論しながら自分たちが使っていた籠を手に取る。
「そんなことより、早く着替え…」
「なによ、どうし…え?」
まずは濡れた体を拭こうとタオルを探すも見つからない。いや、それどころか籠の中が英理の眼鏡しかなくタオルどころかあの浴衣もない。
まさか、間違えた籠をと思ったが使用してない籠はひっくり返されているため間違えようもない。
その代わりというようにメモが入っていた。
「『さっさと起きんからタオルと浴衣は持って帰ったぞ。誰にも見つからないようにな』って、博士!?」
「嘘でしょ、ここから部屋まで裸で戻れって…❤」
「ちょ、オナニーしようとしないで!」
まさかの強制露出に有希子が驚いていると、常日頃から野外露出をしているらしい英理は発情して股に刺さっているバイブで自慰を始めようした。
しかし、ここでオナニーを始めたら間違いなく他の客にバレるし、それにさっきの父親にも見つかってしまう。
「とにかく、早く外に――!」
その時、脱衣所のトイレから水を流す音が聞こえる。
あの親子が出てくると思い、有希子と英理は脱衣所から廊下へと出た。
「はぁ…出ちゃったわ…❤」
「もう仕方ないわね…❤このまま隠れて部屋に戻しましょ❤」
「楽しんでない?」
「それは有希子もでしょ❤」
事実、英理の股間から太ももに垂れる愛液は間違いなく欲情している証拠だ。
有希子も有希子で乳首が勃起しているため説得力はない。
だが、そんなことを言ってもいられず物陰に隠れながら移動を開始した。
しかし、さっそく問題が出てきた。
「んひぃ❤!?」
「あほぉ❤!?」
物陰に隠れていた2人だったが入れていたバイブが突如として振動を始めた。
どうやら遠隔操作型のバイブだったようで、博士がスイッチを入れたのだろう。
「んあぁぁぁほぉ❤」
「あひぃいぃぃい❤!」
振動が強くなったことで、有希子は思わず声を上げてしまった。
英理も突然のことに驚きながらも快感を声に出してしまう。
しかし、ここは人の往来がある廊下だ。
「(やば……こんな声出したら……❤!)」
「(バレる…❤!
2人共慌てて口をふさぐが、もう遅かった。
「おい、今何か変な声がしなかったか?」
「ん?何か言ったか?」
そんな話し声が聞こえ2人は焦る。前方から男が二人歩いてきていた。
片方はイヤホンを音楽を聴いていたようで二人の喘ぎ声は効いてなかったようだが、もう片方のほうは聞こえていたようで「いや、女の喘ぎ声みたいなのが」と言っていた。
有紀子と英理は息を殺して物陰に隠れる。
「(ど、どうするのよ……❤!このままじゃ見つかっちゃう……❤)おほぉ❤!?」
「(そ、そんなこと言われても……)んひぃ❤!?」
有希子が小声で英理に言うも、振動が強くなって思わず声を上げてしまった。
幸いなことに今度は2人には聞こえていなかったようでそのまま去って行った。
「んはぁ……❤何とかなったわね……❤」
「でも、これからどうするのよ。このままじゃ部屋まで戻れないわ」
「それはそうだけど……あひぃ!?」
英理が何か言おうとしたところでまたもバイブのスイッチが入った。
今度は振動だけでなく、ウィィィィンと回転して膣内をかき混ぜる。
その動作は有希子も同じで思わず声を上げてしまった。
「も、もぉ…博士、こんなバイブを…❤❤」
「とに、かく…部屋に…❤❤」
ヨチヨチと歩きながら、何とか歩く二人は2階への階段横までたどり着いた。
その道中でバイブは停止、振動、回転とランダムに少なくとも有希子は4回、英理は6回絶頂した。
「ダメ…いるわ」
階段はフロントのすぐ近くにある。
温泉に向かう際にはいなかった従業員が仕事をしてるのが見える。
フロントからはおそらく帰宅する客を出迎えるために階段は開けて見えており、障害物もないため隠れながら登るのは無理そうだ。
「(どうする、有希子……)」
「(どうしよう、英理……)」
二人はバイブの振動に耐えながら階段で息を潜める。
こうなれば従業員がいなくなるまでバイブの振動を耐えるしかなかった。
だが――
「おふろ、おーきかったねー!」
「「!!」」
後ろから子供の声が聞こえる。どうやらここに来るまでに時間をかけすぎたため、あの親子が温泉から上がってきたのだろう。
周囲を確認するが隠れる場所もなく、さらにここでバイブの振動が一気に強くなった。
「(こ、これ…❤)」
「(もう、だめぇ…❤)」
「おぉー、遅かったのぉ」
ワシが温泉から上がって40分以上経ってやっと二人が戻ってきた。
汗を流してきたはずだが、その体は汗と潮で火照ってるようだった。
「もう、博士!酷いわ、服とタオルをもっていくなんて!」
「バレるかと思ったわ…」
批判の声を上げる二人だが、それでも楽しめたのだろう。
有希子は乳首がビンビンだし、英理も股を愛液で濡らして発情した雌の匂いがする。
「けど興奮したじゃろ?」
「っ……❤そ、それは……」
「そうだけど……❤」
たしかに見つかる恐怖と羞恥心が脳内麻薬の快楽として感じていたのは否定できなかった。
だがそれはそれで、やはり無理やり露出させられたことには怒りがありそうだ。
「すまんすまん、じゃあ、お詫びとして――」
「「!!」」
立ち上がり、浴衣を脱げば2人の顔は真っ赤になった。
風呂場でさんざん出したはずの2人のちんぽはそそり立っており、その姿に二人は威圧されているようだった。
「これで君たちをキモチヨクさせようと思うのじゃが、どうだろう?」
「「……❤」」
有希子は息を飲みながら、英理は期待に満ちた表情をしながらコクンと頷いた。
「あひっ❤ひぃいいいぃ~ん❤」
「むぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛❤❤」
風呂場の時とは逆、英理の顔の上に有希子が座って3P。
膝を立てて仰向けにになった英理の膣側のバイブを抜いて代わりにワシの陰茎を差し込み、有希子は英理に膣を舐められながらワシとキスをしていた。
「んちゅ❤れろぉ❤あふぅ……英理のしたぁ、凄いわぁ……❤」
「有希子ぉ…んっじゅ❤!!」
英理は責められつつも、舌を必死に伸ばして有希子の股に吸い付き、止めどなく溢れる潮をチュウチュウと赤子のように吸い付く。
そうとう上手な舌使いなのだろう、有希子は先ほどから小刻みに腰を何度も跳ねて英理の口の中に潮を吹いていた。
「ほっほっほ…仲良しなのはいいことじゃが、雌奴隷だけで盛り上がるのはいかん、のぅ!」
「んぎぃ❤❤」
「んぅー❤ぅー❤」
ワシは腰を動かして英理の膣内の子宮口を亀頭で小突きながら有希子の唇に吸い付いた。
英理は膣内を突かれる快楽に、有希子は口内の舌使いに、それぞれ感じながら何度も絶頂してるようだ。
「よし、射精すぞ!!」
「もおぉぉぉぉ゛ぉ゛ぉ゛❤❤❤」
「にゅひぃぃぃぃ❤❤❤」
英理の膣内へ射精すればそれで深く絶頂し、それにつれられるように有希子も果てた。
お互いに疲れ果て、シックスナインのような態勢でもつれ込んだ。
「んちゅ……❤はぁ……博士ぇ……❤」
「おふぉ……❤あひぃ……❤」
息も絶え絶え。ワシもそろそろ限界だからこれぐらいでお開きするのがいい塩梅だろうと判断して
「では。ポチッとな」
「「んお゛ぉ゛゛゛おお゛゛おぉ゛ぉ゛❤❤❤❤!!!!?」」
未だに二人のアナルに刺さってるバイブの遠隔ボタンを作動させれば二人とも目を見開いて絶句した。
まるで体内から何かが這い出て来そうな感覚に襲われる。
実際問題、あまり違いはないが。
「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ、どうじゃ?初めて直腸まで穿られる体験するは?」
「おっ、おひりぃ……❤」
「んほっ、ほぉぉぉぉぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛❤❤❤」
ワシの質問にも答えられずに二人は快楽に悶える。
2人に差し込まれているバイブの挿入部には新開発した素材が使われている。
電気信号一つで伸縮する強力なゴム素材、おそらく原作の伸縮サスペンダーに使われるのと同じものだ。
限界まで凝縮したゴムを一気に引き伸ばせば超ロングディルドに早変わりというわけだ。
しかも人は直腸に便が溜まり、それが直腸壁を刺激することで強い便意となるらしい。
つまりは今二人はものすごい便意に苦しんでいるわけだ。
「そろそろ良いかの」
「え゛❤️!?」
ゴムがある程度伸び切っただろうと思い、近かった有希子のバイブの持ち手を握れば悲鳴とも期待とも取れる声を上げた。
「や、やめてぇ……❤️!!いま抜いたらお尻が壊れちゃう…❤️」
「そうかのぉ…やってみるとするか」
「んほぉ゛ぉぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ❤!!!」
ワシが有希子の懇願を聞くと思った瞬間に不意をついたて鞘から刀を引き抜くように思いっきりバイブを引き抜いた。
有希子の肛門は限界まで広がっており、しばらくは閉じそうにない。
「さて」
「あっ…❤️あぁ…❤️」
あとは英理だが、目の前で有希子のバイブを引き抜く瞬間を目撃し、更に広がった肛門に、英理は物欲しそうな顔でこっちを見てきた。
「どうしたんじゃ?」
「お、お願い……❤」
英理が何を求めているのかは分かっている。しかし、ワシはあえてそれを言わせる。
「なんじゃ?ちゃんと言わなきゃ分からんぞぉ」
「……わ、私のお尻も❤️有希子より…いじめて…❤️」
そう言い、覆い被さるように果てる有希子を横に転がして英理は尻を向ける。
ワシが抜きやすいように足を伸ばして腰を浮かせ、尻を高くして肛門から生えるバイブの持ち手をさらけ出した。
「ふむ…有希子君よりいじめて欲しいのか…なら、こうするか」
ワシが持ち手を掴むと英理が狂喜してるのが伝わる。
だが、残念だ、とワシは悪い顔をして持ち手を回すとカチッとなった。
「…え?」
軽い抵抗を感じながらも何もされないことを不思議に思った英理が振り向けばワシはにやりと笑って手にあるものを見せる。
「実はな、このバイブは持ち手を回すとゴムの根元が膨らんで外れるんじゃよ」
「ふく、らんで…?」
意味がわからなかったがハッとして英理は自分の尻穴を触る。
指先でわかるのは広がる肛門に内側から栓をするようなゴムの感触。しかも掴む場所もないため指で引っ張ることもできない。
「ね、ねえ…これ、どう…やって…?」
「どう、とは取り出し方のことかの?引っ張り出せないのなら押し出すしかないじゃろう」
押し出す。肛門――お尻の穴の内側から押す。つまりは疑似的とはいえ排泄しろということだ。
「ひ、ひどい…❤そんな、こんなモノを❤貴方の目の前で❤ひりだせって…❤」
まるで嫌がるように非難する英理。
たしかに、
その主張は当たり前だろう。
「そんな嬉しそうな顔をして何を言っとるんじゃ?」
「はぁ…❤はぁ…❤❤はぁ…❤❤❤」
だが、ワシはあくまで「排泄をするしかない」と言っただけで「今ここで」「ワシの見てる前で」となんて言ってない。
その気になればトイレにこもってやることも、そもそも持ち手を付け直すという要求すらしてない。
つまりは全部、英理の願望だ。
今はそれを、最後のラインで踏ん張ってるのだろう。
だから、その後押しをしてやろう。
「出せ」
「はひぃ❤」
命令。ただ一言の許可をいえば英理は歓喜した。
机の上に足を乗せ、背中を向けてこちらに尻穴を見せるようにしゃがむ。
強い便意にもう肛門は限界なのだろう、ピクピクと痙攣しており両手でお尻を掴んで目一杯広げた。
「博士ッ❤見て❤!!英理の無様な姿ぁ❤❤!!」
宣言と同時にバイブを抑え込んでいた肛門が限界を迎えて決壊した。
「おほぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛❤❤!!でりゅぅ❤バイブうんちぃ❤ぶりぶりってぇ❤出ちゃうぅうぅぅうぅぅぅぅ❤❤」
ぶりゅ、りゅるるるると下品な音を立てて肛門からバイブが出てくる。
しかも弾力性のあるゴムとはいえただでさえ広げられた肛門ではねじ切ることも止めることもできず、まるで一本糞のようにひり出されていく。
「おほぉおぉ❤❤すごいぃぃいぃいい❤止まらないのぉぉぉぉおおぉぉ❤」
もはや英理には排泄を我慢するという発想はない。
それは快楽による思考停止か、あるいは開放感による多幸感によるものか。
「にょぉぉぉぉ――…❤❤」
珍妙な喘ぎ声をあげ、体制を保てず机の上で前のめりに倒れこんだぐらいでやっと排泄が終わった。
「ほぁ…❤❤あぁ…❤❤」
「ぉぉっ…❤!お゛ぉ……❤」
有希子も英理も、快楽に溺れてだらしない顔をしている。
美女の乱れた姿は性的刺激としては最高だが、まだ不倫旅行は始まったばかり。
急ぐ必要はないと思いつつもワシは英理の尻を撫でた。
「いやはや、子育てとは推理の様にはうまくいかないもので…」
旅行を終え、有希子と英理は電車で帰り、ワシはビートルで帰宅した。
その後、お土産として以前別の旅行で買っていた置物を差し入れに行けばどこか疲れた様子の優作が赤ん坊の新一を抱えて出迎えた。
「常日頃、有希子におんぶにだっこだと十分理解しましたよ。おかげで寝不足でして…」
「アハハ…赤ん坊は泣くことが仕事じゃからのう。駅に送って行くときにもリフレッシュできると英理君と一緒に喜んでたじゃから」
「そういえば、目暮警部補も
いつも捜査協力にやってくる警察官が子供が生まれた優作にアドバイスとして話した苦労話を今やっと理解していた。
だから全部妻に任せている部下の小五郎に有休をとらせてまでその苦労を理解しろということだったのだろうと推理した。
「そういえば有希子君ももう帰ってきてるのかの?」
「ええ。昼過ぎには…ただ、電車で疲れたからと部屋で寝てますよ」
電車での旅行でぐったりしていると思っている優作。
しかし、その疲れている理由が夜通しでセックスをしていたからだと知る由もなかった。
というわけで不倫旅行の後編となります。
ちなみに作中で言ってましたが英理はこの段階ではまだ小五郎のことを愛してます。
言うなれば博士とはセフレの関係かな。
それと、一度書いてみたかったんですよね、全裸スニーキングミッション。
ちなみに「バレたら結構ヤバイ」と思ってる方も多いかもしれませんが、実をいうとバレても問題はなかったんですよね。
キャラの登場順番を前後することもあるのでもしかしたらズレるかもしれないですが、理由は次回あたりでわかるかな?
よく「洗脳装置を小型化しておけば」っていうコメントを頂きますが、正直その展開はあまりやりたくないんですよね。
理由としては、「もうそれでいいじゃん」となるので。
それが出てきたらキャラクター全員、「家を調べた」「接触した」「洗脳した」と同じ展開で終わってしまうので、キャラだけが増え続けて代わり映えしないのでハッキリ言って全然面白くないことになると思います。
だから今後技術者キャラが出てきて洗脳装置が高性能になっても「ポケットに入れて持ち運びができる(スマフォサイズ)ほどの小型化はできない」「軽い状態ならともかく、有希子や英理レベルにするには何度も洗脳する(時間がかかる)」といった制約は必ずついてくると思ってください。